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実は今号の「Gまるえでぃしょん」は2話掲載! 数ヶ月に1回の季刊発行なのでこれは嬉しい。次号も今号と同じように数話掲載を期待したいですよね・・・・・・その前に連載化が先なのかな?w
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3話では新キャラクターが登場。厳格で凛とした、いかにも頭の堅そうなクールなクラスメイトの玉沢さん。「ToLOVEる」でいう唯のようなキャラクターか。こういうキャラクターは得てしてツンデレだけどw さてその実態は・・・・・・てのがこのエピソードの見所だったわけですが。

読み終えあとでなるほどなとわかったことなんですが、あるとが授業中にこっそりマンガを描いていた所を見逃してあげたのは、彼女の優しさと言えばそうなんだろうけど、もっと別な意味が込められていたわけですか・・・・・・伏線だったんですね。

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実は玉沢さんも漫画家志望というオチだとは。妙な価値観であるとを見直すオチならあると思ってたけど、この展開は意外かもしれない。 

性格が真っ直ぐで真面目な子だけに、やはり妙な価値観というか観点とでもいうのか・・・・・・憧れと尊敬の目線も少しズレているし、あるとと噛み合ってもいないし?w なるほど・・・・・・ツッコミ役ではなくボケ役が誕生するその瞬間を描いたエピソードだったんですねw

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玉沢さんの裏表、そのギャップが実に面白いですが、このキャラがさらに面白いのは、百合もののジャンルを好み描いているところ。そもかなり生粋な?

何をテーマに何を描こうがそこはかまわないんだけど、このキャラが面白いと言うか興味深いのは、あるとがプライドを持ってエロマンガを描いていると勝手に勘違い解釈をした後の態度・・・・・・これは間違いないでしょ。マンガだけではなく、本人もそっち系であると言うことはw

普段は生真面目な生徒を演じているだけに、それはもう鬱積していた事でしょうね。あるとをある種の同類と見なした玉沢さんは、抑えに抑えていた本当の自分までも解放してしまったわけですね。だからあのような意味深な態度で接してしまう・・・・・・でしょ?w

G丸だけでも大変なのに、そこに玉沢さんまで参入。憧れと尊敬に愛情が加わるのは遅くはなく、これまで以上に振り回されそうなあるとですが、その困難をどのように回避していくのか。面白可笑しい掛け合いが期待出来そうで、今後の展開が楽しみであります。

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「あねどきっ」や「初恋限定」もそうだけど、もともと河下先生の描くコメディは、ハイテンションで独自のノリを持ち小気味好さを感じる内容でしたが、「ジーまるえでぃしょん」はコメディマンガなので、その独自の良さが上手くいかされていていい感じです。もしかしたらラブコメよりも向いているのではと思わせてくれるくらい面白い。

ギャグコメでは必須な、いるだけで空気の作れるキャラが立っていて魅力的な面白いキャラも増え、ますます破天荒な展開が期待できるわけですが、予告の欄には「つづく・・・といいなぁ?」ですか・・・・・・前回もそうでしたが、普通に連載では何か問題があるんでしょうか? 面白いから是非続けて欲しいんですけど・・・・・・このまま埋もれさせるのは勿体ない出来ですよね? 公式では連載陣の1人として加わっているのだから、本当にこのまま続けて欲しいです。


◆ジーまるえでぃしょん 第2話「タイムパラドックス!?の巻」 ジャンプSQ.19 2010年9月号の感想 Part1
◆迷い猫オーバーラン! 「メイドさんの華麗な日常」 ジャンプSQ.19 2010年9月号の感想 Part3
◆となりのランドセルw 2時間目「栞よ あれがホテルの灯りだ」 ジャンプSQ.19 2010年9月号の感想 Part4


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