連休明け、仕事が昼までに終わったので覗いてみました。
JR大阪駅真近。梅田スカイビルから3分というところですか。
外観は一見美容室かと思うような感じです。
コンパクトなわりに壁の種類も豊富です。
2階の更衣室、休憩室に上がる階段は真っ白です。
梅田界隈の登山店巡りとセットで行くのもいいかも。
おまけ;付近にはコジャレた飲み屋もあり、高知産塩かつお
のたたきの看板につられつい入ってしまいました。
(吉兵衛)
↑ 中央の切妻屋根がクライミングスペースBOLD
↑ 1階で屋外に面していて明るい。
5月14日(土)
昨年からちょこちょこ通っている笠置に、職場のクライミングサークル(?)のメンバー4人(森太郎、イトチン、S石、N村)で行ってきました。
外岩が始めてのメンバーがいたので最初はノーハンドスラブやワンハンドフェイス、イージーウェイを登って岩の感覚をつかんでもらう。小さなスタンスとホールドにとまどいながらも、すいすい登っていく2人を見ると、ジムでの練習の成果を感じる。
下流エリアを一通り触ったあとに、上流エリアに移動し、3回目の笠置となるイトチンのお目当ての「トランキライザー」(3級)をトライしに行く。
トラバース課題でアップをしていると小雨がパラついてきたので、慌ててトランキライザーのトライを開始。
やはり出だしの2〜3手が核心のようで、厳しそう。僕もトライさせてもらうが同じところで落ちてしまう。登れないのを小雨と気温の高さのせいにしてあきらめる。
気分転換に「うなぎ」(初段)にも挑戦してみたが、全く駄目。
さらに気分転換ということで「パールピンクラック」(初段?)をトライ。こちらはなんとか登れて一安心。
帰り際に雨に降られてしまったが、湿度は低く気温もそこまで高くなかったため、爽やかな陽気の中でクライミングができた。
外岩初めての2人もけがなく楽しめたということで、こちらについても一安心。
↑フィネス(4級)にトライするS石とストレッチをするN村、イトチン
↑うなぎ(初段)にトライ?するイトチン
(森太郎)
梅雨明けした日曜日に、クラブの装備として新規投入されたボルダーマットの使い心地を試すべく、久しぶりにNKNMさんと笠置にボルダリングに行ってきました。
着いてそうそうに8級、9級の課題を触ってみたのですが、とりあえず暑いー!の一言。結局3級、4級くらいの課題も触ってみたのですが全然登れず昼過ぎには退散しました。あまり新しいマットを試す機会にはなりませんでしたが、3つ折りで広げるとそこそこの広さになるので1枚でも安心感はある感じでした。
もう少し涼しくなったらまた行こうっと。<森太郎>
日時:2008年12月30日(火)
↑ シャークハングを登る。
本日はなんといってもチョイレノさんがアドレナリンカンテを2トライ目に10数年振りに2度目の完登したこと。さすがずうーっと体重を維持しているだけのことがあります。他の3人がずるずる落ちるところをアレヨアレヨというまに登ってしまった。人間ヤモリか!ちなみに私は1mと浮上していません。コメントは「この岩だけはどこを持ってどうのこのとアドバイスできません。」
朝9時にトーラスさんからボルダリングマットを借りて阪急甲陽園駅で10時にチョイレノさんと合流。気温も意外とあったかく、休憩中もダウンジャケットもいらないくらいでした。9℃。
27日来たときはとても上までこわくて登れんだろうと思っていたエレファントノーズ(3級)をチョイレノさんが登った後で登れてしまった。他のグループに交じってトライするとスポッターしてもらえ、登りに専念できるおかげです。
写真はアドレナリンカンテのそばにあるシャーク岩です。前回見た時登りたい光線が出てしまったところです。ハイボルダーですが今回はマット2枚あるので心強くムーブ出来ました。シャークハングはグレードはV2ぐらいですか。北山公園にもかぶり系が結構あることが分かりました。今回ボルダータワーのザ・フレーク(6級)OSも登れました。(吉兵衛)
日時:2008年12月23日(火) 晴れ ホールドはぬめらない。
参加者:チョイレノ・トーラス・吉兵衛
ここでこんなに多くのボルダーを見かけるのは初めてでした。将棋岩で7人、エレファント付近では10数人の大盛況。
コックロックで「コックロックフレーク 5級」がフラッシュできて気をよくする。この岩を降りるのがこわい。ジャムをきかし、スタンスをチョイレノさんに指示してもらい降りる。
トーラスさんが合流して、パチンコ岩、あこがれランド、あこがれスラブを巡りインシュリンに向かう。
前回来た時ここのトポを編集された尾崎基文さんにお会いしました。本日トライする「鉄人 3級」の登りの見本を見せてもらいました。今日も奇しくも尾崎さんがのぞきに来られました。
まずチョイレノさんが本日3回目かのトライでRPされました。
彼はこれで雑誌に紹介されていた北山公園初級コースが全て卒業です。
私は夕暮れが迫る中、まだ問題の解けないで教室に残されている生徒の気分です。
今日はヘッドも持ってきているよと言いつつ帰り仕度のチョイレノさん。
ちょっと進歩したし(ハイステップに左足が上がったこと)半分の祝杯なら上げられるともう帰りモードのトーラスさん。
登った瞬間は吐きそうでした。やっと、ボルダーの醍醐味の一端を味わうことができました。
ボルダーはロープがないのでとにかく落ちるのが怖い。今回はマットが2枚(スモールサイズとレギュラーサイズ)とスポッターが2人と心強かった。
飛ぶように帰り、高槻で祝杯を上げたのは言うまでもありません。(吉兵衛)
7月3日(火)〜11日(水) 沖縄ボルダリングツアー
沖縄のボルダリングエリアを見学して来ました。
↑青い空、白い砂浜、どこまでも続く岩壁
↑沖縄といえばきのこ岩
↑傾斜はこんな感じ。地元の人はビーサンで登るそうです
↑ランディングはこんな感じ。マットはいりません
↑きんちゃんウォール。8畳あります
沖縄でボルダリングをするにあたって大事なことは干潮の時間を調べていく事だそうです。
今回の時期は天候も非常に安定しており、毎日快晴でした。
気温は33℃位でしたが、湿度が低く岩陰に入り風があると過ごしやすかったです。
案内していただいた、きんちゃんに感謝します。
勤務の振り替えがあり、月曜、チョイ・レノさんと北山公園へ、レノさんとは以前小赤壁に行ったりしてましたが、今回は北山を案内してもらう。トポは最近フリーファンで紹介されてたのをネットでダウンロードして持って行きました。まずは初級スラブから、昨年秋Mせんせーと行ったときやっとこさのぼったのですが、レノさん3とおりの方法で登ってみせてくれました。次は、あこがれランドへ、穴好きんちゃん(7級)登ったあと、ダイビングドームまわりで、ボルダータワー周辺エリアへ、マントルロック岩のソフト(6級)、すべり台(4〜7級)、モロイヤロック(5〜7)をレノさんさくさく登られ、私はやっとこさやさしいとこ登る。股フックカンテ、トライアングルはレノさんにまかせ、パーカーヘッドへ、スラブ(6)がレノさんのアドバイスでなんとか登れました。レノさんヒールフック(5)をこれまたさっとのぼり木下フェースへ、で左ルート(4級)をさらりと登られて(私は離陸するのがやっと)、フェースのプロブレムで終了しました。あとアドレナリンエリアを訪れ今日の北山めぐりを終えました。レノさんBDのパッド担いできてくれたはりありがたかったです。ブラシも。レノさんこれからは暑くなってくるので、来るなら朝夕がいいと話されてました。スラブ中心で、トップアウト上マントルも必要で、ジムのボルダーにない要素があります。ちょっと通ってもいいかなという気になってきました。 ↓木下フェース上部
日曜日、筋肉痛ぎみの体を引きずって、ナカガイジムへ初めて行ってきました。
もうボルダーもルートも、課題はたくさんできていましたヨ。
今回は1人だったので、ボルダーをしましたが、課題はとてもルートチック。長モノの持久力系課題が充実していて、何本か登ったら、すぐ腕はパンプしました。
ここのジムに来ているお客さんも、ルートクライマーが多いのでしょう。 ただでさえ長い課題なのに、それを往復して、さらに別の課題に継続させたりしてました。ハァハァ言いながら自分を追い込んで、黙々と登っている姿を見て、頭が下がりました。しかし、これがルートクライマーのトレーニングなんでしょう。短いボルダー課題で、「ヨレた〜。」とか言ってすぐ落ちる自分が情けなくなりました・・・。
ちなみに。リード壁のグレード表記はフレンチからデシマルに変更されるようです。オーナーは「あまりにもみんなが、わかりにくい、と言うから・・・。」と言ってはりました。ボルダーはフレンチのまんまみたいです。
詳しくは、新しくできたナカガイジムの公式HPとジム情報のBlogをどうぞ。。。
とうとう終わってしまいました、お年玉チャレンジ。
私の結果なんて、ここでいちいち公表なんてしなくていいのですが、まぁとりあえず次回への決意表明も込めて。
結局わたしは、最後の緑「淳」君が登れず、涙の400円。
今年こそは「緑をクリアして、青トライ中に時間切れ(←ここ重要)。」を目指してたのですが、だめでした。
割引券は、満足できたらエイリアンでも買おうと思っていたけど、今回は残念賞。もっとがんばりましょー。ということで、ちょうど切れている粉チョークを買うことにします。
最終日は、帰ってからもショボクレモードでしたが、次に行った時に「淳」君も登れて一応スッキリ。(おかげで背中筋が一盛つきましたヮ。)
まぁ今回はあきませんでしたが、次回こそは「緑全部クリア。青トライ中に時間切れ(※)」を目指そうと思います。(※つまり、期間ギリギリで緑をクリアしてもあかん、ということです。)
ということで、スタッフの皆さん、楽しく勉強になる課題をたくさんありがとうございました。次回の企画を楽しみに、また頑張ろうと思いますのでよろしくお願いします。m(_ _)m