Computer with Audio/Visual

4K/8Kデータを PCベースでデジタル処理してAudio Visual を楽しむ為の実験記録です

HP
筆者は同世代のDELL OptPlex 3060 をサブPCとして使っている。
こちらはIntel Core i5 8500TベースのミニPCだ。


また、2世代新しい、Intel Core i5 10500T を搭載する DELL OPtPlex 3080も家人が使っている。


共にネット閲覧はもちろん、OFFICE文書の編集だけでなく、H.264までであれば、動画変換にもなんとか対応可能だ。
最新世代に比べると6世代も旧いのだが、ゲームや生成AIをローカル処理するのではない限りストレスは感じない。(そもそもGPUが必須だろう)

そういった中で8500T搭載機は2万円を切ってきた。


メモリーはWindows10 を動作させるギリギリの8GBだが、256GB SSDを搭載している。
データは外部ディスクに保存と考えれば、これで十分いけそうだ。

HDD
Seagateから新たに24GB HDDが発売になっている。
 IronWolf シリーズはデータセンター向けほどHeavy Dutyではなく、NAS用。
それでもPC向けに比べると耐久性が高いと目されるので注目だ。

肝心の値段だが、Amazonで83,800円とまあまあな値段。
6万円を切ってくれると嬉しい。 今後、値段がこなれてくるのが楽しみだ。

ANRI

先週(3/9) billbord YOKOHAMA LIVE に引き続いて今週3/15,16 の2DAYSで billbord OSAKA LIVEで開催された。

筆者は16日(土) 2nd Stageに参加したのでレポートする。
BR

セットリスト
  は、梅(レア)曲

1 Back to the BASIC
2 Lonely Driving
3 センチメンタルを捨てた人

4 Secret Lovers

5 ALL OF YOU
6 夏の月
7 Everything Must Change
8 Remember Summer Days
9 DRIVING MY LOVE
10 A HOPE FROM SAD STREET
11 CAT'S EYE
12 悲しみがとまらない

ENCORE
13 シャネルでグッドバイ
14 オリビアを聴きながら


DOUBLE ENCORE
15 CAT'S EYE
16 悲しみがとまらない


開演 19:00
終演 20:30
IMG_6547

感想
まずは「今日だけ特別」とおっしゃって、どちらかをと会場に聞いたら、みんな「両方」のコールで急遽のダブルアンコールでサプライズの2曲追加だろう。
ベースの小松さんが、慌ててスコア(楽譜)をめくってたから、本当に予定外だったのだろう。

ご本人も会場もめちゃくちゃノリノリであったんが後押ししたのかもしれない。
いつもよりハイタッチが多かったような。
アンコールで会場内を「ラウンド」(小田さんみたいw)

今回は久々の曲を多く聴けたのが良かった。
特に、横浜の「砂浜」→「ALL OF YOU」のチェンジはナイスだ。
この曲自体は「竹」の曲であるが、久しぶりに聴かせていただいた。
しかも歌詞がオリジナルの「赤いパスポート」であるのも良かった。

絶対的に好きというわけでもないが、昨年のリクエストアンケートでもあがっていた曲だ。
vlcsnap-2023-06-30-23h21m00s634
デュエット曲は「Secret Lovers」で、これも最近聴けていない。
そして「シャネルでグッドバイ」をこの位置に入れたのも、1987年のコンサートを彷彿させられた。
「夏の月」もオリジナルに近いアレンジなのは良かった。

次回は夏のツアー。
今年も去年同様にスタートのコンサートと最後のコンサートは参加したいと思う。

東京のファン仲間とお会いできるのが楽しみだ。
IMG_6549




漫画が原作となって映画化された作品は多々あるが、メジャーなもの、今では忘れ去られた作品も。そんな作品を取り上げていく。

第41回目は「ちびまる子ちゃん」。

映画版は『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が2015年12月に封切られている。

原作者のさくらももこさんに引き続き、TARAKOさんもお亡くなりになるとは、なんともやるせない。
お姉ちゃん役の水谷優子さんがお亡くなりになったのは2016年5月であるから既に8年になる。

実写と違って姿を見せない声優さんでも長く続く作品では、いずれ交代の時期がくる。
本作品に関しては、おじいちゃん役が、富山敬さん→青野武さん→島田敏さんと、入れ替わりが多い。

最もドラスティックに交代した例は「ドラえもん」だろうか?
日本テレビ版の「黒歴史」富田耕生さん→野沢雅子さんは別として、大山のぶ代さんが最も印象に残る。

さて、次のまる子の声優さんだが、ここはイルカさんにお願いしたい。

さくらももこさんがオールナイトニッポンのパーソナリティをされていた時にTARAKOさんと一緒にゲストで出演されたことがある。
3人が話しだすと、だれがだれか分からなくなるくらい同じ声であった。

ANRI
先週(3/9) billbord YOKOHAMA LIVE に引き続いて今週3/15,16 の2DAYSで billbord OSAKA LIVEで開催される。

本会場では2年ぶりの参加となる。
ホールとライブハウスでのコンサートは長所、短所がある。
一番の魅力は客席とステージが近いことだ。
ただ、音に関しては良くできたコンサートホールには敵わない。
また、何より残念なのは曲数の少なさだろう。

特に彼女の場合、絶対演る曲が5曲ほどあるので、全部で15曲くらいなので、レア曲(梅)は非常に少ない。

ライブハウスのビデオコンテンツとしては2006年の「ANRI MTV PREMIUM LIVE in duo」がある。
こちらはDVDで販売されていたが、廃盤になってしまったと思ったらYouTubeで聴くことができるようだ。

TPZ

Topaz Video AI が3/12(US時間)にv4.2.1のリリースがあった。
アップデート後のベンチマークは以下の通り。

v4.2.01結果は以下の通り

```

Topaz Video AI v4.2.1

System Information

OS: Windows v10.22

CPU: AMD Ryzen 9 3950X 16-Core Processor 63.932 GB

GPU: NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 10.769 GB

Processing Settings

device: 0 vram: 1 instances: 0

Input Resolution: 1920x1080

Benchmark Results

Artemis  1X: 08.05 fps  2X: 10.03 fps   4X: 02.92 fps

Iris     1X: 15.65 fps   2X: 08.78 fps  4X: 02.93 fps

Proteus  1X: 15.53 fps  2X: 11.05 fps  4X: 03.21 fps

Gaia    1X: 04.99 fps  2X: 03.36 fps   4X: 02.27 fps

Nyx    1X: 06.28 fps   2X: 05.32 fps

Nyx Fast  1X: 13.11 fps

4X Slowmo   Apollo: 07.34 fps   APFast: 43.22 fps  Chronos: 10.78 fps  CHFast: 18.41 fps

16X Slowmo  Aion: 25.09 fps


```

v4.2.0の結果は以下の通り

```

Topaz Video AI v4.2.0

System Information

OS: Windows v10.22

CPU: AMD Ryzen 9 3950X 16-Core Processor 63.932 GB

GPU: NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 10.769 GB

Processing Settings

device: 0 vram: 1 instances: 0

Input Resolution: 1920x1080

Benchmark Results

Artemis  1X: 16.63 fps  2X: 10.78 fps  4X: 03.06 fps

Iris    1X: 16.40 fps  2X: 09.32 fps  4X: 03.06 fps

Proteus  1X: 16.19 fps  2X: 12.19 fps  4X: 03.33 fps

Gaia   1X: 05.28 fps  2X: 03.56 fps  4X: 02.43 fps

Nyx   1X: 06.03 fps  2X: 04.32 fps

Nyx Fast 1X: 11.59 fps

4X Slowmo  Apollo: 06.10 fps  APFast: 44.41 fps  Chronos: 08.86 fps  CHFast: 15.85 fps

16X Slowmo  Aion: 27.03 fps



```

Topaz Video Enhance AI関連記事リンク集

jog125_gallery_002_2024_001s
先日、JOG50のオイル交換をおこなった。
最近2度もエンジンが掛からなくなるトラブルがあったのがそろそろ寿命か?
車歴15年を超え、経年劣化が進み、以下のような状況だ。
・セルモーターが故障
(キックで始動する必要がある)
・シートの破れ
(段々酷くなってきた!)
・燃料計の故障
(常にエンプティを示している)
走行距離は1万キロを越えたくらい。
ほぼ自宅から最寄り駅の往復くらいしか乗っていないので年間1,000キロもいかない。 特に新コロナ下からの4年間はテレワークが普通になってきたので更に距離が伸びていない。

現在メンテナンスをお願いしているお店は主にYAMAHAを取り扱う。2024年型JOG125が3月19日に発売とのことで、カタログをもらってきた。

2024モデルはカラー変更がメインで機械面での変更はないが、このライトブルーの色だけでやられてしまいそうだ。
かつて購入した原付バイク、
を彷彿させる。
Champ 50 は初めて購入したスクーターなので思いいれが強い。
限定カラーは、資生堂TECH21チームをイメージしたものだ。

c4dc3fbd-s

Champの写真、水色に写っているが実際は上記、YZF750に準じた、薄紫色の綺麗な色だ。

この色を選定するにあたって、資生堂はサーキットで使われていない色を模索したという。

1985年の鈴鹿8耐出とケニー・ロバーツ&平忠彦というドリーム・チームで挑んだものの残り30分でエンジントラブルでリタイヤというドラマの主役だ。
ケニーは当初、「女々しい色」と嫌がったらしい。

IC-R15
iCOMから新型のハンディ受信機が発売となっている。
108~500MHz※2をAM/FMモードでカバーし、エアバンド受信をはじめ、鉄道/船舶、アマチュア無線など多彩な受信を楽しむことができます。

さらに、2つの電波を同時に受信※1して、より多くの情報を収集することが可能です。

もちろん、FMラジオ放送(WFMモード/Aバンドのみ)の受信にも対応しています。

また、Aバンドで受信しながら、もう一方のBバンドでスキャンすることもでき、電波捕捉のチャンスを逃しません。素早く受信態勢に入れるため、スピーディ&効率的なリスニングが可能になります。例えばTWR(タワー)を受信しながらカンパニーラジオを聴くなど、より高度な航空無線の受信にチャレンジできます。
既に周波数がメモリーされているので、カーオーディオのラジオ感覚で使うことが可能だ。
ただ、59,800円(税抜)の価格はかなり高い。

機動性や感度は劣るものの、通常のハンディ・トランシーバで広帯域受信するほうが幸せになれるのではないだろうか?

elga
ElgatoよりHDMI 2.1入出力 4K 144fpsに対応したUSB 3.2 Gen2出力のキャプチャー機が登場。
いままで4K は60fpsまでであったので、ひとつ抜けた感じだ。

このスペックだと30fpsになるが8Kキャプチャーができそうに思えるがどうなんだろうか?
もちろん60fpsだと更に倍のスピードが必要だ。

こちらは2年前の製品となるが、比較的安定しているのでオススメだ。

UDP900
中国のMagnetar Technology Shenzhen社からフラッグシップ・ディスク・プレーヤーが登場している。
  • クラス最高の画質を実現するテクノロジー「Dolby VisionR」およびHDR10+に対応
  • 徹底的に質感をこだわった日本語対応OSD
  • 振動/超寿命対策を施したSACD対応のソニー製ディスクドライブメカを採用
  • MediaTek製クアッドコア・プロセッサー「MT8581」を搭載
  • ES9038PRO/ES9028PROを搭載した高品位2ch/7.1chアナログ出力を装備
  • 徹底した振動・ノイズ対策を施した物量投入型の内部構造
  • メインボードとオーディオ回路で独立した電源供給を行うデュアルパワーサプライ構造
  • 各セクションごとに独立した基盤設計で相互干渉を低減
  • 映像/音声の分離出力が可能な2系統のHDMI出力端子を搭載
  • PCM768kHz/DSD512対応のUSB DAC機能

4K UHD BDやSACDを含む市販のディスク、データフォーマットを網羅し、ディスクメディア再生環境をより高い次元に導きます。
従来ならSONYやYAMAHA、Paioneer あるいはPanasonicあたりがリリースしそうな製品なのだ。
ちなみに光ドライブに関してはSONY製が搭載される。
流石にこれの内製化は困難だ。

50万円もする割に色々とエクスキューズがある。
最たるものが
BD-R XLおよびBD-RE XLメディアを再生することは出来ません。

DTCP-IPに対応していないため、Blu-rayレコーダーなどからネットワーク経由で録画を直接再生することは出来ません。また、将来的に対応する計画もないため、ご留意下さいますようお願い申し上げます。
再生専用 Blu-ray プレーヤーの宿命かもしれないが、XLメディアの対応ができていないのは厳しい。

IMG_6474
概要
FITの定期点検で代車でお借りした。
短距離ながら80Km/hの高速道路も走行できた。
旧型N-BOXは昨年の定期点検でも代車でお借りしている。
旧型に比べて、更にリファインされていることを確認した。

IMG_6472
エクステリア
3,395x1,475x1,790mm。軽自動車の規格いっぱいの外寸は拡大のしようがないが、全高のみ10mm拡張している。
旧型で感じた横方向の狭さが緩和されているように感じた。

IMG_6478
インテリア
収納スペースの多さやコンビニ・スーパーの袋をぶら下げる機構とか、この分野では輸入車の追随を許さない。
リアシートも広大だ。園児なら室内で立って着替えをさせられる。
こういったことがファミリー・ユースに向いているのだろう。

IMG_6479
Audio/Visual機能
お借りしたのは160Kmしか走行していないおろしたての新車であった。
しかもナビはもちろんラジオさえ搭載されていなかった。

動力性能
旧型では「重さ」を感じたが、新型では大分解消されている。
その分エンジンが回っているようで排気量が倍のFITに比べて倍の回転させる。
そのせいか、また市街地しか走っていないのだろうが、13.7Km/lとおよそ軽自動車とは思えない燃費を表示していた。

操安性
重心がかなり高く、また車幅も狭いの腰高なのだが、不安になるようなことはなかったのが健在のクルマなんだろう。
ただ、ブレーキが相変わらず甘い。車重を考えるともう少し大きめのディスクローターを望むがコストアップにつながるのと、大多数の方にとってはこれで問題ないのだろう。
超音波ソナーが備わるのでバックでぶつける不安は少ないが、軽自動車で本当に必要なのだろうか?

総合評価
項 目評 価備 考
エクステリア★★★☆☆もはや変更のしようがない。旧型と並べてどちらが新型と聞かれてもわからない。
インテリア★★★☆☆至れり尽くせりの装備満載。 シートの質感をあげるなど根本的な改良を望むがコストがかかるので無理なんだろう。
Audio/Visual☆☆☆☆☆未評価。
動力性能★★★☆☆旧型で感じたかったるさはかなり改良されている。
操安性★★★☆☆大人しく走る限りは問題ないだろう。
コストパフォーマンス★★★☆☆軽自動車で200万円をこえるのはどうか? と思う。 もちろん税金や保険等の優遇はあるのだろうが、今やハイブリッド車に燃費や走りでも負ける。絶対的な寸法の短さによる衝突安全性(トラックに挟まれたら)とかを考えると積極的に選ばないが。

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漫画が原作となって映画化された作品は多々あるが、メジャーなもの、今では忘れ去られた作品も。
そんな作品を取り上げていく。

第40回目は「空飛ぶゆうれい船」。

原作は石森章太郎さんの「ゆうれい船」。
「ゆうれい船」の船長は納谷五郎さん。
「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長。 「猿の惑星」の宇宙船船長テイラー(チャールトン・ヘストン)と船長といえば、氏だろうか? 

劇中、ボアジュースという、中毒性があり、最後は身体が溶けてしまうという、今なら清涼飲料水のスポンサーがらみでとてもできないものが登場する。


そして、エンディングのテーマはこちら。


のちのハニー・ナイツの森本英世さんが歌われている。
なんとデビュー曲だそうだ。
また、今でも懐かしのアニメ番組に登場される際はこちらで有名だ。



自動車評論家として同氏の名前は以前から知っていたが、「圭」の名前で男性だと思っていた。
モータースポーツもジムカーナやラリーなどへの参戦されている。
現在は日本自動車ジャーナリスト協会の副会長を務める。
女性目線の評価はなかなか新鮮で楽しい。

1982cbx1000
CBX1000 は正式には「CBX」。 空冷 4スト直6 DOHCを搭載していた。
バイクで直6はクルマでいえば12気筒に相当するくらい高級なエンジンと言える。
元々はスーパースポーツとして開発されたが、CB900Fのヒットにより路線変更してツアラーモデルとして、カウルのついたINTEGRAになる(HONDAの2輪はカウルが付くとINTEGARAの名称が加わった)
見た目は CB750F INTEGRA CBX400/550F INTEGRA に通じるもので、個人的にはこのロケットカウルは好きだ。

ただ、ツアラーとしてはGL1100(GOLD WINGの第2世代)があり、こちらは水平対応4気筒とはいうものの、市場でバッティングしてしまったのが不運といえる。
なお、GOLD WINGは第4世代のGL1500で、水冷4スト水平対向6気筒に進化している。

同じ直6モデルとしては Kawasaki KZ1300があるが、こちらは液冷であったので、冷却の問題も少なくロングセラーとなったのとは対照的だ。

筆者は知り合いのバイク屋さんで下取りに入ってきた同車をみたことがあるが、「止めといた方が良いでw」と言われたのも思い出だ。

20191210151308(Photo)(auto_scale)(Level3)(width 640)
本Blogでアマチュア無線機を取り上げた記事で、50MHz帯に関するものは人気が高い。

50MHz帯は電波の波長から、6m(Six Meter)バンドと呼ばれるが、変調方式がSSBやFMではなくレガシーなAMが中心であったので、無線機が安価。
アンテナの設置も容易なので入門者がとっつき易く「学生バンド」の異名があった。

筆者も6mで開局しHF帯に「降りていった」のだが、今でも付き合いのある方はここで知り合った方が多い。
逆に80年代後半のアマチュア無線ブームは「遅れてきた大人」の方が多く、430MHz帯 FMがメインであったので、今では疎遠な方ばかりだ。

HF帯に関しては筆者より年上の方ばかりで、当時から既に「御大」の方が多い。

6mに話を戻すと、同時期に開局された方はナショナル RJX-601 をお使いの方が圧倒的に多かったが、少し前となるとAM-3Dユーザーも多い。

AM-3Dは1968年にFDAM-3の名称で登場した。
送受信で別VFOを搭載し、トランシーブするにはキャリブレーションする必要がある。
周波数変動が大きく、スタンバイする度にメインダイヤルで追わないとどこにいるか不明になるくらい。

のどかな時代であった。
「ハンディ」と称するには大きすぎで、せいぜい「ポータブル」が適切か?
無線機を紹介するのに、「AM」を「天地真理3D」とか「浅田美代子3D」、「麻丘めぐみ3D」。「安西マリア3D」と。
当時「AM」の名前のアイドル歌手が多かったのだ。

さすがに「浅川マキ3D」と呼んでたひとは聞いたことがなかったが、今なら「浅田真央3D」と紹介してみたい。

SDXC
SDXCカードの規格上の最大容量である、2TB版がKIOXIA社から発売になっている。

それまでは1.5TBまでであったので、ようやくという感じだ。

初モノなので、それなりに高い。 既に1.5TB版は2万円を切っていることを考えるとコストパフォーマンスは良くない。
SDXCの下位規格である、SDHCは32GBまでであり2006年の登場だ。
SDXCは2009年に登場しているので、15年掛かってようやくフル規格の商品がでたことになる。

ではこれで終わりなのかといえば、2TB〜128TBのSDUCなる規格が2018年に制定されている。
ここまでくると、もはやSSDとの差は何?って状態なのだが、一般の方が必要とする時代はくるのだろうか?

IMG_6512
3月2日にオンエアされた。
本番組は60年、3000回の放送になるという。
3月8,9日には大阪フェステバルホールで3000回記念コンサートも開催される。
筆者が同番組を初めて観たのは、南田洋子さんと長門裕之さんご夫妻が司会をされていた頃に遡る。
この当時火曜日の21:30-22:00の放送枠のようだが、印象としては日曜日23:00-23:30が残っている。
星野知子さん、古手川祐子さん、鈴木杏樹さんの時代だ。

今の土曜日18:00-18:30に移ったのは2001年であるから23年も経つとはびっくりする。

さて、記念番組の第一弾は松任谷由実さん。
過去の映像を流すだけかと思ったら、ご本人登場でかなり力の入ったものであった。

【松任谷由実 特集】

  • M1-1「雪だより」
    original : 松任谷由実(1980)
    play : 松任谷由実
    M1-2「サーフ天国、スキー天国」
    original : 松任谷由実(1980)
    play : 松任谷由実
    M1-3「ダイアモンドダストが消えぬまに」
    original : 松任谷由実(1987)
    play : 松任谷由実
    M1-4「ダイアモンドの街角」
    original : 松任谷由実(1987)
    play : 松任谷由実
    M1-5「BLIZZARD」
    original : 松任谷由実(1984)
    play : 松任谷由実

  • VTR 1978年2月28日放送
    「静かなまぼろし」
    original : 松任谷由実(1978)
    play : 沢田研二×松任谷由実

  • M2「春よ、来い」
    original : 松任谷由実(1994)
    play : 松任谷由実
前半のメドレーは先日終了したSURF & SNOW  IN NAEBA 2024 を振り返るような映像で、これがコンサート前であったら、更にチケット争奪戦が激しくなっていたのではないかと思った。
「TVではやらないレア曲」とはいえ、いつ収録したのだろうか?
タイトなスケジュールの中で行われただろう。

特に「雪だより」でのスタートにはやられてしまった。
ユーミンでなければ、こんなファンによっては嬉しい曲でも、一般視聴者にとっては「ポカーーん」な曲を歌わせてもらえないだろう。

 個人的には「WIngs of WInter」がスタート曲でも良かったと思う。

次週の松田聖子さんも楽しみだ。

B53
概要
以前、最近乗せてもらったE34 M5を紹介した。
それに対して本車は新車を試乗した際のインプレッションとなる。
BMW のビッグ6はそれまでも友人のM535iに乗せてもらったことがあるが、E28に比べるとパワーの出方やトルク感が全く異なった。


B52
エクステリア
4,720x1,750x1,415mm。E34 M5と全く同じサイズなのは意外だ。
高性能モデルたるM5は車高が下げられ車幅が広げられているものと思ったからだ。
ホントにこのサイズは使い勝手と居住性のバランスが良い。

B51
インテリア
M5のシートに比べると、サイドサポートが、それほどキツくなく長距離の移動もそれほど苦にならないタイプ。
ドアを閉めると外のざわめきが消えて、「シーーン」という表現がぴったりの静かさが印象的であった。

B54
Audio/Visual機能
アイパー(オレンジ色)のメーター周りの照明はBMWのアイコン。
飛行機の計器を彷彿させる演出はBMWの最大の美点。
純正オーディオは当時のレベルでラジカセよりも劣るのは仕方ない。

動力性能
3..5リッター「ビッグ6」はFR 4速オートマチックトランスミッション。
今日の水準であれば2リッターに相当する211PSに過ぎないが低速トルクの厚さと気持ち良く吹き上がるエンジンフィールはさすがBMWと感じる。
やはりターボで過給するよりNAエンジンが感性に合う。

操安性
ステアリングはM5に比べると軽いが、それでも重い。
高速走行での安定性を重視したセッティングなのだろうが、ダルいという訳ではない。

総合評価
項 目評 価備 考
エクステリア★★★★★F10以降の近代モデルやE28以前の古典モデルに対してネオクラシカルであるが、好きなデザインだ。
インテリア★★★★☆アナログ計器が並ぶ雰囲気は今のデジタルメーターでも再現して欲しい。
Audio/Visual☆☆☆☆☆流石に評価のしようがないので未評価。
動力性能★★★★★エンジン出力はこれでも十分すぎる。今のダウンサイジングターボでは絶対的なパワーは十分だが、フィールがイマイチなのはどうなんだろう?
操安性★★★★★BMWの真骨頂。 今となっては小さ目のボディサイズも効いている。
コストパフォーマンス★☆☆☆☆新車で780万円と高価であるが、それでもプレミアモデルのM5に比べると半額。トヨタ セルシオC仕様が550万円であったことを考えるとやはり高い。
しかしながら今日のLEXUS LSは流石に高く逆転している。

関連記事



漫画が原作となって映画化された作品は多々あるが、メジャーなもの、今では忘れ去られた作品も。
そんな作品を取り上げていく。

第39回目は「海のトリトン」。

原作は手塚治虫さんの「青いトリトン」であるが、内容は相当違う。
「宇宙戦艦ヤマト」でお馴染みの西崎義展プロデューサーがテレビ局に売り込んで、大阪の朝日放送がキー局としてTBS系列で放送された。(ネットチェンジ以前)。

この作品のある意味凄いところはアニメ作品で初めてファンクラブが設立されたことではないだろうか?
もちろんオフィシャルなものではない。
筆者が通っていた高校の同級生のKさんが副会長をされていた。
夏休みに朝日放送にいってセル画の展示を一生懸命観ていると、彼女の横につかつかとやってきてファンクラブ作ろうって後の会長(女性です)に半ば強制的に誘われたとのこと。

同じく同級生であった「オタキング」に「トリトン族」と呼ばれていた。
内気なんだけど大胆に行動する不思議な娘であった。
当時はセル画は撮影が終わったら流用するもの以外は廃棄するもので、「科学忍者対ガッチャマン」の悪役「ベルク・カッツェ」のアップのセル画を下敷きに入れてもってたりした。
今でいうところの、「腐女子」の元祖でもあった。

ちなみに「ポーの一族」や「風と木の詩」といった作品は彼女から借りて読んだのが初めてである。

風と木の詩 (1)
竹宮惠子
eBookJapan Plus
2015-02-27


さてトリトンに話を戻すと、これまた早すぎる作品であった。
本放送ではそれほど話題になることも少なかった。

再放送を繰り返すうちに一般にもしられるようになり、1979年に映画化されている。
やはり「宇宙戦艦ヤマト」が起こしたブームのおかげである。



関西ローカルの番組が多いがYouTubeで視聴可能なものもある。

第109回は東海テレビ 「ぐっさん家」。

土曜日18:30からの30分枠で東海テレビで放送されている。

この時間はFNS系列(フジテレビ)はローカル枠で各局独自コンテンツを流している。
例えば関西ではフットボールアワーが出演する「フットマップ」。


「ぐっさん家」は山口智充さんが東海地区のスポットを訪問したりグルメを楽しむ番組となっている。
番組開始から20年、1000回も続いている。

ローカル番組なのだが、関西ではサンテレビ(神戸の独立局)が遅れネット(以前は3週間くらい遅れていたが、最近では11日(翌週水曜日の夜)となっている。

最新放送はLOCIPOで閲覧可能だ。

TPZ

Topaz Video AI が2/27(US時間)にv4.2.0のリリースがあった。
アップデート後のベンチマークは以下の通り。

v4.2.0の結果は以下の通り

```

Topaz Video AI v4.2.0

System Information

OS: Windows v10.22

CPU: AMD Ryzen 9 3950X 16-Core Processor 63.932 GB

GPU: NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 10.769 GB

Processing Settings

device: 0 vram: 1 instances: 0

Input Resolution: 1920x1080

Benchmark Results

Artemis  1X: 16.63 fps  2X: 10.78 fps  4X: 03.06 fps

Iris    1X: 16.40 fps  2X: 09.32 fps  4X: 03.06 fps

Proteus  1X: 16.19 fps  2X: 12.19 fps  4X: 03.33 fps

Gaia   1X: 05.28 fps  2X: 03.56 fps  4X: 02.43 fps

Nyx   1X: 06.03 fps  2X: 04.32 fps

Nyx Fast 1X: 11.59 fps

4X Slowmo  Apollo: 06.10 fps  APFast: 44.41 fps  Chronos: 08.86 fps  CHFast: 15.85 fps

16X Slowmo  Aion: 27.03 fps


```

v4.1.2の結果は以下の通り
```

Topaz Video AI v4.1.2

System Information

OS: Windows v10.22

CPU: AMD Ryzen 9 3950X 16-Core Processor 63.932 GB

GPU: NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 10.769 GB

Processing Settings

device: 0 vram: 1 instances: 0

Input Resolution: 1920x1080

Benchmark Results

Artemis   1X: 15.64 fps  2X: 10.78 fps   4X: 02.70 fps

Iris     1X: 16.41 fps  2X: 09.43 fps  4X: 03.05 fps

Proteus   1X: 16.41 fps  2X: 11.38 fps  4X: 03.28 fps

Gaia    1X: 05.05 fps  2X: 03.36 fps   4X: 02.10 fps

Nyx    1X: 06.53 fps   2X: 05.48 fps

Nyx Fast  1X: 13.60 fps

4X Slowmo  Apollo: 07.57 fps  APFast: 47.62 fps  Chronos: 10.83 fps  CHFast: 18.43 fps


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IMG_4470

年末にエンジンが掛からなくなって、JAFの救援を頼んだことを記した。
ここのところ暖かい日が続いたが、急に寒くなった朝に掛からなくなった。
朝で時間がなかったので、帰宅してから見ることにした。

夜に掛けてみるとキック3度で回りだした。
ただ、ちょっと不安定であったので自宅の周りを3キロくらい周回して安定するようになった。

この車種は燃料ポンプでリコールがでていて、対策してもらっている。
それでもまだ障害があるように感じる。
エンジン始動時に機械式でなく電子制御式燃料噴射であるが、混合比が濃いのではないかと思う。
通常はアクセルを煽ってからセルを回すが、キックスタートしか使えないことと相まってアクセルは開かずキックするのが良いようだ。

IC7300



半世紀のお付き合いのある友人が最近、再度アマチュア無線に復活されて同機を購入された。
元々大阪在住であるが現在東京にお住みなので、関東電気通信管理局(1エリア)で固定局を開局されるとのこと。

その前にアクティブに運用されていたのは35年ほど前で、同じくiCOM IC-726をお使いであった。

726
周波数帯は同じHF帯+50MHz帯であるが、当時はHF帯と50MHz帯で別のファイナルを使っていた。
今ではひとつで事足りるので最近のHF機は50MHzまでカバーするものがほとんどである。

一番の進歩はRFダイレクト・サンプリングの受信部であろうか?
確かにアナログの無線機は味わいがあるが、受信性能の点からは現在の無線機に敵わない。

これが15万円ほどの定価とはディスカウントも良いところだ。
他にも愛用されている方がたくさん知っている。
デジタルモードで運用するには、これで十分と思う。
デュアル•ワッチも高性能なノイズブランカも要らない。 唯一ベアフットで200Wは欲しいかな?とは思う。
とはいえ。2016年1月発売なので、既に8年前になるとはびっくりする。
PCの世界では8年前の製品が現役で販売されているなど考えられない。

筆者が最初にアクティブにアマチュア無線を運用していたのは70年代から80年代初めで、当時の主力機はYAESU FT-101Bであった。

FT-101B


就職や引っ越しで無線休止から復活したのは90年代に入ってからであったが、FT-101Bは過去の無線機で先のIC-726とIC-7300以上の開きを感じた。

その時に購入したのがKwnwood TS-850Sである。

TS-850S
そしてアナログ機としては今も最高級機の iCOM IC-780を現在も保有している。

IC780


IMG_6144
AirPodsなど、完全ワイヤレスのイヤフォンがトレンドとなっているが、反面落として紛失してしまうリスクもある。
飛行機の座席の間などに落としてしまうと探すのが大変なようだ。

実は家人も3 COINSで購入したイヤフォンをうっかり失くしてしまったのだ。
FullSizeRender

まさしくユーミンの「真珠のピアス」状態w
♪どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある

で、本製品である。
軽い素材であるので、装着感を害することはない。

流石に両方同時に耳から外れることは少ないのでかなり有効だ。
現在はSさんからいただいた、ダイソー製Bluetoothイヤフォンに使っている。

最初から装着しておけば良かったと後悔している。

0427163026_6268f112d7982

先に結論を書くと、REGZA製4K レコーダーで自作4K UHD Blu-rayの再生は可能だ。

TVS REGZAは今や東芝から中国ハイセンス社の子会社となってしまった。
SHARP Panasonic SONY に比べて認知度が低いが、4K Blu-ray レコーダーも発売している。

以前、SONY 4K レコーダーの再生互換性は最悪と記した。
これは今も変わっていない。


また、SHARP 4K レコーダーも第2世代までで、第3世代から自作4K UHD Blu-ray の再生ができなくなっている。

結局、現時点で安心できるのはPanasonic 一択と考えていた。

REGZAはそもそも再生テストを行っていなかった(YAMADAでは実機が展示されていない、モックのみ)。
今回、知り合いがREGZA製をお持ちで自作4Kディスクをお渡ししても再生できるのか不安であったので、実機展示されているJOSHINでテストさせてもらったのだ。


既に2年前の製品なので積極的に選ぶことはないにしても選択肢のひとつとして候補になるのは好ましい。

IMG_6400
概要

今回、東京→軽井沢→苗場→東京の足になってくれた。
2月なのでスタッドレスタイヤが必須と考えて選択したが、最終日は25℃に達する気温であったので不要であったが、首都高通行止めの最悪事態を避けることができたので保険と考えよう。
ちなみに高級版たるAURAは先に試乗している。

内装の質感に明らかに差があった。

IMG_6401
エクステリア
4,045×1,685×1,505mm。3ナンバーのAURAに比べると50mm幅の狭い5ナンバー。
車高も20mm低いのだが、随分腰高に見える。
下位グレードのレンタカーのせいか、ヘッドライトがハロゲン球で、HIDやLEDの明るさに慣れた目には暗くて不安になった。

IMG_6402
インテリア
AURAに比べると最も違いを感じるのがここで、素材がいかにもこのクラスのクルマと感じさせる。
確かに価格差はあるが、AURAを選ぶと上級車種の雰囲気を味わえる。
ひとつ気になったのはリアシートに乗車すると一般道であってもシートベルト警告音がなること。
少しやりすぎだと感じる。
パーキングブレーキはオートホールド付きで、ブレーキを踏み込まなくてもオートホールドがオンになるのは美点だ。

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Audio/Visual機能
右端のバー表示は燃料計であるが、夜間これがサイドガラスに写り込んで鬱陶しい。
IMG_6408
IMG_6404

ナビはレンタカーで良くある、デンソーテン(旧富士通テン)の安いナビが搭載されていた。
パーキングブレークをかけないと、ナビ設定やルート変更等が一切できない。
マップデータが旧く、またテレビはおろかラジオのFMさえ付属しない。
もちろんCDプレーヤーも付属しないので、オーディオ用としてはAUXでアナログ接続するか、Bluetoothで入力する必要がある。
前に借りたかたの接続情報が残っていたので、返却の際に自分の接続履歴を削除しておいた。
レンタカー業者はこんな基本的なことさえ実施しないのだろうか?
個人情報流出の原因になりかねないのに意識が低いと思う。
なお、音質はラジカセ以下でとりあえず「音が出る」レベル。

動力性能
e-POWERが妙にかったるいと思ったら、ECOモードになっていた。
アクセルに対するレスポンスが悪く、モーターによる強いトルクを感じない。
ただ、アクセルOFFで強い回生ブレーキが掛かるので、峠の下りでは有効。
ワンペダル運転可能であるが、高速でのクルーズだとコースティングモードが欲しい。
NORMALモードに切り替えたところ、アクセルに対する「付き」が良くなった。
SPORTSモードとの明確な差は感じなかった。
IMG_6409
都内下道走行を含むとイマイチの燃費となるが、高速主体だと25Km/lくらいまで向上する。
ただ、これも100Km/h+までで理想を言えば80Km/hの定速走行が一番燃費が良いようだ。

操安性
スタッドレスタイヤのせいか若干たよりないステアリングフィール。
我が家の第2世代FITに比べると乗り心地は柔らかい。

総合評価
項 目評 価備 考
エクステリア★★★★☆AURAと同じでスマートなエクステリアデザインは好感を持てる。
インテリア★★★☆☆AURAに比べると普通のi印象。
Audio/Visual★★☆☆☆いくらなんでもFMは搭載して欲しい。 またMAPデータの最新化を望む。
動力性能★★★☆☆せっかくの e-Power なのにモーターのトルク感が薄いのは意外であった。
操安性★★★☆☆AURAと同じ駆動系なのに頼りなかったのはタイヤのせいか?
コストパフォーマンス★★★☆☆車内もトランクもそこそこの広さがあり、これはこれで悪くないと思わせるものがある。 日本車のこのクラスは世界t的に見ても優秀なのだ。

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先日、東京に行った際にFareast Cafe(小田和正さんのショップでご聖地w)で小田友さんと待ち合わせた。
JUJUコンサートに合わせて地方からこられていた方も多く、朝から大賑わいであった。

新作アイテムがたくさん並んでいたが、どれも結構なプレミアム価格なのでびっくりする。

その中で見かけたのが、同映画のBlu-rayだ。
昨年6月11日にCSホームドラマチャンネルで流れたが、筆者はSDでしか録画できていない。



後でわかったのだが、スカパープレミアムサービスではHD放送されたいた。
(杏里さんの1994年コンサートはこちらで録画)

残念と思っていたら、今回見つけた次第だ。
しかも4,400円と日本映画のBlu-rayとしては非常に安価。
アメリカなど海外ではBlu-ray やUHD Blu-rayが非常に安価なのに対して、同じくらい良心的な価格だと思う。
見ると、FASREAST CLUB が発行元となっており、通常の流通ルートを経ないためだろうか?
しかも1920×1080 とFULL HDである。

できるならば1作目の「いつかどこかで」も発行願いたい。
こちらはDVDどころかVHSでしかリリースされていない。

いつか どこかで [VHS]
津川雅彦
株式会社ポニーキャニオン
1992-08-21

BD表
今年で44回目を迎える松任谷由実さんの苗場 Surf & Snow コンサートは2月5日の初日から19日の千秋楽まで全8回の日程で開催され、大好評のうちに終了した。
本コンサートは21:00スタートで日付が変わる時間帯近くまで開催されるリゾートコンサートだ。

基本宿泊されることを前提としているので、夕食後に参加する時間帯。
昼間はスノースポーツを楽しみ、疲れた身体を温かいお風呂で温まり(苗場プリンスホテルには温泉もある)、ゆっくり夕食をいただいてからコンサートに臨む。

時間がゆっくりと流れて、贅沢な気分に浸れる。
苗場は関西からあまりにも遠く、当日券が出たからといって直ぐに参加できるものではない。

そういったファンのために今年もコンサートや付属コンテンツの映像コンテンツが有料配信された。
2月10日が待望の生配信であったが、どうしても通信回線や端末側でのエラー発生のリスクがある。

9,10日はオンデマンド配信もあるので、こちらは何度でも見直しができるので良いが問題は千秋楽。
こちらは生配信のみだ。
しかしながら最も完成度が高いライブということもあり、できるならばこちらもオンデマンドで流して欲しい。
本当はBlu-rayディスクでの販売が良いのだが。
また、ユーミンのライブ放送に力を注いでいるWOWOWでの放送も望みたい。
今回は44回目の苗場公演であるが、40回はNHK BS4Kで放送があった。
これがベストだ。

さて、今年のライブ配信の映像とオンデマンド映像の差を解析してみた。
どちらも720Pであるが、生配信の方が最大ビットレートが高いのにはびっくりだ。
もちろん平均ビットレートはかなり低いのだが、ネット環境が悪い方はこれで
通信エラーになってしまったのではないだろうか?
音声に関してはほぼ同一なのだが、サンプリング周波数が44.1KHzとCDと同じもので
DVD/Blu-rayの48KHzに比べると低い値となっている。

ライブ配信
映像
サイズ 1280×720
フレームレート 30fps
アスペクト比 ピクセル比 1:1
映像タイプ  プログレッシブ
カラーフォーマット YUV 4:2:0(8bit/ch)
色空間 ITU-R BT.709
カラー値範囲 圧縮レンジ(16-235)
ストリーム形式 H.264/AVC
プロファイル/レベル High@Lebel 3.1(HDMV 互換)
最大ビットレート 16.80Mbps
平均ビットレート 1.994Mbps
VBV バッファーサイズ VBV 無し
最大 GOP フィールド 120 フィールド(60フレーム)
バッファーフレーム数 4
最大参照フレーム数 4
最大オーダーフレーム数 2

音声
サンプリング周波数 44.1KHz
ストリーム形式 MPEG4- AAC
プロファイル Low Complexitly(LC)
最大ビットレート 529 Kbps
平均ビットレート 320 Kbps

オンデマンド配信
映像
サイズ 1280×720
フレームレート 30fps
アスペクト比 ピクセル比 1:1
映像タイプ  プログレッシブ
カラーフォーマット YUV 4:2:0(8bit/ch)
色空間 ITU-R BT.709
カラー値範囲 圧縮レンジ(16-235)
ストリーム形式 H.264/AVC
プロファイル/レベル High@Lebel 3.1(HDMV 互換)
最大ビットレート 6.00Mbps
平均ビットレート 3.973Mbps
VBV バッファーサイズ 977KB
最大 GOP フィールド 120 フィールド(60フレーム)
バッファーフレーム数 2
最大参照フレーム数 2
最大オーダーフレーム数 1

音声
サンプリング周波数 44.1KHz
ストリーム形式 MPEG4- AAC
プロファイル Low Complexitly(LC)
最大ビットレート 529 Kbps
平均ビットレート 318 Kbps

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2月5日からスタートした同コンサートは7回の公演を経て千秋楽を迎えた。

ユミ友さんとは12月の「THE JOURNEY TOUR」千秋楽以来の再会した方も多々。
久々にお会いできた方、武道館以来の方、初めての方、楽しいひと時をありがとうございました。
ユーミンの場合、セットリストはほぼ固定なので、実際に参加しての感想をメインに述べる。今回は千秋楽ということもありクワドプル・アンコールが実現した。

まずは今年のセットリスト

無限の中の一度
星になったふたり
時をかける少女
I Love You
月までひとっ飛び
Smile for me
一緒に暮らそう

Request Corner
遠い旅路
届かないセレナーデ
白い服、白い靴

ノーサイド
ピカデリー・サーカス
Babies are popstars
Mysterious Flower
宇宙図書館
砂の惑星
輪舞曲(ロンド)
ベルベット・イースター
July
時空のダンス
天国のドア
BLIZZARD

ENCORE
破れた恋の繕し方教えます
真夏の夜の夢

DOUBLE ENCORE
雪だより

TRIPLE ENCORE
経る時


QUADRUPLE ENCORE
卒業写真


開演:21:05
終演:23:20
IMG_6424


感想

苗場は4年ぶり、新コロナ期間中はチケットが外れて全く行くことができなかった。
名物行事である「ユーミンカップ」苗場ゲレンデの200mほどのコースをスタッフや出演者が滑って出したタイムに一番近いかたが優勝する。
は復活していない。

苗場は実験の場でもある。
今やユーミンのコンサートの代名詞となったフリフラによる光の演出も苗場から。
今回もドローンが飛びまくったので次回以降のツアーでも見られるだろう。
ドローンはステージ後方で回収されるが、公演中に途中で墜落したことがあると聞いた。
幸い通路であったが観客の上に落ちて怪我を負わすようなことがあればマズイので何らかの対策を練るだろう。

ドローンはプログラムされた通り飛行させるのだろうから、他のバックの映像共にシンクロさせるためにタイミングが重要になる。
今回、かなり口パクと思われる曲があった。

それにしても千秋楽のアンコール4曲とはビックりだ。
特に「雪だより」は筆者が2番目に好きな曲で、これを収録されたアルバム、苗場のコンサートタイトルとなった「SURF & SNOW」は3,000回は聴いている。
全曲シングルでいけるくらい歌詞・曲・アレンジと素晴らしいながらアルバムのコンセプトを実現している名アルバムだ。

SURF & SNOW
松任谷由実
Universal Music
1999-02-24



その中で最後を飾る曲なのだ。
毎年11月になるとスキーシーズンに向けてスキーの板を手入れして備えたものだ。

関東の方にとっては上越エリアかもしれないが、筆者の関西では兵庫県北部のハチ・ハチ北高原のスキー場をイメージする。
ペアリフトどころかシングルリフトが似合うかもしれないが、70年代後半から80年代にかけてスキーを始められた方には忘れられない曲だ。

苗場の定番曲の一つながら久々の演奏であった。

この後会場の照明が上がらなかったので、「おお、トリプルあるなあ 卒業写真か?」と思ったら「経る時」でした。

そして更に「卒業写真」と大サービス、会場に歌わせる。
声出しのできるコンサートのありがたさを実感した。

IMG_6444


今年は「深海の街」以来のオリジナルアルバムを出されるという。
80年代から毎年11月がリリース月となっていた。

そして年末からツアー開始か?


1970年代から2020年代までオリコン1位を獲得されている。 但し2020年代は満を持してリリースした「深海の街」が1位を取れていない。 「ユーミン万歳」のベスト・アルバムで1位というのがお気に召さないのだろうか?
1970年代 「14番目の月」。 「COBALT HOUR」が1位を取っていないのが意外だ。

1970年代:『14番目の月』※荒井由実名義作品(1976/11/20発売・1976/12/6付で1位獲得)
1980年代:『昨晩お会いしましょう』(1981/11/1発売・1981/11/16付ほかで1位獲得)
1990年代:『天国のドア』(1990/11/23発売・1990/12/3付ほかで1位獲得)
2000年代:『sweet,bitter sweet YUMING BALLAD BEST』(2001/11/14発売・2001/11/26付ほかで1位獲得)
2010年代:『宇宙図書館』(2016/11/2発売・2016/11/14付で1位獲得)
2020年代:『ユーミン万歳!〜松任谷由実50周年記念ベストアルバム〜』(2022/10/4発売・2022/10/17付で1位獲得)


同じように2000年代もベストアルバムで辛うじて1位を獲得している。
1980年代後半から1990年代半ばにかけて出るアルバム全て1位どころかミニオンセラーであったことを考えるとCDが売れない時代といえど寂しい。


ユミ友さんたちとは次のツアーでの再会を約して帰途についた。
CU NEXT TOUR!

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令和5年3月の制度改正により、アマチュア無線の体験運用が可能になった。 これにより免許人の管理下において免許を有しない方でも電波を出せる。



従来も小中学校を対象とした国際宇宙ステーションとのアマチュア無線体験局(ARISS局)などがあったが、今回は普通に免許を受けている方の設備で運用できるのが画期的だ。

しかも免許人の運用範囲になるので、例えば1KW で免許されていれば、無免許で14MHz/1KWで電波を出せる。
「免許人の監督(指揮・立会い)の下」の制限はあるというのものの素晴らしい。

シャープ AQUOS ブルーレイレコーダー 4TB 3チューナー 4Kチューナー内蔵 Ultla HDブルーレイ対応 4B-C40AT3
シャープ(SHARP)
2018-11-24

筆者が使っている機種のみの問題かもしれいが、無線LANの挙動で問題がある。
先にルータを「無線ルータ再起動してインターネットアクセス速度を改善」を記した。

ところが無線ルータを再起動するとシャープ製レコーダのみ、毎回無線接続の再設定が必要となるのだ。
SONYとPanasonicのレコーダを併用しているが、問題なく再接続できる。

これは次世代以降では解決されているのだろうか?
それでもシャープ自身が認識していないのだろうか?

BD表
今年で44回目を迎える松任谷由実さんの苗場 Surf & Snow コンサートは2月5日の初日から19日の千秋楽まで全8回の日程で開催される。

満を持して千秋楽に参戦する。
一般販売で当選したのだ。
筆者にとってはVol.40 2020年以来4年ぶりとなる。

みなさんファンクラブだけでなく色々な手段やチケプラトレードなどを駆使してようやく入手されているだけにラッキー極まる。

特にJR&ホテルプランで当選されても新幹線を利用せずに現地に行かれる方も散見する。
新幹線は指定された列車以外、自由席であっても乗れないそうだ。
これはなんとかして欲しいものだ。

また、JUJUのコンサートに引き続き苗場に向かうので、いつもはクルマにいくのだが、空路で東京入り、レンタカーで東京⇔苗場を往復する。

帰りを考えると新幹線利用が望ましいが現地での行動を考えるとクルマが便利だからだ。

久々の苗場リゾートライフを楽しんできたいと思う。

JUJU

東京ドームでの同公演に参戦してきた。
コンサートセットリストと感想を述べる。


IMG_6359

セットリストは以下の通り。

1. 二人でお酒を
2. メモリーグラス
3. じれったい
4. 桃色吐息
5. 異邦人

スーパーゲスト1
6. メドレー
    め組のひと
    違う、そうじゃない
    め組のひと / 鈴木雅之
7. ロンリー・チャップリン / 鈴木雅之


8. CHA-CHA-CHA
9. 私はピアノ
10. 恋におちて-Fall in love-

観客とのデュエットコーナー

※4曲を指定してそれぞれ一緒に歌いたい方を募集してジャンケンで決める
11. ラヴ・イズ・オーヴァー

今月のユーミン

※昨年9月の大阪・フェステバルホールでは9月ということもあり、「September Blue Moon」でした。
12 翳りゆく部屋

スーパーゲスト2
13. メドレー
    フレンズ
    RASPBERRY DREAM / NOKKO
14. Maybe Tomorrow / NOKKO

アコースティックコーナー

※外野のサブステージでアコースティック&コーラスと共に
15. なごり雪
16. いとしのエリー

ご当地歌手コーナー
※昨年のスナックJUJUで47都道府県ツアーで歌った曲で再度歌って欲しいリクエストをもらったもの
ちなみに大阪は「恋の奴隷@奥村チヨさん」

17. 伊勢佐木町ブルース
18. どうにもとまらない

スーパーゲスト3
19. 言葉にできない  / 小田和正(ピアノ弾き語り)
20. Yes-No / 小田和正
21. ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正

22. あゝ無情
23. 嵐の素顔
24. 淋しい熱帯魚
25. DESIRE -情熱-
26. ミ・アモーレ

27. 喝采

ENCORE
28. 一線 (※新曲)
29. メドレー・ラストシーン・この夜を止めてよ

30. やさしさで溢れるように


開演:17:10
終演:20:25

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感想
昭和歌謡を聴かせてくれる本ツアーのファイナルを飾る東京ドーム公演はスーパーゲスト3人の登場もあり、素晴らしいライブとなった。
 
音響的に厳しい東京ドームであるが、開始数曲は満席での音響補正がイマイチであったが、中盤以降はうまくイコライジングできていたと思う。

本ツアーはユミ友(ユーミン友達)さんのおかげで昨年9月に大阪・フェステバルホールで参戦しているがゲストを含め更にパワーアップしたものだ。
ユーミンツアーでお馴染みの観客に配布したフリフラで東京ドームが揺れた。

IMG_6370

レーザー光線が飛び交ったり、炎が巻き上がる演出は先ほど終了した、ユーミンのTHE JOURNEYツアーを思い起こされた。

今回最も嬉しかったのはNOKKOさんのパワフルなライブを聴けたことだ。
2017年ツアーでは過日に比べるとパフォーマンスが落ちているように思えたが、今回はそれを吹き飛ばす全盛期を彷彿させるものであった。
筆者は1988年5月の大阪城ホール以来であったが、2番目に好きな「Maybe Tomrrow」を聴けたのが一番であった。

もちろんマーチン(鈴木雅之さん)は盤石であった。
そして小田さんは別格の雰囲気。
暗転したステージからスポットライトが当たり、ピアノソロで歌い出した瞬間に会場を虜にした。
YES-NOから総立ち状態。
筆者の周りは小田さんファンが多数来られたいたようだw

1日だけではもったいない素晴らしいステージに立ち会えたのは、わざわざ遠征した甲斐があったと感じる。
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G5
概要
2009年に購入した、AUDI A3の対抗として候補に挙げたクルマ。
同じVWグループで、プラットフォームだけでなく、エンジンや駆動系も共通ながら、かなり乗り味の違うクルマであった。


G7

エクステリア
4,210×1,790×1,485mm 初代が3,750×1,610×1,410mm であったことを考えると、ひとまわりどころかさんまわりは大きく、立派になった。
あれほど背が高いと感じた初代は現在の水準ではそれほどでもないのにびっくりする。

G2
インテリア
下位グレードであっても、しっかりしたコシのあるシートが魅力。
A3に比べると質感は落ちるが、後席のヘッドクリアランスをはじめとする居住性は上。
常時男性4人の乗車が想定されるならGOLFを選ぶべき。

G1
Audio/Visual機能
事務的デザインであるが破綻しない。2DINスペースにナビゲージョンを組み込むことも可能。

動力性能
1.4L 直4 DOHC ダウンサイジング・ターボは122PSに過ぎないが、低中速トルクが太く7速DCTの変速機と相まり2リッター級の動力性能。

操安性
これがA3との大きな違い。
明らかにA3のハンドリングの方がシャープで出足も良い。
ただ、その代償としてA3の方が硬めの足回り。
セッティングの違いでこれだけ変化が出るのは興味深い。

総合評価
項 目評 価備 考
エクステリア★★★☆☆インターナショナルになった結果、大きくなった車体はもはやGOLFとは言い難い。
インテリア★★★☆☆贅沢を言えば、もう少し色気が欲しい
Audio/Visual☆☆☆☆☆未評価。
動力性能★★★★☆日本国内を走るだけであれば、更に排気量が少ない1.2TSIでも十分なくらい。
操安性★★★★☆特にスポーツ・グレードでなくてもじ十分楽しめる 
コストパフォーマンス★★★☆☆この当時は200万円台半ばで買えたが、今では300万円をこえる価格となっている。 国産車の値上がりも大きいがそれ以上に高価になっている。

関連記事

JUJU
東京ドームでの同公演がスーパーゲストとして、小田和正さんが来られるというので、参加することになった。ゲスト出演される場合、ファンでない方も聴けるように、定番を歌われるのだろう。
昨年8月以来となる。

また、JUJUも昨年9月の大阪・フェステバルホール以来となるので楽しみだ。

PCライターの高橋敏也がDOS/V POWER REPORT誌で連載していた「高橋敏也の改造バカ一台」を動画化した「高橋敏也の動く!改造バカ一台」。
インプレスTVで流していて、DVDとしても発売されているが、インプレスTV休止に伴ってYoutubeチャンネル・ニコニコミュニティで流されている。

「改造バカ一台」の名称は「空手バカ一代」をもじったものだ。
「改造」といっても性能を究極まで追求するといったものではなく、もっとユル系なのだが、マジの取り組みが面白い。

今では変わってしまった「アキバ」の風景も懐かしい。
何気に写る「TWO TOP」や「キッチンジロー」はもはやない。

TPZ

Topaz Video AI が2/13(US時間)にv4.1.2のリリースがあった。
アップデート後のベンチマークは以下の通り。

v4.1.2の結果は以下の通り
```

Topaz Video AI v4.1.2

System Information

OS: Windows v10.22

CPU: AMD Ryzen 9 3950X 16-Core Processor 63.932 GB

GPU: NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 10.769 GB

Processing Settings

device: 0 vram: 1 instances: 0

Input Resolution: 1920x1080

Benchmark Results

Artemis   1X: 15.64 fps  2X: 10.78 fps   4X: 02.70 fps

Iris     1X: 16.41 fps  2X: 09.43 fps  4X: 03.05 fps

Proteus   1X: 16.41 fps  2X: 11.38 fps  4X: 03.28 fps

Gaia    1X: 05.05 fps  2X: 03.36 fps   4X: 02.10 fps

Nyx    1X: 06.53 fps   2X: 05.48 fps

Nyx Fast  1X: 13.60 fps

4X Slowmo  Apollo: 07.57 fps  APFast: 47.62 fps  Chronos: 10.83 fps  CHFast: 18.43 fps


```

v4.1.1の結果は以下の通り


```

Topaz Video AI v4.1.1

System Information

OS: Windows v10.22

CPU: AMD Ryzen 9 3950X 16-Core Processor 63.932 GB

GPU: NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti 10.769 GB

Processing Settings

device: 0 vram: 1 instances: 0

Input Resolution: 1920x1080

Benchmark Results

Artemis    1X: 16.19 fps  2X: 10.36 fps  4X: 02.90 fps

Iris     1X: 16.29 fps  2X: 09.25 fps  4X: 03.05 fps

Proteus  1X: 16.41 fps  2X: 12.38 fps   4X: 03.45 fps

Gaia   1X: 05.28 fps       2X: 03.40 fps  4X: 02.43 fps

Nyx    1X: 06.40 fps   2X: 05.59 fps

Nyx  Fast  1X: 13.63 fps

4X Slowmo  Apollo: 07.86 fps  APFast: 54.79 fps  Chronos: 11.20 fps  CHFast: 19.48 fps


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連休に大阪・日本橋デンデンタウンに行った際に、回遊コースの同店で見かけた。
スリムトール2枚収容ケースが110個で2,200円の見切り販売。
単純に20円/個は安い。

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筆者は通常、同店アウトレット特価の1枚収容のスリムトールケースを購入しているが、10個260円だからこれより安価だ。
クリア・ブラックでなかなか良い感じだ。

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残り物が5分でご馳走オムレツに大変身!

残り物が5分でご馳走オムレツに大変身!
とっても簡単に綺麗なオムレツが誰にでも作れます。
いつものもう一品、忙しい朝の食事にもぴったりです。



これまたテレワークのひとり昼ご飯にぴったりの調理器具だ。
お昼は時間の余裕がないので、インスタントや冷食に頼りがちだが、これならさっさとできそうだ。



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一昨年年末に購入した同ドライブ。
2か月ほどで故障して修理となったが、それ以降は問題なく使えている。

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今まで本ドライブで3層(100GB)メディアである、BD-R XLを書いたことがなかった。
今回、一昨年11月に購入したJVC製メディアで試してみた。

当時は3枚1,738円を特価で安いと購入していたようだ。
今なら普通に500円を切る。

さて、実行速度だが、単層(×6速度)の11倍速ほどの平均速度には及ばないものの、8倍速は十分出る。
XLメディアは×4倍速が定格なので、こちらも定格の倍速のようだ。

それでも容量が4倍なのでフルに入っていると1時間以上掛かるので、目の前で待つのではなく終了したらPCをシャットダウンする設定が良いだろう。

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概要
1986年に購入した、Citroen BX が5年目を迎え、急激に劣化が目立ってきた。
当初から故障とは言えないマイナートラブルが多発したが、整備・点検費用が掛かるようになってきたのだ。
消耗部品が高い。
例えば普通のクルマのショックアブソバーに代わるCitroen独特のハイドロニューマチック用のパーツとして、窒素ガスを封入したスフィアなる鉄製球形のパーツがある。 これが各タイヤ+1の5個必要なのだが、部品代だけで10万円。タイヤも特殊なサイズ(155/70R14)で純正のミシュランあるいはピレリしかなく、スポーツタイヤでもないに1本5万円! 点検ごとに50万円ほどの費用にさすがに参ってしまった。
乗り換え候補車のひとつに挙げていた。
740後期型で、VOLVO社の「お買い得グレード」Classicが登場した時期にあたる。
帝人VOLVOから日本法人になってサービス網の充実が図られたのも、購入のハードルを下げた。

V5

エクステリア
4,810×1,750×1,470mm 元祖「赤のVOLVOワゴン」は240であるが、よりソフィスケートされたデザインは伊ベルトーネ社による。
箱で広いグラスエリアとスクエアで切り立ったリアドアのおかげで広大なカーゴスペースを持つ。今見ても美しいデザイン。 FFになった850/V70が継続モデルと思っていたが、実は240で、700シリーズは940/V90に引き継がれる。

V6

インテリア
上級グレードは革シートが奢られるが、Classicは布製。独車のように硬くなく日本車に近いが、腰をしっかりサポートしてくれる。 何より北欧家具をイメージするインテリアデザインは秀悦。
大柄なアメリカ人が乗り込んでも4人乗車なら文句はでないだろう。 

V6

Audio/Visual機能
水平基調のダッシュボード・デザイン。 ただ同時期の日産にあったような切り立ってそびえたつようなものでないので視界を遮ることはない。
欧州車の標準たる1DINオーディオスペースにカセットプレーヤーがビルトインされていたが、音質は不明。

動力性能
2.3L 直4 SOHC、130馬力をFR 4速ATで走らせる。
これがいただけない。
アイドリングの振動が多めで1.4トンを超えるボディには不足気味。
ATは滑っている感触はないのだが、特に発進時の加速は緩慢。
上級モデルのDOHC 16V のGLEやTURBOグレードはどうだろうか?

操安性
これまた70年代の国産車レベルの頼りないステアリング・フィール。
乗り心地もゆらゆらしたもので、運転してても酔ってきそうだ。 おまけにブレーキ性能も低い。
国産車と比べても10年は遅れている印象。

総合評価
項 目評 価備 考
エクステリア★★★★★今でも欲しくなるくらい魅力的なボディデザインとサイズ。
インテリア★★★★★北欧家具テイストはSAABとはまた違った趣がある。
Audio/Visual☆☆☆☆☆未評価。
動力性能★★☆☆☆今なら軽自動車においていかれそうな動力性能。がさつなエンジンはアイドリングの振動も多め。
操安性★☆☆☆☆全くダメ。 これだけで購入候補から外れた。 
コストパフォーマンス★★☆☆☆Classic は400万円+のプライス。運動性能や細かいことを構わないかたであればオススメ。このデザインで動力・駆動系が日本車であれば魅力的なのだが。

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アメリカ生まれのKevinとフランス留学経験のある、やま。普通の日本人かけの3人で繰り広げる。
当初は英語のフレーズに関する話題が多かったが、最近では日米の文化や食べ物の違いなどを取り上げている。

ああ、なるほどといいうのも多い。



食べ物シリーズ。


筆者が見たなかで最も面白かったのは「帰国子女」に紛れた「ニセ」を探すという企画。
これは第二弾で人気YouTuber ヒカキンさんとのコラボがある。



漫画が原作となって映画化された作品は多々あるが、メジャーなもの、今では忘れ去られた作品も。
そんな作品を取り上げていく。

第38回目は「秘密戦隊ゴレンジャー」。

TV放送と同時期に少年サンデーで石森正太郎名義で連載をされていた。
こちらは途中から「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」としてギャグ漫画に変貌するw

1975年4月NET(テレビ朝日)系で放送が開始された。
NETでは土曜日の19:30-20:00の番組枠であったが、筆者の住む関西地区では、長年「部長刑事」の時間帯であったためか18:00-18:30と先行して放送されていた。
昭和60年代の懐かしい大阪の景色が映っている。


さてゴレンジャーに話を戻すと、この年はネットチェンジ(大阪の毎日放送と朝日放送がそれぞれ新聞社系列とはねじれて逆になっていた)のため、人気のあった仮面ライダーが東京ではテレ朝。
逆にウルトラマンは朝日放送といった事情があった。

特に仮面ライダーを失うことになったテレビ朝日はそれに代わるものとして企画したのがゴレンジャーなのだ。

それにしてもゴレンジャーの完成度の高さには改めてびっくりする。
それまでの変身ヒーロー物をパロディするような、遊び心が満開だ。
ちなみに
赤=リーダー
青=サブリーダー
黄=ムードメイカー
緑=若手
桃=ヒロイン
の図式が最初からあったが、戦隊シリーズにおいて黄=女性のケースも登場している。

筆者が最も印象に残っているエピソードは「野球仮面」が登場する回だ。


FZX
FZX750 はVMAXの国内版と思っていたが、輸出仕様もあったようだ。
確かにVMAXのV4エンジンに対して、FZ750の直4DOHC 5バルブとかなり趣が違う。
ただ、使い勝手を優先させた結果、個性が薄れたバイクとなった。
それが故に教習車として採用例があったようだ。

ここで思い出すのがHONDA CBX750 ホライズン
 
登場時期はやや早いがこちらは限定解除の試験車両として採用された。

共に兄弟にスポーツモデルを持ちながら地味な性格のために不人気車となった。
こんなに乗りやすい750は他ではないと感じた。

今では教習車は HONDA NC750Lの2気筒エンジンのように更に乗りやすくなっている。


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正式発表から2年を経てIC-PW2が1月31日より出荷開始されたようだ。

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発表から5年を経てようやくだ。
前機種IC-PW1からは四半世紀を経るので、こちらの買い替え需要はあるだろうか?
筆者は新スプリアス対応でヤフオクで手に入れたIC-PW1を所有しているが、最近はデジタルモードでのオンエアが殆どのため、全く出番がない。

時々、ETO ALPHA 87Aと共に維持するために電源を入れるくらいだ。

 


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SEAGATE から3,5inch HDDの最大容量(24TB)のHDDがリリースされた。
既に30TBも控えている。

データセンター向けのExos Xシリーズだ。
MTBF(平均故障間隔)は250万時間で、5年間の製品保証も付帯する、高信頼性設計だ。
ニュースリリースは昨年10月にでているが、実際の商品がアキバのオリオスペックで販売開始された。


129,800円はさすがに個人で購入するには躊躇する価格だ。
HDDは8TBがビット単価がリーズナブルになって久しいが、その上の10TB以上はなかなか価格が下がってこない。
それどころか昨今の円安で15,000円を切る勢いであった8TBも18,000円台になっている。
こうなるとベアドライブを買うよりもアイ・オー・データやバファロー製のUSB接続外付けHDDを買う方が保証の関係もあり、良いのではという状況だ。

BD表

12月末にツアーの千秋楽を迎えたと思ったら、毎年恒例の苗場リゾートコンサートがスタートする。
最近は月曜日にスタートして8回の公演を2週間後の月曜日(今年なら2月19日)に千秋楽を迎える日程になっている。

かつて、松任谷正隆さんが司会を務めるカーグラフィックTVのJAIA(日本自動車輸入組合)メディア向け試乗会収録のため、開催日はコンサートがないと言われたものであるが、今年は1月30日〜2月1日に終了している。

 
なかなか勤め人には辛い日程だが、多くのユーミンファンは苗場を目指す。
筆者の友人たちも既に前入りで日曜日から行かれている方もいる

関西からは本当に遠い。
東京からだと新幹線で1時間半掛からずに越後湯沢駅まで。
苗場プリンスホテルの送迎バスで30分で下界を離れたリゾートに到着。
本当にゆっくりと時間が流れてスキー&コンサートを満喫できるのが贅沢だ。

今年のセットリストはどうだろうか?
雪の国からの便りを楽しみに待ちたい。

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概要
前年に購入した、Citroen BX と比較対象にしていたのは、前型(B2)であったが、CG誌で新型B3のリリースが近いことを知り見送った経緯がある。
B2まではGiorgetto Giugiaro氏によるデザインだが、本型からはAUDI社内チームによる。
数字で表したモデルネームは次モデル(B4)までで、それ以降はA4に引き継がれる。

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エクステリア
4,395×1,695×1,395mm まるで日本の5ナンバーをターゲットとしたような車体寸法。
縦横比も良く、今でもこのサイズが欲しくなる。
前モデルを発展、洗練させた良いデザインだが、B2までは男性的に見えるのに対して女性的な柔らかさを持つ。
歴代モデルのなかで最も優れたものだと思う。
特に赤は「お嬢様&マダムの愛車」のアイコンとなるが、濃紺も気品があり良い感じだ。

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インテリア
左右両ハンドル\選べたが、左の方が良く売れたという。
当時は「ガイシャ=左ハンドル」の概念が強かった時代で、また右ハンドルと言っても左ハンドルをそのまま移しただけで、ウインカーレバーが左(これは今の輸入車もISOに沿ったものでそのままだが)ワイパーも左ハンドル用、ペダルのオフセットも中央寄りと不具合があった。
シートはメルセデス、BMWに比べると若干柔らかい。
21世紀に入ってからAUDIは高品質な内装を売りにしていたが、当時はそれほどでもない。
VWと同程度と言える。

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Audio/Visual機能
国内仕様の写真がなかったので、ドイツ国内仕様となる。
1DIN オーディオ・スペースなのは当時の欧州車の標準。
純正オーディオがどんな音を聴かせてくれていたかは失念。
4本スポークに4輪のマークは現在も引き継がれる。

動力性能
試乗車は1.9E 1.9 L 直4 SOHC、110馬力縦置きエンジンをFF 3速ATで走らせる。
乾いた排気音はVWグループと共通。
速くはないが、普通に走れる印象。
この時代3速ATは既に旧くギアレシオがワイドすぎる。
やはり5速マニュアルで走らせるのが良いだろう。

操安性
FFのクセを抑え込んでいる印象。 当時の愛車BXがかなりクセのあるハンドリングだったので、余計に感じたのかもしれない。
女性的な外見とは裏腹に重めのステアリングと硬めの乗り心地は独車であることを主張する。

総合評価
項 目評 価備 考
エクステリア★★★★★今でも欲しくなるくらい魅力的なボディデザインとサイズ。
インテリア★★★☆☆VWファミリーを感じるところで後年ほど素材や高級感に拘ってなかった時代のクルマ。
Audio/Visual☆☆☆☆☆未評価。
動力性能★★★☆☆直ぐに2.0に排気量があがったようだが未試乗。 あくまで普通だ。
操安性★★★☆☆1.9Eは中庸であったが、後のスポーツグレードやQUATRROはどうなんだろうか?
コストパフォーマンス★★★☆☆400万円越えとやはり高価。 装備を省いた廉価版の2.0E ヨーロッパは物品税の廃止と円高の追い風もあり330万円で購入できた。
これなら魅力いっぱいだ。

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漫画が原作となって映画化された作品は多々あるが、メジャーなもの、今では忘れ去られた作品も。
そんな作品を取り上げていく。

第37回目は「宇宙戦艦ヤマト」。

1974年10月6日、よみうりテレビ系で放送が開始された。
裏番組が、かの「アルプスの少女ハイジ」であったこともあり、視聴率は伸び悩み放送回数が短縮され26回(2クール)となった。
更に裏番組として「猿の軍団」があったが、こちらは全く観たことがない。
その後の20時からは同じTBS系列で「日本沈没」が放送されたので連続2枠で小松左京さんの原作プログラムが並んだ。ヤマトはその後何度も再放送が繰り返されたが、「猿の軍団」の再放送は無かったのか?
1975年のネットチェンジが影響しているのかも知れない。(それまでTBS系は大阪では朝日放送)。

コミック版はTV版の監督もなさった、松本零士さんが、冒険王に連載された他、ひおあきら版や、さらばでは聖悠紀版がある。
ひおあきら版ではキャプテン・ハーロックが登場する。

ヤマトで最も優れたエピソードは第1話と思う。
ボコボコにやられる地球防衛艦隊は後の無双状態のヤマトと違って科学力に劣る地球人の現実を思い知らされる。
真っ赤に焼けただれた地球の姿も衝撃的であった。

映画版ヤマトはTV版のダイジェストで、しかも設定変更になっている部分があり、かなりがっかりしたものだ。
翻って「さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち」は盛沢山な内容ながら見ごたえ十分で、続いてTV放送されたヤマト2は逆に冗長な印象を持った。

ここで止めておけば良いものを、3以降は同じようなストーリーの繰り返しで、正直飽き飽きした。
更にリメイク版が平成の世になって制作された。 確かに絵は綺麗であるが、ストーリーの改悪もあって全く評価に値しない。
何より屁理屈っぽい展開は鬱陶しい。
#ヤマトに萌えは不要だw

いい加減、過去のコンテンツで儲けようとするのは止めて欲しい。

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