2007年09月02日

MSI Tokyoが目指すもの

 MSI Tokyoという団体は20074月に、東京大学の理系学生を中心としたメンバーにより結成されました。

「理系の技術をより活かし、より良い社会作りに貢献する」

をモットーにメンバー一丸となって活動しています。

ここで言うより良い社会というのは具体的にどのような社会のことを言うのでしょうか?私たち理系の技術者、研究者に深く関わるものとして見たより良い社会を考える際に以下の3つの視点をMSIでは設定しました。

 

1、技術者、研究者から見た社会

2、技術の恩恵を受ける人々からみた社会

3、国家という立場から見た社会

 

このそれぞれの視点に立った上で具体的により良い社会とはどのようなものなのかを考察してみると、

1、技術者、研究者という観点から

     何の障害も無く、自らの研究分野に従事できるということ

     報酬や会社における地位、権威といった面で全うに評価されているということ

これらを端的にあらわそうとすると、前者は純粋な知的好奇心の充足がなされた時点で技術者、研究者が一定の達成感なり、人生における意義を感じることが出来ることから、絶対的幸せと呼び、後者を他者と比べて高い評価を受けることで社会に貢献できているというアイデンティティを確立することが出来るという意味で相対的幸せと呼ぶことにしています。

 

2、技術の恩恵を受ける人々という観点から

     生活がより便利になる

     便利になるだけでなく、生活の豊かさが増す

という社会作りへの貢献をMSIメンバーは考えています。

 

3、国という観点から

     持続可能な社会

持続可能な社会という言葉はやや抽象的ですが、これには新しいものを生み出し続け(イノベーションの促進)産業が発展するといった意味も含まれていますし、産業の発展による経済の継続的な成長も含まれるでしょう。ただし、そこには限られたエネルギーや限られた人的資源など、様々な制約条件が存在します。限られた資源の中でよりよい技術戦略を考えていくということはMSIが社会に対して価値を発揮できる一つの大きな要素なのではないかと考えています。

 

以上のことをふまえ、再度私たちMSI Tokyoの目指すビジョンをまとめますと以下のようになります。

 

「理系の技術をより活かし、より良い社会作りに貢献する」

ここで言うより良い社会とは、

     理系技術者にとって絶対的幸せ及び相対的幸せを充足する社会

     技術の恩恵を受ける人々の生活がより便利になり、より豊かになる社会

     国として持続可能な社会

を指すものとする。

 

このビジョンの下、MSI Tokyoは日々活動していきます。

まだまだ考察として不十分な部分もありますし、稚拙な部分もあるかと思います。日々組織として学んでいくことを忘れず頑張っていきます。どうぞ応援の程よろしくお願いします!!

 

MSI Tokyo 代表 近藤宏樹



msi_tokyo at 23:02コメント(2)トラックバック(0) 
MSI Tokyoのビジョン | 近藤宏樹

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コメント一覧

1. Posted by 理系の連帯ブログ   2007年09月06日 22:55
5 理系によるこのような試みは、非常に重要と思います。

社会を良くするためがんばってください。
2. Posted by 近藤   2007年09月10日 01:10
>理系の連帯ブログさん
どうもありがとうございます。
このような活動は、目に見えないようでかなり、社会の要請に応えるものと信じています。お互い頑張っていきましょうね!!

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