9月22日にマイクロソフト社はOffice 2016を正式発売しました。今回発売されたOffice 2016はWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、OneNoteなどの事務用ソフトを含み、4つの特徴を主とします:(1)チームワーク、(2)Windows 10との完璧な対応性、(3)様々なニーズへの対応性、(4)セキュリティ面の安心できる企業応用。現在、Office 365のサブスクリプション登録者は最新のOffice 2016を体験できます。



今回のOffice 2016はバージョンが多く、個人、団体、学生或いは教職員などに向きます。
windows,MAC,IOS,Androidなどの各種OSに対応します。
購入形式はサブスクリプション・バージョン(Office 365)と永久ライセンス・バージョンに分けられます。
その価格帯は1200円から6万円までです。
最安価でご自分にあったOfficeを購入できるように、まずOffice 2016の各バージョンの特徴を確認してみましょう。

Office 2016 価格 目次

365 個人ユーザ向きのOffice 365 Soloの価格

Office 365 solo

Office 365 Solo

Office 365のサブスクリプション

サブスクリプションとは、年額或いは月額料金を支払ってOffice365を利用することです。利用期限があります。
Office365 はこれまでのOfficeソフトとは異なります。Office 365をサービスとして理解すれば、これまでの永久ライセンス・バージョンをソフトとして理解して良いでしょう。これまでのOfficeソフトの購入は、永久利用可能な商品を購入したことです。一方、Office365はマイクロソフト社に提供されるサービスであり、年額或いは月額料金を支払ってそのサービスをレンタルしているのをイメージしてください。期限切れたら、料金を追加しない場合、ソフトは自動で機能制限モードに入ります。

2台のPCにインストール可能で、Mac或いはWindowsでの同時運行を実現

2台のPC(2台のPC、或いは1台のPCと1台のMac)を保有する場合、Office 365 Soloがベストチョイスと考えられます。Officeを別途購入する必要がありません。Office 365 Soloのサブスクリプションにより、2台のPCでのインストールが可能です。
Office for MacはMac向けのOfficeアプリであり、Macで最新のMicrosoft Office 2016のWord、ExcelやPowerPointなどのソフトを利用できます。

Office 365により最新バージョンOfficeへの永久無料バージョンアップを実現

Office 2016発売前に、Office 365のサブスクリプション登録者が当時最新のOffice 2013を利用でき、一方Office 2016発売後、登録者がOffice 2016(Windowsバージョン)とOffice 2016 for MACに無料バージョンアップできます。

Office 365 Soloは全てのOfficeソフトを含みます

Office 365 solo のコンポーネント

Office 365 Soloに含まれるソフト

Office 2016 永久ライセンス・バージョンはにプロフェッショナル、ホーム&ビジネスとパーソナルに分けられます
用途と価格により、それぞれのバージョンに含まれるソフトも異なります。
Office 2016 Personalの場合、永久ライセンス・バージョンの価格は32184円です。基本的機能を必要とする個人ユーザに向きます。利用可能なソフトはWord 2016、Excel 2016とOutlook 2016のみです。
一方、Office 365 SoloはOffice 2016の全てのソフトを含みます:
Word 2016,Excel 2016,Outlook 2016,PowerPoint 2016,OneNote 2016,Publisher 2016,Access 2016

Office 365 Soloは1TBのOneDriveを含みます

Office 365 solo OneDrive

Office 365 solo OneDrive

OfficeとOneDriveの併用により、オンラインでファイルを作成・編集・共有できる上、そのファイルの編集をローカルに切換えられ、ローカルで編集したファイルをクラウドに保存でき、或いはオンラインで編集したファイルをローカルに保存できます。
MacとWindowsを同時利用する、或いは複数のPCを同時利用するユーザにとって極めて便利です。OneDriveで両方のファイルを同期させることができます。
永久ライセンス・バージョンの場合、OneDrive無料保存容量は5GBしかありません。
50GB保存容量にアップするには、月々200円の料金が必要です。
Office 365の場合、1TB(1000GB)の保存容量が付きます。

Office 365のバージョンアップは無料になっています

offie 365発売前に、最新Officeへのバージョンアップは数万円かかることが多いです。
2014年4月8日から、マイクロソフト社はWindows XPユーザ向けの商品バージョンアップとセキュリティパッチなどのサービスを中止します。更に、Office 2003向けのサービスも中止します。サポート終了後、旧バージョンのOffice 2003は相変わらず利用可能ですが、セキュリティ面のリスクが高まります。更に、最新のWindowsとOfficeに対応できるように、数多くのソフトメーカーとハードメーカーは商品を改良し続けるため、旧バージョンのOfficeの場合、最新のWindowsで利用できないことがあります。
数年毎に、新バージョンのOfficeが発売され、既存機能に最新技術と機能が追加されます。セキュリティ面を考慮して新しいOfficeを購入するには、大変お金がかかります。
Office 365発売前に、ユーザは数万円もかかるOffice永久ライセンス・バージョンを購入するしかありませんでした。更に、Office 365 Soloは月間サブスクリプションにも対応します。登録料金は年額12,744円で、月額1,062円です。
これまで、Office購入にあたって「最安価」を探すために、大変時間がかかります。今はその必要がありません。

Ms Windows環境でOffice 2016を使用

Office 365 Solo、Office 2016パッケージ版、ダウンロード版(永久ライセンス・バージョン)の1年間〜2年間利用料金の比較を下表に示します。
Office 365 Solo Personal Home & Business Professional Academic
価格(1年) 12,744円 30,575円 35,705円 61,355円 30,024円
価格(2年) 25,488円 30,575円 35,705円 61,355円 30,024円
価格(3年) 38,232円 30,575円 35,705円 61,355円 30,024円
Excel
Word
Outlook
OneNote
PowerPoint
Access
Publisher
購入資格 無し 無し 無し 無し 学生
教職員
無料バージョンアップ
Mac対応
OneDrive 1TB
*本表に示す価格はマイクロソフト社の公式価格です。

2年間利用の場合、Office 365 Soloは最安価

上表から見れば、最新Office 2016を利用する場合、Office 365 Soloは最安価に当たります。

3年間以上、Officeの基本的機能を利用する場合、Personalは割に合います

Officeユーザの大部分は、文書処理、表作成やメールの受送信などの軽度応用しかやりません。Office 2016 Personalはそのようなユーザに向きます。
現在、Office 2016 Personalは永久ライセンス・バージョンであり、2017年現時点でマイクロソフト社の最新Officeでもあります。5年間利用価格は30,575円です。

サラリーマンにとってHome & Businessはベストチョイス

Officeの基本的機能を常用し、またPowerPoint、Access、Publisherなどを必要とするサラリーマン或いはヘビーユーザーが5年間利用する場合、Office 2016 Home &Businessの価格は35,705円です

学生の選べる最安価バージョン

Office Academic 2016

Office Academic 2016

Professionalと同じ機能を持つOffice 2016 Academicの価格は30,575円です。価格性能比の最も高いOffice 2016と言えます。
最新のOffice 2016と共に学校生活を送り、卒業・就職後も、職場で活躍していきます。ただし、Office 2016 Academicを購入するには、学生証或いは教職員証を必要とします。

Windows或いはMACで同時にOffice 2016を使用

Office 365のサブスクリプション期限以内、Office 365は2台のPCに同時インストール可能です。また、最新Officeの利用も可能です。現在まで、Macにおける最新バージョンのOfficeはOffice 2016 For MACです。
統計により、43%のPC(Windows)ユーザがMac製品を併せ持っているそうです。全国のMac保有数は約400万台に達します。
自分自身の話ですが、デスクトップPC(Windows 10)1台と、仕事用のMacbook Air1台を持っています。windowsとMacを併せ持つ方もかなり多いと思います。
事務用の必須ソフトとして、これまでMacとWindowsのために、別々に高価なOfficeを購入したことがありませんか。
2000年前後、4万円のOffice for MAC 2011を購入したことがあります。その後、当時最新のMacbook Airを購入したが、Office for MAC 2011が新しいMBAに十分に対応していないか、アウトプットしたファイルをWindowsで開いたら、レイアウトが狂ったり、Excelの関数に誤謬があったりしました。結局、4万円もかかったOffice for MACを棚上げにしました。
そして、Office 365の発売が大きな変化を遂げました。Office 365 Solo購入後、バージョンアップのために高額な費用を払う必要がなくなり、Office 2016 for MACリリース後、Office 365を通じて最新バージョンにバージョンアップできます。また、残りのOffice 365ライセンスを住宅用のPCで使用することで、Windowsでも最新のOffice 2016を利用できるようになります。