2017年03月26日

嶽ノ森山

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ステップが刻んである犬鳴谷を遡行して、双耳峰の山頂へ。往復二時間。車の往復八時間。山桜が咲いていた。NKNM
  
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2017年03月16日

2017・3月大谷不動アイス

南草津を12時半に出発。4人が交代で運転して須坂長野東ICを降りる。外は雪が舞い、路面も白くなりかけている。このまま降り続けるのかと思っていたが峰ノ原高原スキー場を出発する頃には止んだ。7時半発。
 Jrさんと博大人はそりを引いてスノーシューで、正宗はスノーシュー、私は骨董品のフリートレック。そりが有効なのがよく分かった。約2時間ぐらいで大谷不動に到着。
 テントを張って二ノ滝に向かう。アプローチのトラバースが意外と悪い。
1-本谷に
 
 ↑ 二ノ滝へ向かう。

 二ノ滝は登られていたので右側壁ルートを正宗がリード。
 後はフォローで登る。右端から登る。始めの短いバーチカルを抜けて左上するが氷と思ったところがぐさぐさの雪で苦労した。落口直下もきつかった。
2-二ノ滝

 ↑ 二ノ滝

3-右側壁
 ↑ 右側壁ルート

4-右側壁
 ↑ 右側壁ルートの全景

 帰りに右ルートに寄って見学。ポカポカと陽光があたりみんなうつらうつら。
 夜は久しぶりの幻の鬼平なべ。ワイン、ホタルイカの一夜干しなどなど。
 夜中小用に目覚めると、テント内がえらく明るい。だれかヘッドでもつけっぱなしかと思ったほど。月明かりが雪面に反射して山全体が明るかった。
6-右ルート
 ↑ ちょっと右ルート見学

7-右ルート
 ↑ 右ルート

 翌日日曜は不動前の氷瀑に向かう。
 Jrさんがリード。後はトップロープで。昨日ののぼりが50点とすれば今日は70点くらいの出来か。と言っているうちに今シーズンも終わりですが。
 上部でチムニー状の氷を登って左へトラバースして落口へ向かうところがきわどい。
 2本しか登ってないがどちらも長くて登りがいがありました。
9-不動前
 ↑ 不動前の氷瀑

10-
 ↑ 不動前の氷瀑

8-
 ↑ 大谷不動

 土曜泊まったの3パーティ。日曜は日帰りパーティが1つ来ただけの静かな世界でした。
 帰りもスキー場まで2時間半く らい。
◆期間=2017年3月11日(土)、12日(日)
◆メンバー=正宗、博大人、Jr、吉兵衛
◆温泉=関谷温泉 湯っ蔵んど

  
Posted by mt_kitbe at 11:00Comments(0)アイスクライミング 

2017年03月08日

2017北海道アイスクライミングツアー

期間=2017年2月16日〜19日(4日間 

 

2/16(木)
 

 高槻発6時2分のはるかは7時10分にKIX駅に到着。 

手荷物検査でまたまた私のチョンボにて機内持込手荷物(7kgまで)からうっかりしてギアラックにヌンチャクやらと一緒に吊ってあった緊急用ナイフが発見され没収されてしまったすべて受託手荷物(15kg)にしておけば問題なかったのだ。 

新千歳空港着9時55分。 

カーレンタル北海道0123-22-4040のマイクロバスが迎えに来る。 

事務所のある「北海道まるごと市場」でホンダストリームに乗り換え「小樽ゲストハウス ハーベスト」(☎0134-27-9736 小樽市長橋1-2-3)に到着。
1ハーベスト

↑ 小樽ゲストハウス ハーベスト 
 

 手配師 正宗のことやし、極寒の地でタコ部屋に入れられ、ツルハシならぬバイルを持たされ毎日使役させられるのかと思っていた。あにはからんや16ほどの部屋にキッチンとトイレそれに専用玄関が付いている。オーナーが気を利かして当初の部屋から、他の泊り客に気がねなく早朝出発できるようにと部屋を変更してくれた。 

その上電気グリル鍋まで貸してもらったので、ここで毎晩鍋をつつくことになる。 

 荷物を置いて雷電海岸を偵察に向かう 

 余市の駅前にて前にも行ったことのある「海鮮工房 かきざき」余市町黒川町7丁目25番地 ☎0135-22-3354で昼飯。観光客で一杯でした。 

 珍しいものに貪欲な正宗が仕入れてきた情報では、当地には「たちかまという食べものがあるらしい。岩内道の駅「いわない」で聞くとその老舗がすぐ近くにあるらしい。 

さっそくその尾崎商店に寄って今夜の分を仕入れる。「たちかま」とはスケソウダラの白子=たちを使ったかまぼこのこと。 

 5日くらいしか日持ちしないので、当地でしか食べられない。 

 宿に帰って食べてみたところ、こんな食感は始めてだった大きさはまんじゅうくらい。マシュマロのような柔らかさ、でも噛んでも噛みきれない。歯の力を抜くと元の形に戻ってしまう。生ぐさく塩からい。しょうゆで食べたり、鍋に入れた。バター焼きもおいしいらしい。
2雷電海岸

↑ 雷電海岸の駐車場から。左から1,2,3のルンゼ


3雷電海岸

↑ 左から2,3,4ルンゼ

 

2/17(金)DAY2 曇り 

 

雷電海岸 1ルンゼを登る。 

正宗—白鳳(仮称)博大人(仮称)—吉兵衛2パーティに分かれて登った。先行は正宗パーティ 

我々は後発。 

 

1ピッチ (博大人 

 しっかり凍っている。途中から立ってくる 

2ピッチ (吉兵衛 

 溝にクズ氷のつまったアルパインチックなピッチ。 

ピッチ (博大人
 
中間部にバーチカルが 

4ピッチ (吉兵衛 

 出だしは良かったが、支点の直下は氷も無くなり岩も露出して悪かった。 

 

3ピッチのけんすいで取付きへ。平日のせいか後続パーティは無かった。 

 

◆1ルンゼ登攀 

 取付発 9:50−終了点 14:00ー取付 16:30 

「ナイル川」を見に行く。もううす暗くなっていた。去年より心なしか痩せているような。 

 岩内で買物と夕食に寿司を食べる。「誠寿司」付き出しと茶碗蒸しとツミレの入ったお吸物付きで1900円は安い。
4-1ルンゼ1ピッチ

↑ 1ルンゼ、1ピッチ目をリードする正宗

5-1ピッチ

↑ 1ピッチ目をリードする博大人

6-3

↑ 3ピッチ目のバーチカル部(正宗)

7-3ピッチ

↑ 3ピッチ目(博大人)

15-海

 ↑ 懸垂中にみた幻想的な海
 

 2/18(土)  DAY3  地吹雪、晴れ、曇りと目まぐるしい。 

 

雄冬海岸へ向かう予定。 

今朝は雪景色。クルマは真白に覆われている。親切なオーナーはお客さんの車の雪を全部落としてくれている。 

本日のドライバーは博大人。 

地吹雪、運転は必死。私は当番でなく良かったと胸をなでおろした。前も後ろも近づいてこないと分からない。 

ハザードランプを点けてゆるゆると走る。車を寄せるにも路肩がどうなっているか分からない。 

結局 〜雄冬の間は通行止めと標識が出た。 

手前の濃昼(ごきびる)に変更。 

濃昼トンネルの北側の出口から降りて海岸を歩く。ほとんど波打ち際冬装備で海岸を歩くの不思議な気分。 

見上げると氷瀑残骸らしきものはあるが他は何もない。 

そのまま波打ち際を離れ登り返す。トンネルの反対側の口に出た。 

14-ゴキビル

↑ゴキビルの海岸を氷を求めさまよう

少し日も差してきた。 

 「新赤岩トンネル」の南側の口に駐車してナギサブライダルベール」というものを見に行った。新版アイスクライミング」(廣川健太郎編)の表紙を飾っている。 

道路からは見えない。 

旧道を歩き道が回り込むと太陽に輝くまばゆいばかりに白い花嫁の衣裳が現れました。私の登攀技術をとうに超えているので全然登攀意欲は湧かず。日当たりがよさそうなので早く溶けそう。正宗がこれ行くったら2度とパーティは組まないぞとこころで思う
10-花嫁

↑ うわ〜!花嫁姿が!ナギサブライダルベール


11-花嫁と

↑ 花嫁と一緒に 

 帰りは小樽のフェリーターミナル近くにあり、以前新日本海フェリーで上陸した時仮眠に寄った「小樽温泉 オスパ(☎0134-25-5959 小樽市築港7-12)で汗を流す。JAFカードがあれば200円引。 

買出しは宿のオーナーに教えて貰った「なんたる市場」でする。観光客むけではないので安いとのこと。漢字では南樽市場と書く。 

本日の鍋はこれもオーナーお勧めラムシャブ。 

 

2/19(日)  DAY4  曇り  

 

 昨日が不完全燃焼になったので本日最終日は雷電海岸の2ルンゼに行くとになった。宿発6時。うっすら白い道路を宿から雷電海岸まで1時間30分くらいで 

遅くとも昼までに2ルンゼをやって、4時55分のジェットスターに間に合うように戻らなければならない 

うっすらとしかトレースはない。 

正宗がトップで後続は2本ロープに博大人さん、吉兵衛がほぼ同時登攀で時間を短縮。残念ながら白鳳さんは足が上がらんし、時間もかかると基部で待つことにされた 

昨年より痩せて岩も露出している。 

そうこうするうちに東京の3人パーティ来た。彼らも本日帰るが21時頃の便らしい。 

 我々は飛行機に乗り遅れたらこまるのでひたすら登った。 

 上には他では味わえぬ荒海をバックにしたロケーションでリードして満足気な正宗の顔が待っていたた。 

 昨日のようなロープトラブルもなく2ピッチにて基部へ。
 

 帰りの道路はうそのように白い路面は無くなっていた。 

小樽市内に入るとまた急に雪が多くなった。観光客のためにビジュアル的に除雪を控えているのちゃうかと皆が言うが本当だろうか 

 

 空港でまたもや博大人さんがミニナイフで引っかかる。幸い離陸まで時間があるので荷物を預けなおしてくれた。こちとらは没収されたと言うのに。くそ‼ (吉)

◆タイム 

 2ルンゼ取付発 8:40ー終了点 10:30ー取付 11:15(2時間35分) 

 雷電海岸駐車場発 12:00−新千歳空港着 15:30ー空港発 16:55ー関空着 19;20 
12-2ルンゼ

↑雷電海岸2ルンゼ 1ピッチ目(正宗)


13-2ピッチ

 ↑2ピッチ目の出だし

 

 

 

 

 

 

 

  
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2017年01月25日

恒例・藤内1ルンゼ中又参り

◆期間=2017年1月22日

◆コースタイム
  ドライブウェイゲート発6:30➡藤内小屋7:30➡中又取付発9:10➡終了13:20➡取付15:00➡ゲート着16:30
◆中又登攀時間=4時間10分 下降=1時間40分
小屋藤内
 ↑ 雪の藤内小屋
藤内壁に向かう
 ↑ 中又に向かう
全景中又
 ↑ 2017年1月22日の中又全景
取り付き中又
 ↑ 中又取付。先行パーティがあった。
2ピッチ目
 ↑ 2ピッチ目。以前来た時登った氷柱は水もしたたり、やせているので登れず。
  左にとって、オフウィズスというか、太ももが入るくらいのワイドクラック。クラックの
  右についた申し訳程度の氷を大事に使って、細くなった出口でカムをかましてトップは
  越えた。あとは氷のチムニーを抜けて2ピッチ目のビレー点へ。
   フォローの私には1番印象に残った。
ピッチ目3
 ↑ 3ピッチ目、上部の方が状態は良くなってきた。
4ピッチ目
 ↑ 4ピッチ目、終了。いつもながら最後の抜けが悪い。
   (吉兵衛)
  
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2016年12月24日

八ヶ岳アイス

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「今年の冬は寒くなる」と言われていたが今のところ暖かい。テント内の水も凍らず、南沢大滝も見栄えは良いのに左右から水が流れまだまだ氷が安定しない。アプローチには歩きにくいほど雪が少ない。それでも愛す(アイス)クライマーは氷を求めてさ迷い続ける。(正宗)
  
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2016年11月10日

韓国・雪嶽山・ウルサンバイ・一期一攀(その2)

114 晴れ 昨日より寒い。風は体が浮く程の時ある 

 我々は階段スラブルート(230m最高グレイド5.9、A0)へ,OZ&OHパーティはビーナス(200m,最高グレイド5.10c)に。 

 

 予備知識のないルートで、アルパインチックであなどれないが面白いルートでした 

本日は昨日より1時間早くホテルを6時に出発 

 

1ピッチ(正宗) 

遠くから見たら最後の1番高いところにある目立つ松の木から始まる 

快適なハンドクラックを左上する。 

スラブの出だしが悪く、ボルト2本でがんばると快適なスラブ。 

2ピッチ(吉兵衛) 

少しゆるいスラブを登って左の顕著な大きな岩溝を目指す。 

3ピッチ(正宗 

取り付きより正面の岩溝が左右にあるが右が広くビレイが取りにくいので左を選ぶ、クラックにカムを決め順調に登り、岩のトンネルを抜ける。下部5m位にビレイ点が見えたが、そこからはいけない。行けたとしてもロープの流れが悪いのでスリング、カラビナ、ナッツを残してクライムダウンする。 

3ピッチ(正宗)仕切り直し 

言われて分かったが、岩溝手前の右側にハーケンが2本が打たれたリスの走る壁がある。 

ここで終わるのは忍びないので2本目のハーケンの効き具合で前進するか決めることにする。1本目のハーケンとチビカムが決まっているので頭上の小テラスまで登り2本目のハーケンを確認する。しっかりしているのでヌンチャクをかけてのフェイスに移り、右上してクラックにカムを決める。ドスラブ(俗語)にビレイ点見えた。 

4ピッチ(タンタン) 

ハンドが丁度入る右上するクラック。途中からスラブになる粒子が荒いのでのでフットフリクションは抜群に良い。 

5ピッチ(吉兵衛) 

左の1段上がったところにある棚バンドを左に行くか、右の人工の6mばかりを行くか行ってみて決める。 

結局安全策を取ってA1で壁を越える。抜けるとゆるく上する棚が続くが、スラブの上にビレイ点が見えたので棚にカムをかましてそれを目指す。 

6ピッチ(正宗)  

易しいバンドを右に水平トラバースして行き止まりでクラックを直上して稜線線に出る。 

スカイラインからクライマーが見えたので声をかけ、ルートを指差したが「I don't no!」とそっけない返事があった。どうもリッジクライマーだったようである 

実質上終了。 

7ピッチ(吉兵衛) 

日本海の見えるリッジ上を易しいが念のためアンザイレン。 

8ピッチ(正宗) 

途中に小さいギャップがあるが両サイドが切れ落ちておりコエ〜! 

9ピッチ(吉兵衛) 

昨日の中間階段の下降支点に到着。 

 下降は昨日結び目がひっかかったこともあり、OZ&OHパーティも聞いていたのでシングル50m懸垂。最後のみをダブルロープで降りた。 

 「ビーナス」を登る姿はかっこ良かった。スケールがあるので下から見て思うサイズと実際に目にするサイズは大部違うらしい。「ビーナス」の下半身は快調でしたが、上半身では苦労してるようでした。(やらしいイメージはありません) 

 本日の評価 ★★★★。 

 

◆ 駐車場着 6:30➡ウルサンバイ基部 8:00→懸垂支点14:30→基部16:50 

◆ 「階段スラブルート」登攀時間 6時間30分 

ビーナス1
 ↑ ビーナスをリードするOZさん。
ビーナス2
 ↑ ビーナス、圧倒される高度感!
階段1
 ↑ 階段スラブルートの1ピッチ目のクラック
階段2
 ↑ 3ピッチ目(仕切り直し)
階段3
 ↑ 4ピッチ目、右上する。
階段スラブルート4 稜線に抜ける
 ↑5ピッチのテラスで肩を寄せ合うサル3匹。
 右上に6ピッチを終了した正宗が見える。
 (ビーナス班が撮影)


11月5日 晴れ、今日も依然風は強い夜から雨。3日間の行動日は天候に恵まれた。 

 やっと登山許可書が受け取れた。センター横のメールボックスに入れてあった。これを回収していないと申請者にペナルティが課せられる。 

 昨日のビーナスとの関係がきまずかったのかOZOHとSFは雪嶽山最高峰の大青峰(1708mテチョンボン目指しハイキング 

 正宗、タンタン、吉兵衛は前回登った3兄弟リッジを登ることに前回ヘッドランプで懸垂することになり手痛い目に会っている。今回は「赤い壁」だけを登ることにする。 

 少し取り付きを探して迷う。結局橋を渡る手前で道をそれると水平道があるが、看板のすぐそばの斜面の踏み跡を上がるのが正解だった。 

目印の大木でアンザイレン。トラバースしてリッジの先端の取っ付きに。 

1ピッチ(正宗) 

登り易そうに見えているが立っている。ここぞというところにペツルがあるのがありがたい。 

2ピッチ(吉兵衛) 

岩溝。立ってるがクラックも多く、登りやすく、カムは決め易い。大木でビレイ 

ピッチ(タンタン) 

岩溝をそれてカンテに向かう。昨日のウルサンバイの鉄のようない岩に比べもろいところがある。大きな浮石を落としそうになりヒヤットすることも。 

4ピッチ(正宗) 

スラブ。ペツルが2本がないとこわい。スラブを一段上がると広いスラブ。支点が見当たらない。スラブを左上していくとやっと支点が見えてくる。 

5ピッチ(吉兵衛) 

いびつな形状のハング。結局こわがりのわたしはカムをきかしてA0になってしまった 

6ピッチ(タンタン) 

最終ピッチ。易しいリッジを伝ったら赤い壁の最高峰に達する。確保点イコール懸垂支点となりコルまで降りる。 

支点の盛替えを入れるとダブルロープのピッチにてドンピシャで最初のハーネスを着けた大木の地点まで。自己評価 ★★★。 

 

◆ 「3兄弟」基部 9:45➡赤い壁頂上 12:45➡取り付きの大木 14:00 

◆ 「3兄弟(赤い壁)リッジ」登攀時間=3時間 
将軍峰1
 ↑ 左が将軍峰(チャングンボン)右が赤い壁
3兄弟1ピッチ
 ↑ 3兄弟の1ピッチ目をリードする正宗
ビソンデ跡
 ↑ 3兄弟リッジから登山道を見る。川の1段上がった台地に
  以前ビソンデの山荘があった。
  ここでマッコリを飲みたかったなあ……
露座の大仏
 ↑ 新興寺(シヌンサ)にある露座の大仏。ここからウルサンバイ
  が見える。

  3日間ともクライマーを見かけなかった。前回蟻のようにたかっていた将軍峰にも皆無でした。

丁度橋にOHさんに会う。約束の駐車場集合時間3時に間に合うギリギリの2時過ぎ聞くとOZさん・SFさんは先に戻ったと聞く。 

 っていると下から上がってきた申さん夫妻に会う 

 ホテルで申さんには少し待ってもらい荷物を置いて全員レンタカーに乗って、申さんの運転で束草の街にくりだす。久しぶりに風呂に入りケッペ(渡し舟)のそばの食堂。さしみときゅうり、ニンジンをあえて食べる申さんお勧め料理に舌鼓。うまかった。マッシソヨ!帰りはイオンのような大きいスーパーマーケットemartに寄ってもらい土産を購入。 

再びホテルに戻り、本日はオーナーの誕生会でケーキのおすそ分けにあずかる。9時頃申さん夫妻を見送る。行きは水原(スウォン)から2時間半で来たという。 

ソウルではパク大統領を糾弾する20万人大集会が。 

 

11月6日 朝雨、仁川は晴れ 

ホテル6時発。10時頃仁川空港へ、約4時間のドライブでした。 

14時25分発の予定が1時間25分遅れのアシアナ航空114便は15時50分離陸。関空17時25分着。 

 全員無事帰国。宿の手配から登山申請その他お世話になった上、束草まで会いに来ていただいた申夫妻にはカムサハムニダです。他のメンバーにも感謝です。 

 ウルサンバイみたいに硬くて浮石、ブッシュや草木もほとんどないスッキリした岩のルートは日本では味わったことありません。ウルサンバイ!バンザイ! 

 また一期一攀でよろしく                       (吉)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

韓国・雪嶽山・ウルサンバイ・一期一攀(その1)

 またまた韓国が好きになってきました 

期間=2016112日〜6日(5日間) 

メンバー=OHさん、タンタン、正宗、SFさん、OZさん、吉兵衛 

 前回は人に付いていっただけでどこを登ったかも、方向も、概念図も分からなかったが今回は予習していったのである程度分ってきました 

  

11月2日 晴れ 

 今年から「はるか」が高槻にもとまるようになり便利になった。 

8時半関空に集合したところ、OHさんから寝坊したので間に合うかどうか分からないとメールがあった。機内の通路に姿が見えた時はほっとした。 

1050分発のアシアナ航空111便が5人を乗せて出発(チュルバル)。1250分仁川空港に到着。 

空港にはで大手でないレンタカー屋「ホリデイカーズ」のカウンターはないことが分かった。 

何とか連絡がついて車を借りることが出来たスタッフは伝言のボードを持って9時から待っていたらしい。 

車種はKIA CARNIVAL 9人乗り3列プラス補助1列。オプションで付けてもらった英語のナビが役に立った。其の上目的地の設定も親切にしてもらった。 

これから慣れぬ、左ハンドル、右側通行にて朝鮮半島を横断して日本海側の束草(ソクチョ)に向かう。ハンドルを握るのはOZさん 

仁川大橋を渡り空港を出て110号線、ソウルの南側を走り50号線、原ウオンジュから江陵(カンヌン)のJCTから65号線で日本海沿いを北上して襄陽(ヤンヤンで高速道路を降りる。7号線から束草(ソクチョの街に入る手前で左に折れて、川沿いを雪岳山に向かう。ホテル ワールドハウスに到着する。午後8時。ソウルから約5時間でした。高速道路料金は日本円1360円程度で安い 

 ホテルと同じ並びで川沿いに食堂、食品店、土産物屋が何軒かあり、夕食をすまして明朝のカップラーメンなどを購入。 
ウルサンバイートポーその1
 ↑ 左から文理大、ビーナス、階段スラブの各ルート。
 

113 快晴時折強い 

 門を入って左にあるインフォメーションセンターは開いておらず、さんが受け取っておいて下さいという登山許可書の受け取りの場所わからなかったのでそのまま向かう 

今回3年前に登ったが時間切れで撤退した文理大ルートBunridae(210m、最高グレイド5.9、A0)って頂上から日本を見ることに決めていた 

先行はOZOHのパーティ。全てオンサイトしたとのこと)。次に正宗—SF—吉兵衛のパーティ。 

 

1ピッチ(正宗) 

岩溝の左側の舌の垂れたようなフレイクからクラックを登ってビレイ点 

2ピッチ(吉兵衛 

私には手頃な右上するハンドクラックを登る。 

3ピッチ(正宗) 

ワイドクラック。前回リードA1で登って苦労したピッチ。クラックは左向き。正宗が右足はクラックに、左足はフェイスにきかしてスムーズに登る。上でハンドジャムもききだしビレイ点。フォローの私も前よりはうまく登れた気がした。 

4ピッチ(吉兵衛) 

ワイドクラックと言うより、溝が徐々に上へ行くにしたがい急になり狭くなりやがて消える 

この手前にうまいことペツルが打ってありここからトラバースして右側のワイドクラックに移る。距離はそんなにないが頼りになるのはフリクションのみなのでコワイ。あかんかったら振り子や。‥‥へりを掴みホッとする。クラックは深いチムニーとなって。人が歩ける路地のようなテラス。ルート中唯一気が抜ける 

5ピッチ(正宗) 

右上にバーチカルワイドなフレイク。ペツルが2本。とシュリンゲが残置。A0を交え上のテラス。 

6ピッチ(正宗) 

前回は行きたいと思ったピッチですが、上読めるルートほど立っていて苦労すると言うセオリーにしたがい正宗に譲る 

ペツルも2本ほどある。複雑な形状からダブルクラックとなり、最後は左の深いハンドクラックで直上。以外と登り易かった。 

7ピッチ(吉兵衛 

徐々に立つクラックが上チムニーと言うには狭そう空間に入っていく。あんなとこで苦労したくないと思ってたら、その手前から水平トラバースするとギャップがあり裏側に回り込んでビレイ点。 

8ピッチ(正宗 

出だしにペツルが打ってあり、シュリンゲの残置されたバーチカルなクラック。 

9ピッチ(吉兵衛) 

最後までクラック 

ここからゆるいスラブを右に歩いていくと日本海の見える岩の上に出た。 

日本海を見ようという当初の目的達成だ。 

 

 帰りは以前中間階段のあったところをダブルロープ5ピッチの懸垂で降りた 

OZOHパーティは頂上でだいぶ待ったがあまり寒いので先に降りて基部で待ってくれていた。 

 下に戻ると本日早朝の高速バスで束草に着いたタンタンとも合流した。これで全員そろった。 

 途中からはヘッドランプを出してタラタラ歩いて駐車場へ。 

 私のなかではこのルートは5つ星★★★★★位です。出来たらもっとフリーを入れてリピートしたいものです。 

 

◆ 駐車場発7:30→ウルサンバイ基部9:00文理大ルート終了15:40→基部17:25 

◆ 文理大ルート登攀時間=6時間40 

 文理大

 ↑ 文理大の1ピッチ目
文理大のワイド
 ↑ 文理大3ピッチ目のワイドクラック
文理大のA0
 ↑ 文理大5ピッチ、バーチカルでワイドなフレイク。
文理大ハイライト
 ↑ 6ピッチ目、後半のハイライト
文理大8ピッチ
 ↑ 文理大8ピッチ目のクラック
文理大最後クラック
 ↑ 文理大9ピッチ、ラストのクラック

  

2016年10月25日

名張・第一岩壁奥壁

10月16日 曇天
いつもは3回の誘いに2回は断るNABARING(名張でクラックを登る。)を韓国山行を11月初めに控え真剣に取り組んできました。といっても1回「子ブタルート」をリードしただけ。で後はトップロープです。嫌いな「ムササビ君の休暇村」も2回トライできました。
参加は正宗、そしてこれからはスキーとサイクリングと釣りだ。クライミングはやらんと言っていたがひょんなことから今回の韓国行に加わったSF氏。&吉兵衛。

この苦しみが韓国で喜びに変われば言うことないのですが……(吉)

登ったルート:子ブタルート・ラストチャンス・ムササビ君の休暇村
ムササビ君の休暇村



  
Posted by mt_kitbe at 07:05Comments(0)クラック 

2016年10月10日

半作嶺

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和歌山県へハイキングに行きました。ほんとは法師山も行こうと考えていましたが、朝起きるのが遅くなり、アプローチ道路が通行止めのためあきらめました。
写真は帰りに見かけた露頭。山とは関係ありません。昔の岩石屋の血が騒いで。
NKNM
  
Posted by mt_kitbe at 14:44Comments(0)

2016年09月20日

愛知川水系(渋川)

岳連の講習会に参加した。 
山科駅から車で1時間。「愛郷の森」の駐車場からすぐに入渓。
参加者は総勢28名。
沢はさながら大盛況のクライミングジムのようになっていました。
右岸から巻く人、
滝芯を水勢をものともせずに突破する人、左岸の際どい濡れたトラバースをする人。
要所の落口にはハンガーボルトが打たれている。
途中でキャニオニングのパーティに会う一幕もありました。
距離はたった1.5キロほどの間に廊下あり、りっぱな滝壺を持つ滝、迫る両岸の壁。
いろんなものがつまって、沢登りのゲレンデのようです。
Sawa Naviでは「鈴鹿の名峰雨乞岳西面の水を集めて流れる谷‥‥鈴鹿でも絶品の秀溪として太鼓判を押したい。」と紹介されていました。
期間=2016年9月11日
参加者=正宗、M先生、タンタン、吉兵衛
 

あい

うい

いい

  
Posted by mt_kitbe at 22:10Comments(0)沢登り | 府岳連講習会etc

2016年08月28日

十津川水系滝川ドウノ谷(本谷偵察)

当初滝川(たきごう)本谷から釈迦ケ岳の予定だった。
あまりに暑い日だったのでインドアの約束をドタキャンしてNKNMの誘いに乗った。少し長いと聞いていたが、あんまり中身を調べなかった。トポには釈迦ケ岳直下の千丈まで5時間半、下りに5時間。全行程10時間30分。とあるではないか。彼は誰も誘いに乗らなければなら一人で行くつもりだった。
  資材置場から沢へ下る小道があり、釈迦ケ岳の標識がある。注意の看板もよく読まずここからは 公道とかってに解釈して入った。
 整備された道を歩いてドウノ谷出合のすぐ上流にかかる橋に着いた。橋の上流はゴーロが連なる滝川本谷 である。
時間的なこと、雨も降ってきて、天気も悪くなりそう(それにわたしの体力)。 今回は嫁越峠までとする。ところが橋を渡るとすぐ道がさだかでなくなる。幸いドウノ谷をのぞくと赤茶けたナメ床が見えてきれいなので気を取り直し沢通しに行くことにする。
  初めて滝らしい滝10m位が見えたところから左の枝沢に入る。
  最後は藪こぎもなく、緑のじゅうたんのような下草の草原に出て嫁越峠へ。
  帰りは標識に悪道と大書された道を下る。
踏み跡かケモノ道か分からぬようなところをたどって、最後はドウノ谷に出て橋に戻る。始めから谷を降りた方がよかったかも。この下り2時間。
   登山口間近で大勢の人に会いびっくりする。宗教法人ほんみちの人達でした。この辺りは私有地であること、時々遭難騒ぎがあること、入る時には「ほんみち修道場業務部  電話 07463-5-7654 」に連絡してほしいと丁寧な説明があった。
    帰路に名瀑「笹ノ滝」に寄った。カップルがけっこう来ていた。
と言うことで滝川本谷の偵察に終わった。
前鬼から太古ノ辻を経て嫁越峠からドウノ谷を下りて本谷を登るのもいいかも。
  帰りはロッジ「星のくに」の温泉に浸かった。(吉兵衛)
◼️ 日時=2016年8月21日
◼️コースタイム
     花瀬 駐車場 7:15~本谷の橋8:35~ドウノ谷の滝9:45~嫁越峠10:45~本谷の橋12:45~駐車場14:00
 

不動

  ↑ 駐車場から見える不動滝。

オウノあい

  ↑  本谷にかかる橋。

オウノ谷
  ↑   ドウノ谷のナメ床。

龍
  ↑  ドウノ谷の初めての滝、右岸の枝沢に入る。

よm

  ↑  きれいな草原を嫁越峠へ。

山上g

   ↑  嫁越峠

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  ↑  カップルも多かった名瀑「笹ノ滝」




 


 


 

  
Posted by mt_kitbe at 07:12Comments(0)沢登り 

2016年08月11日

二度目のモンブランは孫とともに

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12年ぶりに、7月23日より15日間、中2の孫とともに、15日間、ヨーロッパアルプスに行ってきました。まず、チュリーリッヒからツエルマットに移動し、ブライトホルンに登り高所順応したのち、次の日はマッターホルンをまじかに見るためヘルンリ小屋まで、ハイキングしました。そして、シャモニーに移動し、モンブラン登山をしました。新しく建て直されたグーテ小屋に泊まりました。孫と2人アンザイレンし、少し風が強い中、何とか頂上に立つことができました。正直、私はバテ気味でしたが、孫は快調でした。きっと、6月下旬に、正宗さんに協力してもらい富士登山したのが効いていたのだと思います。ありがとうございました。あと、シャモニーでは、クラッグクライミング等楽しんだ後、チューリッヒに戻り、観光後帰国しました。特に、シャモニーでは、キャンプ場で4人の韓国人トレッキンググループにとても親切にしていただき、孫は、「本当にいい人たちやなあ」と何度も繰り返していました。登山だけでなく、いろいろと感じるものがあったようです。
次回、ミーティングで詳しくスライド報告させていただきます。  (とーらす)




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Posted by yama21toric at 19:44Comments(0)

2016年07月27日

神納川三田谷(上西谷)から伯母子岳へ

十津川水系神納川三田谷(かんのかわびたたに)(上西谷)に行ってきた。

 入谷してから下山口まで誰にも会わなかった。

前夜、JR奈良線新田駅を出発して、奈良から部分的に開通してる京奈和道を通って五条を経由で
168号線を南下。道の駅「吉野路 大塔」で泊まる。

 翌朝は三田谷出合の工事現場の広場に駐車させてもらう。

入谷地点と下山口が一緒。ここから伯母子岳まで直線距離で約6キロ、標高差約1000m。

 マツオ谷を過ぎて上西谷に入ると、滝らしきものが出てくる。2段の20mのハーフパイプ状の滝の高巻きは右岸から行くが思ったより悪かった。立木はあるもののそれをつなぐ岩場が脆い。川床に降りる斜面もぐずぐずで悪く、後続はロープを投げてもらった。やはり何があるか分からんのでロープとアイスハンマーはあった方がよい。

 ここで使ったのはに共同装備のファイントラック製「ゴージュバック25」φ6.5×25mダイニーマコアを持つスグレモノ。軽く水に浮き、破断強度は1100kgとある。本日はこの他にも「水かき」「ライフジャケット」が共同装備として携行された。今回は沢の遭対訓練を兼ねている。

 水しぶきをあげる18mの美瀑も直登した。お助けロープを垂らしてもらう一幕もあった。

 3段13mの滝も直登、最後の二俣を右に入ると熊野古道の鉄製の橋に出た。

 ここから道を右にとって伯母子峠に出る。ここにはトイレと避難小屋が完備している。

 伯母子岳(1344m)の頂上は見晴らしが良かった。久しぶりにピークハント出来た。
    護摩壇山も向かいに見える。

 下山はこれまた長い。歴史を感じながら熊野古道  小辺路(こへち)を下る。途中この谷名の由来となる「旅籠 上西家跡」で休む。ここで新道と旧道に別れるらしいが分からなかった。もう一つの道を降りていれば途中に弘法大師の座像があったようだ。行動時間は9時間25分となった。

 帰りは「大塔温泉  夢の湯」に浸かった。

 午後8時、近鉄 大久保駅着。一人2品頼んだら焼酎飲み放題の店でひたすら呑んで終えた。(吉)

 

◼️期間=2016724日(前夜発)M田、NKNM,タンタン、吉兵衛

◼️コースタイム=

 入谷7:25〜ガニオ谷出合 9:00〜マツオ谷出合 9:50〜熊野古道 13:20〜伯母子岳

 13:45〜下山口 16:2016:40

◼️   入谷〜伯母子岳頂上 約6時間25

◼️   頂上〜下山口 約3時間

1-7m

 ↑ マツオ谷を過ぎてやっと滝らしい滝が出てきた。

2-20m
 ↑ ハーフパイプ状の2段20mの滝。

3-

4-18
 ↑ 3段18mの美瀑を直登する。

5-taki
 ↑ 18mの上部。

6-
 ↑ 3段13mの滝。

7-


 

8-obakotouge
 ↑ 伯母子峠に向かう。

9-obakogaku
 ↑ 視界の開けた伯母子岳頂上。

10-hatago

   ↑  旅籠   上西家跡の駒札
 
 

  
Posted by mt_kitbe at 20:09Comments(0)沢登り 

2016年07月20日

小川山・鳥帽子右岩壁むささびルート

「たまにはマルチでも登ってみようか」ロクスノNo.72に載っていた「鳥帽子岩むささびルート」に連れていってもらった。

1ピッチ目

真ん中にクラックが走り一部もろいところもある壁から残置ハーケンのある凹角を登る。

2ピッチ目

ガリーの左にあるチムニーを抜けてピナクルのテラスへ。

3ピッチ目

見上げるスラブにランナウトしたところにボルトが見える。左側に大きな木の枝が張り出し、これにプロテクションをとってくれたのでビレイヤーは安心出来た。

ボルトにかけて右に回り込み凹角を登るといたちクラックの下に。

4ピッチ目
見上げるとハイライトのいたちクラック5.10a。ワイドクラックは一見ガバがたくさんあって登り易そうに見えたが意外と登りにくかった。
    ここからノーザイルで岩の間をぬって右岩壁 の頭に立った。廻り目平のキャンプ場や幾重にも連なるレタス畑のビニールが白く輝いていた。
    4ピッチ目の終了点から3回の懸垂で取付きのすぐ手前に降りてきた。最後のブッシュを降りてきた50mは祈りが通じたのかうまく回収出来た。
    帰りに裏烏帽子を見学した。O君は「ロケットマン」と「登攀のすべて」に目を輝かせていた。私は「烏帽子レイバック」が行けそうな気がした。(吉)
◼️2016年7月17日 正宗、O、吉兵衛
◼️烏帽子右岩壁むささびルート
     取付10:00→右岩壁の頭13:30→取付15:00 (5時間)

分岐2
 ↑ ケルンに2本の枝を挿した分かれ、これを右に入り

   裏烏帽子を経て烏帽子岩右岩壁に到達する。

   このしるしが次回も残ってるかあやしいものだ。

1ピッチ目
 ↑ 1ピッチ目 ややもろい所もある壁。

1ピッチ目凹角
 ↑ 1ピッチ目の上部凹角。

3ピッチ目

 ↑ 3ピッチ目のボルトはランナウトしてるので、張り出し
      た左の木の枝でプロテクションを取ってもらうとビレイ
      はこころ強い。
       


3ピッチ目上部
 ↑ 3ピッチ目の上部

イタチの下
 ↑ いたちクラック基部のテラス。

イタチのりー
 ↑ハイライトのいたちのワイドクラックをリードするO。

ロケットマン
 ↑ 裏烏帽子。たれさがる舌のような岩の左側を上がるク

   ラックが「ロケットマン」の1ピッチ目。

屋根岩遠望
 ↑ 屋根岩遠望。翌日最終日、パノラマコースとカモシカ
         登山道を巡った。3日間で最高の天気でした。



         

   

 




 

 

  
Posted by mt_kitbe at 12:26Comments(0)マルチクライミング 

2016年07月05日

錫杖岳前衛フェース(前衛壁)左方カンテルート

DSC_1818

プロローグ

7月2日、3日は数年ぶりに泊まりで出かけても良いことになった。

丁度、部報の編集中ということもあってモチベーションも高まっていたことから、これは山に行かない訳にはいかないということで、早速、部報作成の打ち上げの席で山行メンバーを募集した。

「北岳バットレスに行きませんか。」
今の自分のクライミング技術では到底クライミングに重きを置く登山は不可能だと思ったので、山の魅力を味わうことに重きを置きながらも岩登りの楽しさが体感できるところに行ってみたかった。
そんな中では、今まで登ったことがなく、日本第2位の標高を誇る北岳の山頂に突き上げるバットレスを登ることは今の私の気分に最もマッチしたものだった。

そして正宗さんから
「うーん、まあ行ってみようか。」
と気乗りしないながらもOKの返事をいただいた。

しばらくして吉兵衛さんが
「山の頂上を踏めて岩登りができるなら錫杖の「見張り塔からずっと」がいいやないか。」

すかさず正宗さんが
「それがいい、そうしよう!」

森太郎
「ん?(どこそこ?)」

電光石火で私の数年ぶりの登山は錫杖岳に決定してしまった。

決まればこうしちゃいられないとトレーニングのため望んだのが雨の御在所前尾根である。その後、一番やる気のあった正宗さんが参加できなくなり、結局吉兵衛さんと2人でいくことになった。


出発

日曜日の天気が悪そうなことから、土曜日に勝負をかけるため、前夜発で出発した。
集合場所に現れた吉兵衛さんから「本当に行くのか」と何度も尋ねられる。
ここで行けなければ当分泊まりで山に行く予定がなくなる私にとっては、長野に行くことは絶対だった。
京都を20時に出て本日の宿泊地となる道の駅「奥飛騨温泉郷 上宝」に24時半頃到着。
既にキャンピングカーやら車が十数台停まっているが広い駐車場なので空きは十分だった。


7月2日(土)

5時に起床し5時半ごろ槍見温泉駐車場へ10分位で移動。駐車場に到着するも、自分たちの車以外は、もう1台だけしかなかった。恐らく天気がイマイチなので皆避けたと思われる。

アプローチの途中、吉兵衛さんが「このまま笠ヶ岳でもいいで。」と言う。
そもそも錫杖で岩登りをしたかったわけではなかったことに気づきそれもありかと思ったが、笠ヶ岳方面が真っ白なガスにおおわれているのを見て諦める。

こうなれば錫杖を登るしかない。

当初は見張り塔からずっとの予定であったがアプローチの時間や自分たちの技術を考えると厳しいと考え、結局左方カンテに取りつくことにした。
クリア谷の岩小屋に荷物を置きクライミングギアのみを担いで前衛壁の取りつきへ。

DSC_1821
↑錫杖沢から前衛壁を見上げる

錫杖沢出合いから40分位で前衛壁の基部に到着する。


左方カンテルート1P(40m・掘

白壁の下あたりのルンゼが左方カンテの取りつきになる。
トポに卦蕕判颪い討い襪世韻△辰討気さくと快適に階段状のルンゼを登っていくことができる。久しぶりのマルチの私にとっては心地よく登れるグレードだ。NPはどこからでもとることができるが、階段状のためあまりランニングをとる必要性を感じない。50mロープをほぼいっぱいの45mほど登ったあたりにペツルのきれいな支点があり、ここがこのピッチの終了点となる。以降、どのピッチもきれなペツルの支点があるため、ピッチを切るところはとても分かり易かった。

DSC_1829
↑左方カンテ1P取りつき(左のルンゼを登って行く)


左方カンテルート2P(40m・検

2ピッチ目は1ピッチ目と同じルンゼを登って行く。元蕕箸△襪世韻北世蕕に1ピッチ目より難しい。核心は登り始めて7,8m上がったあたりで、下から見ているとあまり傾斜を感じないが、実際に登ってみると思った以上に傾斜を感じる。ルートの長さはトポでは40mとあるが、実際は20mもない位の短いピッチである。私はこのピッチが思ったより難しく感じたことで、次の控蕕3ピッチ目をリードすることを想像して心が折れてしまった。


左方カンテルート3P(30m・后

ネットの情報によるとランナウトしており最も厳しそうなピッチであるということは事前にわかっていた。このピッチを見た時に無理だと感じたらここで敗退もあり得ると吉兵衛さんと話していた。すでに2ピッチ目を登りながら心が折れていた私にこのピッチのリードは無理だった。すると吉兵衛さんが「私が行こうか」と言ってくれる。自分が行くべきピッチを任せるのは気が引けるがリードをお願いする。

ピナクルテラスから一段乗り上げるとクラックがありカムが決められる。登るルートはテラスから見て最も立っている部分を登っていくことになる。核心部分には残置のハーケンがあるが深く埋まっており支点として使うことはできない。このハーケンのある部分がホールドとなり体を上に引き上げることができる。この時点でカムは足もとより下になっており、この状態で核心ムーブをこなすことになる。核心部分は数手でハーケンのホールドを取って足を上げて1手か2手でガバを持つことができる。下から見るとどれがガバかわからないため探りながらのムーブとなる。ガバを持ってしまえばあとは普通に登って行くことができる。ネットの情報では10mとか15mもランナウトすると書いてあるものもあるが、しっかりとプロテクションを取ればそこまでランナウトすることはない。5,6m位だろうか。

兎にも角にも吉兵衛さんのクレバーな登りのお陰で3ピッチ目を乗り越えることができた。
ここぞという時に力を発揮できる吉兵衛さんを改めて尊敬する。
この片鱗が地上ではあまり見れないのが残念である。

DSC_1843
↑核心部手前でムーブを探る吉兵衛さん

DSC_1844
↑核心部を超えプロテクションを取る吉兵衛さん

DSC_1849
↑3ピッチ目終了点のテラスには自生のニッコウキスゲの花が咲く


左方カンテルート4P(20m・供法5P(30m・検棔

トポでは4ピッチとなっているが、草付きを10m程横断したところから5ピッチ目のチムニーが始まるため、多少ロープの流れは悪くなるが続けた方が時間の省略になる。検椶噺世Δ海箸脳しひるむが、吉兵衛さんの先ほどの登りを見せられて、この程度で登れませんと言う訳にはいかずリードすることに。

5ピッチ目のチムニーは濡れているがホールドも多く、しっかりとプロテクションも取れるので思ったより簡単に登れた。雨の御在所前尾根のチムニーを登った経験がここにきて生きてくる。

DSC_1851
↑4ピッチ目のテラスからフォローの吉兵衛さん

DSC_1850
↑各ピッチきれいに整備された終了点(感謝)


左方カンテルート6P(40m・検棔

このピッチもプロテクションの取りづらそうなピッチである。現在はフェイスを登るようであるが、初頭は右のクラックをたどったようである。
歴史を重んじる吉兵衛さんは、フェイスではなく右のクラック沿いを登っていく。クラックはワイド過ぎてカムでプロテクションを取れないため、フェイスのクラックからプロテクションを取ってくる。クラックの抜け口にはリングボルトが2本残っており、それも使いながら上手に乗り越えていく。クラックを超えたあとはビレイヤーから見えなくなるが、そこから20mほど登ったところが大テラスとなり、このピッチの終了点となる。

DSC_1856
↑一旦フェイスで直上を試みるがこの後右のクラックに転進

DSC_1860

↑濡れまくりで悪いクラックの出口。リングボルトが2本あり助かる。


左方カンテルート7P(40m・后棔

技術的な核心ピッチ。とは言え出だしのチムニー内に挟まるチョックストーン越えが核心であるため、人工を使ってそこを超えてしまえば3ピッチ目より易しい。

核心のチョックストーン越えもペツルのボルトがあるのでどうせならということでフリーで挑戦させてもらう。行きつもどりつしながらムーブを固めてチョックストーンを乗り越える。乗り越えるとチムニー内の左のフェースに右上するクラックが2,3本走っているので、そのクラックでプロテクションを取ながら登っていく。クラックの幅はまちまちなので自分のプロテクションの残り数と相談しながらセットしていけるのでありがたい。

クラックが無くなるあたりで自然にカンテ部分に出てくる。となりの「注文の多い料理店」を登ってきたパーティーと重なってしまったので向こうのチームのフォローが抜けるまでここで待機することにする。

カンテ部分の切り立ったところを乗り越える箇所にはありがたくもペツルが打ってあるので安心して乗り越えることができる。

DSC_1866
↑7ピッチ目を見上げる(真ん中のチョックストーン越えが核心)

DSC_1865
↑大テラスから本峰正面壁を見る


下降

下降は「注文の多い料理店」の終了点を使いながら3回の懸垂下降で北沢に降り立つ。

〜本日の更新はここまで〜

(森太郎)

■ コースタイム

7/1 中尾温泉口駐車場発6:00−錫杖沢出合8:00−左方カンテ取付9:00

  左方カンテ取付9:30−大テラス12:40−6ピッチ終了14:10〜20−北沢

  側フランケ基部15:55

  ■左方カンテ登攀時間 4時間40分 ■下降時間 1時間35分

7/2 クリヤ谷岩小舎5:00−駐車場7:00   

  

  

2016年06月19日

宝塚・中山連山

梅雨の合間の晴れた日を惜しんでハイキングに行ってきました。駅から駅までつなぐ気軽なコースです。

阪急中山観音駅を下車して「安産の寺」として名高い「中山寺」にお参りして、信徒会館前を過ぎて山道に入る。丁石は18ある。「夫婦岩」を経て、「奥ノ院」でしばし休む。中山最高峰(478mに向かうが、行き過ぎるロスもありました。ピークは縦走路の少し脇にありました。北側の見晴らしがよい。

ここからは両側がフェンスに挟まれた道を下る。アップダウンを繰り返してだんだん見晴らしがよくなる。左にゴルフ場、右に造成中の住宅地、正面には大阪国際空港の滑走路が見える。露岩の下り再び樹林に入る。工事中の山門(重厚な大聖不動尊の門、残念ながら見られず)の手前で左にそれて整備された道を歩き「最明寺滝」を見に行く。洞窟のような所に岩壁の間から落差10mくらいの滝が水をほとばしらせている。幽玄な雰囲気を漂わせ一見の価値あり。

 山を抜けて明るい住宅地に出たら阪急山本駅はすぐだった。

 今回山中の標識には寺の敷地らしく、

 「得を積みに来たのに罪を積んではなりません。」           (ゴミ、タバコのぽい捨て注意標識)

 「人の道も山の道も外さないように。」

とありました。(吉兵衛)

■コースタイム 2016年6月14日

 中山観音駅12:00−奥ノ院13:30−中山最高峰14:20−山本駅16:20

 行動時間 4時間20

下山の見晴らし
 ↑ 下山は見晴らし良く、中央に大阪国際空港の滑走路

最明寺滝
 ↑鎌倉時代から信仰が続く、霊験あらたかな最明寺滝

  
Posted by mt_kitbe at 11:31Comments(0)

2016年06月13日

雨の御在所前尾根

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部報の作成のため、みんなから集まってきた原稿に目を通していると、久しぶりに山に行きたくなった。

7月に計画している本格的な山行に備えて、ロープワークの復習をするため吉兵衛さんに付き合ってもらって御在所に行くことに。部報製本の打ち上げの席で吉兵衛さんと約束していたが、前日にメールをすると「約束してましたか?」の返事。お酒の席の約束をあてにしてはならない。

DSC_1773

当日の天気予報は昼から雨。9時に御在所の駐車場に着いた時点ですでに雨。 せっかく来たのだから荷物を担いで歩くトレーニングも兼ねて岩場まで行くことにする。久しぶりに荷物を担いでの登山は思った以上に疲れる。雨の中、汗だくになりながら藤内小屋に到着し、小屋の方たちとお喋りしながら少し休憩する。コーヒーまで御馳走になり、ほっこりしたところで、吉兵衛さんが「帰ろうか」と言わないか少し期待するがそんな気配はない。再び前尾根へ向けて出発。

DSC_1777

DSC_1778

途中、引き返してくるクライマーやハイカーとすれ違いながら、出発から1時間半後に前尾根の取りつきに到着。岩はすでに降り続く雨のお陰で濡れている。ここでも吉兵衛さんが「飯でも食べて帰ろうか」と言わないか期待するが、逆に「とりあえずハーネスでも付けてみるか」とのお言葉。「岩場まで来てとりあえずハーネスを付けるとはどういうことだろう。」、「ハーネスを付けただけで帰るという選択肢があるのだろうか。」、など思いながらとりあえずハーネスを付けてみる。ここまできたら「帰ろうか」といった方の負けである。今度は私から、断られるのを少し期待しながら「とりあえず登りましょうか。」と提案。吉兵衛さんから「どうぞ、どうぞ」とダチョウ倶楽部ばりにトップを譲っていただく。仕方なく気持ちを切り替え、登れなくなれば帰るという気持ちで登り始める。濡れた壁でのクライミングは緊張するが、登り切ってしまえば、久しぶりに岩登りができた嬉しさの方が大きい。以降、交互にトップを変わりながら登っていく。道中、雨がきつくなり沢登りのような箇所もあったが、結局、お互い最後まで帰ろうかと言わずに前尾根を登りきることができた。登攀を終え、久しぶりに岩登りができた充実感に浸る。途中、「帰ろうか」と言わず付き合ってくれた吉兵衛さんに感謝。

帰り道で両足が何度となく攣ってしまい、日ごろの運動不足を反省する。駐車場に着いた時、辺りにあったクルマは1台もなくなっていた。

(森太郎)
◆コースタイム
 蒼滝トンネルP 9:00ー前尾根取付 11:00−P2 14:00−裏道 14:30−P 16: 
 30 ■行動時間 7時間30分
  
Posted by morijun_kmg at 22:42Comments(1)マルチクライミング 

2016年06月12日

八淵の滝沢登り

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今年初沢。M先生、T先生、NKNMの三名。
  
Posted by mt_kitbe at 17:55Comments(0)

2016年06月08日

部報できました!

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パッと見、ロクスノ最新号、読むと部報です。
M藤編集長に感謝!
7部余ってます。正宗まで
居酒屋 地球屋にて
  
Posted by mt_kitbe at 21:02Comments(1)

2016年05月11日

岬のロッジをベースに島根半島クライミングツアー

201655日 京都駅PM7時集合。各自米2合を持参したE嬢様、Kさん、Sさん、Eさん、エネゴリさんと私の6人。デリカにて出発。

6日 曇りのち雨

中国自動車道431号線米子→境港松江秋鹿(あいか)魚瀬(おのぜ)の岩場

米子にある道の駅「あらエッサ」にて仮眠する。

翌朝、境港にある早朝からやってるお食事処「かいがん」で腹ごしらえ。

「魚瀬(おのぜ)の岩場」

車を降りたら目の前にある。

1魚瀬の岩場
 ↑ 海辺を歩いて「魚瀬(おのせ)の岩場」に向かう

雨が本格的に降ってきたので、5.9とノーマルルート10a2本で終わる。

近道すべく海岸沿いに片句に向う。しかし港が見えてもう少しのところで通行止めの標識。土石が道を半分以上埋め尽くしたており引き返す。

「片句・高城鼻の岩場」を偵察に行く。

民家の間の狭い道を抜ける。アプローチはなだらかなリッジを水際まで降りるとのこと。今日みたいに濡れているとすべりそう。

帰りに結構大きなスーパー「鹿島店 みしまや」0852-82-3100 9時〜夜10時に寄って今夜の食料を買い出し。

岬の先端に建つ「マリンパーク多古鼻」に到着。 日本海を一望するバルコニーがありリゾートに最高。したがって夏は予約で満杯。炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、テレビ、食器などと揃っている。

9多古鼻
 ↑「マリンパーク多古鼻のバンガロー。夏は予約で満杯。

7日 前夜から雨、今朝も風雨で水滴が窓に貼りつく。のち快晴。

10時過ぎまで雨。ハングオーバーの身には丁度良かった。

「片句・高城鼻の岩場」

今回行った3つの岩場では1番幅も高さもありロケーションも良い。アプローチの登りは念のためロープを出し、帰りはけんすい。

「タッコング 5.8

中国陽朔で登った洞窟のようなルートを思いだした。砂を固めたような岩でなかなか信用できない。

3タッコング
 ↑「タッコング」形状が面白い。

「ヤイクス 5.10b/c」 

RP 。 最後のピンを取るムーブが分からず、幸いカムを持っていたので右の易しいクラックで抜けた。

4ヤイクス
 ↑「ヤイクス」を登るEさん。

「パラノイア 5.10a

意外とワルイ。なめたらあきません。

「ドン・ガバチョ 5.10d

威圧感のある形状。核心を越えてチカラ尽きて落ちてしまいました。悔しい一本。島根半島に着たら登ってみな!と言う一本なのに。

7ドンガバチョ
 ↑ 「ドン・ガバチョ」を登る。

6ドンガバチョ
 ↑ 「ドン・ガバチョ」がばがばではなかった。
 ↑

「潮風に吹かれて 5.9

マントルを返して立ち込み、2ピン目を取るまでが超キンチョー。

2潮風に吹かれて
 ↑2ピン目とるのに緊張した。 

いつもアグレッシブなEさんが「水平線 5.11a」を気合いと共にOS.。荒波をバックにかっこよかった。

5水平線
  ↑「水平線」をOSするEさん。

8日 快晴

スタッフが815分頃出勤のため支払終わって出発したのが830分。

前日に済ませておくべきだった。

先に「加賀・石切場の岩場」を探したが結局分からずじまい。どこへ消えた。

「手結ノ浦(たいのうら)膳棚」

港も透き通っており、海底も魚も見える。目指す岩場の下に海水のたまった水溜りがありました。 こじんまりしたところです。トップロープは簡単に張れます。海を見てると孤島にいるようだ。

8手結
 ↑防波堤を越えて「手結の浦・膳棚の岩場」に向かう。

「タコマン 5.10a

リードトライしたのに、みごとにはね返されました。

「ハックルベリー 5.10b

トップロープで登りました。出だしが核心。Eさんに聞いていないと落ちてたでしょう。ムーブを見つけるのがカギ。リードなら1ピン目を取るのがムズイとのこと。

10ハックルベリー
 ↑ 出だしのムーブがカギの「ハックルベリー」

「ライト・マイ・ホープ 5.10c

上部はタコマンと同じ。手順が大切でした。

「じじいクラック 5.8

見た目より楽しく登れました。リードするならキャメロット必携です。

11じじいクラック
 ↑ 「じじいクラック」リードならカム必携。
 

いずれにしても下に海水たまりがあるし、ハンガーを外してるところも多く、タコマンより左はトップロープしか出来ないようだ。

帰りは山陰道(安来道路)道の駅「あらエッサ」鳥取自動車道道の駅「清流茶屋 かわはら」佐用JCT→西宮名塩SA付近もあまり渋滞もなく京都駅前着午後10時でした。 約6時間かかりました。(吉兵衛)

 

 

  
Posted by mt_kitbe at 14:22Comments(0)フリークライミング