けいおん06

まるで澪が主役のよう構成ですねぇ。唯はただのマスコット、と言ったところか。
今回は、軽音楽部の活動の成果を披露する学園祭。でも何というのかなあ・・・見てて虚しくならないですかね。こういう活動の集大成のシーンというのは感慨深いものがあるはずなんだけど、何も思うところがないこの空虚感が侘びしさを一層強くしてくれます。

彼女達が部活で何をしてたかというと、茶を飲んで騒いで・・・それくらいしか印象に無いんですよね。少なくとも、今回の素晴らしいライブを納得させるだけの活動をしてきたとはとても思えない。その辺りの描写が徹底して不足しているのに、何もせず突然上手くなった彼女らを見せられたって興醒め。

そもそも成長の成果を見せるシーンなのに、演奏をしている姿ではなくPVとかあり得ないでしょう。それにPVにするなら、唯も濁声ではなく演出なんだから普通のコーラスでいいと思うんですけどね。てかここで必要なのは達成感じゃないの? その域に達してないはずなのに、何で綺麗に見せようとするのかな・・・・・・下手くそでもいいから頑張って演奏している姿が本来あるべき姿だと思うんですけど。

1話から5話の集大成がこれではガッカリですよ。カタルシスも何もないこの現状では意味のない6話だし、これまでの構成は失敗だったと言わざるを得ないですね。

1話の時点では同じ4コマの「らき☆すた」とは違い、意外と確りとしたドラマ性を感じたんですよね。彼女達の成長物語を期待していたわけですよ。が結局一介の萌えアニメでしかなかった中身のない内容に、期待が大きかっただけにかなり落胆。キャラクターは可愛いので割り切ればそれなりに楽しめますけど、それでいいのかという思いの方が強いんですよね。

てかキャラクターは確かに可愛いけど、その魅力もストーリーに大きく左右されるわけなんだから、もっと上手いストーリー構成で彼女達の魅力を高めてほしかったです。今の彼女達の魅力は、面と仕草だけの魅力ですから。


ブログランキングバナー世界観というか特質を考えると、らき☆すたの方がまだ出来はいいですよ