January 28, 2007

スカイ・クロラ

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僕はまだ子供で、

ときどき、
右手が人を殺す。
その代わり、
誰かの右手が、
僕を殺してくれるだろう。








以前購入した森博嗣の
フラッタ・リンツ・ライフ
、そのシリーズ第一作。
真っ青な空、そして雲海が美しい表紙は、やはりハードカバーに限る。


これを先に読まずに最新刊である“フラッタ…”を買ってしまったこと―。これは、一つ前の記事に書いた“表紙買い”の、もっとも顕著な例だ。帯も読まず、積んである本を開いて斜め読みすることすらもなく、紫がかった空と雲の表紙に惹かれるままにレジへ直行。出会いと呼んでは大袈裟だが、あの日たまたま入った本屋に“フラッタ・リンツ・ライフ”が平積みされていなければ、この“スカイ・クロラ”も買うことはなかっただろう。僕はこれを「縁あってのこと」と思っている。
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msn_02_ziong at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日々思ふ 

January 26, 2007

本屋は刺激のパラダイス

ライターという職業柄、本屋にいる時間は結構長い。特に参考とする文献が必要ないときでも、ついふらりと立ち寄ってはあの空間に入り浸ってしまう。そこはまさしく活字が織り成す刺激の楽園―。

僕が好んで買うものは、大抵ハードカバーの文芸書。平積みしてあるものを装丁だけで選んで買う、言わば“表紙買い”が好きなのだ。本当に読みたいものは、作者名も作品の名前もあらかじめ頭に入っているし、わざわざこんな買い方をする必要などない。では、なぜこんなバクチ的な買い方を好むのか。帯に書いてある内容すらもほとんど読まずに、装丁だけ見て買うとはこれ如何に?

このとき、僕が最も大事にしているのは“その本が自分の感性に訴えかけてくるかどうか”、この点である。例えば僕の大好きな黒を基調とした表紙デザインであるとか、題字のフォントやタイトルが訴えかけてくる何か―。これらによって自分の感性を刺激し、そこから生まれてくるものを基に、また新たなものを作り出す。そのための意欲を養うための場所としての本屋であり、手段としての表紙買いというわけだ。

ゴチャゴチャになった頭をリフレッシュさせたいとき。
行き詰って息苦しくなったとき。
気持ちが少し落ち込んでしまったとき。
そんなときもやっぱり本屋に行く。
何も買わずに帰ってきても、アタマの中はしっかりリセットされていることに気づく。

不思議な魅力が、そこにある。


明日から何読もうかな。



msn_02_ziong at 16:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日々思ふ 

January 15, 2007

映画の時間。




2005年発表、邦題は宇宙戦争
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ他

原作はH・G・ウェルズが1898年に発表した小説、それをもとに巨匠スピルバーグが映画化した作品。スター・ウォーズのようなSFスペクタクルを期待して観ると粉砕されるので要注意。

原作を読んでいないので、何とも言えない点が多々あるが、基本的にはツッコミどころ満載な映画だ。侵略者の意図も不明確、絶対に生還不可能な状態だと予想される場面で怪我もなく生き残る主人公の家族、さらには何故人類は侵略者に打ち勝つことができたのか、そのあたりの説明が足りない。つまり、中身は有って無いようなものというか、個々人の捉えかたによってどのようにでも解釈できる、受け手に都合のよい映画だ。

例えば、侵略者は天災や人災の象徴であると考えることも出来るし、逃げ惑う主人公とその家族は、怠惰な現代人の生き様を表しているとも受け取ることが出来る。この映画をパニック映画と捉えるか、人間ドラマとして捉えるか―。着眼点一つでここまで別物として観られる映画も、近年なかなかないのではないだろうか。



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msn_02_ziong at 16:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)胡散臭いレビュー 

January 12, 2007

物欲スパイラルふたたび?

仕事の合間を縫って、先輩の買い物の付き添いに出かけた。目指す先は、今週一杯で一時閉店するため、在庫一掃セール開催中の「おちゃのみず楽器」だ。ギターを始めたい、と言う先輩のために、モノ選びのアドバイザー役を社長に命じられたのである。


店内に入ると、早速レスポールとストラトがお出迎え。その奥にはスティングレイも。うーん。欲しいねえ〜。だってよ、レスポール・カスタムが30万円切ってるし、スティングレイなんて20万円切ってンのよ?ストラトもテレキャスも安かったし…。ホント、この店が打楽器を扱っていない店舗で助かったわさ。ここにスネアとペダルが並んでたら、間違いなく買ってたね。危ないアブナイ。


ふと奥の壁を見ると、何やら見覚えのある黒っぽいギターとロゴマークが目に飛び込んできた。間違いねえ、アレはグレッチだ。チバユウスケも椎名林檎もベンジーも使ってるグレッチだ、わーいわーい(笑)。ンで、このヤロウが生意気にも「俺を弾け」と語りかけてくるわけだ。ボンボンとよく鳴りそうな、ツヤツヤに黒光りするボディが憎たらしい。「まぁそう言うな。悔しいが今の俺にはお前を弾きこなせるだけの力がない。いつか買ってやるからちょっと待ってろ」と心の呟きを残し、グレッチに背を向けて先輩のところへ戻った。


結局先輩が購入したのは、Tokaiのレスポール型のギター。ミニアンプ、ストラップ、チューナー他小物数点が入ったビギナーズセットも同時に購入、占めて35000円。こりゃ安くていいや。

会社に戻り、ギターと機材の基本的な知識をレクチャー。先輩曰く「もう仕事にならねえ」だそうだ。満足してもらったようで何よりでした。


んがっ!この無駄に膨れ上がった物欲は一体どうすりゃいいんでぃ。

ねーねー、やっぱりペダル買っていい?ねえねえ。スネアはまた今度にすっからさー。



はー。馬鹿なこと書いてないで節約生活しなくちゃ。


msn_02_ziong at 22:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日々思ふ 

January 05, 2007

Devilock 10th Anniversary "Filter"@新木場STUDIO COAST 其の弐

引き続き、Devilockのイベントレポート。今回はELLEGARDEN編です。
また長くなるんで格納。
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msn_02_ziong at 20:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 

Devilock 10th Anniversary "Filter"@新木場STUDIO COAST 其の壱

去年は本当に“ライヴに行けない年”でした。 結局、U2とこのDevilockのイベントの計2回のみの参戦。ホントにROCKが足りなくて干からびちゃうよ。

と言うわけで、鬱憤晴らしも兼ねて暴れてきた、去る12月27日のイベントのことでも語らせていただこうと思います。ではでは・・・。

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msn_02_ziong at 18:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 

遅ればせながら・・・

新年明けましておめでとうございます。

昨年中お世話になった皆様にも、
本年からお世話になる皆様にも、
たくさんの幸せが訪れますように。




さてさて。年末からあっちもこっちも全部放置してしまいごめんなさい。
バタバタと、色々忙しく過ごしておりました。ええ、バタバタとね。


まず27日に、今年最後のライヴに参戦。これについてはまた別に書きます。
29日〜31日まではデート。
元日は新年会に初詣、おみくじは吉でした。
翌日は体調不良により丸1日ダウン。
その影響で昨日、一昨日もぐったり。
おかげさまであまりいい年明けとは言えませんでした。


友達の言葉を借りて言えば、
「去年がいい形で終わったんだから今年だっていい年なるだろ」
そんな気持ちで、またゆっくり歩いていこうかと思います。

相変わらずの不定期更新ですが、今後ともどうぞよろしく。





msn_02_ziong at 12:15|PermalinkComments(4)TrackBack(0)日々思ふ 

December 27, 2006

仕事納め

今年はちょっと早く、今日で仕事納め。

それにしても、あっという間の一年だったな…。
達成できなかった目標もあったし、悔しい思いをしたこともあった。

嬉しいことも、楽しいことも含めて、本当に色々な出来事があった1年でした。

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msn_02_ziong at 13:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日々思ふ 

December 24, 2006

Merry Christmas

メリークリスマス。
今夜も星が綺麗です。


世界中の幸せを願えるほど立派な人間ではないので、せめて自分の身近な人たちの幸せを願うことにします。

いつもありがとう。


msn_02_ziong at 00:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日々思ふ 

December 20, 2006

完勝、と言ってやろうか。

因縁の再戦となった亀田興毅vsファン・ランダエタ。
その結果や如何に―。

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msn_02_ziong at 21:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Fighting