マーケット

January 19, 2006

みなさん、落ち着きましょうね^_^;

いやあ、ひさびさのアップで恐縮です。
今年は、ひんぱんに更新したいと思いますので、どうぞよろしく。
さて、今週前半のマーケットは、ハリケーンのような状況ですね。

ご存知、ライブドアの証取法違反、粉飾決算の疑いと東証の売買停止が
一応、原因なのですが。
でも、本当は単なるきっかけで、加熱していたマーケットが売るタイミングを
与えられただけに過ぎないと僕は見ています。
東証1部以上にデイトレの博打場となっていた新興市場は
今回のトレンド転換で、しばらく調整を強いられるのではないでしょうか?
(今日はいったん反発していますが、再度、売られる場面を作りながら、
目先筋の振り落しがあるでしょう)

すごいですよ、Yahooファイナンスにあるライブドアの掲示板は。
なんとか寄り付かせようとする、うその書き込みや、自暴自棄なコメントまで"^_^"。
まあ、報道の内容が本当なら、ヤバいですね。
それ以外の新興銘柄は、1月末からの新規上場までは、調整しながら日柄整理ですね。

ただし、日本株全体で見れば、はっきり言って、なんも変わった変化はありません。
景気回復の流れに変化があるわけではないでしょう?
ライブドアがなくなったら、日本経済は一気に落ち込みますか?
そう考えたら、いい押し目を提供したのではないでしょうか?
昨日の東証の売買停止は、サーキットブレーカーを発動して、
マーケットの沈静化を促したと考えれば、本日の動きを見ても、
効果はあったと思います。
(市場としての信頼性を考えると、マイナスですけどね)
日経平均での1万5千円台は、現在の日本経済を考えても、居心地の良い
水準ですから、ここを下回るような水準や、落ち着いた状況では、
買っていいと見ています。

さて、それではリバウンドしている現在はというと、
私はいったん、損切りでもはずします。
何度か、揺り戻しで下がる場面もあるでしょうから。
買い直しても、遅くないでしょう。



msfpceo at 10:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

October 25, 2005

セシールのTOB

いやあ、久々の書き込みだ〜。
でも実は、さっき失敗してしまい、ある程度書き込んだところで、
「Esc」キーを押してしまい、瞬間で消してしまった(T_T)/~~~

さて、メルマガにも書いたセシール、ライブドアのTOBが成功すればいいな〜。
ここには、ずいぶん痛い目にあわされた(-_-;)

1993年にセシールは上場したんだけど、入社間もない僕のところにも、
新規公開を前に、公募が回ってきたんだ。その販売だけじゃなく、「上場対応だ〜」
なんて上司の指示で、公開日に買い注文を入れて、高く寄り付かせたりしたんだよね。たぶん創業者に言われたんだろうね。
それで儲かったのは、証券会社と高く売り抜けた創業者一族だけだろうね。

その年につけた「8310円」は、いまだに抜けていない。
そりゃそうだよね。
業績予想は、よさそうなのに、期中や期末に下方修正ばっかで、
オオカミ少年になっていたんだから。
アナリストもそっぱ向いちゃうよね。

そのセシールを、ライブドアが買収したらどうなるか。
まず、今まで業績が悪くても居座っていた社員がリストラされるでしょう。
カタログ販売を大幅に縮小して、ネット通販に重心を移す。
ライブドアは、セシールの通販ノウハウを吸収して、自身のポータルサイトからの
売り上げが大幅に増やす。セシールの業績も様変わり。

これ以外にどんな波及効果があるんだろう。
でも、いったんは、材料出尽くしだと、昨日メルマガに書いたら、
本当に今日は、182円安で終わっちゃった。
1000円のTOBなのに、先週から上がっちゃって、1300円台なんてやりすぎでしょう?
価格を上げてまでライブドアが買ってくる?
それに、発表が金曜の夕方なのに、なんで週初から上がるわけ?
非常にグレーな買い注文だよね。

だれかが漏らしたんだろうか?

msfpceo at 15:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 21, 2005

大御所の1万8千円説

みなさん、「石井久」という人物を知っていますか?
証券マンで知らない人はもぐりでしょう。
いや、今の若い社員だと知らない人のほうが多いのかな?

私が駆け出しのころであったセミプロ投資家の中に、立花証券で取引している人も
結構いらっしゃったものです。その創始者(現在は相談役)が石井さんです。
「独眼流」というペンネームで、株式新聞に寄稿していたころを知っている投資家の方は、このブログなんて見てないでしょうが"^_^"。

最近は、年初に立花証券が発行する「立花月報」でしか相場展望を出していなかった
石井氏が、9月号で8割の確率で株高を予言しているそうです。3年後にはなんと、5割高の1万8千円まで上昇するといっているのですから、力強いです。

こんな見通しを出しているエコノミストは、世界中見渡しても皆無です。
でも、証券界や投資暦の長い個人投資家は大注目しているはずです。

これだけ話題になる石井氏とはいったいどんな人物かといいますと、
大正12年生まれの現在82歳のおじいちゃんです。
でも、只者ではありません。
鉄工所の工員から警察官を経て、いくつかの証券会社に勤務した後、
自分で立花証券を設立したのですが、過去の相場の転換点を何回も当てています。

昭和28年の世界恐慌で株式市場が暴落する前月に、
「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」と警告したのはあまりにも有名ですが、
その後の昭和36年の岩戸景気後の暴落とその反騰局面、
バブル期の不動産の暴落もそうでした。

言ってみれば、年末発表の「春日大社のお告げ」とともに、
株式市場の方向性を考えるときの指針としてチェックしている人も業界には
いらっしゃるはずです。

その石井氏が、敢えてこの時期に強気な見通しを発表しなければと考えるくらい、
おおきな節目を日本株市場は迎えたのかもしれません。


ただし、10年後の日本では、財政赤字が原因で国債が暴落して、株式市場も
大きく下がるだろうと予告している(たぶん、円も売られるトリプル安になると
見ているのでしょう)ため、中長期投資する人は、海外資産も保有することで、
リスクヘッジをする必要があるんでしょうね。


msfpceo at 13:04|PermalinkComments(0)TrackBack(2)

August 09, 2005

今までは夏枯れ相場、最近ではデイトレ強調期間

この時期、機関投資家は金融機関ですから、お盆休みなんてものはありませんから、交代で休みを取ります。お盆休みを取る役職の方々がいない期間は特に、決定権者がいない訳ですから、勝手に注文も出せず、相場も動きにくい。これは、今も変わらない。
その一方、個人投資家は様変わりの様相となっている。大口投資家がいないから動かないし、個人も高校野球なんぞ見ていて、全然やる気なしなんて雰囲気が蔓延していたものだった。なぜ、過去形かというと、普段会社員で、デイトレしたくてもできない個人投資家にとっては、夏休みでおおっぴらに取引できる貴重な時期なんですよ。年末年始は、取引所も閉まっていたりして、自分が休みでも証券取引所が空いているのはこの時期だからこそなんですね。
こうなると、家族サービスもそこそこに、取引時間中はパソコンの前に陣取っている投資かも結構いるんじゃないでしょうか。
さて予想通り、いよいよ衆議院の解散総選挙が決まりましたが、メルマガでも書いたように、選挙の結果、自民党が勝っても、民主党が勝っても、マーケットに対しての影響は限定的でしょう。ただ、全体的には上がりにくいでしょうから、仕手株や新興市場株での日計り商い中心に手がけられて、全体はお盆から9月の選挙前までは動きにくいんじゃないでしょうか?
皆さん、あんまり新政権に期待しない方がいいですよ。
造反組に、新党作るようなスポンサーはいないでしょうから、自民党か民主党が政権を担うんでしょう。どっちが打ち立てる政策だって、国民に痛みを伴うものしか出せないんですから〜、残念。


msfpceo at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 05, 2005

ようやく梅雨明けしましたが、マーケットは・・・

昨日、東北もやっと梅雨明けしました。
でも、ここはロサンゼルスじゃあないから、湿度が高くて、私のような汗っかきには
しんどい毎日です。
さて、国内の株式市場は、景気回復期待という梅雨晴れに向かって、
進んできたと思いきや、なにやら台風接近の気配(政局の混迷)に
雲行きも怪しくなってきたようです。
こんな状況を外人投資家が嫌がるのも確か、逃げ足も速い。
しかし、もし、政権交代まで進んだとして、本当に株式市場にとって、
悪材料なのでしょうか?この数年、小泉政権のやったことといったら、
不良債権の強制的な切捨ての促進以外では、経済にプラスになるような政策自体、
ほとんど成果はなかったのではないでしょうか?
自民党から新進党に政権交代した時だって、社会主義に転換するわけでも
なかったわけで、これを材料に売り込む場面なんだろうか?
それよりも、たんなるチャートから見て、空売りを積み上げている感覚のほうが
危険な気がします。
さあ、この結果はいかに。

msfpceo at 10:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)