総評 ■■■■■■□ 6
シナリオ ■■■■■■□ 6
ヒロイン ■■■■■■■ 7
CG   ■■□□□□□ 2
音楽 ■■■■■■□ 6
声優 ■■■■■■■
演出 ■■■■■□□ 5
2019-12-20 (30)
歴代主人公達が互いに女装男子である事実を隠しながら、時にはピンチな状況に陥ってしまい焦り慌てふためき、時には他の主人公が漏らすエッチな声に劣情を催し、時には悩みを抱え落ち込んだ心を慰めてもらったりと『女装主人公』のおいしいどころ総取りみたいな作品だった。特に『瑞希ちゃんに告白されたと勘違いしてしまう晶子ちゃん』『みさきさんにゼロ距離になるまで接近して吐息についうっとりしてしまう葵ちゃん』等の【男子が男子に興奮を抱く】という業が深すぎるシーンが数多く存在しこちらもそのような場面に出くわす度に何だかいけない気分にさせられた。

2019-12-20 (31)
やはり<乙女シリーズ>は未知の学園に右も左もわからず、生活面での男と女の違いの多さを理解しておらず、繰り返しひやひやしてしまう【序盤】にこそ強みが発揮させられるため、ある意味【3000円価格】のロープライスというのは瞬間加速度の高い部分をこぞって堪能できるので合理的ともいえる。

2019-12-20 (22)
ただ評価を一つ下げざるを得なかったのは当初の危惧通り今までの作品と異なる【原画担当】であった。新規立ち絵の方は違和感はあるものの全員の個性がわかりやすく出た良きものだったが、一枚絵は正直に申し上げると『公式にあるCGを除くと半分ほどは荒っぽい絵柄で正しく崩壊』していた。声優さんの方にお金を注いでしまったとはいえ16枚というのもやや手薄だし残念に思わざるを得なかった。晶子・千弘・葵・いずみちゃんはわりと茶髪統一だから特徴捉え切れてなくて誰が誰だかわかんないところがあったんですよね。逆にみさき先生はみさき先生可愛い!!!になった。

【月丘晶子】
2019-12-20 (32)
まきいづみさんの声がなまじ野太いが故に他主人公の中で最も『雄の部分』を強く感じることが出来た。一番全員の中で本当は男なんだろうな…というややネカマさすら感じさせる独特な声が好き。ライブシーンで『晶子様~はないの。もぉ、ぷんぷんだよ』とやや昔の時代を生きてきたテンションが時折懐かしさすら覚えてしまいました。

【深山瑞希】
2019-12-20 (25)
桐谷華さんの御帰還で耳も幸せだしOPも歌いだすしensembleに感謝!!!になった。瑞希ちゃんのファッションのことになると周りが見えなくなり『目がキラキラしちゃう』ところは相変わらずだなぁと思ったり。乙女シリーズで好きな立ち絵ランキング一位だよ。やはりイベント場面としても『いずみちゃんと一緒にラブホテルで泊まってると勘違いされてしまう』ところがついつい笑みがこぼれてしまうsちょっとだけ気まずい雰囲気になって頬を赤らめて、いずみちゃんのこと絶対意識するようになっちゃってるじゃん!イケない妄想はかどっちゃうよ。

【真原葵】
2019-12-20 (28)
ダークホース。正直『桜舞う乙女のロンド』プレイ時の記憶が遠のいていたこともあり人物像は忘れつつあったのだが、終盤にかけての溢れ出るリーダーシップに驚かされた。いやだってみさきさんとかいずみさんみたいな世界的アーティストならともかく、大観衆の中でライブ開幕の音頭を不安を欠片も見せずにやり遂げるとか頼もしすぎやん。最後にサビ歌うときも自分で自分を励ますだけじゃなくて、皆がステージ上で各々の役目を果たしているのを眺めながら勢いつけるんが男らしかった。んで、この余韻の中OPの二番エンドロール流されてテンションめっさ上がってensemble最高!!!!!になった。

【塚原いずみ】
2019-12-20 (33)
心持ち一番むっつりスケベしてた気がする。葵ちゃんのバストサイズ測ってるとこ見ながらドキドキしちゃってるやん。これ絶対おちんちん膨らませてるって!公園でカップルがいけないラブラブキスしてるところ食い入るように見てたりとか、幸か不幸かそういう場面を頻繁に出くわして何もできず男の欲望をちらちら見せちゃうのが愛らしかった。

【朝倉千弘】
2019-12-20 (27)
『乙女が彩る恋のエッセンス』は唯一購入していないのであまり語るのは失礼かもしれない。公式サイトのギャラリーを見てもらえばわかるのですが『乳首が不自然に桜の花びらのようにピンク色してる事件』があった故にどうしても手が伸びずにいました。ただ折角お菓子作りがプロ級の腕前であるならば、一緒に料理作ろうって言って互いのお菓子を堪能する女子力パワーMAXみたいな展開が見たくござった。

【雨桜みさき】
2019-12-20 (24)
ジト目が好き。乙女シリーズで好きな立ち絵ランキング二位。やはり『先生』という立場もあってカウンセリングをするように悩みを聞いてあげる優しいところが本編以上に見られたのが一番の収穫。『千弘ちゃんを励ます場面』とかでも自分の弱みも見せながらも『答えを出さなくても大丈夫』と包容力あるところを見せつけてくるのは葵ちゃんとはまた別ベクトルの頼もしさがある。んで終わった時に『しょぼんとした千弘さんがキュートで』つい頼もしさあふれる男っぽい台詞言っちゃたところでベッドで悶えるのも、どこか抜けたみさき先生らしくて和んじゃった。

【塔矢優紀】
2019-12-20 (23)
『蘭しゃまぁ~~~』がお決まり台詞みたいなところあるから、本作品で彼女が消えた優紀君はどうなるのか?というのがやっぱり発売前から気になっていた。乙女シリーズ最新作であったが故に出番をやや減らされていた気がしなくもないが、逆に言えば歴代主人公達を物理的な面でサポートする気の利いた側面が多く見られたと思う。そして蘭しゃまは立ち絵こそは無いものの、横暴だが愛ゆえの指令を優紀君に下し、優紀君は最後まで蘭しゃまの尻に敷かれる結果となった。だが蘭しゃまに『こんな大勢の前でリハーサルをやるなんて横暴です!』と本気でキレたりと蘭しゃまがいなくても仲間を想い合えるようなそんな一面が見れたのは彼の今回の出来事を通しての成長を見た気がする。