2017年07月07日

名張・第一岩壁

うだる暑さ、粘っこい汗、中盤長い休止をはさんで3ピッチ登っただけなのに夏バテ。

ほんのたまに吹く風が最高に気持ちいい。

ボロボロの登りで「サキサカ(10b)」「花(10a)」フォロー。

とどめは「ウイング(5.9)」を初めてフォロー。
チムニー登り、ハングと変化に富む。最後のトラバースもやばい。
45mは長くて吐きそうだった。
参加は正宗他3名。(吉)
ウイング名張
 ↑ ウイング
  
Posted by mt_kitbe at 05:50Comments(0)クラック 

2017年06月27日

大塔山

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近くの沢はきれかった。徒渉が多くて、めんどくさくなって、下山時は川床ハイクでした。
  
Posted by mt_kitbe at 19:44Comments(0)

2017年06月23日

バットレス、こんなところにもクラック。

1日中曇り空で休むと寒いぐらいでした。
先週に引き続きの御在所。
先週は駐車スペース探しに苦労したので、いつもより1時間半前に京都を出発。
7時過ぎに着いたがそれでもそこそこ入っており一応駐車場にとめられたもののどこでも止め放題といかなかった。

バットレスの5ピッチ目、いつもは古いボルトの続くフェースをA0で登っていたのですが、4ピッチ目の終了点から右に続く草付ですべりそうに小石がばらまかれた岩場のランペをたどって立木のテラスへ。
1,2番がばっちり決まる短いがくっきりしたクラックに初めて触れさせてもらいました。(吉)
                                                     (正宗、トーラス、吉兵衛) 
■コースタイム 
 2017年6月18日 バットレス取付8:40〜頭14:20〜取付15:40
全景バットレス

5ピッチ目初

5ピッチ目のクラック

  
Posted by mt_kitbe at 08:09Comments(0)マルチクライミング 

2017年06月01日

雪彦山 ニッチモ、サッチモ

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5月27日(土)0埼さんと「ニッチモ」(10d 4P)・「サッチモ(10b 3P)」
1年ぶりの雪彦山,昨年はニッチモ2Pから間違って「友人登路」へその後サッチモの酷評を聞き下山した。サッチモ 1P目セカンドも唸らす被りからトラバース,昨年はトップで2ピンまで行けたのに一手が悪い、先行パーティーのセカンドがグラウンドフォール,分かる気がする。2P目,5.6なのでノープロテクション,気休めのナッツを決め前進あるのみ,横クラックでキャメ0.4位がしっかり決まり,フェイスを乗り越え,簡単なスラブを左上してビレイステーションとなる。少し下に「友人登路」2P目の終了点が見える。3P目は一転してボルトに守られたエリア,スラブ10Cでテンションしたが面白い。4P目もボルトで守られたエリアをフリーで無事に終了。尾根を少し歩き,懸垂のビレイ点をクライムダウン,壁沿いに50mほど上りサッチモのビレイ点に着く。ボルトが2個見えているがその先が見えない,嫌な予感を感じつつリードする。何とか2本目までは駒を進めたが3本目は遥か上に見える,選手交代を申し出る。ランナウトの箇所はカムの決まる岩溝があった。ただボルト間隔は遠い。美しい花咲くテラスでピッチを切る。ここから
ハング越えの核心へ,縦クラックにカムを決めるまでが恐ろしい。フェイスは逆層でホールドを握りこむと壊れる微妙な感じ,カムを決め,ハング下をアンダーで持ち,微妙なフットホールドでボルトにクリップ,頭上の巨大なガバをつかんでハングを乗り越える。あとはボルトに導かれ,5.6フェイスも継続して立ち木で終了。ニッチモ,サッチモどっちも難しい!次に行くなら「友人登路」を2P登り,ニッチモと合流して2P登り,サッチモパスして温故知新に合流したら怖がりの私でもできそう(正宗)60mシングルロープ、50mバックロープ、カム(エイリアンからワンセット)、ナッツ少し
  
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2017年05月20日

雪彦山 不行岳「温故知新」

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5月20日(土)吉兵衛、トーラス、正宗
10年前のイナッチのブログに勇気をもらい、ルートも間違えなく、楽しく登らせてもらいました。最終ピッチ10a 45m は最高でした。ところでスリングと時計の入ったウエストポーチを拾いました。こころ当たりの方は書き込みして下さい。
(正宗)


夢前スマートICが出来たおかげで加西SA仮眠して40分後には雪彦の駐車場に着いた。
不行岳北壁は夏の陽射しの様な日の当たる地蔵岳東稜に比べ1日中陰になっており、涼しく登れた。
 大昔、不行は岩をかじったばかりの若気のいたりでとりついて案の定撤退して以来触ったこともなかった。今回正宗に連れていってもらった。10年ほど前に出来た「温故知新」というルートです。
 不行沢出合から蛍光色の太い赤ペンキに導かれ地蔵岳東稜取付きを経て、不行沢を渡って遭難プレートの張られた取付きへ。
 左にある癸吋船爛法爾呂海韻吠い錣貲┐譴織船爛法爾播个蠅燭い靴蹐發里任呂覆ぁ
1P(正宗)
 プロテクションはリングボルト、ききの悪そうなハーケンだけ。立木にバックアップを取って登る。本日1番緊張したピッチ。
2P(吉)
 三峰からの下降路の古いロープがフィックスしたバンドからスタート。右上する層のある小さな岩場を抜けてブッシュの中の踏み跡をたどると癸灰船爛法次チムニーというよりはジェードルでブッシュだらけ。
3P(正宗)
 左のカンテから登る。立っているが結構ホールドがある。始めてペツルが出てきて安心が得られる。
 途中にラッペルステーション。ここから左に行けそうだがこれは別ルート。なおも北壁バンドを直上する。
4P(吉)
 ここから「温故知新」に入る。ペツルが続くルート。気合を入れて行かせてもらう。途中思わずヌンチャクを握ろうかとなえかけたが気を取り直しOS出来た。久しぶりの10aです。
5P(正宗)10b
 逆くの字凹角。キャメロットも利かせられる。立木のあるテラスへ。
6P(正宗)10a
ハイライトの50mのピッチ。実際は45mくらいではないかと思う。小ハング越えあり。
7P(吉)
 おまけで少し露岩にロープを伸ばしブッシュに入りロープを解いて、不行岳のピークに立つ。見晴らしが良い。
 5ピッチのけんすいで取付きへ。後続もなく静かな岩登りができました。
 岩質に慣れないせいかカチも多いが、もひとつ欠けそうに思えて思い切ってもてないことが多かった。(吉)
■コースタイム
賀野神社の駐車場6:40−不行岳取付7:50−不行岳頂上13:20−駐車場16:20
■登攀時間 5時間30分
雪彦

2-取付き

 ↑ 取付きの岩場、右から1段上がって取付く。
3-1ピッチ

 ↑ 1番緊張した1ピッチ目
4-カンテ

 ↑ 癸灰船爛法爾虜限Εンテを登る。
5-温故知新

 ↑ 4ピッチ目「温故知新」に入る。
6-逆く

 ↑ 5ピッチ目、逆く字凹角。
7-最終

 ↑ 6ピッチ目、50mの長いピッチ。  
Posted by mt_kitbe at 17:13Comments(0)岩登り 

2017年05月06日

2017年4月コブ尾根

 そんなに甘く見たわけではないのですが久しぶりに青春してしまいました。

確かに、昨年のGWの奥穂南稜が頭にありましたが、今年は雪が多いことも気にもなってました。

 朴ノ木平スキー場で仮眠後、あかんだな駐車場に車を置いてバスにて上高地へ。

 道沿いの雪に今年の雪の多さを感じつつ入山。岳沢も昨年はガラガラの岩も出ていたところも雪におおわれ逆に歩きやすい。

 1120分、岳沢小屋着。この日は偵察に入る。コブ沢は新しいデブリにおおわれている。

コブ尾根の取付である右から入るルンゼを少し登り引き返す。

 予報通り昼から雷が鳴る。雪も降りだし視界も悪くなってきた。

 明日は他のパーティも来るだろうということで2時起きに決める。結局後続は無かったようだ。


 翌朝340分発。幸い雪もうっすらとおおわれた程度。

 数日ぐらい前に入ったと思われる消えかかった踏み跡をたどる。
2-岳沢小屋
 ↑岳沢小屋
3-デブリで埋まるコブ沢
 ↑ デブリに埋まるコブ沢。中央の黒い山がコブ。
   右側のルンゼが取付。
4-雪稜をコブへ
 ↑ 夜明けの雪稜を登る。
5-コブへ
 ↑ 中央のコブを目指す。
6-やばかった
 ↑ 越えてきたコブ手前のやばい雪稜。
7-1中央がコブ
 ↑ 素晴らしい天気になってきた。

 コブの下部岩壁は避けて右に廻り込んで取付きやすそうなところから岩場に入る。

1ピッチ、ルンゼ状。

2ピッチ、ハーケン連打の短い壁を抜ける。

3ピッチ、雪のない易しい岩場を抜けて頭へ。

4ピッチ。あとはけんすいだけやと思いきや、突然再び雪しかない雪稜。

 けんすい支点をさがしつつ雪と岩の壁をクライミングダウンすると古いシュリンゲのかかった支点。きのこのある悪いところでラストはスノーバーを残置して降りてきた。

 扇沢には2人組のスキーヤーが滑り降りるのが見えた。

 ここからロワーダウンしてナイフエッジのコル。

 コルからの雪稜も長かった。結局1640分、コブ尾根の頭。
7-コブ近い
 ↑ コブの岩場が近づいてきた。
10-コブ1ピッチ
 ↑ ルンゼを直上する。
11-コブ2ピッチ
 ↑ コブの2ピッチ目、短いハーケン連打の壁を抜けて
   雪壁を登る。
12-コブ3ピッチ
 ↑ 3ピッチ目、易しいホールド豊富な岩稜を登る。
13-スノーバーを残す
 ↑4ピッチ目、けんすい支点がわからず雪壁をクライミング

  ダウン。ラストはスノーバーを残置で下降。
14-下山
 ↑これから長い下降が始まる。

急ぎ下降するが、夏の白い○印も雪に隠れ分かりつらい。

1815分、天狗のコル。天狗沢はデブリで歩きにくい。三日月が出てきた。

岳沢小屋着、2015分。明日予定のないトーラスさんはもう1泊することに。

一足先に着いた正宗さんが聞いたところではこの時間ではゲートが閉まりタクシーは呼べないとの。ひょっとしたら緊急用にあるタクシーを拝み倒して乗せてもらえるかもと淡い期待で下山する。

23時。上高地。案の定、タクシー会社の人にすげなくあしらわれる。

正宗の「中の湯のバス停まで出れば、深夜運行中のトラックぐらいつかまるかも。平らな道やしまだ歩けるやろ」とのお言葉にがんばる。

当たり前だが夜歩く道は暗い。自販機もない。帝国ホテル、大正池と過ぎ、太兵衛平のバス停であと2キロくらいやなと確認。

幻想的なほどこうこうと明るい釜トンネルを抜けるとゲートのある中の湯のバス停。

 だめもとで声をかけた1発目の車に乗せてもらい安房トンネルを抜けて平湯で降ろしてもらった。親切な2人組の若い女性で大感謝です!

あかんだな駐車場で車上狙いと間違われないかなと思いつつ自分の車に乗り込んだ。

再び安房トンネルを戻り、ザックと共に待ってもらっている正宗を中の湯に迎えに戻る。

午前3時発。高山ICから東海北陸自動車道をひた走り、ナビの予測タイムを30分短縮して7時40分高槻着。28時間の長い1日が終わりました。2人共お仕事に間に合いました。

 以前は雪山へ行く場合は予備日を取っていたのですがGWならそんなこともないだろうと安易な気持ちに反省です。

 コブ尾根も天候に恵まれたからよかったものの一つ間違えれば遭難です。

 やはりコブは南稜より1ランク上でした。ロープは401本、スノーバー2本持参。

ハイ松などが埋まっておりスタンディングアックスビレイを多用しました。(吉)

  • この時期の上高地ゲート開閉時間 午前5時〜午後7

◆コースタイム

 2017年429日 晴れのち降雪、雷

上高地発 8:20(3時間)岳沢小屋着 11:20

 430日 快晴

  岳沢BC3:40→取付のルンゼ4:50→コブの岩場に入る8:00→コブと曲間のコル12:30→コブ尾根の頭16:40→天狗のコル18:15→岳沢BC20:15〜岳沢発21:00→上高地23:0024:00→中の湯バス停2:00→あかんだな駐車場→中の湯3:00→高槻7:40

岳沢BCからコブ尾根を登り岳沢BCに戻るまでの所要時間17時間35
◆パーティ=正宗・トーラス・吉兵衛


  
Posted by mt_kitbe at 10:34Comments(1)残雪期登山(春山) 

2017年03月26日

嶽ノ森山

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ステップが刻んである犬鳴谷を遡行して、双耳峰の山頂へ。往復二時間。車の往復八時間。山桜が咲いていた。NKNM
  
Posted by mt_kitbe at 20:11Comments(0)

2017年03月16日

2017・3月大谷不動アイス

南草津を12時半に出発。4人が交代で運転して須坂長野東ICを降りる。外は雪が舞い、路面も白くなりかけている。このまま降り続けるのかと思っていたが峰ノ原高原スキー場を出発する頃には止んだ。7時半発。
 Jrさんと博大人はそりを引いてスノーシューで、正宗はスノーシュー、私は骨董品のフリートレック。そりが有効なのがよく分かった。約2時間ぐらいで大谷不動に到着。
 テントを張って二ノ滝に向かう。アプローチのトラバースが意外と悪い。
1-本谷に
 
 ↑ 二ノ滝へ向かう。

 二ノ滝は登られていたので右側壁ルートを正宗がリード。
 後はフォローで登る。右端から登る。始めの短いバーチカルを抜けて左上するが氷と思ったところがぐさぐさの雪で苦労した。落口直下もきつかった。
2-二ノ滝

 ↑ 二ノ滝

3-右側壁
 ↑ 右側壁ルート

4-右側壁
 ↑ 右側壁ルートの全景

 帰りに右ルートに寄って見学。ポカポカと陽光があたりみんなうつらうつら。
 夜は久しぶりの幻の鬼平なべ。ワイン、ホタルイカの一夜干しなどなど。
 夜中小用に目覚めると、テント内がえらく明るい。だれかヘッドでもつけっぱなしかと思ったほど。月明かりが雪面に反射して山全体が明るかった。
6-右ルート
 ↑ ちょっと右ルート見学

7-右ルート
 ↑ 右ルート

 翌日日曜は不動前の氷瀑に向かう。
 Jrさんがリード。後はトップロープで。昨日ののぼりが50点とすれば今日は70点くらいの出来か。と言っているうちに今シーズンも終わりですが。
 上部でチムニー状の氷を登って左へトラバースして落口へ向かうところがきわどい。
 2本しか登ってないがどちらも長くて登りがいがありました。
9-不動前
 ↑ 不動前の氷瀑

10-
 ↑ 不動前の氷瀑

8-
 ↑ 大谷不動

 土曜泊まったの3パーティ。日曜は日帰りパーティが1つ来ただけの静かな世界でした。
 帰りもスキー場まで2時間半く らい。
◆期間=2017年3月11日(土)、12日(日)
◆メンバー=正宗、博大人、Jr、吉兵衛
◆温泉=関谷温泉 湯っ蔵んど

  
Posted by mt_kitbe at 11:00Comments(0)アイスクライミング 

2017年03月08日

2017北海道アイスクライミングツアー

期間=2017年2月16日〜19日(4日間 

 

2/16(木)
 

 高槻発6時2分のはるかは7時10分にKIX駅に到着。 

手荷物検査でまたまた私のチョンボにて機内持込手荷物(7kgまで)からうっかりしてギアラックにヌンチャクやらと一緒に吊ってあった緊急用ナイフが発見され没収されてしまったすべて受託手荷物(15kg)にしておけば問題なかったのだ。 

新千歳空港着9時55分。 

カーレンタル北海道0123-22-4040のマイクロバスが迎えに来る。 

事務所のある「北海道まるごと市場」でホンダストリームに乗り換え「小樽ゲストハウス ハーベスト」(☎0134-27-9736 小樽市長橋1-2-3)に到着。
1ハーベスト

↑ 小樽ゲストハウス ハーベスト 
 

 手配師 正宗のことやし、極寒の地でタコ部屋に入れられ、ツルハシならぬバイルを持たされ毎日使役させられるのかと思っていた。あにはからんや16ほどの部屋にキッチンとトイレそれに専用玄関が付いている。オーナーが気を利かして当初の部屋から、他の泊り客に気がねなく早朝出発できるようにと部屋を変更してくれた。 

その上電気グリル鍋まで貸してもらったので、ここで毎晩鍋をつつくことになる。 

 荷物を置いて雷電海岸を偵察に向かう 

 余市の駅前にて前にも行ったことのある「海鮮工房 かきざき」余市町黒川町7丁目25番地 ☎0135-22-3354で昼飯。観光客で一杯でした。 

 珍しいものに貪欲な正宗が仕入れてきた情報では、当地には「たちかまという食べものがあるらしい。岩内道の駅「いわない」で聞くとその老舗がすぐ近くにあるらしい。 

さっそくその尾崎商店に寄って今夜の分を仕入れる。「たちかま」とはスケソウダラの白子=たちを使ったかまぼこのこと。 

 5日くらいしか日持ちしないので、当地でしか食べられない。 

 宿に帰って食べてみたところ、こんな食感は始めてだった大きさはまんじゅうくらい。マシュマロのような柔らかさ、でも噛んでも噛みきれない。歯の力を抜くと元の形に戻ってしまう。生ぐさく塩からい。しょうゆで食べたり、鍋に入れた。バター焼きもおいしいらしい。
2雷電海岸

↑ 雷電海岸の駐車場から。左から1,2,3のルンゼ


3雷電海岸

↑ 左から2,3,4ルンゼ

 

2/17(金)DAY2 曇り 

 

雷電海岸 1ルンゼを登る。 

正宗—白鳳(仮称)博大人(仮称)—吉兵衛2パーティに分かれて登った。先行は正宗パーティ 

我々は後発。 

 

1ピッチ (博大人 

 しっかり凍っている。途中から立ってくる 

2ピッチ (吉兵衛 

 溝にクズ氷のつまったアルパインチックなピッチ。 

ピッチ (博大人
 
中間部にバーチカルが 

4ピッチ (吉兵衛 

 出だしは良かったが、支点の直下は氷も無くなり岩も露出して悪かった。 

 

3ピッチのけんすいで取付きへ。平日のせいか後続パーティは無かった。 

 

◆1ルンゼ登攀 

 取付発 9:50−終了点 14:00ー取付 16:30 

「ナイル川」を見に行く。もううす暗くなっていた。去年より心なしか痩せているような。 

 岩内で買物と夕食に寿司を食べる。「誠寿司」付き出しと茶碗蒸しとツミレの入ったお吸物付きで1900円は安い。
4-1ルンゼ1ピッチ

↑ 1ルンゼ、1ピッチ目をリードする正宗

5-1ピッチ

↑ 1ピッチ目をリードする博大人

6-3

↑ 3ピッチ目のバーチカル部(正宗)

7-3ピッチ

↑ 3ピッチ目(博大人)

15-海

 ↑ 懸垂中にみた幻想的な海
 

 2/18(土)  DAY3  地吹雪、晴れ、曇りと目まぐるしい。 

 

雄冬海岸へ向かう予定。 

今朝は雪景色。クルマは真白に覆われている。親切なオーナーはお客さんの車の雪を全部落としてくれている。 

本日のドライバーは博大人。 

地吹雪、運転は必死。私は当番でなく良かったと胸をなでおろした。前も後ろも近づいてこないと分からない。 

ハザードランプを点けてゆるゆると走る。車を寄せるにも路肩がどうなっているか分からない。 

結局 〜雄冬の間は通行止めと標識が出た。 

手前の濃昼(ごきびる)に変更。 

濃昼トンネルの北側の出口から降りて海岸を歩く。ほとんど波打ち際冬装備で海岸を歩くの不思議な気分。 

見上げると氷瀑残骸らしきものはあるが他は何もない。 

そのまま波打ち際を離れ登り返す。トンネルの反対側の口に出た。 

14-ゴキビル

↑ゴキビルの海岸を氷を求めさまよう

少し日も差してきた。 

 「新赤岩トンネル」の南側の口に駐車してナギサブライダルベール」というものを見に行った。新版アイスクライミング」(廣川健太郎編)の表紙を飾っている。 

道路からは見えない。 

旧道を歩き道が回り込むと太陽に輝くまばゆいばかりに白い花嫁の衣裳が現れました。私の登攀技術をとうに超えているので全然登攀意欲は湧かず。日当たりがよさそうなので早く溶けそう。正宗がこれ行くったら2度とパーティは組まないぞとこころで思う
10-花嫁

↑ うわ〜!花嫁姿が!ナギサブライダルベール


11-花嫁と

↑ 花嫁と一緒に 

 帰りは小樽のフェリーターミナル近くにあり、以前新日本海フェリーで上陸した時仮眠に寄った「小樽温泉 オスパ(☎0134-25-5959 小樽市築港7-12)で汗を流す。JAFカードがあれば200円引。 

買出しは宿のオーナーに教えて貰った「なんたる市場」でする。観光客むけではないので安いとのこと。漢字では南樽市場と書く。 

本日の鍋はこれもオーナーお勧めラムシャブ。 

 

2/19(日)  DAY4  曇り  

 

 昨日が不完全燃焼になったので本日最終日は雷電海岸の2ルンゼに行くとになった。宿発6時。うっすら白い道路を宿から雷電海岸まで1時間30分くらいで 

遅くとも昼までに2ルンゼをやって、4時55分のジェットスターに間に合うように戻らなければならない 

うっすらとしかトレースはない。 

正宗がトップで後続は2本ロープに博大人さん、吉兵衛がほぼ同時登攀で時間を短縮。残念ながら白鳳さんは足が上がらんし、時間もかかると基部で待つことにされた 

昨年より痩せて岩も露出している。 

そうこうするうちに東京の3人パーティ来た。彼らも本日帰るが21時頃の便らしい。 

 我々は飛行機に乗り遅れたらこまるのでひたすら登った。 

 上には他では味わえぬ荒海をバックにしたロケーションでリードして満足気な正宗の顔が待っていたた。 

 昨日のようなロープトラブルもなく2ピッチにて基部へ。
 

 帰りの道路はうそのように白い路面は無くなっていた。 

小樽市内に入るとまた急に雪が多くなった。観光客のためにビジュアル的に除雪を控えているのちゃうかと皆が言うが本当だろうか 

 

 空港でまたもや博大人さんがミニナイフで引っかかる。幸い離陸まで時間があるので荷物を預けなおしてくれた。こちとらは没収されたと言うのに。くそ‼ (吉)

◆タイム 

 2ルンゼ取付発 8:40ー終了点 10:30ー取付 11:15(2時間35分) 

 雷電海岸駐車場発 12:00−新千歳空港着 15:30ー空港発 16:55ー関空着 19;20 
12-2ルンゼ

↑雷電海岸2ルンゼ 1ピッチ目(正宗)


13-2ピッチ

 ↑2ピッチ目の出だし

 

 

 

 

 

 

 

  
Posted by mt_kitbe at 12:56Comments(0)アイスクライミング 

2017年01月25日

恒例・藤内1ルンゼ中又参り

◆期間=2017年1月22日

◆コースタイム
  ドライブウェイゲート発6:30➡藤内小屋7:30➡中又取付発9:10➡終了13:20➡取付15:00➡ゲート着16:30
◆中又登攀時間=4時間10分 下降=1時間40分
小屋藤内
 ↑ 雪の藤内小屋
藤内壁に向かう
 ↑ 中又に向かう
全景中又
 ↑ 2017年1月22日の中又全景
取り付き中又
 ↑ 中又取付。先行パーティがあった。
2ピッチ目
 ↑ 2ピッチ目。以前来た時登った氷柱は水もしたたり、やせているので登れず。
  左にとって、オフウィズスというか、太ももが入るくらいのワイドクラック。クラックの
  右についた申し訳程度の氷を大事に使って、細くなった出口でカムをかましてトップは
  越えた。あとは氷のチムニーを抜けて2ピッチ目のビレー点へ。
   フォローの私には1番印象に残った。
ピッチ目3
 ↑ 3ピッチ目、上部の方が状態は良くなってきた。
4ピッチ目
 ↑ 4ピッチ目、終了。いつもながら最後の抜けが悪い。
   (吉兵衛)
  
Posted by mt_kitbe at 07:18Comments(0)アイスクライミング 

2016年12月24日

八ヶ岳アイス

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「今年の冬は寒くなる」と言われていたが今のところ暖かい。テント内の水も凍らず、南沢大滝も見栄えは良いのに左右から水が流れまだまだ氷が安定しない。アプローチには歩きにくいほど雪が少ない。それでも愛す(アイス)クライマーは氷を求めてさ迷い続ける。(正宗)
  
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2016年11月10日

韓国・雪嶽山・ウルサンバイ・一期一攀(その2)

114 晴れ 昨日より寒い。風は体が浮く程の時ある 

 我々は階段スラブルート(230m最高グレイド5.9、A0)へ,OZ&OHパーティはビーナス(200m,最高グレイド5.10c)に。 

 

 予備知識のないルートで、アルパインチックであなどれないが面白いルートでした 

本日は昨日より1時間早くホテルを6時に出発 

 

1ピッチ(正宗) 

遠くから見たら最後の1番高いところにある目立つ松の木から始まる 

快適なハンドクラックを左上する。 

スラブの出だしが悪く、ボルト2本でがんばると快適なスラブ。 

2ピッチ(吉兵衛) 

少しゆるいスラブを登って左の顕著な大きな岩溝を目指す。 

3ピッチ(正宗 

取り付きより正面の岩溝が左右にあるが右が広くビレイが取りにくいので左を選ぶ、クラックにカムを決め順調に登り、岩のトンネルを抜ける。下部5m位にビレイ点が見えたが、そこからはいけない。行けたとしてもロープの流れが悪いのでスリング、カラビナ、ナッツを残してクライムダウンする。 

3ピッチ(正宗)仕切り直し 

言われて分かったが、岩溝手前の右側にハーケンが2本が打たれたリスの走る壁がある。 

ここで終わるのは忍びないので2本目のハーケンの効き具合で前進するか決めることにする。1本目のハーケンとチビカムが決まっているので頭上の小テラスまで登り2本目のハーケンを確認する。しっかりしているのでヌンチャクをかけてのフェイスに移り、右上してクラックにカムを決める。ドスラブ(俗語)にビレイ点見えた。 

4ピッチ(タンタン) 

ハンドが丁度入る右上するクラック。途中からスラブになる粒子が荒いのでのでフットフリクションは抜群に良い。 

5ピッチ(吉兵衛) 

左の1段上がったところにある棚バンドを左に行くか、右の人工の6mばかりを行くか行ってみて決める。 

結局安全策を取ってA1で壁を越える。抜けるとゆるく上する棚が続くが、スラブの上にビレイ点が見えたので棚にカムをかましてそれを目指す。 

6ピッチ(正宗)  

易しいバンドを右に水平トラバースして行き止まりでクラックを直上して稜線線に出る。 

スカイラインからクライマーが見えたので声をかけ、ルートを指差したが「I don't no!」とそっけない返事があった。どうもリッジクライマーだったようである 

実質上終了。 

7ピッチ(吉兵衛) 

日本海の見えるリッジ上を易しいが念のためアンザイレン。 

8ピッチ(正宗) 

途中に小さいギャップがあるが両サイドが切れ落ちておりコエ〜! 

9ピッチ(吉兵衛) 

昨日の中間階段の下降支点に到着。 

 下降は昨日結び目がひっかかったこともあり、OZ&OHパーティも聞いていたのでシングル50m懸垂。最後のみをダブルロープで降りた。 

 「ビーナス」を登る姿はかっこ良かった。スケールがあるので下から見て思うサイズと実際に目にするサイズは大部違うらしい。「ビーナス」の下半身は快調でしたが、上半身では苦労してるようでした。(やらしいイメージはありません) 

 本日の評価 ★★★★。 

 

◆ 駐車場着 6:30➡ウルサンバイ基部 8:00→懸垂支点14:30→基部16:50 

◆ 「階段スラブルート」登攀時間 6時間30分 

ビーナス1
 ↑ ビーナスをリードするOZさん。
ビーナス2
 ↑ ビーナス、圧倒される高度感!
階段1
 ↑ 階段スラブルートの1ピッチ目のクラック
階段2
 ↑ 3ピッチ目(仕切り直し)
階段3
 ↑ 4ピッチ目、右上する。
階段スラブルート4 稜線に抜ける
 ↑5ピッチのテラスで肩を寄せ合うサル3匹。
 右上に6ピッチを終了した正宗が見える。
 (ビーナス班が撮影)


11月5日 晴れ、今日も依然風は強い夜から雨。3日間の行動日は天候に恵まれた。 

 やっと登山許可書が受け取れた。センター横のメールボックスに入れてあった。これを回収していないと申請者にペナルティが課せられる。 

 昨日のビーナスとの関係がきまずかったのかOZOHとSFは雪嶽山最高峰の大青峰(1708mテチョンボン目指しハイキング 

 正宗、タンタン、吉兵衛は前回登った3兄弟リッジを登ることに前回ヘッドランプで懸垂することになり手痛い目に会っている。今回は「赤い壁」だけを登ることにする。 

 少し取り付きを探して迷う。結局橋を渡る手前で道をそれると水平道があるが、看板のすぐそばの斜面の踏み跡を上がるのが正解だった。 

目印の大木でアンザイレン。トラバースしてリッジの先端の取っ付きに。 

1ピッチ(正宗) 

登り易そうに見えているが立っている。ここぞというところにペツルがあるのがありがたい。 

2ピッチ(吉兵衛) 

岩溝。立ってるがクラックも多く、登りやすく、カムは決め易い。大木でビレイ 

ピッチ(タンタン) 

岩溝をそれてカンテに向かう。昨日のウルサンバイの鉄のようない岩に比べもろいところがある。大きな浮石を落としそうになりヒヤットすることも。 

4ピッチ(正宗) 

スラブ。ペツルが2本がないとこわい。スラブを一段上がると広いスラブ。支点が見当たらない。スラブを左上していくとやっと支点が見えてくる。 

5ピッチ(吉兵衛) 

いびつな形状のハング。結局こわがりのわたしはカムをきかしてA0になってしまった 

6ピッチ(タンタン) 

最終ピッチ。易しいリッジを伝ったら赤い壁の最高峰に達する。確保点イコール懸垂支点となりコルまで降りる。 

支点の盛替えを入れるとダブルロープのピッチにてドンピシャで最初のハーネスを着けた大木の地点まで。自己評価 ★★★。 

 

◆ 「3兄弟」基部 9:45➡赤い壁頂上 12:45➡取り付きの大木 14:00 

◆ 「3兄弟(赤い壁)リッジ」登攀時間=3時間 
将軍峰1
 ↑ 左が将軍峰(チャングンボン)右が赤い壁
3兄弟1ピッチ
 ↑ 3兄弟の1ピッチ目をリードする正宗
ビソンデ跡
 ↑ 3兄弟リッジから登山道を見る。川の1段上がった台地に
  以前ビソンデの山荘があった。
  ここでマッコリを飲みたかったなあ……
露座の大仏
 ↑ 新興寺(シヌンサ)にある露座の大仏。ここからウルサンバイ
  が見える。

  3日間ともクライマーを見かけなかった。前回蟻のようにたかっていた将軍峰にも皆無でした。

丁度橋にOHさんに会う。約束の駐車場集合時間3時に間に合うギリギリの2時過ぎ聞くとOZさん・SFさんは先に戻ったと聞く。 

 っていると下から上がってきた申さん夫妻に会う 

 ホテルで申さんには少し待ってもらい荷物を置いて全員レンタカーに乗って、申さんの運転で束草の街にくりだす。久しぶりに風呂に入りケッペ(渡し舟)のそばの食堂。さしみときゅうり、ニンジンをあえて食べる申さんお勧め料理に舌鼓。うまかった。マッシソヨ!帰りはイオンのような大きいスーパーマーケットemartに寄ってもらい土産を購入。 

再びホテルに戻り、本日はオーナーの誕生会でケーキのおすそ分けにあずかる。9時頃申さん夫妻を見送る。行きは水原(スウォン)から2時間半で来たという。 

ソウルではパク大統領を糾弾する20万人大集会が。 

 

11月6日 朝雨、仁川は晴れ 

ホテル6時発。10時頃仁川空港へ、約4時間のドライブでした。 

14時25分発の予定が1時間25分遅れのアシアナ航空114便は15時50分離陸。関空17時25分着。 

 全員無事帰国。宿の手配から登山申請その他お世話になった上、束草まで会いに来ていただいた申夫妻にはカムサハムニダです。他のメンバーにも感謝です。 

 ウルサンバイみたいに硬くて浮石、ブッシュや草木もほとんどないスッキリした岩のルートは日本では味わったことありません。ウルサンバイ!バンザイ! 

 また一期一攀でよろしく                       (吉)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

韓国・雪嶽山・ウルサンバイ・一期一攀(その1)

 またまた韓国が好きになってきました 

期間=2016112日〜6日(5日間) 

メンバー=OHさん、タンタン、正宗、SFさん、OZさん、吉兵衛 

 前回は人に付いていっただけでどこを登ったかも、方向も、概念図も分からなかったが今回は予習していったのである程度分ってきました 

  

11月2日 晴れ 

 今年から「はるか」が高槻にもとまるようになり便利になった。 

8時半関空に集合したところ、OHさんから寝坊したので間に合うかどうか分からないとメールがあった。機内の通路に姿が見えた時はほっとした。 

1050分発のアシアナ航空111便が5人を乗せて出発(チュルバル)。1250分仁川空港に到着。 

空港にはで大手でないレンタカー屋「ホリデイカーズ」のカウンターはないことが分かった。 

何とか連絡がついて車を借りることが出来たスタッフは伝言のボードを持って9時から待っていたらしい。 

車種はKIA CARNIVAL 9人乗り3列プラス補助1列。オプションで付けてもらった英語のナビが役に立った。其の上目的地の設定も親切にしてもらった。 

これから慣れぬ、左ハンドル、右側通行にて朝鮮半島を横断して日本海側の束草(ソクチョ)に向かう。ハンドルを握るのはOZさん 

仁川大橋を渡り空港を出て110号線、ソウルの南側を走り50号線、原ウオンジュから江陵(カンヌン)のJCTから65号線で日本海沿いを北上して襄陽(ヤンヤンで高速道路を降りる。7号線から束草(ソクチョの街に入る手前で左に折れて、川沿いを雪岳山に向かう。ホテル ワールドハウスに到着する。午後8時。ソウルから約5時間でした。高速道路料金は日本円1360円程度で安い 

 ホテルと同じ並びで川沿いに食堂、食品店、土産物屋が何軒かあり、夕食をすまして明朝のカップラーメンなどを購入。 
ウルサンバイートポーその1
 ↑ 左から文理大、ビーナス、階段スラブの各ルート。
 

113 快晴時折強い 

 門を入って左にあるインフォメーションセンターは開いておらず、さんが受け取っておいて下さいという登山許可書の受け取りの場所わからなかったのでそのまま向かう 

今回3年前に登ったが時間切れで撤退した文理大ルートBunridae(210m、最高グレイド5.9、A0)って頂上から日本を見ることに決めていた 

先行はOZOHのパーティ。全てオンサイトしたとのこと)。次に正宗—SF—吉兵衛のパーティ。 

 

1ピッチ(正宗) 

岩溝の左側の舌の垂れたようなフレイクからクラックを登ってビレイ点 

2ピッチ(吉兵衛 

私には手頃な右上するハンドクラックを登る。 

3ピッチ(正宗) 

ワイドクラック。前回リードA1で登って苦労したピッチ。クラックは左向き。正宗が右足はクラックに、左足はフェイスにきかしてスムーズに登る。上でハンドジャムもききだしビレイ点。フォローの私も前よりはうまく登れた気がした。 

4ピッチ(吉兵衛) 

ワイドクラックと言うより、溝が徐々に上へ行くにしたがい急になり狭くなりやがて消える 

この手前にうまいことペツルが打ってありここからトラバースして右側のワイドクラックに移る。距離はそんなにないが頼りになるのはフリクションのみなのでコワイ。あかんかったら振り子や。‥‥へりを掴みホッとする。クラックは深いチムニーとなって。人が歩ける路地のようなテラス。ルート中唯一気が抜ける 

5ピッチ(正宗) 

右上にバーチカルワイドなフレイク。ペツルが2本。とシュリンゲが残置。A0を交え上のテラス。 

6ピッチ(正宗) 

前回は行きたいと思ったピッチですが、上読めるルートほど立っていて苦労すると言うセオリーにしたがい正宗に譲る 

ペツルも2本ほどある。複雑な形状からダブルクラックとなり、最後は左の深いハンドクラックで直上。以外と登り易かった。 

7ピッチ(吉兵衛 

徐々に立つクラックが上チムニーと言うには狭そう空間に入っていく。あんなとこで苦労したくないと思ってたら、その手前から水平トラバースするとギャップがあり裏側に回り込んでビレイ点。 

8ピッチ(正宗 

出だしにペツルが打ってあり、シュリンゲの残置されたバーチカルなクラック。 

9ピッチ(吉兵衛) 

最後までクラック 

ここからゆるいスラブを右に歩いていくと日本海の見える岩の上に出た。 

日本海を見ようという当初の目的達成だ。 

 

 帰りは以前中間階段のあったところをダブルロープ5ピッチの懸垂で降りた 

OZOHパーティは頂上でだいぶ待ったがあまり寒いので先に降りて基部で待ってくれていた。 

 下に戻ると本日早朝の高速バスで束草に着いたタンタンとも合流した。これで全員そろった。 

 途中からはヘッドランプを出してタラタラ歩いて駐車場へ。 

 私のなかではこのルートは5つ星★★★★★位です。出来たらもっとフリーを入れてリピートしたいものです。 

 

◆ 駐車場発7:30→ウルサンバイ基部9:00文理大ルート終了15:40→基部17:25 

◆ 文理大ルート登攀時間=6時間40 

 文理大

 ↑ 文理大の1ピッチ目
文理大のワイド
 ↑ 文理大3ピッチ目のワイドクラック
文理大のA0
 ↑ 文理大5ピッチ、バーチカルでワイドなフレイク。
文理大ハイライト
 ↑ 6ピッチ目、後半のハイライト
文理大8ピッチ
 ↑ 文理大8ピッチ目のクラック
文理大最後クラック
 ↑ 文理大9ピッチ、ラストのクラック

  

2016年10月25日

名張・第一岩壁奥壁

10月16日 曇天
いつもは3回の誘いに2回は断るNABARING(名張でクラックを登る。)を韓国山行を11月初めに控え真剣に取り組んできました。といっても1回「子ブタルート」をリードしただけ。で後はトップロープです。嫌いな「ムササビ君の休暇村」も2回トライできました。
参加は正宗、そしてこれからはスキーとサイクリングと釣りだ。クライミングはやらんと言っていたがひょんなことから今回の韓国行に加わったSF氏。&吉兵衛。

この苦しみが韓国で喜びに変われば言うことないのですが……(吉)

登ったルート:子ブタルート・ラストチャンス・ムササビ君の休暇村
ムササビ君の休暇村



  
Posted by mt_kitbe at 07:05Comments(0)クラック 

2016年10月10日

半作嶺

0781084e.jpg
和歌山県へハイキングに行きました。ほんとは法師山も行こうと考えていましたが、朝起きるのが遅くなり、アプローチ道路が通行止めのためあきらめました。
写真は帰りに見かけた露頭。山とは関係ありません。昔の岩石屋の血が騒いで。
NKNM
  
Posted by mt_kitbe at 14:44Comments(0)

2016年09月20日

愛知川水系(渋川)

岳連の講習会に参加した。 
山科駅から車で1時間。「愛郷の森」の駐車場からすぐに入渓。
参加者は総勢28名。
沢はさながら大盛況のクライミングジムのようになっていました。
右岸から巻く人、
滝芯を水勢をものともせずに突破する人、左岸の際どい濡れたトラバースをする人。
要所の落口にはハンガーボルトが打たれている。
途中でキャニオニングのパーティに会う一幕もありました。
距離はたった1.5キロほどの間に廊下あり、りっぱな滝壺を持つ滝、迫る両岸の壁。
いろんなものがつまって、沢登りのゲレンデのようです。
Sawa Naviでは「鈴鹿の名峰雨乞岳西面の水を集めて流れる谷‥‥鈴鹿でも絶品の秀溪として太鼓判を押したい。」と紹介されていました。
期間=2016年9月11日
参加者=正宗、M先生、タンタン、吉兵衛
 

あい

うい

いい

  
Posted by mt_kitbe at 22:10Comments(0)沢登り | 府岳連講習会etc

2016年08月28日

十津川水系滝川ドウノ谷(本谷偵察)

当初滝川(たきごう)本谷から釈迦ケ岳の予定だった。
あまりに暑い日だったのでインドアの約束をドタキャンしてNKNMの誘いに乗った。少し長いと聞いていたが、あんまり中身を調べなかった。トポには釈迦ケ岳直下の千丈まで5時間半、下りに5時間。全行程10時間30分。とあるではないか。彼は誰も誘いに乗らなければなら一人で行くつもりだった。
  資材置場から沢へ下る小道があり、釈迦ケ岳の標識がある。注意の看板もよく読まずここからは 公道とかってに解釈して入った。
 整備された道を歩いてドウノ谷出合のすぐ上流にかかる橋に着いた。橋の上流はゴーロが連なる滝川本谷 である。
時間的なこと、雨も降ってきて、天気も悪くなりそう(それにわたしの体力)。 今回は嫁越峠までとする。ところが橋を渡るとすぐ道がさだかでなくなる。幸いドウノ谷をのぞくと赤茶けたナメ床が見えてきれいなので気を取り直し沢通しに行くことにする。
  初めて滝らしい滝10m位が見えたところから左の枝沢に入る。
  最後は藪こぎもなく、緑のじゅうたんのような下草の草原に出て嫁越峠へ。
  帰りは標識に悪道と大書された道を下る。
踏み跡かケモノ道か分からぬようなところをたどって、最後はドウノ谷に出て橋に戻る。始めから谷を降りた方がよかったかも。この下り2時間。
   登山口間近で大勢の人に会いびっくりする。宗教法人ほんみちの人達でした。この辺りは私有地であること、時々遭難騒ぎがあること、入る時には「ほんみち修道場業務部  電話 07463-5-7654 」に連絡してほしいと丁寧な説明があった。
    帰路に名瀑「笹ノ滝」に寄った。カップルがけっこう来ていた。
と言うことで滝川本谷の偵察に終わった。
前鬼から太古ノ辻を経て嫁越峠からドウノ谷を下りて本谷を登るのもいいかも。
  帰りはロッジ「星のくに」の温泉に浸かった。(吉兵衛)
◼️ 日時=2016年8月21日
◼️コースタイム
     花瀬 駐車場 7:15~本谷の橋8:35~ドウノ谷の滝9:45~嫁越峠10:45~本谷の橋12:45~駐車場14:00
 

不動

  ↑ 駐車場から見える不動滝。

オウノあい

  ↑  本谷にかかる橋。

オウノ谷
  ↑   ドウノ谷のナメ床。

龍
  ↑  ドウノ谷の初めての滝、右岸の枝沢に入る。

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  ↑  きれいな草原を嫁越峠へ。

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   ↑  嫁越峠

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  ↑  カップルも多かった名瀑「笹ノ滝」




 


 


 

  
Posted by mt_kitbe at 07:12Comments(0)沢登り 

2016年08月11日

二度目のモンブランは孫とともに

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12年ぶりに、7月23日より15日間、中2の孫とともに、15日間、ヨーロッパアルプスに行ってきました。まず、チュリーリッヒからツエルマットに移動し、ブライトホルンに登り高所順応したのち、次の日はマッターホルンをまじかに見るためヘルンリ小屋まで、ハイキングしました。そして、シャモニーに移動し、モンブラン登山をしました。新しく建て直されたグーテ小屋に泊まりました。孫と2人アンザイレンし、少し風が強い中、何とか頂上に立つことができました。正直、私はバテ気味でしたが、孫は快調でした。きっと、6月下旬に、正宗さんに協力してもらい富士登山したのが効いていたのだと思います。ありがとうございました。あと、シャモニーでは、クラッグクライミング等楽しんだ後、チューリッヒに戻り、観光後帰国しました。特に、シャモニーでは、キャンプ場で4人の韓国人トレッキンググループにとても親切にしていただき、孫は、「本当にいい人たちやなあ」と何度も繰り返していました。登山だけでなく、いろいろと感じるものがあったようです。
次回、ミーティングで詳しくスライド報告させていただきます。  (とーらす)




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Posted by yama21toric at 19:44Comments(0)

2016年07月27日

神納川三田谷(上西谷)から伯母子岳へ

十津川水系神納川三田谷(かんのかわびたたに)(上西谷)に行ってきた。

 入谷してから下山口まで誰にも会わなかった。

前夜、JR奈良線新田駅を出発して、奈良から部分的に開通してる京奈和道を通って五条を経由で
168号線を南下。道の駅「吉野路 大塔」で泊まる。

 翌朝は三田谷出合の工事現場の広場に駐車させてもらう。

入谷地点と下山口が一緒。ここから伯母子岳まで直線距離で約6キロ、標高差約1000m。

 マツオ谷を過ぎて上西谷に入ると、滝らしきものが出てくる。2段の20mのハーフパイプ状の滝の高巻きは右岸から行くが思ったより悪かった。立木はあるもののそれをつなぐ岩場が脆い。川床に降りる斜面もぐずぐずで悪く、後続はロープを投げてもらった。やはり何があるか分からんのでロープとアイスハンマーはあった方がよい。

 ここで使ったのはに共同装備のファイントラック製「ゴージュバック25」φ6.5×25mダイニーマコアを持つスグレモノ。軽く水に浮き、破断強度は1100kgとある。本日はこの他にも「水かき」「ライフジャケット」が共同装備として携行された。今回は沢の遭対訓練を兼ねている。

 水しぶきをあげる18mの美瀑も直登した。お助けロープを垂らしてもらう一幕もあった。

 3段13mの滝も直登、最後の二俣を右に入ると熊野古道の鉄製の橋に出た。

 ここから道を右にとって伯母子峠に出る。ここにはトイレと避難小屋が完備している。

 伯母子岳(1344m)の頂上は見晴らしが良かった。久しぶりにピークハント出来た。
    護摩壇山も向かいに見える。

 下山はこれまた長い。歴史を感じながら熊野古道  小辺路(こへち)を下る。途中この谷名の由来となる「旅籠 上西家跡」で休む。ここで新道と旧道に別れるらしいが分からなかった。もう一つの道を降りていれば途中に弘法大師の座像があったようだ。行動時間は9時間25分となった。

 帰りは「大塔温泉  夢の湯」に浸かった。

 午後8時、近鉄 大久保駅着。一人2品頼んだら焼酎飲み放題の店でひたすら呑んで終えた。(吉)

 

◼️期間=2016724日(前夜発)M田、NKNM,タンタン、吉兵衛

◼️コースタイム=

 入谷7:25〜ガニオ谷出合 9:00〜マツオ谷出合 9:50〜熊野古道 13:20〜伯母子岳

 13:45〜下山口 16:2016:40

◼️   入谷〜伯母子岳頂上 約6時間25

◼️   頂上〜下山口 約3時間

1-7m

 ↑ マツオ谷を過ぎてやっと滝らしい滝が出てきた。

2-20m
 ↑ ハーフパイプ状の2段20mの滝。

3-

4-18
 ↑ 3段18mの美瀑を直登する。

5-taki
 ↑ 18mの上部。

6-
 ↑ 3段13mの滝。

7-


 

8-obakotouge
 ↑ 伯母子峠に向かう。

9-obakogaku
 ↑ 視界の開けた伯母子岳頂上。

10-hatago

   ↑  旅籠   上西家跡の駒札
 
 

  
Posted by mt_kitbe at 20:09Comments(0)沢登り 

2016年07月20日

小川山・鳥帽子右岩壁むささびルート

「たまにはマルチでも登ってみようか」ロクスノNo.72に載っていた「鳥帽子岩むささびルート」に連れていってもらった。

1ピッチ目

真ん中にクラックが走り一部もろいところもある壁から残置ハーケンのある凹角を登る。

2ピッチ目

ガリーの左にあるチムニーを抜けてピナクルのテラスへ。

3ピッチ目

見上げるスラブにランナウトしたところにボルトが見える。左側に大きな木の枝が張り出し、これにプロテクションをとってくれたのでビレイヤーは安心出来た。

ボルトにかけて右に回り込み凹角を登るといたちクラックの下に。

4ピッチ目
見上げるとハイライトのいたちクラック5.10a。ワイドクラックは一見ガバがたくさんあって登り易そうに見えたが意外と登りにくかった。
    ここからノーザイルで岩の間をぬって右岩壁 の頭に立った。廻り目平のキャンプ場や幾重にも連なるレタス畑のビニールが白く輝いていた。
    4ピッチ目の終了点から3回の懸垂で取付きのすぐ手前に降りてきた。最後のブッシュを降りてきた50mは祈りが通じたのかうまく回収出来た。
    帰りに裏烏帽子を見学した。O君は「ロケットマン」と「登攀のすべて」に目を輝かせていた。私は「烏帽子レイバック」が行けそうな気がした。(吉)
◼️2016年7月17日 正宗、O、吉兵衛
◼️烏帽子右岩壁むささびルート
     取付10:00→右岩壁の頭13:30→取付15:00 (5時間)

分岐2
 ↑ ケルンに2本の枝を挿した分かれ、これを右に入り

   裏烏帽子を経て烏帽子岩右岩壁に到達する。

   このしるしが次回も残ってるかあやしいものだ。

1ピッチ目
 ↑ 1ピッチ目 ややもろい所もある壁。

1ピッチ目凹角
 ↑ 1ピッチ目の上部凹角。

3ピッチ目

 ↑ 3ピッチ目のボルトはランナウトしてるので、張り出し
      た左の木の枝でプロテクションを取ってもらうとビレイ
      はこころ強い。
       


3ピッチ目上部
 ↑ 3ピッチ目の上部

イタチの下
 ↑ いたちクラック基部のテラス。

イタチのりー
 ↑ハイライトのいたちのワイドクラックをリードするO。

ロケットマン
 ↑ 裏烏帽子。たれさがる舌のような岩の左側を上がるク

   ラックが「ロケットマン」の1ピッチ目。

屋根岩遠望
 ↑ 屋根岩遠望。翌日最終日、パノラマコースとカモシカ
         登山道を巡った。3日間で最高の天気でした。



         

   

 




 

 

  
Posted by mt_kitbe at 12:26Comments(0)マルチクライミング