北海道経済連合会の近藤龍夫会長(北海道電力会長)の講演を聞き、
意見交換をさせていただきました。
北海道経済界のトップとの会談ということで
とても貴重な有意義な3時間を過ごしました。

・最近、世のため、人のために働く人が非常に少なくなってきた。昔は今より沢山いた。
・【3C+1H】
for the company
for the country
for the community
for the humanity
only for myselfになってないか。
・政治の世界は子々孫々のためで今やっていることは直に結果は出ない。嫌われてもやっていれば、みんな理解してくれる。
・今は不景気なのではなく実力がなくなってきている。
・北海道は元来国防上の役割もあったが、国が力がなくなると下降気味になる。
・食のクラスターについて
・残された農業に付加価値をつける可能性。
・加工研究はバラバラ。連携を盛んにしなくては。

懇親の場ではメンバーそれぞれから
各地の課題やトピックス等の質問。
私は、北海道物流と産学官民の連携に関する点を質問。
物流については、道経連でも幅広く検討しているとのこと
今後もさらに情報収集することで
室蘭港からの港湾物流にヒントが見えてくるかもしれません。
近藤会長との会合の前には
北海道開発局、北海道に行き
年末の挨拶方々、情報交換をさせていただきました。
特に議会でも取り上げた道新幹線開業に伴う鉄道輸送に関して。
お陰様で、年々顔を出すところが多くなってきました。





































