巻道をゆく

ムリをしません。のんびり行こう。 「蕎麦を食べながらランニング」の健康セット(のはず)。

耳の痛いトレイルランの「噂の現場」

toukyoumagajin東京の最高峰・雲取山に登り、走り下りてきたその日その時間に放送されていた、東日本ローカルの「噂の東京マガジン」というテレビ番組の特集は「急激な人気のトレイルランにルールは必要か」というものでした。

問題提起は、すごいスピードで山道を駆け下りてくるトレイルランナーに、一般の登山者やハイカーは危険を感じ迷惑顔の人もいる、というもの。
この番組、一定の結論は出しませんが、トレイルランニング自体は否定しないものの、一斉に1000人規模がタイムを競う大会は危険が増すので、ランナー側のマナーや配慮が求められるといった内容でした。
取材は、登山者側についてはトレラン否定派、トレイルランナー側についてはそういった問題意識をもって走っている人たちや講習会の主催者などだったため、印象としては登山者のクレームに対してランナー側が対応するといった構図。
取材場所は、参加した成木の森トレイルレース、よく走る高尾山に鎌倉アルプス!
おまけに放送のまさにその時間に山を駆け下っていた自分としては、なんとも耳の番組でした。(ついでに、そのランで転倒して脚も痛いことになりました・・。)
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<接触の危険性について>
自分は、普段の山走りはもちろんですが、レースでも(タイムを競うところにはいない関係もあり)ハイカーを抜かしたりすれ違う時は必ず声をかけます。
この人たちは自分とすれ違っただけではなく、これまでに何千人、この後にも何百人とすれ違うわけですから、「頑張って」と言葉をかけてくれる人もいますが、内心100%快いはずがありません。
そういう時は「すみません、ご迷惑をおかけしてます〜。」などと言うこともあります。

自分の周りでトレイルを走る人たちに、傍若無人な人は一人もいませんし、聞いたこともほとんどありません。なのにこのような番組ができるほどのクレームがあるのはなぜなのか?不思議でなりません。
ブームに乗じて始めた「にわか」トレイルランナーじゃないのか?
必ずしもそうではないと思います。
トレイルを走っていると、そういう配慮が必要と感じる場面に必ず遭遇するし、だからそういう人が初心者を伴って走るときには、その危険性をよく説明しているはずです。
歩行者にとって、ことが「怖い」という感情を伴うことなので、1回でもそういうことに遭遇するといっぺんにイメージが決まってしまう、ということはあると思います。
事象は少なくても、声としては大きくなっている可能性はあります。

一方逆の角度で見ると、登山やトレッキングも相当のブームであり、その初心者も少なくないでしょう。
初心者同士の場合、危険は増すかもしれません。
ベテランの登山者、ベテランのランナーが、問題の存在を認識して「プロ」としての振る舞いをすれば、相手が山に慣れていない初心者でもうまく立ち回れるはずです。
山の人たちは、歩こうが走ろうが同じ「山の人」として相手を尊重・理解しているはず。

皇居ランをはじめとするランナーや川の土手を走るロードレーサーなどにも共通して言えることですが、
その場所が登山のための場所だ、走るための場所だ、自転車道なんだ、・・つまり「自分のためにある」となぜか勘違いしている人がいるのならば、その考えを洗いなおしてもらわなければなりません。
問題の原因は、一人ならその「勘違い」はなくても、グループや団体イベント、レースになると、そのことを棚上げにしてしまいがちになる、ということではないでしょうか。
悪気の有無にかかわらず、「みんなで渡れば・・・」的な群集心理は、せっかくの良心も台無しにしてしまいます。
誰もにその辺の意識があれば、接触の危険性が未然に防ぐことにもなり、皆が安心してその場所を楽しめるのでは、共存できるのではないでしょうか。
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<トレイルレースについて>
一方、番組でも取り上げられてましたが、今や数千人が走るトレイルレースも珍しくない中で、その日一日でどれだけ地面や階段などの設えが傷むかということを考えると、こちらは問題です。
メジャーレースの中にはレース後に清掃や環境整備を参加者が行う企画もありますが、見方によってはレースそのものが自然破壊だと言う人がいても言葉を返しにくいものがあります。
トレイルレースはニーズも高いのでしょうが、今やバブル的に増加の一途。

先日、世界のトップレーサーのトークショーで、日本には世界で戦うためのトレーニングの場所が少ない、という話がありました。国土が狭いので仕方ないのですが、その通りだと思います。巷のトレイルレースは、そんな環境の中でも世界に出るトレイルレーサー養成の場としての要素もあると言えます。
が、敢えて、参加者の集中する首都圏近郊などでの「レース」は減らした方がいいのではないか、というのが自分の意見です。

この番組では、トレイルランのブームとその定着への過渡期としての問題提起がなされました。
実際はほかにも、装備不足で身の危険にさらされる恐れなど、ブーム途上であるが故の問題がほかにもあります。
そのランナーの端くれとして、
  • トレイルランは単純にロードランニングの延長で考えるべきではないことと
  • トレイルランは山という自然の存在が大前提であるがゆえにその前提を壊してしまう恐れのあるランニングは涙をのんでも慎まなければならない
ということを改めて感じました。

なお、取材でトレランに否定的なことを言っていた人たちも、必ずしも全否定ではないだろうと感じたことを付言しておきます。
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かすみがうらマラソン2014 − 人と空とレンコン畑▲櫂献謄ブサイド

【25km/32:39】【30km/41:05】
遠い遠いハーフを過ぎても脚は動かない。もう笑うしかない状況で、歩き始めるタイミングを図り始める。
できれば歩かず完走したいけど、今日はそこにこだわるものでもない。最後まで行くことが重要。
23km付近で予定前倒しで2本目のパワージェルを摂取。

そして、27kmを過ぎたところで、止まりました・・・。
「あーあ、歩いちゃった」
ロードレースで歩いたのは5年前の湘南国際以来。その時はうつむいてしまい、すっかり屈辱感にさいなまれ投げやりになった。タイムは4時間30分。

「この調子だからそろそろ(Hエリアからスタートした)仲間が追いついてくる頃じゃないかなー」と振り返って後続のゼッケンのアルファベットを確認していたら、案の定、追いつかれた!
スタート10分も差があったのに、すーっとネ。

今回は歩くのも仕方ないと初めから思っていたけれど、実際一度歩いたら、歩き癖がつくのは必定。
ダメダメ、ここまで来たらとにかくゴールまでは行こう。一緒に走っている仲間とうまいビールを飲みたい。
さっき、沿道でビールのかぶりものをして「ゴールでビールが待ってるぞー」と叫んでいた人に、「ゴールで待ってろよ!」って言い返したっけ。
道ばたでストレッチをして、とぼとぼと走りはじめる。

走り方をすり足に変えキロ8分でいいから持続可能な走り方にしよう。それなら5時間10分くらいでゴールできる。
脳内麻薬が出ているのか、頭の中で歌をうたいながら、顔は口角をあげて沿道にはみんな手を振る、こうして意識をそらしていたら、ここへきてパワージェルが効いてきたのか、すり足走法の脚が楽になってきた。

【35km/35:23】
最後はヤケクソみたいに、変な人と思われるんじゃないかというほど笑いながら、あっちこっちに声をかけ手を振りながら走る。
止まると二度と走れなくなりそうだったけど、おしるこエイドでも感謝を込めてしっかりいただきました。

あと1km、手を振ってたらチーム名のプラカードが目に入る。
今日、体調不良でDNSとなった仲間が応援に出てきてくれていた!
嬉しくて、一緒に走らせちゃいました。もうチームの仲間は後ろにいないし。

すっかり5時間を超えていると思って競技場に入ったけれど、タイマーは4時間45分くらいを数えている。
すべての人にお礼を叫びながらフィニッシュ!

【Finish/37:47】
フルのタイムとしてはワースト3だけど、久しぶりに心から楽しめた42kmだった。
ベストを出した時には必ずあったこの感覚。今年は青梅もなかったし、ちょっと忘れていた感覚だ。
常に笑顔を意識し、沿道やボランティアの人たちとのコミュニケーションでレースを楽しむ。
苦しい時やイヤになったときほど口角を上げる。
これは自分のマラソンにおける秘訣です。

もしかしたらそんなことにばかり意識が行って、力を出し切ってなかったのかもしれない。
でも、自分のマラソンはこれでいい、と思います。


そんなわけでレース後、ひざは少し痛かったけど、筋肉痛はそれほどでもなかった。
その代り「脇ずれ」、そんな言葉があるのか知らないけど、ノースリーブに擦れた二の腕内側が今でもひりひり。こんなこと初めて。トホホ
股ずれは当然ね。
痩せなければ!

かすみがうらマラソン2014 − 人と空とレンコン畑.優ティブサイド

かすみがうらマラソンを走ってきました。

レースには、家からウェアを着ていきますが、今回のウェアとして決めていたグリーンのノースリーブ。
無題去年の夏に着ている姿を撮った写真(Facebookなどのプロフィール写真として使っているもの)。

朝起きて着てみて慌てた・・・、お腹がパンパン!
写真に見えるウェアのしわはナシ! 
もっというと、脇のおっぱい上あたりがムチムチ、筋肉ならピクピク動くところぷよぷよ・・。こりゃダメだ!!
急遽古いウェアに取り換えて臨むことにしました(汗)。

先月の古河はなももマラソンを練習不足でDNSにし、1か月でなんとか間に合わせようと久々に月間100kmを超えるペースで走ってきたものの、いつも寄り道ランなので練習にはなっておらず。
高水トレイルの後は1週間近く筋肉痛が取れない始末・・。

ともかく、完走を目標としスタート。
昨年とは違い天候のコンディションはまずまず。

【5km/29:16】【10km/29:12】
ここのところフルマラソンは、キロ6分である4時間13分前後というのが続いていた。
自己ベスト目標だったのがそれなので、今回はもうこれを目標にして、前半を5分45〜50、後半を6分10〜15に設定。呼吸も3拍子(スーハッハッ)を維持することを目標とする。

しかし!10kmラップで早くも6分を超えてしまう。
呼吸は楽でむしろ4拍子になっているのに、思った以上に脚が重い。

【15km/30:49】【20km/32:43】
「ハーフでやめようか」という思いが頭の中を支配。途中棄権は収容車があるのかなー、ないと仲間を待たせちゃうなー、とか呼吸も頭も楽なので、つまんないことを考えている。
17kmあたりのエイドで一つ目のパワージェルを予定より早く摂取。効いてくれ??

もはや、4時間30分も無理なラップになっているので、歩かず完走に目標を切り替え。
しかし、走っていながらにしてふくらはぎを乳酸が襲ってくる。
この辺で歩いたら、最速歩き記録になるなー、と思いながら。

19km付近、前にピンクの水玉模様のウェアが見えた。トライアスロンもやるあるラン仲間のチームウェアかと思い、スピードを上げて追いついてみたけど、違ってた。
その1kmのラップは5分台を回復。走れるじゃん。
このとき、やはりスピードを維持するのに目標物が必要だということが判った。

沿道の応援が盛んな前半、子どもたちのハイタッチやお年寄りが手を振ってくれるのに一つ一つ対応して、声をかけながら走る。オッサンにだってハイタッチ!そんな余裕はありあり。

(つづく)

苗作り−土換え大手術

シシトウ・ピーマンに始まり、ナス、キュウリも続々と弱っていった苗たち。
トマトも風前の灯火状態になり。
発芽から一定のところまでは順調に生長するのに、なにかある一定のところで急に、それも一斉にダメになる。
過水分、温度管理、液肥の与え方などいろいろ考えても理由がわからない。

土は「プランター栽培用培養土」を使っていた。
もう他に対策はないと思い「種まき用」という土を買ってきて、一部植え替えをする大手術をすることにした。
DSC_0524

仝従
トマト苗土換え手術 (1)

▲櫂奪箸ら出して・・・
トマト苗土換え手術 (2)

ていねいに周りの土を崩し、鉢底ネットに入り込んでいる根もネットを切って抜き取る。
トマト苗土換え手術 (3)
このような状態にして
トマト苗土換え手術 (4)
た靴燭陛擇凌燭鹵罎砲い譴銅りから土をかける。

トマト苗土換え手術 (5)
 完成。

結果。
昨日手術したのが、今朝こういった状況。
それぞれ左から、元の土、手術直後、今朝の状況。
土換え手術3
土換え手術1
土換え手術2

軒並み復活!
キュウリは劇的に復活しました。
 
他にも、現状の土を篩って土を細かくしたものでもいくつか試しましたが、こっちはまちまち。

ただ、土換えしなくても元気な苗もいくつかあり、相変わらず生長の違いの理由は判らないまま。
このまま少し様子を見ます。 

 

畑A−モロッコインゲンの植え付け

昨日マルチを敷いた畝に去年失敗したモロッコインゲンを植え付け。
去年は、終盤のキュウリの支柱とネットをそのまま流用しようという魂胆で 、キュウリの根元に種をまいた。
高さは2m近くまで伸びたけれど、ヒョロヒョロで、確か3つくらいしか採れなかった。 

今回はポットで苗を作り、本日定植。
4月4日 スナップエンドウと同時に9cmポットに3粒まき×各4。
4月10日スナップエンドウは発芽。 
 モロッコインゲンはなかなか発芽せず。種が去年のものだったので、やっぱり古いものはダメなのかな、と思っていたところ
4月13日インゲン発芽。その後一気に生長して、あっという間に10cmの高さに。
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写真右のペットボトルをかぶっているのがモロッコ、真ん中に3つ並んでいるのがスナックエンドウ。
判りにくいけれど、ペットボトルは2Lのものを底だけ切り落としたもの。だから30cm近い高さがある。
この写真は15日のもので、本日はもうこの中にも収まらない状況となったので、畑に植え付け。


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4ポットのうち1つはまだ発芽したばかりなので、定植には早すぎるけどついでにやってしまう。
鳥害を避けるためにそいつだけには引き続きペットボトルカバーをかぶせておく。
ただ、伸びるのはあっという間なので、毎日見に来る必要あり。

2mの支柱を行灯型に立て、周りにネットを張って完成。
空いている手前側にはスナップエンドウを植え付ける予定。
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今回はうまくいく気がする。
 
Profile
さまる
53歳。子供の頃から走るのだけは苦手。なのになんでこんなに走ってるんだー!?
すべての人に夢を与える、初マラソン完走記録=6時間5分53秒。
安心して!こんな私だって成長してるよー。

自己ベスト(N=Net/G=Gross)
フル/3:53:07(N/08湘南国際)
30km/2:40:12(N/10青梅)
ハーフ/1:50:16(N/10神奈川)
10mile/1:29:04(N/07かすみがうら)
10km/0:50:13(N/09金太郎マラソン)
5km/0:24:21(G/09EKIDENカーニバル2009東東京)
12-13シーズンの参加大会

2013/5/12
第3回TOKYO成木の森トレイルラン
完走

2013/4/21
第23回かすみがうらマラソン(フル)
4時間16分27秒

2013/4/7
第22回幸手さくらマラソン(10mile)
中止

2013/2/17
第47回青梅マラソン(10km)
54分02秒(N)

2013/1/27
第11回新宿シティハーフマラソン
2時間00分45秒(N)

2012/11/25
第1回富士山マラソン(フル)
4時間14分14秒(N)

2012年11月11日
陣馬山トレイルレース
DNS

2012/10/28
第18回手賀沼エコマラソン(ハーフ)
1時間58分24秒(N)

2012/9/9
第3回上野原トレイルレース(38.6km)
第1関門DNF (初めてのDNF)

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