2018年12月05日

謝謝!台湾〜初めての龍洞攀岩〜その2

■龍洞クライミング各エリアへのアプローチ

○エリア(北から順に)

 校門口、鐘塔、長港、音楽廟、大禮堂、第一洞、第二洞、黄金谷、後門

○各エリアへのアプローチ

 校門口,鐘塔、長港は,バス停「龍洞港」からアプローチする。一番近い校門口エリアでバス停から徒歩15分程度。音楽廟は校門口エリア方面から行く方が近いが,高さ10mほどの垂壁のトラバースがあるので注意。ホールドもスタンスしっかりあるものの高さがあるので絶対に落ちられない。

1−トラバースdn
 

↑緊張するトラバース

 後門,黄金谷,第二洞,第一洞,大禮堂、音楽廟は,バス停「龍洞南口」からアプローチする。後門エリアへは,西霊厳寺の駐車場から下に降りる道がある。

アプローチ2dn
 

↑後門エリアへの下り

その他のエリアは,駐車場の奥にある遊歩道から行く。遊歩道を5分位歩いたところに,遊歩道の脇に下に降りる道がでてくる。

その道を下ると黄金谷エリアの中心に出てくる。第二洞,第一洞,大禮堂、音楽廟へは,岩場伝いに歩いていくことができる。なお,後門エリアと黄金谷エリアは岩場伝いには繋がっていないので,エリアを移動する際はもう一度駐車場か遊歩道まで登り返す必要がある。

3−階段dn
 

↑遊歩道 
4−下るdn
             
↑遊歩道から黄金谷へ降りる

また遊歩道を更に北に進むと3カ所の展望台がある。そのうち,屋根のない展望台からは大豊堂エリアと繋がる道もあるが,かなり急斜面で途中岩場もあるため,下るのは危険である。このルートは大豊堂エリアから遊歩道に出る時だけに使った方がよい。

5−第2洞窟dn
 

↑大禮堂から展望台への登り返しの中で第二洞方面を振り返る


■各エリア紹介

○ 黄金谷 Golden Valley

 遊歩道から降りるとエリア中心部に出てくる。ルート数は多く幅広いグレードがそろう。また、面ごとに壁の表情が変わるためスポーツからクラッシックまでいろんなスタイルが楽しめる。

6−黄金谷dn
 

写真左端辺りが黄金谷南側、真ん中が黒岩、高難度ルートがあるレジェンドウォールは黒岩の横であるが手前の岩の陰に隠れて見えない。

・Glitter 閃閃 (5.8 ★ 23m トラッド)

 黄金谷の黒岩にあるルート。23mと長くクラッシックな雰囲気のルート。

7−ゴールデンシャワーdndn

 

・ゴールデンシャワー 黄金浴 (5.9 ★★★ 12m トラッド)

 エリアの南側にある。テラスを一段上がったところからスタート。三星ルートだけあって、5.9という低グレードながら豪快なルーフ越えを楽しめる。ルート上部も油断していると意外と悪い。黄金谷に行った際は是非登ってみてほしい。

○大禮堂 Grand Auditorium


 音楽廟のすぐ南側にあり、取り付きは急な斜面を登ったところにある。高さの位置関係で言うと音楽廟の岩壁の上にある感じ。取り付きからは、高さ100m超のほぼ垂直の岩壁に周囲が囲まれており圧巻の光景が楽しめる。

 8−フリーダムクラックdn

 

・Freedom Crack 自由裂隙 (5.8 ★★ 25m トラッド)

 エリアのほぼ中央にある顕著なクラックを登るルート。今回は挑戦できなかったが、帰り道に現地のクライマーが登っている姿がとてもカッコ良かった。その時は、あまりに見栄えのいいルートで高グレードに違いないと思い込んでいたが、後から5.8と知ってとても驚いた。次回訪問する機会があれば必ず挑戦したいルートである。

フリーダム9−dn
 

↑写真中央の右側にFreedom Crackを登るクライマー、右下にビレーヤー。

 ルートは岩壁の真ん中あたりで終わる。(by 森太郎)