突然、左手中指が曲がらなくなりました。
少し前から痛いなぁと思い毎日アイシングして湿布貼ったりしてたのですが、11/3の芹谷の翌日から曲がらなくなりました。関節はシワが消えるくらいに腫れ、痛みも伴ってます。可動域は朝はほとんどゼロ。晩には動いて45度が限界。
最初は1週間もレストしたらマシになると思ってましたが、2週間経った今も一向に良くならず、相変わらず指は曲がりません。
すがる思いで前之園先生のところへ行きました。あの「Climber's Body」の著者でもあります。先生は、私の指を見て、一言。
「あ〜。これはパキったんちゃうな。使いすぎやね。水溜まって腫れてるわ」
関節は「関節包」という袋で包まれています。その袋から関節液という液体が分泌され、骨と骨を繋ぐ軟骨に栄養を送ったり、その軟骨を動かす潤滑油の役割もしています。しかし、軟骨などが損傷するとその液が過剰に分泌され、腫れてしまうようです。「関節水腫」(「Climber's Body」P.126参照)
私の場合、軟骨はキレイで全然磨り減ってないのに、これだけ腫れるということは相当関節への負担が大きかったようです。(もう分泌せんといて〜)
いくら名医でも、手をかざして瞬時に治したりはできません。安静にするしかないようです。
先生は今私の指がどうなっているかを丁寧にイラストを書いてくださったり、その他いろんなことを教えてくださいました。もうこの指は一生曲がらないのかも・・・、ととても不安だったので、話をしていただいて本当に安心して、思わず泣きそうになりました。
以下、会話の一部。
私 「2週間経っても曲がらないんですけど、本当に治るんでしょうか・・・?」
医 「この2週間、ほんまに1回も登ってない?」
私 「・・・・・・・・2回ほど軽く・・・。いや、あの、ガチガチにテーピングし・・・」
医 「ほらぁ〜。クライマーは登るから、治りが遅いねん。」
(そういう先生の指は、太くてゴツゴツで完全にクライマーの指でした。笑)
しかし振り返ると、確かに傷める前はちょっとハードすぎでした。
平日はジムで連日、青や橙のカチ課題ばかりやってました。休日もカチ課題でした。
垂壁のカチ系は体が疲れないので、連日できちゃうんですねぇ。指は悲鳴をあげてたのに。全くの自業自得です。
というわけで、いい季節に登れないのは大変残念ですが、しばらくはレストです。年内は無理かな。
まぁ、普段やろうと思いつつできなかったことをするチャンスでもあるので、この期間も大切に使いたいな〜と思ってます。
ではでは、みなさんも体のケアを大切に。