2022年06月20日

吹田の不発弾

週末(6/18)おおさか東線の221系車内から見えた光景。

2022.6.18 新大阪〜南吹田
20220618

線路端の工事現場、大きなパイプが立っているようで、その周りに土嚢を高く積んで固めております。この下に不発弾が埋まっているのかと。厳重な防護・安全処置を施し、7月24日に撤去処理が実施されるとのことであります。作業中は近接区域への立入禁止が禁止され、付近を走るJR京都線・おおさか東線が長時間運休することも公表されました。

夏休みに入った休日(7/24)ゆえに人の動きも多い日とは思うものの、影響は最小限にしつつ、安全に作業が完了すればと思うところであります。

南吹田3丁目における不発弾発見について:吹田市
不発爆弾処理による列車の運転取り止めについて【PDF】:JR西日本
不発弾処理で大規模運休…JR京都線とおおさか東線 7月24日12時頃-夕方:レスポンス

不発弾処理による列車の運転取り止め実施(2022.7.24)JR京都線を中心に新快速・快速等多くの列車が運休に:阪和線の沿線から




そしてふと思い、この不発弾の発見場所を調べてみました。

不発弾発見現場付近:Google Map
20220618z0

発見場所はおおさか東線がJR京都線から分かれるあたりの西側。見つかったのは ” 米国製2000ポンド普通爆弾(1トン爆弾)" であり、太平洋戦争中に投下されたものと思われますが、当時このあたりに攻撃目標があったのか?と疑問に思いました。

さすがに大戦中の状況は判からないものの、大戦後(1948年)の航空写真は存在しておりました。

1948/03/27(昭23)大阪東北部(USA-M31-1-25):国土地理院ウェブサイト
20220618z

東海道線の周りには田畑?と住宅?があるだけなよう。少し離れた神崎川沿いには工場らしきものがあり、そこが攻撃目標になったのでしょうか。当時は照準を定めてのピンポイント攻撃があるはずはなく、投下されたものが流れ落ちたようにも思え。また、他地域での空襲(攻撃)で余った爆弾を投下した可能性もあるのかもしれません。

大戦が終わり77年が経過しようとしてます。それだけ時を経ても、有難くない遺産が出てくるのが戦争であります。過去の自国のこともさることながら、現在進行形にて東欧で続く戦についても考えたしだいであります。

msyk0914 at 23:47│Comments(0)

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