橋本治の「乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない」という新書。
彼の本は「人はなぜ美しいがわかるのか」とか
原理をツレヅレに考えるものが多くて結構好きな傾向。
これで共感したのは経済の目標が
「金銭ベースでの利潤の追求」以外にもあるということ。
ココは自分の持論と同じなのですが
それ自体も「経済」という概念の外にあるものではなく
その中に含まれる価値、という見方は面白かった。
あと一番よかったのは「経済=流れること」という定義。
なにかが循環しているのがいいということ。
すっごい引いてみると経済活動に限らず
人生ってそういうことよねと思ってたのを
うまくいいあててもらってる感じ。
Make changes, not complaintsということで。
彼の本は「人はなぜ美しいがわかるのか」とか
原理をツレヅレに考えるものが多くて結構好きな傾向。
これで共感したのは経済の目標が
「金銭ベースでの利潤の追求」以外にもあるということ。
ココは自分の持論と同じなのですが
それ自体も「経済」という概念の外にあるものではなく
その中に含まれる価値、という見方は面白かった。
あと一番よかったのは「経済=流れること」という定義。
なにかが循環しているのがいいということ。
すっごい引いてみると経済活動に限らず
人生ってそういうことよねと思ってたのを
うまくいいあててもらってる感じ。
Make changes, not complaintsということで。