SMクラブ入門 その４「本格SM ≒ 名物主人のこだわりの寿司」

　さて、名物主人のこだわりの寿司とは何か。接客はどうだかわかりませんが、ネタも上等でしょうし、当然けっこうなお値段でしょう。相当な出費を覚悟して、カウンターに座りにぎりのお任せでとオーダーします。するといかにも寿司職人という風貌のご主人が「いらっしゃい。お飲物は？」と聞いてくれます。生ビールは置いてなく、瓶ビールのみです。それも１種類だけ。焼酎は麦と芋が置いてあるようです。せっかくですから冷酒をオーダーします。すると銘柄は１種類のみのようです。つい「これ以外はないんですよね？」とマヌケな質問をしてしまったところ、「すまないけどこれだけですね。」と言われてしまいました。実際に言われはしなかったものの、「色んな種類の酒が飲みたいなら居酒屋へ行ってくれ。」という感じでした。間もなく冷酒が出てきました。ところがこれがかなり美味い。失礼しました。
　「何か苦手なものはありますか？」と聞かれましたので、ヒカリモノが苦手と伝えました。すると「ヒカリモノがダメ？アレルギーですか？」と聞かれましたので、ちょっと生臭いのが苦手なのでと答えました。「生臭い？うーん、そうでもないけど、仕方がないなぁ。」と言われました。
　冷酒をクイッとやりながら、一方、ご主人はこちらの食べるのを確認しながら握ってくれます。ご主人の方も食べる私の反応をひとつひとつ確かめているようです。スミイカ、ヒラメの縁側、マグロの赤身のヅケと炙りトロ、煮穴子の炙り、真鯛の昆布締め、ウニの小鉢丼、煮蛤、平貝の炙り、クルマエビなどなど。どれもネタは最高で、信じられないくらいおいしくてお酒が進んでしまいます。思わず「うんめぇー」と声が出てしまいます。あまりのおいしさに思わず笑ってしまいます。こちらのお酒がなくなると、「もう少し飲みますか？」と聞いてくれます。もちろんおかわりです。とても寿司に合う絶妙な冷酒だったので、その後もおかわりを続け、ついついグビグビ飲み過ぎてしまいました。「お客さん、けっこう飲むねぇ」と、若干冷ややかな視線を感じます。「酒もいいけど寿司を食え」と言いたげな感じでした。それにしても、寿司ネタには何らかの仕事が加味されており、生のネタがそのまま出てくることがほとんどありません。「どうです？ちょっと食べてみますか？」と言うや否や、苦手と伝えたはずのコハダが出されました。生臭いのが苦手だったはずが、口にほおばると生臭いどころか芳醇な甘味とかすかな酸味が口の中に広がります。なぜ今までこんなおいしいものを避けていたのか。まさに食わず嫌いとはこのことを言うのだと実感しました。こうなったら毒を食らわば皿までです。こちらが食すのを見届けると、今度はサヨリが出てきました。これもおいしい。そして今度は関サバが出てきました。絶品です。さっきはちょっと嫌な顔をされたような気がしたのですが、私が苦手なはずのヒカリモノを食しての反応を見て、「もう少し飲みますか？」と冷酒のおかわりを促してくれました。そして最後に玉子が出てきて、「もう少し握りましょうか。」と言われます。けっこうお腹いっぱいになって来ていたのですが、とっておきのお薦めを握ってもらうことにしました。何が出てくるのかと期待していると、出されたものはマグロの中落ちの細巻きでした。「あれ、マグロなんだ。」と肩すかし感を感じながら口に入れると、申し訳ありませんでした。こんな美味いのり巻きは食べたことがありません。天国です。いざ会計。しめて3万円。え、銀座の有名店と同じ？もちろん高いけど、それ以上の満足感が。ご主人は「楽しんでもらえましたか。またどうぞ。」と勝ち誇った微笑み。もうハマッてしまいそうです。ましてや、そこには苦手なはずのヒカリモノをまた食べたいと思う自分がいたのでした。

SMクラブ入門 その３「ソフトSM ≒ 銀座の有名店の寿司」

　さて、前回SM系風俗店を寿司屋に例えたところ好評だった？ようなので、引き続き寿司屋に例えてみたいと思います。

　では、銀座の有名店の寿司とは何か。ネタも上等でしょうし、接客もよく、当然けっこうなお値段でしょう。相当な出費を覚悟して、カウンターに座りにぎりのお任せでとオーダーします。すると板前さんが「いらっしゃいませ。お飲物はどうなさいますか？」と聞いてくれます。ビールは生ビールの他、瓶ビールも各社揃えているようです。日本酒や焼酎も何種類か置いてあって、さらにはワインも何種類か揃えているようです。せっかくですから冷酒をオーダーします。銘柄は迷ってしまい選べないので、板前さんに一任します。その後、「何か苦手なものはありますか？」と聞いてくれますので、苦手なものがあればそれを伝えれば、それは出てきません。仮に生臭いのがちょっとということでヒカリモノが苦手だとしましょう。そのことを伝えれば「はい、承知しました。」と快く引き受けてくれます。
　冷酒をクイッとやりながら、板前さんはこちらの食べるスピードに合わせて次から次へと握ってくれます。ヤリイカ、ヒラメ、マグロの赤身と中トロ、穴子、真鯛、ウニ、赤貝、ホタテ貝、クルマエビなどなど。どれもネタは最高で、おいしくてお酒が進んでしまいます。こちらのお酒がなくなると、「お飲物はどうなさいますか？」と聞いてくれます。おかわりしてしまいました。また、板前さんは寿司を出すたびに「○○で採れた××です。」と教えてくれます。そして最後に玉子が出てきて、「これで一通りになりますが、何か追加で握りましょうか。」と言われます。せっかくですから大トロとアワビを注文。口の中で溶けてしまう大トロとコリコリなのに柔らかいアワビを食べて大満足。いざ会計。しめて3万円。やっぱ高いけど、でもおいしかったなぁ。そういえばヒカリモノは出て来なかったなぁ。板前さんも「またどうぞいらしてください。」と笑顔。また来たいと思いました。

　名物主人のこだわりの寿司についてはまた次回。

新年のご挨拶とコメントへのお返事を。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

田中さん
　HPで確認しましたが、メチャメチャ美人ぽいですね。よかったらプレイリポお願いします。

地元民さん
　サプライズの内容、送っておきました。

無名ですさん
　その通り、美人が一番ですよね。おまけに本物の美人は何故か性格もいいんですよね。でもやっぱりスキルも重要だなぁと思います。

SMクラブ入門 その２「人生いろいろ、業種もいろいろ」

　初めてSMクラブに行くのを躊躇する理由のひとつに、いきなり望みもしないハードなことをされたらどうしようという心配事が考えられます。大概は「初めて」とカミングアウトすれば、そんなことはないんでしょうけど、気持ちはわかります。

　さて、世の中には様々な業種が存在します。ここでは単なるソープやヘルスは割愛しますが、ニーズがあるのかないのか、実に多彩な店があります。思いつくままに挙げてみると、

性感ヘルス
痴女ヘルス
M性感
ソフトSM
本格SM
女王様専門SMクラブ
特殊なところでは医療系風俗店などなど。

　ふと考えてみると、寿司屋に例えるとわかりやすいような気がします（逆にわかりづらかったりして）。人生いろいろ、寿司屋もいろいろです。スーパーで売ってる寿司から銀座の高級店まで色々です。差し当たってSMに例えるならば、

スーパーで売ってる寿司・・・SM本、DVDなど
宅配寿司・・・性感ヘルス
寿司屋の出前の寿司・・・痴女ヘルス
地元の寿司屋の寿司・・・M性感
銀座の寿司屋の寿司・・・ソフトSM
名物主人のこだわりの寿司・・・本格SMクラブ

という感じでしょうか。

　やっぱりわかりづらいようなので、各業種の内容を簡単に解説すると、

性感ヘルス・・・フツーのヘルスに前立腺プレイが付加されたもの。嬢の脱ぎあり。嬢は「嬢」。
痴女ヘルス・・・フツーのヘルスに言葉責めが付加されたもの。嬢の脱ぎあり。客は原則として受け身。嬢は「嬢」。
M性感・・・性感ヘルス+痴女ヘルスのような感じ。嬢の脱ぎはオプションだったりする。聖水プレイがオプションであったりするが、飲み干すことを強制されたりはしないはず。客は原則として受け身。嬢は「嬢以上女王様未満」。
ソフトSM・・・本格的な鞭、蝋燭、縛り、ビンタ、針、尿道などの痛みや苦痛を伴うプレイを除く。聖水は基本オプション。黄金も嬢によってはオプション設定あり。嬢の脱ぎは原則なし。嬢は「女王様」だが、絶対服従は強いられないはず。
本格SM・・・女王様によるMコースとM嬢によるSコースが混在している。場合によってはSもMも両方できる嬢がMコースを担当することもある。嬢によるが、本格的な鞭、蝋燭、縛り、ビンタ、針、尿道などの痛みや苦痛を伴うプレイも対応。聖水は基本オプションだったり基本プレイに組み込まれていたり。黄金も嬢によってはオプション設定あり。嬢の脱ぎはなし。嬢は「女王様」で、基本絶対服従。ちなみに、女王様志望の嬢であっても一定期間M嬢としての経験をさせられるクラブもあるらしい。その方が客の痛みがわかるからだろう。
女王様専門SMクラブ・・・女王様によるMコースのみ。嬢によるが、本格的な鞭、蝋燭、縛り、ビンタ、針、尿道などの痛みや苦痛を伴うプレイも対応。聖水は基本オプションだったり基本プレイに組み込まれていたり。黄金も嬢によってはオプション設定あり。嬢の脱ぎはなし。嬢は「女王様」で、基本絶対服従。
医療系店・・・主にアナル系。浣腸や肛門拡張、尿道カテーテルや尿道拡張など。マニア向け。嬢の脱ぎは原則なし。嬢は「ナース」だったり「先生」だったり。絶対服従は強いられないはず。

　次回はもうちょっと突っ込んでみます。

SMクラブ入門 その１「はじめの一歩」

　さて、前回お伝えしたように私個人の経験も含めSM初心者を対象に、偉そうにも指南してみようかと思います。
　
　そして、最初に断っておきますが、ここでいう「SMクラブ」とは女性がS、男性がMのプレイをする（ことが可能な）店のことです。

　人それぞれでしょうが、本やビデオやネットを見て、本当は興味を持っている人も多々いると思います。しかし私自身がそうであったように、実際にSMクラブに行くのにはもの凄く勇気が要ります。けっこう高いハードルなのです。
　これも人それぞれでしょうが、できるかどうかは別として、顔面騎乗されたい、強制奉仕をさせられたい、聖水を飲まされたい、黄金を食べさせられてみたい、アナルを犯して欲しいなどなど、やってみたいことも色々あると思います。当然、極一握りの例外を除いて、一般的には奥さんや彼女には頼めないでしょう。こういった日常では叶えられない好奇心を試してみるための最も手っ取り早い方法はSMクラブに行くことです。

　このブログの第１回に書いたことですが、いくら世の中には色々な風俗産業が蔓延っているとはいえ、いまだにSMは全面的に許容されたものではないと思います。例えば、学校や職場の友達に「昨日SMクラブに行って来たんだけど、すごく綺麗な女王様でさ、唾とか聖水とか好きみたいで、俺的には大当たりだったよ。また行きたいな。」と言えますか？普通は言えませんよ。だからこそ、SMクラブに行くということは、とくに初めての場合にはかなりの背徳感に覆われるのだと思います。その背徳感を乗り越えた先には、どっぷりとはまり込んでしまう変態の世界が待っているかも知れません。

　ということで、そのはじめの一歩を後押しするために、色々とお役に立てばと思います。

　次回は、痴女とかM性感とかソフトSMとか本格派SMとか、そういった業種について解説してみたいと思います。

コメントへのお返事と次回予告

　いやはや、先月はまったく更新せずでした。書くネタがないというのもありますが、最近少しSMから離れて行っているような気がするこの頃です。
　とはいえ、すごく時間が空きましたが、いただいたコメントへはちゃんとお返事を。

takesiさん
　12月6日からS嬢が復活されるそうです。良かったですねぇ。ちなみにA嬢は背の低い方です。


地元民さん
　そうですか、ついに行かれましたか。受付のインパクトは相当なものですよね。また場所もビックリです。さて、サプライズの件ですが、ここでは秘密にしておきます。もしよろしければ捨てアドでも教えていただければこっそりお教えしたいと思います。


川崎さん
　アマルコルドって、、、。行ったことはありませんが、やっぱりそうですか。もう正体バレバレですね。開き直って一回行ってみようかなとも思います。行くとするなら一人で行きますが、どんな感じの店なんでしょうか。


スズキさん
　すいません。その嬢はもういないみたいですね。すったもんだもあったようで。。。そういう嬢はすぐに淘汰されますね。


はしさん
　私も全員に入ったわけではないですが、今のところ大丈夫です。ただ、人それぞれの考え方でしょうが、正式採用前の嬢にあえて入ろうとは思わないです。悪ければ悪いで済みますが、良かったのに正式採用されないってことになると困るんで。


　さて、冒頭にも書きましたが、最近SM熱が下がりっぱなしです。環境の変化でSM本やSMサイトを見る機会が著しく減ったからなのか、それとも興味がなくなってきたのか。。。
　そういうわけで次回は自分のSM熱を再燃させる意味も含めて、SMクラブに行ってみたいけど行けてない方々などを対象に、SMクラブ入門を書いてみようかと思います。よろしくです。

HIROSIMA 3 唯一のSMクラブ

　土地勘のまったくない私はタクシーで目印の場所まで行き、そこでまた電話をした。隣のマンションの一室に受付があるらしい。かなり古いマンションだ。受付には電話で対応していた初老の男性がいた。料金を払うと部屋の奥から嬢が登場。ブスではないが美人でもない。友達に「妻（彼女）です。」と紹介されたら、「どうも、こんにちは」という感じか。おまけにList cut scarが。。。
　嬢と一緒にそのマンションを出て、提携しているラブホに徒歩で向かう。道すがら尿道系などの希望プレイを伝えると、道具を取りにさっきのマンションに戻ってしまった。けっこう待った後、「ごめんなさい、なかったです。。。」とのこと。がっかりしている私に、「アナルはどう？私、得意なんだけど。」と提案が。。。「アナル、、、NGです。。。」と答えると、一気に空気が凍った。

　さて、辿り着いたラブホはこれもまた古そう。部屋もただのラブホだった。証明もOn-Offしかできないようで、かなり暗いか、めちゃ明るいかの両極端。
この時点で、その後の展開は目に見えていた。

　最初に一人でシャワーを浴びて、いざプレイ開始。
　お決まりの挨拶の後、足奉仕、軽い縛り、洗濯バサミでの乳首責め、オナニーホール責めなどが続く。しかし、お互いにまったく盛り上がらず、策が尽きたのか、まだ半分も経ってないのにオプションで入れていた聖水プレイへと移行。私はまったくトリップできておらず、ちょっと受け入れ難かったが、やっぱり無理だった。

　ここまで来たら仕方がない。一旦休憩。会話タイム。

　どうやらその嬢は東京の医療系風俗店でしばらく働いていたらしい。どおりでアナルが得意なはずだ。店名も教えてもらったが、ここではナイショ。聞いたことのある店だった。よーし、それならその磨き上げた技を体験してみようではあ〜りませんかということになり、以前にちょっとだけやってみて全然よいとは思わなかった前立腺プレイをやってみた。

　結果、やっぱアナル、、、ダメです。。。

　テコキで抜いてもらった後、再び会話タイム。東京の風俗の色々な情報を教えてもらった。大変勉強になった。

　ということで広島終了。新潟のときのようなサプライズは起こりませんでした。

　じゃあの。

HIROSHIMA 2

　「広島」といって思い浮かぶもの。原爆、お好み焼き、カープ、サンフレッチェ、もみじまんじゅう、永ちゃん、仁義なき戦い、竹原慎二、ヒロシマ・モナムール、亀井静香、牡蠣といったところか。

　かなり昔に広島には来たことがある。呼び込みやポン引きが妙に多かった印象がある。確かそのときに原爆記念館は訪問した。そして牡蠣もお好み焼きも食べたと思う。ハコ型のヘルスに行った記憶もある。
　
　今回、牡蠣はまだ解禁される前だったので食べれなかったが、お好み焼きは食べた。けっこうなボリュームでお腹がいっぱいになってしまった。お好み焼きを食べた店のすぐ近くに以前に訪問した風俗街があったが、条例が厳しくなったせいか呼び込みは皆無でポン引きもいなかった。お腹もいっぱいだし、写真指名すらできないのではさすがに躊躇する。一緒に行った同僚はコンビニで情報誌を買ってデリを呼ぶと言っていた。

　私はホテルの部屋でネットでの情報収集に専念した。やはりデリしかないか。しかし恥ずかしながらデリを利用したことがないので、どうやって選べばいいのかわからない。決められない。翌日の夜にはお偉いさんとの食事会もあり、もうチャンスはない。決められないでいるうちに夜も更けてしまい、翌日早かったので結局そのまま寝てしまった。

　翌日、同僚に昨夜のことを聞いてみたが「全然ダメ」とのことであった。寝てしまって正解だったということにしておこう。

　その日のスケジュールはいっぱいのはずだったが、夕方の早いうちに完了してしまい、夜の食事会まで時間がかなりできてしまった。さて、どうするか。

　私も、九州SM会の神様であるSSさんに「権威」とまで呼ばれた男。行くしかないでしょう。たったひとつの店に。慌ててネットで検索し、「ハードプレイ好き」という嬢の予約が取れた。もしかしたら新潟KINのときのようなサプライズがあるかもしれず、、、とは言え、期待せず突撃してみた。

HIROSHIMA

　出張で行くことになった。
　チャンスを見つけてはネットでSMクラブの情報を検索してみたのだが、以前には他にもいくつかあったようだが、現在ではどうやらひとつしかないらしい。かなり昔の安全地帯の唄と同じ名前で、当然のことながらSもMも両方対応可能なクラブだ。ホームページで見る限りは在籍嬢も多くはなく、顔出しは皆無である。料金はまぁ、標準的か。出張型の営業だが、提携のホテルがあるらしく、そこなら無料で利用できるそうだ。
　しかしひとつしかないということは、ご当地ではSMは必要とされていないんだろうか。さらには他店との競争も皆無ということで、到底期待はできない。オプション設定が多く、総額的には料金も某ドミナスクールと同程度だが、さすがにあれだけの質はありえないであろう。おまけにスケジュールもタイトであり、さすがに今回は訪問を踏みとどまろうと決めた。

　ちなみにご当地の風俗についてちょっと調べてみると、かなり規制が厳しいようで、店舗型の店は多くない。その店舗型もソープか、ヘルスか、ソープヘルスなるものしかないようだ。いくつかの店のホームページを見たが、顔出しは皆無に近い。また、どの店も平均的なサービス内容で、これといった個性が感じられず、ソープに至っては受付でも写真すら見せてくれないらしい。案内されて初めて対面というのは、あまりにギャンブルだ。それに嬢の年齢層も高めのようで。。。

　ということで、デリヘルが盛んらしい。ろくに下調べもせず、星の数ほどあるデリヘル店からどうやって選べばいいのか。時間がなさ過ぎで不可能だ。かといって適当に選ぶ勇気もないし。。。ということで、今回はおとなしくしてることにした。

ドミナスクールに行ってきた。

　久しぶりにドミナとセッションしてきた。
　お相手は以前にもお世話になったとても美人で性格のいいドミナです。実際に会ってみるとやっぱり美人です。背が高く、スタイルも良く、目鼻立ちもクッキリ、肌は白いし、墨は入っていないし、綺麗だし、おまけに性格もいい。連れて歩いたら鼻高々でしょう。クラブのホステスなら間違いなく通ってるんだろうなぁ。しかしここはドミナスクール。相手はドミナ、私はM男性客です。セッションです。
　前回のセッションはお互いに初回だったので、お手合わせといった感が強かったと思うんですが、果たして今回は？
　残念ながら昨今の取り巻く諸事情により詳細なプレイレポートは割愛しますが、結果のみ言うと楽しかったです。その過程には苦しかったことも痛かったこともあったし、予期せぬこともありました。とにもかくにもあれほどの美人との一方的でないセッションは充実したものだったと思います。
　ただし場所はフツーのラブホです。ま、仕方がないことですが。

　と、ここまで書いてきて、こんな体験記を投稿する意味があんのかなぁ？と思うこの頃です。