それって、どうなの？

気がつけば、明日から3月。
ホント、時が過ぎるのって、早い　orz．．．

この間、なんかで読んだんだけど、0歳から20歳までの時間体感速度と
20歳から80歳までの時間体感速度は同じらしいです。
と言うと．．．若いころの約３倍の速度で時間を感じてるっていう計算になりますよね。
まー、単純計算でいえば．．．ですけど。

たまたま、昼休憩で、商店街を歩いてたら、ティッシュをいただいたのですが、
職場の近所のパチンコ屋さんが、本日リニューアルオープンしたそうで。
その宣伝を承ったチンドン屋さんが、商店街を往復して歩いてた。

これだけだと、普通に思うでしょうけど、このパチンコ屋さん、オープンしたのが２ヶ月前なんよねぇ。
ちょっと、リニューアルオープンするのが早くないかい？
と、個人的に思うのです。

まー、すぐ近くにライバル店が”２店舗”もあるから、
アレコレ作戦練ってくるのはわかりますけど、ちょっと、なんか違うような気が。

そして、そのチンドン屋さん、音楽を演奏しながら練り歩くのですが、
その曲目のセレクトが渋すぎる！
アレンジがムード歌謡っぽくて、最初は、あんまりピンとこなかったんだけど、
なんか、時代を感じさせるような曲目ばかりで、奥村チヨの「恋の奴隷」とか
中村雅俊の「恋人も濡れる街角」とか久保田早紀の「異邦人」とか．．．。
戦略ターゲット層に絞り込んだ曲目なんでしょうけど、
ちょっと、懐メロ過ぎやしないかい？と。

最後の最後に、まんが日本昔ばなしEDの「にんげっていいな」ですよ。
いやいやいや、帰っちゃだめでしょ、帰っちゃ。


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今さらな話

ホント、今さらな話で恐縮ですが．．．。
今から遡る事、1週間前。
バレンタインデーでした。

うちの職場には、女性がおらんので、そういうのには無反応．．．だったのですが、
同じ職場で働く友人から、チョコレートをいただきました。

いや、俺に気があるとかいう話ではなく（苦笑）

去年の夏、とある事情で、友人のお母さまとお姉さまが職場にいらして、
その時、少し、お話をさせていただいたんですね。
その時のことを覚えていてくれてたらしく、わざわざ、俺の分まで用意してくれたようなんです。

と、いう訳で、チョコレートをいただきました。
長岡京・小倉山荘の「恋いろ想ひそめし」という商品。



小さい三角袋に入ってるんですけど、わかりますかね？
これ、柿の種チョコなんです。
まー、チョコあられと言ってるようですけど。
白や茶、緑やピンクと色とりどりで、大変、美味しゅうござんした。

お礼はしとかなきゃいけないなーとは思ってるんですが、
それはさておき．．．これが先週のお話。

先日、姉からレターパックが届いてたようなんですが、
なかなか郵便局に行けず、昨日、仕事休みだったんで受け取りに行ってきました。

受け取ったレターパックには「食品」と書かれていて、
中を開けるとチョコレートの箱が二つ。
姉と母親の連名でチョコレートが届きました。
３７、８にもなって、家族からチョコレート貰うって、どうなの？？？　　orz．．．
ありがたくいただきますけど。



そのうちの一つが、コレ。
いわゆるウィスキーボンボンと呼ばれるもの。
ウィスキーだけでなく、ブランデーとかコアントロー（リキュールの一種）も入ってた。

ええ．．．ええ．．．酒はそれなりに好きですし、茶色い酒も一応飲める口ですよ。
でも、ウィスキーボンボンは苦手　　orz．．．
ホント、苦手。
家族なのに、知らんのかいな！と、言いたいくらい、苦手。
まー、知らないんでしょうねぇ。
未成年のうちに実家飛び出して、独り暮らししてるから（笑）

中の、リキュールを包んでるジャリジャリとした食感の砂糖がダメなんです。
３つの味、計１２粒入りで、いただいたものだから．．．と、各味１粒ずつは食べたけど、
もう、ムリっっっっ！　食いきれる気がしない。

．．．．．．というわけで、今日、職場にそれを持ってきまして、
バレンタインデーにチョコをくれた友人にあげました。
食いさしで悪いとは思ったけど（苦笑）　



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行ったり来たり

前回のブログ記事と同じく、
今回の通院でのお話。

実は、この日、ある事でアタフタしてました。

予約の時間に遅れないように、早めに起きてはいたのですが、
それがあんまり良くなかったようで．．．。
冬場だからというのもあるのですが、尿意で目覚めます（笑）
おじいちゃんじゃないので、さすがに、朝方３時に尿意で目覚めるとかは無いけど、
６時過ぎくらいには．．．。

そこで、悩む訳ですよ。
通院日ということは、採血もあるわけで．．．
さらに、採尿もあるわけで．．．

予約時間は１０時。
担当医と話した後に採血があるので、予定時間としては１０時半ごろ。
と、なると、４時間後には、またトイレに行く羽目になる訳ですよ。
尿が出ようが、出まいが。

と、いう事で、毎回、どうしたもんか、悩みます。
ここで、出してしまったら、スッキリはするだろうけど、
採尿する時に出なくても困る。
かといって、その時間まで、さすがに我慢はできん。

そこで考えた秘策は．．．う～ん、いや、なんか、変態チックな感じもするけど、
「水で洗ったペットボトルに採尿して持っていく」という方法。
採尿時まで我慢しなくて済むし、採尿時に採尿できないこともない。

つう訳で、この日も、そうしてカバーする予定でした。

ええ、予定でした．．．ってことは、
そうは問屋がおろさなかったという訳ですよ。

１０時前には病院に着き、若干、待合室で待たされたけれども、
読む本を持っていってたので、それほど待つのも苦痛にも感じず、
すんなり診察も終わり．．．残すは採血・採尿のみ。

採血受付済んで、採尿カップをもらったので、
じゃー、ペットボトルを出して移し替えるか．．．と、思って
カバンの中を見ると、お目当てのモノが入ってない。
何度も見て確認したけれど、やっぱり、入っていない。

．．．．．．どうやら、家に置きっぱなしにしてきたみたい（苦笑）

はてさて、どうしよう。
尿意は全くないし、こういう時の為に用意した秘策は置き忘れるし。

そうこうしてる間にも、時間が経って、順番が回ってくるので、
「仕方がない、とりあえず、先に採血してしまおう」と、いう事で、採血ブースへ。

これまた採血してくれた看護師さんが最悪だった。
すごく若い女性の看護師さんだったのですよ。
名前忘れたけど、なんか、優木まおみに似たような名前だったような気がする。

採血管を落とすわ、針の刺し方が雑いわ、人の血、溢れさすわ．．．
おまけに、採血管落とした直後のセリフに絶句。

「あ、失礼♪」

本人、一応、丁寧なつもりなんでしょうけど、
「まったく、ホント、失礼だよっっっ！」
って、内心、思いました。

おかげで、その日、一日中、針刺された跡が痛かったです　　orz．．．
ベテラン看護師の妙技、しばらく味わってないわー。



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潰れる・呆れる

ちょっと書くのが遅れちゃいましたけど、
12日、通院日でした。

予約時間少し前に病院に着き、感染症内科で受付。
いつもなら、ここで体重・体温・血圧を測定するのだけれど、
この日、病院で血圧を測る事ができませんでした。

高血圧な俺としては、担当医に血圧を提示する為に、
ここで測っておかないといけないのだけど、測れなかったのです。
何故か．．．。
病院の血圧計が潰れて、撤去されてたから（笑）

仕方がないので、体重と体温だけ。
高血圧なんで、体温は高め（３７．３℃）。
体重は前回よりも４００g減。
．．．．．．体重が減らない。
むしろ、今の体重で安定してしまってるっぽい。

前回の検査結果を聞いてきました。
前回は１１月下旬に採血したので、その頃の結果。

CD4　　　  669
H-RNA　　24300

前々回の値が

CD4　　　 728
H-RNA　  17100

ゆるゆると下降路線で、安定してる様子です。
CD4が600切りそうな時は、投薬云々の話もされていたのですが、
今回は、全く、そういう話が出ませんでした。

体重も今回は増えてなかったので、痩せろとも言われず、
血圧の話も、とりあえず、ミカルディス錠の投薬続行の話くらい。
割とすんなりと終わった。


で、前にブログでも書いたけれど、気になってた事を聞いてみた。

頭痛の時に飲める大衆薬。
ミカルディス錠には、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）との飲み合わせにより
降圧作用を弱めてしまうという症例が報告されているという話をネットで見たのです。
じゃー、頭痛い時とか、どれ飲んだらいいのさ？
って事で聞いてみたのですが．．．

担当医いわく
「大丈夫、大丈夫。ミカルディスに飲み合わせとかないから！」

！？

．．．．．．ホントに？

「バフ○リンとかを飲んでも大丈夫ですか？」と、念を押して聞いてみたら、
「うんうん、大丈夫大丈夫」

と、いわれて、まー、医者がそういうんなら．．．と、
とりあえず帰ってきた。
投薬（HAART）は、まだだから、薬剤師さんと面識ないし、
他聞ける人おらんしねぇ。看護師さんは、お留守だった。

医薬品検索イーファーマ（e-Pharma）によると

４．非ステロイド性抗炎症薬（ＮＳＡＩＤｓ）、ＣＯＸ－２選択的阻害剤
１）．非ステロイド性抗炎症薬＜ＮＳＡＩＤｓ＞、ＣＯＸ－２選択的阻害剤［糸球体濾過量がより減少し、腎障害のある患者では急性腎不全を引き起こす可能性がある（プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる）］。
２）．非ステロイド性抗炎症薬＜ＮＳＡＩＤｓ＞、ＣＯＸ－２選択的阻害剤［降圧薬の効果を減弱させることが報告されている（血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成が阻害されるため、降圧薬の血圧低下作用を減弱させると考えられている）］。

と、書かれている。

んー、いったい、どっちを信じておいた方がいいのか．．．。
やっぱ、セカンドオピニオンでもしておくべき？




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Dr.＆N's

巷では、三連休真っ只中なのだよねぇ．．．。
ええのぅ。三連休。

全く持って、休みがとれません。
まー、仕事環境が仕事環境なので、休んでる場合じゃないけど。
むしろ、稼ぎ時．．．なはず。

通勤で電車に乗っている時、よくiPhoneで本を読んでます。
iPadとかみたいなタブレットの方がいいのでしょうが、
あれはあれで、気恥ずかしくて気が引けるのですよ。
電車ん中で、ノートPCとか広げてやってる人いるけど、
よく電車ん中でやれるなーと、思います。

以前は、「青空文庫」を利用して、魯迅とか北大路魯山人とか読んでたのだけど、
さすがに、昔の文学は気分的に疲れてくるので、趣向を変えました。

本とか書物というのは、大抵、著作権というのに守られていて、
その知的財産に対して”対価”を払う事がほとんどなのですが、
中には著作権が失効（最短、著作者の死後50年後くらい）していたり、
放棄してたり、著作者が頒布に許可してたり（２次使用フリー）で、
無料で読めるモノがいろいろあったりするのですよ。

最近、iPhoneアプリで見つけたのは、全巻無料の漫画。
テレビドラマにもなった「ブラックジャックによろしく（講談社版）」など、
確認してるだけでも5作品。

意識した事は無いけれど、割合、医者とかを主人公にした漫画というのは好きで、
手塚治虫の名作「ブラックジャック」もそうだけど、それだけでなく、
「スーパードクターK」とか「ゴッドハンド輝」とか「Dr.コトー診療所」とか、
「おたんこナース」とか．．．「動物のお医者さん」とかも、それに当たるのかなー。
もう、1つの漫画ジャンルになってますよね。
その反面、「ER」とか「グレイズアナトミー」とか医療ドラマにはあんまり興味がありません（苦笑）
そこは、病院嫌いが絡んでるのかも．．．。リアルだし。

最近、iPhoneで読んだのは、「（秘）ナースの裏側」。
タイトルからすると、怪しげな．．．むしろノンケ向けエロといったイメージですが、
中身は至って、普通な（？）エッセイ風マンガ。
元・看護師（現在・休業中）の方が執筆されてるので、回顧録みたいなもんでしょうかね？
某A省所轄の高等看護学院での様子や、その後の配属先、某A医科大学校病院での話を
描かれているので、特殊といえば、特殊かもしれません。

普通に面白いですし、むしろ、為になります。
特に、俺は入院した経験が皆無に近いので、
（物心つく前に一度あるらしいのだが、記憶には、ない）
そういう意味では、未知の世界を知った感じではあります。

ただ．．．これを読んだ後、急性アル中と全身麻酔には気をつけようと思いました。
自分の意識がない間に、看護学生や医学生に好き勝手やられてたまるかと。

ええ、「尊厳があるのは　意識があるうち　今のうち」
まさに、その通りだなぁーと。

気をつけましょう。


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