こんにちは!


『ウインブルドン選手権』大会が終わりました。

男子の前日に行われた、女子の優勝は、「P・クヴィトバ」選手。ウインブルドンで2度目の優勝でした。
私としては、「E・ブシャール」選手を応援していたのですけど、結果は6-3、6-0というストレート負け・・。
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※ 奥がブシャール選手です。手前はクヴィトバ選手。

ブシャール選手も一度はブレイクして、自分のペースを取り戻せるかな?と思ったのですけど、その後も持ち味の強さを発揮できないまま、クヴィトバ選手に試合の流れを完全に握られて、圧倒的な強さに完敗でした。
過去には別の大会で優勝経験もあり、ウインブルドンで決勝まで勝ち進んだ選手なのですから、弱いはずはないのですけど、試合時間は、なんと55分・・。
決勝とは思えない早さで勝負が決まってしまいました。

いいところなく敗れてしまったブシャール選手・・、そうとうショックというか、精神的なダメージを受けたんじゃないかしら・・。
何だか自分のことみたいに感じちゃって、心配もしたんですけど、大会で上位にある選手は、メンタル面でも相当なトレーニングをしているはず・・。そんなことでダメになってしまうはずはないですよね。
私も、そういうメンタルの強さを身につけなくてはいけないのだろうと思います。

ちなみに、男子は、「N・ジョコビッチ」選手が「R・フェデラー」選手をフルセットで下して優勝。
こちらはかなり接戦でした。
試合時間は2時間56分。大会史に残るような試合になりました。

たしか、前々回のブログでは全仏オープンのことを書きました。
私はテニスの経験はないんですけど、いろいろ教えてもらいながら見ていたら、テニスの観戦が好きになってきちゃったみたいです。
ちなみに、ウインブルドン選手権は、王族もご覧になられるという伝統と格式のある大会なので、選手のウエアは「白」で統一されています・・って、夫が教えてくれました(笑)。

それでも、やっぱり女子のウエアは超ミニ丈のワンピースかスカート。
ブシャール 01

もちろん、スパッツやアンダースコートを履いていますけど・・、試合中にアンダーを隠せるとは思えない丈のスカートに何の意味があるのだろうかって思って、同じく何の意味があるのかわからない、戦隊ヒロインの戦闘スーツについているスカートについて、前々回のブログで書いてみました。


そこで、今回は、変身前のコスチュームについて書いてみようと思います。

私が一番好きな戦隊ヒロインは、プロフィールにも書いてあるとおり、《電撃戦隊チェンジマン》の「マーメイド」こと、『渚さやか』!!
Hiroko Nishimoto - Sayaka Nagisa - Change Mermaid 1
※ 演じていたのは、「西本ひろ子」さんです。

もちろん、そのほかにも好きなヒロインはたくさんいます。

そんなヒロインたちですけど、戦隊シリーズに限らず、変身前のファッションでミニスカートを履いているケースが少なくなかったような気がします。
上の写真のとおり、「渚さやか」もスカートでした。
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前回の記事では、時空戦士スピルバンの「ダイアナ」や「ヘレン」のスカート丈が短いって書きました。
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※ この写真でも、「ヘレン」はギリギリ隠れてますけど、「ダイアナ」はしっかりパンチラしてます。 「ヘレン」も、もう少し足を広げたら、たぶん、見えちゃいますね。


それはそうですよね!!
ロングスカートなんか履いていたら、生地が脚にまとわりついちゃって、敵を蹴り上げることなんかできないですもの・・。

だからミニスカートなのね・・って納得してしまうと話が先に進みません。


問題なのは、ミニスカートで敵を蹴り上げたり、戦闘のスタンスをとるために大きく脚を開いたりすれば・・、当然のことながら、女性としては何としても避けたいはずの『パンチラ』になるのは必至ということなんです。
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私が高校生だった頃なんかは、下着を気にしたくないとき(鉄棒するときや自転車に乗るときなんか・・)とかは、制服のスカートの下にブルマを履いてたことがあります。
上の写真は、スカートだけど、ちゃんと(テニスなんかで言われる)アンダースコートのようなものを履いているようです。
それでも、「オーピンク/丸尾 桃」の写真(左)なんて、かなり刺激的なショットですよね。

けれど・・、私が見ていた中には、アンダースコートやスパッツを履いているヒロインだけではなかったような気がします。

スカートの中に見えたアンダーウエアは、「パンティー」の王道だと思う「白」でしたもの・・。
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前回、「ダイアナ」のコスチュームについても同じようなことを書きましたけど・・、彼女たちがミニスカートの下に履いているものは、やっぱり、「下着」なんじゃないか、下着が見えているんじゃないか・・、そういう設定なんじゃないかと思えてしまうんです。

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ちなみに、テニスのウエアでも、アンダースコートというより「パンティー」に見える写真を見つけちゃいました。
選手の名前はわからないのですけど、「おまけ」として載せときますね。

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話を戻しますが・・、いかにも純潔なヒロインが、何でパンチラになる(下着を見られる)のが必至どころか、パンティーが丸見えになるかもしれないようなミニスカートを履いていたのか・・、そこが不思議なんです。

動きやすさで考えるならば、パンツスタイルとか、メタルヒローシリーズに見られるようなキャットスーツのようなものとか、ミニスカート以外の選択肢があるはずですよね。
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実際、すべてのヒロインがミニスカートだったわけではないですし、ミニスカート以外の服を着ていても、ちゃんと戦えていました。

戦隊ヒロインでは、ホットパンツも多かったです。
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ミニスカート派のヒロインさん・・。
ホットパンツなら、パンチラを気にせず思いきり敵を蹴り上げられますよ~!(笑)



ミニスカートで、しょっちゅうパンチラしていた「アニー」も、基地内では全身を覆ったジャンプスーツタイプのスーツを着ていました(左)。
でも何故か・・、人目につくであろう外で戦うときは、わざわざパンチラを見せつけるようなミニスカートなんですよね・・。 
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未来戦隊タイムレンジャーの「タイムピンク/ユウリ」も、普段はミニスカートで、変身する直前、ジャンプスーツタイプのスーツを着ています。
伸縮性のないレザーのミニスカートよりも、ジャンプスーツタイプのこのスーツの方が、動きやすいんじゃないかなぁ・・って思うのは、私だけかしら?
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※ ユウリは、「黒」の下着みたいです。 セクシー!

そういうところも、不思議なんですよね~。


特撮ヒロインじゃ当たり前みたいな、トレードマークみたいな『ミニスカート』・・。

今も、「何でミニスカートなの??」って考えていますけど、ブログでは私自身の答えは出さないことにします。
特撮ヒロインが好きな方々が、それぞれに想像したり、妄想したりする方がいいと思いますから・・。


でも、ミニスカートを履いた「渚さやか」の変身シーンを、このアングルで撮っているというところを見ると・・、

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案外・・、
 「女性だからスカート。」
 「長いスカートは闘いにくいから、ミニスカート。」
 「パンチラがあったら男の子も喜ぶだろう・・。」
なんていう、(企画側の)単純な考え、構図なのかもしれないですね・・。

いろいろ考えていたけれど、何だか・・、そんな気がしてきちゃった・・(笑)。

皆さんは、どう思いますか~~?!



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「私は、メガロマンの『高峯ラン』。」

「パンチラがどうのこうのと言っているみたいだけど、戦闘には私のエナジースーツみたいな、レオタードタイプのスーツが一番動きやすいのよ!」
「私自身は変身することはないけど、そんなつまらないことをあれこれ考えるより、みんな、レオタードタイプのスーツで戦えばいいのよ!」

「えっ? レオタードが食い込んでいるんじゃないかって・・?」
「なんてことを心配しているの?! 激しく動けば、それは無いとは言えないわ・・。 でも、そんなこと気にしていたら、勝てる敵にも勝てなくなるわよ!!」
「えっ・・、まさか、あなた達・・。 レオタードがアソコに食い込むくらいで感じてしまうっていうの??」