このタイミングでゆりのトラウマを描く意図は何なんでしょうね。それも知り合ったばかりの音無君相手に。そのような人物を相手に、心に深く根付いている傷の原因をそう簡単にしゃべれる物なのだろうかと。過去を振り返り傷を抉る事にもなるわけですからね。
トラウマではないと言うならば、余計このシーンの意味がわからない。「だから何?」という結論になってしまうし。本当に必要な情報は、ゆりのその後じゃないんですか? 何か中途半端。
あえてこのシーンからわかった事を書くならば、いるかもわからない神に対して、ゆりはやるせない鬱憤をぶつけようとしているでしょうか。ただぶつける相手が何で神になるのかよくわかりませんけどね。
まぁ何にしろ、不幸をこのタイミングで語る意味は、今回の内容からしても、なかったと思います。何か凄く違和感を感じるシーンでした。
あえてこのシーンからわかった事を書くならば、いるかもわからない神に対して、ゆりはやるせない鬱憤をぶつけようとしているでしょうか。ただぶつける相手が何で神になるのかよくわかりませんけどね。
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単純に二人きりになったからじゃないですか?
なぜ自分が神に抗うのか?その理由を、同じSSSの仲間である音無にも伝えておきたかったんでしょう。
その後犯人がどうなったのか、ゆりは何故死んだのか、これは後の展開の為の伏線だったりするのかもしれないですね。
神のことについては別に不自然でもないんじゃないですか?なんてったって死後の世界ですから。
生前は犯人に対してだったんでしょうけどね。