2013年09月08日
かつて様々なイベントが開催された晴海の国際見本市会場の跡地に赴いてくれた。 現在の跡地は、会場の東側エリアは広大な更地に、西側エリアは東京23区の中央清掃工場に、駐車場はほぼそのままとなっている。その中央清掃工場の北東部には解放されている遊歩道があり、そこに国際見本市会場の記念碑がある。本の形を模しているのはやはりコミケであろうな。 |
見本市会場の西側エリアに建てられている中央清掃工場 |
東側エリアは現在は広大な更地であった。 |
駐車場はほぼそのまま。 ここで早朝から長時間待たされたものよ。 |
正門は一部残っており、レールも現存していた。 |
なんと記念碑のある遊歩道から有明のビッグサイトを見ることができる。
距離にして3km以上離れているが、狙ったように途中のビルの隙間からあの逆三角形が。googleMAPで確認したときは絶対に見えないと思ったものよ。 |
かつて東京都市博覧会が建設途中で中止になったり東京オリンピックの会場候補地であったが落選するなどやや不遇な時代をすごした夢の跡地であるが、東京オリンピックが決定し、再び陽の目を見ることが期待されよう。
2012年02月04日
2011年08月23日
それで合格できたのであるから、過去の試験はこの俺様の論文があまりに高尚で独創的で卓越していたため、かえって下等生物どもには理解できず不合格だったと言う事であろう。国家試験に合格する為とは言え、レベルを下に合わせるのも大変よ。
2011年07月18日
しかし悲しいかな、いかんせん15年前の代物、ケースの利便性は今時のブツに比べると著しく悪い。 かつて日本国産のコンピュータは利用頻度の高いスイッチや端子は 筐体の前面に配置されておったものよ。
最近のこの俺様はUSB端子とヘッドフォン端子を多用する。そこでフロントにUSBとヘッドフォン端子を 増設できる機材を探したところ、サイズとか言う 会社の風ステーションなる 3.5インチベイ増設パネルを発見。が、この俺様のmyPCケースの色である15年物アイボリーがない上に、この商品自体が既に生産終了とぬかしよるので、この俺様用に作ってよこせと要請してくれた。
「申し訳ございません、(色で)アイボリーはラインナップされておりません、またシルバーも在庫がございません。ブラックでもよろしかったでしょうか?」 ぬぅ、どうしてもこの俺様のためにアイボリーで増産する気がないと見える。 仕方がないのでブラックで構わんからと妥協してくれた。まぁ発注後3日で送ってきた事に関しては 褒めてくれよう。早速装着。うむ、これで周辺機器の取り回しが格段に楽になるであろう。
2011年06月25日
2010年09月26日
しかしこの俺様の卓越した情報検索能力により、本パーツがPSPの電源スイッチと同一の部品である事を突き止めてくれた。さらにこいつを1個から通信販売しているゲームショップを発見。早速この俺様直々に発注してくれた。
2009年10月12日
2009年09月21日
ジャンクでadaptecのSCSIカードAHA-2940と50ピンフラットケーブルを仕入れ我がmyWindowsPCに接続。
が、SCSIカードは認識したもののHDDを全く認識せんではないか。SCSIカードのBIOS画面が使えたので確認してくれるとHDDの型番は取得できてるが不良セクタがあちこちにありやがる。BIOSに修復機能があったのでこやつをエラーが検出されなくなるまで繰り返し実行してくれた。
エラーが検出されなくなったところで、WindowsのデバイスマネージャにはQuantum LIGHTNING 540Sと表示されたが、ディスクの管理ではやはり認識されておらん。これではイメージ化に使おうと思っておった「getdrive」も利用できんではないか。たわけが、使えんな。
もはやWindowsでHDDを読み出すのは諦め、以前探し当ててくれた
「UNIXのddコマンドで作成したHDDイメージをそのままX68エミュレータで使う」を参考にCentOSなるLinuxを入れた別の我がmyPCにSCSIカードを挿してくれた。
/dev/sdaとしてX68のHDDを認識したので、ddコマンドでHDDのイメージ化を実行。イメージファイルが取得できたので、これをUSBメモリでWindowsマシンに持って行ってくれた。
LinuxでSCSIカードとUSBメモリを何事もなくプラグ&プレイで使えた事にこの俺様とした事が少々感動してしまったわ。
エミュで色々設定をいじってHDDイメージを読ませる設定をしたが・・・
えぇぃ、X68エミュレータ側では初期化されてないHDD扱いではないか。
ぬぅ、セクタ修復の時か、Windowsに読込ませた時に内容が破壊されたか、最初から復旧不能なレベルまでHDDが劣化していたのか。
もはやこの俺様の技術力をもってしてもここまでかと諦めかけていた時に見つけたのがこのツールだ。
ディスクイメージ内のファイルに直接アクセスできる「DiskExplorer」
これにHDDのディスクイメージを読ませてくれたところ・・・
読めたーーーーー!!
ファイルのタイムスタンプが泣かせるわ。これを全部エミュレータ内のHDDに書き戻して起動に成功せり。最後にいじったままの環境がエミュレータ上に再現しおった。
今回行った我がmyX68000のSCSI-HDDのサルベージ手順をまとめてくれようぞ。
- X68のHDDをWindowsPCにSCSI接続してgetdriveで吸い出そうと思ったが、単純に読出したりイメージ化する事は 少なくともこの俺様の環境ではできなかった。
- HDDのイメージ化は、SCSIが使えるUNIXでddコマンドを使って行う。 そのファイルはX68エミュレータで直接扱う事ができるらしいがこの俺様は失敗した。
- HDDイメージをWindowsに持って行き、DiskExplorerを使うと中のファイルにアクセス可能。 X68エミュで読み込めなかったHDDイメージでも中のファイルにアクセスできた。 一旦Windowsの適当なフォルダにHDDの中のファイルを全部コピーする。
- X68エミュ(XM6)で空のSCSI-HDDのイメージを作成し、エミュレータの中でフォーマットする。
- DiskExplorerを使って、上記手順3で作成したHDDイメージに手順2でサルベージした ファイルを書き戻す。
下等生物どもの作った工業製品やツールもなかなかやるではないか。