総評 ■■■■■■□ 6
シナリオ ■■■■■■□ 6
主人公 ■■■■■■■ 7
ヒロイン ■■■■■■□ 6
グラフィック ■■■■■□□ 5
音楽 ■■■■□□□ 4
声優 ■■■■■■□ 6
演出 ■■■■■■■ 7

良かったところ

とにかくぶれる演出
各ルート最低一度はいままでのエッチゲの歴史でも垣間見たことない演出の数々を味わうことが出来る…。そういう意味ではエッチゲ歴が長い人ほどプレイして欲しい作品ですね。
2018-10-09 (14)
画像じゃ今一伝わらんと思うけど画面がめっちゃぶれる。あまりにぶれすぎてSAVE画面を開くことが出来ないのは初めての経験かも。
2018-10-09 (17)
ヒロインもくるくるぶれる。
2018-10-09 (18)
高い高い~からの背景も横にスライドされ視界もぶれる。こんなのはあかべぇの技術力のほんの一握りにしか過ぎない…。というかここまでくると、はるとゆき、何しとんねんってなった。主人公やヒロイン消える画面とかもっとふんだんにエフェクト入れてもう少し泣かせられたんちゃうんか…。

灰ルート
2018-10-09 (19)
一番最初に攻略したものの確実に最後に持ってくるべきだった。後味が良い。常識人であるものの共通から無駄シリアスの権化と化していた学園長を正当な理由で処罰できたし。
2018-10-09 (22)
本当は灰は公式にもある通り“天下無双のやんちゃ娘”であるはずなのに、主人公に好かれたい一心で灰はお姫様を演じたまま大人になる。そこから普通の状態の主人公の前ではお嬢様、女装したユキの状態では気を遣わずに乱暴に周りの連中を使い走りにしていくというしごく不安定な関係を続けていくことになる。
2018-10-09 (23)

だが一方で主人公も彼女の前では理想のお兄様でいようとするが、そうしたいびつな関係が初めから間違えであり、灰が主人公に命令しまくり尻に敷きこき使う関係こそが正しい道だった。そうしたことをエッチゲ名物『演劇シンデレラ』で上手く比喩交じりに解説してくれたと思う。

ちなみに発売前から騒がれてたことでもあるが灰ちゃんの声優は「北見六花さん」で主人公の名前は「伊吹立花君」(ちなみに声優はくすはらゆいさん)で明らか狙ってる言われてたのに、あげく今回の話で二人の立ち位置が逆という展開は確信犯だなと思いました。

姫芽ルート
2018-10-09 (24)
萌え☆萌え~きゅん♡でほんのり泣かされるルート。やればわかる。白月かなめさんに擬音やらあざといセリフ言わせたら業界随一や。

コロナ&アカリルート
2018-10-09 (25)
この娘だけほんまもんの二重人格なので、これもエッチゲお馴染み『二重人格片方滅ぼそう』展開が披露される。二重人格系のお話は消すのも正解(元々生まれるべき存在ではなかったので元のさやにおさまるから)だし消さないのも正解(二人いれば二倍お得やから)という面で比較的展開が読めないから好き。

有珠ルート
2018-10-09 (26)
家族というワード関連のスクショ20枚が手に入ったことで喜んだけど肝心のルートはそこまで。このルートの灰ちゃんがただの性格歪んだ人なんですよね。有珠ちゃんの両親の前で友達に焼きそばパンを買いに行かせたところ見られたらそりゃ別の学校に転校させてもおかしくないよ…。
2018-10-09 (28)
むしろこのルートは杏花さんの声優力を堪能するルートと考えればと割り切ってた。ごっつゴンさん。


悪かったところ


雪亜ルート
2018-10-09 (29)
一番期待外れ肩透かし食らったルート。このルートする前は評価満点でもいいかなと考えてましたが流石に下げました。そもそも雪亜ちゃんは病院にいるお姉ちゃんの代わりに生徒会長を演じている、という設定なのだがその肝心のお姉ちゃんがやたらしゃしゃり出てくるせいで雪亜ちゃんとの会話量があまりに削られたのが一番つらい。

2018-10-09 (30)
性格もシスコンで少し世間の常識からずれて傲慢不遜といった人物で嫌いになれないけども好きにはとうていなれない。主人公ら寮生たち全員を理由なく退学持ちかけてくる人はちょっと…

後悪かった点をしいて言えば音楽で以前までの使いまわしが少々見られたぐらいですがささいなことでしょう。基本的にはあかべぇらしい他のエッチゲ作品と一線を画すものをしっかりと作り上げ、また塗りと豪華絵師によるシコリティを確かに見せつけてくれ多くの人にお勧めできる作品でした。