扉絵のキャラクターは一瞬誰なのかと思ったけど、ナツキちゃんですか。髪型が変わってイメージもチェンジ。なかなか可愛いので本編でもこういうイメチェンはたまにはやってほしいですね。
「えっち」「えっち」「えっち」「えっち」とチアキちゃんの「えっち」発言4連発で始まる今回のあねどきっ。洸太が女子の洗濯物をたたむ行為に対してならかるけど、ゲームのキャラで女子を使うだけでえっちとか、プリンを食べるのがえっちとか、ただの当て付けにしか思えないんですがどうなんでしょうw それだけ洸太を意識していると言うことなのかな?w てかプリンを食べている姿をみてえっちと発言する。正直その発想の方がえっちだと思うんですけどねw 本当に扱いの面倒臭い女の子ですよ、チアキちゃんは。でもそれが良いんですけどねw
前回チアキとの破廉恥な姿を奏ちゃんに見られた洸太。実はそれがフラグだったのか。誤解を解くために奏ちゃんを花火大会に誘う事に。花火大会は口実なんだけけど、実際は花火大会のデートがメインになりそうな展開。ラッキーデートと言うか何と言うか、切っ掛けを与えてくれたナツキは本当に気の利くお姉さんでありますw これがリアルお姉さんだったらここまで親身になってくれるかどうか・・・・・・色々な意味で素晴らしい環境に置かれてますよね、洸太君はw
ところで、さり気なく登場していた奏ちゃんのママさんが何気に美人で気になりますw 慈愛を凄く感じるんですよね・・・・・・癒されそうですw
2人の関係に疑問を感じたのかチアキちゃん。「アンタさあ、お姉ちゃんのこと好きなんじゃないの?」とビックリ発言。いきなり何を言い出すんだこの子は、とは洸太も思っただろうし自分も思ったチアキちゃんの発言。確かに疑問には思うけど、チアキちゃんが何を意図してそれを聞いているのかが気になる所であります。前回フラグのようなものが立ったように見えたし、関係を気にしてどういう感情を持ちナツキと接しているのか確かめたいのか。それとも単純に下心の度合いを確かめていたのか・・・・・・気むずかしく心情の複雑な子なので判断に困る所ですけど、まぁその辺りは今後の展開を見て判断しましょうか。
気になったのが「ムラムラするんじゃないのー?」というチアキの発言を受けたあとの洸太の言動。「す、するかそんな!」・・・・・・間違いなく嘘ですよねw 色盛りな中1男子が、ナツキのような存在自体がエロイ女性と一緒にいてムラムラしないはずがないわけで、むしろあの動揺した洸太の姿から察するに、もう何度も・・・・・・そのせいで激しく動揺しているのでしょう! 年頃のトゥーピュアピュアボーイの洸太君らしい健全な反応で面白いですw
でも本当に2人の関係はどうなるんでしょうね。ナツキが洸太に作務衣?を着せているシーンを見ると、洸太は少し意識しているかもしれないけど、ナツキからは恋愛感情の欠片も感じられないんですよね。まさに姉と弟な感じで。このままの状態が続くとは思えないので、何か切っ掛けとなる出来事が用意されているとは思うんですが、もしかしたら恋愛サポーター的な立場で終わってしまう、なんて事もあり得るのかもしれない? 例えて言うならフリクリのナオ太とハル子の関係・・・・・・てか凄く微妙な例えだなぁw
奏ちゃんの浴衣すがたは凄く可愛いですね。そんな可愛い姿なのに、今くらい黒い表情を表にださなくてもと思いますがw やはりどういう立場であろうと、洸太に近づく女性は気に入らないと言うことなのでしょうか。それだけ惚れていると言うことなのでしょうね。奏ちゃんをこれだけ不安にさせるのだから、洸太も罪な男。ナツキ達に対してもそうなんですが、どこか煮え切らない所があるので、ここは良い機会なので男らしくハッキリと気持ちを表してほしいですよね。
と考えていたら、先に思いを伝えようと頑張ったのは奏ちゃん。プライドの高いツンデレッ子ですから、自分から素直に好きだと言う気持ちを伝えようとする決意は余程の覚悟を持って決めた事なのでしょう。その健気さには惹かれちゃいますよね。
そんな告白直前の良いところで終わってしまった今回ですが、何だか普通にラブコメ展開に突入しそうな内容でしたね。これまでは割とコメディー色が強かっただけに今後どういう展開を見せるのか、奏ちゃんの告白も含め気になる所です。
でもまさか、頑張って言ったセリフは花火の音に掻き消される、というオチではないですよね?w それか、実は「好き」ではなく別なセリフとかw はたまたプールエピソード同様、ナツキ達の乱入でぶち壊しとかw
はじまりスターマインですか・・・・・・これは良いサブタイトルですね