大正野球娘。04

同好会という形だけど、躓く事無く順調に活動は行われているようす。この辺り、少し展開が早いとかなと思ったりしますよね。もっと高い障害があり、それを乗り越えたうえでの同窓会発足のほうが、より感慨深いものになったと思うんですよ。
とはいえ尺の都合もあるし、彼女達の直向きさや、理由はどうあれある種の情熱をもって野球に取り組んでいる気持ちは感じられるので、今後今より確りと描かなければならないシーンも多くなるだろうし、要点だけでも押させて描いてくれているのならば、それでもいいのかもしれませんね。

実際今回のエピソードは本当に展開が早いと思ったけれど、楽しくもあり感傷的な気分にもさせてくれる、面白いエピソードでしたからね。

彼女達の試合前のやる気と勝ち気。そして試合後の敗北感に喪失感。実力差があるとは分かっていても、それが想像していた以上の実力差で、野球を甘く見ていたであろう彼女達は、現実の厳しさに打ちひしがれた感じ。試合前と試合後のギャップがより切なさを誘うんですが、そう思うのも、確りと野球に取り組む姿勢を描いているからだと思うんです。もう単純に楽しむ姿などを。

そう考えると、展開が早くもう少し掘り下げて描いて欲しい気持ちはありますが、彼女達の心情を掴める程度の情報はでているし、実際満足感が得られているわけですから、案外洗練されている確りした構成なのかもしれません。欲を出したら切りがないですしね。

とりあえず、今回の結果を受けて彼女達がどう動くのか注目。本気で野球に取り組んでいた人物はおそらく数人。厳しい現実を知った今後、それがプラスに動くのマイナスに動くのか気になる所です。

悔しさをバネに気持ちを新たに、より深く野球に取り組む決意をするのか。それとも、気持ちが萎えて去っていくのか・・・・・・気持ちを強く持ってもらわないと終わってしまうので、展開はどうあれ、また一致団結して突き進む流れになるのでしょうがw そういう流れになるまでの彼女達の気持ちの移り変わりが気になる所であります。おそらく序盤の山場だと思うので、ここは確り描いて欲しいですね。

ブログランキングバナーこれは期待していたより面白いかも。見入るので時間が経つのが早いですよ。