Computer with Audio/Visual

4K/8Kデータを PCベースでデジタル処理してAudio Visual を楽しむ為の実験記録です

2014年10月

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 TVSide Show はスマートフォンやタブレットで、自宅のSONY Blu-ray機のコンテンツをアクセスできるアプリである。 2014年3月のリリース以来、9月にCS110放送の視聴にも対応された。

 何より不可解であったのがHDDに書き戻したコンテンツを視聴できなかったことだ。
こちらに関しては最新バージョンで緩和されたようで、ようやく視聴可能となった。

但し、依然としてインターネット越えの視聴ができなたったり、音声デジタル出力ができないなどの制限事項が存在する。 こちらもなんとかして欲しいものだ。


BDZ-EW1200
【送料無料】【11/15発売予定】 ソニー 500GB HDD内蔵 ブルーレイレコーダー BDZ-EW520 (USB HDD録画対応)
クリスマスシーズンに向けてSONYの新型Blu-ray機が発表になった。
http://www.sony.jp/bd/

エントリーモデル BDZ-E510 と最上位機種 BDZ-EX3000 のみ継続販売となる。

注目はBDZ-EW520だろう。 筆者が4月の増税前に購入した BDZ-EW510の後継モデルだ。

kaiteki_mode
20シリーズの改良ポイントは、TV SideShow との連携が更に強まったことだろう。
特に、全チューナーが録画中であっても視聴可能になったのはポイントが高い。

こうなると底値になるであろう BDZ-EW510 を購入するか、それとも上記機能に魅力を感じて、新型BDZ-EW520を買うかに悩むだろう。
10/29現在の価格コムの最低価格は前者の34,699円に対して57,110円だ。

筆者なら迷わず 510する。 510でも基本性能は十分だからだ。 差額で4TBのUSB外付けHDDを購入する方が幸せになれるだろう。

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 GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画で「GALAXY Tab S」モニタープログラムでお借りしている。
4K テレビに対して、2560 x 1600 (WQXGA)の解像度を有する本機は、2.5K テレビ だろうか?
スーパー有機EL(Super AMOLED)の画面と相まって、ある意味60inchクラスの4Kテレビより緻密な映像を魅せてくれる。

Andorid の動画再生アプリの定番たる、MX動画プレーヤーは4K解像度までカバーしている。
もちろん2K映像の拡大表示も文句ない。

しかしながら、本機に関してはバンドルソフトの「ビデオ」の方が相性が良いようだ。
きめ細かい、奥行き感のある映像を再現してくれる。

また、前にも述べたが、肌色の発色が自然になっているのが好ましい。


9月27日に行われた、BENIさんと杏里さんの比叡山延暦寺におけるコンサートが10月26日 13:00-14:00 にBS-TBSで放送された。

世界遺産でお馴染みのBS-TBSだけあって、延暦寺の映像は高精細で非常に綺麗な映像であった。
前半は延暦寺の紹介と東日本大震災復興法要の模様が映された。

後半の奉納コンサートパートはBENIさんに引き続き、杏里さんである。

セットリストは以下の通り

BENI
1.REASON
2.Kiss Kiss Kiss
3.Home Sweet Home
4.もう二度と・・・

ANRI
1.ドルフィンリング
2.ALL OF YOU
3.悲しみがとまらない
4.オリビアを聴きながら

ちなに本番では2の次に「思いきりアメリカン」が演奏されたようです。

杏里さんパートに関しての感想
いきなり、「ドルフィンリング」とは、ちょっとマニアック過ぎではないでしょうか?
しかも2曲目に「ALL OF YOU」!
これまたコア過ぎます。 3,4曲目は順当でしょう。

ジョイントのイベントでは自身のファンだけでなく、ほとんど知らない方も来らますので、もう少し「お手柔らか」で良かったにではないかと思います。

例えば、
1.SUMMER CANDLES
2.CAT'S EYE
はいかがでしょうか?
#面白みがないですが(^^;

16th Summer Breeze
杏里
フォーライフ ミュージックエンタテイメント
1994-07-08


ところでTVでオンエアされた4曲ですが、20年前のアルバム、「16th Summer Breeze」からの選曲といっても良いものです。
「ALL OF YOU」は「♪赤いパスポート〜」のオリジナルで無かったのが残念でした。



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 先のアンバサダー・ミーティングに引き続き、GALAXY アンバサダープログラムのモニター企画で「GALAXY Note Edge」をお借りしている。

Sペンの機能等は他の方にお任せして、当Blog的にはAudio/Visual 機能を評価してみたい。

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 まず、最も気になる「K2HDプロセシング」。 こちらは残念ながら、どのようなアプリ&コンテンツでも利用可能という訳ではない。
バンドルソフトである、「ミュージック」でのみ、利用可能だ。

設定画面で、「K2HD」のチェックボックスにチェックを入れることで動作する。

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大阪・日本橋・PC One's で3,380円で出ていたので購入した。

Blu-ray は Read only DVD/CD は最大8倍速という、今となっては「過去」のスペックであるが、この値段なら納得だろう。
何より Blu-ray が Write できないのが良い。

当Blogの当初からの読者であれば、ご存知かと思うが、筆者は可能な限りBlu-ray のDRMの仕組みである、AACS を1.0に保っている。
最近購入したSONY BZD-EW510 以前の民生機はPS3 を除いてキープしている。

Write 機能のあるドライブにBD-Rを入れると勝手にAACSのバージョンが上がってしまうのだ。
PCでBlu-rayのに書き出す事は殆どない。
読み込みでMacBook PROで使う。

MacBook PRO にはDVD Driveが内蔵されているが、筆者は取り外して1TB ハイブリッドHDDに置換している。
同じくオリジナルのHDDはOS用のSSDに置換しているが、やはり光学ドライブがないと不便に感じることがある。
この点でも利用範囲が広がった。

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 今年も11月7,8,9日で開催される。 場所はお馴染みのハートンホテル心斎橋である。
本年は新たにハイレゾ音源の再生をキーワードに、e-onkyo music 、BUFFALO/DELA のご協力により
最新のネットワークプレーヤー*、USB DAC*など、ハイエンド再生機器との組み合わせで特別試聴会を開催*、同時にハイレゾ体験コーナー*も開設いたします。

http://www.axiss.co.jp/OHAS.html

「ハイレゾオーディオ」が一般にも知られだしてきた今、USB DAC との組み合わせのデモはタイムリーだろう。 オーディオ界のトレンドを探る意味でも行ってみたいと思う。

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 「GALAXY アンバサダプログラムのモニター企画」でお借りしている、Galaxy Tab S 10.5。
今回は先日のGALAXY S5 との比較に引き続きGalaxy Tab S 10.5 と比較してみる。

 結論から言えば Tab S は単体で十分なクオリティを得る事ができるので、敢えて外部DACを使うまでもない。 この差は S5 との比較以上に縮まっているといえる。

ちなみにOTGでDAC-X3Jを接続すると、音声出力を切り替える手間なく外部DACが選択される。

 DAC-X3Jがリードする点は、音の「奥行き」という、何とも数値化できない部分においてである。
特にマイク一本録りしたような、アコースティックのライブ音源においては明確な差となるが、デジタル音源をマルチトラック編集されたようなものではそれほどではない。

本来、音楽再生に関しては疎かにされがちなタブレットにあっては十分だろう。

N6-moreeverything-1600
 待望の新Google リファレンスモデルが登場する。
Nexus 7 は Nexus 8 になるのではないかと言われていたが、8inch を通り越して9inchで iPad と真っ向勝負となった。 それを補完するように、 Nexus 5 が Nexus 6 となり登場する。

筆者にとっては 6 の方が気になる存在である。5.96 インチ 2560 x 1440 QHD は日本製スマホやiPhoneが1920×1080に止まっているのに対して、一歩抜け出したものだ。

早々に Android 5.0 を体験できるのが Google リファレンスモデルの良いところだが、以前としてSDカードを搭載できないのは唯一にして最大の欠点と言える。

Galaxy Note 4 と対峙するモデルである。 ワールドモデルでは Nexus 6 の方がやや有利か?
これが日本仕様の Note Edge だと話が変わってくる。
先に紹介した「K2HD」の搭載の有無は全てに優先してポイントが高い。

いずれにしても早く手に取ってみてみたいものだ。

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 「GALAXY アンバサダプログラムのモニター企画」で1月間お借りできることとなった。
残念ながら最新機種の 8.4 ではなく 10.5 であるが CPU等は同一仕様である。

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日頃使っているアプリの検証を行ってレポートしたい。

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端末によって不具合が報告されている SONY TV SideView は本機では全く問題なく動作した。

10.5inch AMOLED の400万画素ディスプレイはファブレットやスマホとは違った 映像を魅せてくれる。
これだけでも本機の値打ちがあるというものだ。

無題
筆者が所有{した|している}Audio/Visual機器に関して振り返る記事。
第38弾は SONY 地デジチューナー DST-TX1 に関して。

 最近、そろそろ 4Kチューナーの発売が開始されている。 地上デジタル放送がスタートしたのは2003年12月のことであるので11年前となる。
2003年9月頃から出回った地デジチューナーは今の4Kチューナー同様に非常に高価であった。

SONY と他社のチューナの違いは、AVHDD と呼ばれる IEEE1394接続のAV専用ハードディスクの動作モードである。
SONY はディスクモードであったのに対して、他社はD-VHS互換モードで動作させていた。
ディスクモードの方が色々な使い方ができたので、その点では使い勝手が良かったものである。

【128GB】SANDISK サンディスク microSDXCカード マイクロSDXC 128GB UHS-1 class10 30MB/s SD変換アダプタ SDSDQUA-128G-G46A[メール便発送](海外パッケージ品)
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 アキバのパソコンショップ アークで SunDisk SDSDQUA-128G-G46A が特価で9,999円で特価販売されていたようだ。

今春に登場した際は15,000円ほどであったので、半年で 2/3 に値下がった形だ。
これはチャンスではないだろうか?

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 AVCHD とはH.264/AVC High プロフィールのカムコーダの記録仕様だ。
SDカードへの記録とは別にDVDメディアへの書き込みもサポートされている。

Blu-ray メディアが高価な時代に、ハイビジョン・コンテンツの保存メディアとして、同規格に沿ってエンコードして作成したものだ。 AVCHD と似た規格に AVCREC がある。 こちらはパナソニックが策定し、DVDメディアにハイビジョンを記録するものであるが、他社の賛同を得る事はできず、同社のBlu-ray機以外では書き込みができない。

 当初、筆者のPC環境は Pentium4 3.0GHz だ。 これだと実時間の10倍ほどのエンコード時間が必要であった。 その後 Q6600 (2.4GHz Quad Core)を導入することで実時間の倍程度まで改善できた。
ちなみに Core i-7 3770 では実時間の半分と、ハードウエアの進化を実感する。

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 さてSONY BDZ-EW510 には AVCHD 仕様の DVD-R を読んで HDD に書き戻す機能がある。
これを用いてHDDに書き戻してみた。

メニューは飛ばされてしまったが、チャプターはそのまま取り込む事ができた。

DSC_1200
 90分のコンテンツをシングルレイヤーのDVD-Rに書き出したコンテンツを読み込むと、映像品位はLSRモードと認識された。 もちろん同機で記録したLSR モードより、時間を掛けて2パスでソフトウエアエンコードした方が綺麗だ。

 H.264/AVCデコーダの性能が上がっていることもあり、十分綺麗な映像を得ることができた。
この点、旧いBlu-ray レコーダ 松下 DMR-BW200 はもちろん、PS3 も過去のA/V機器であることを認識した次第だ。

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 ようやく4Kチューナー内蔵TVが発売になる。
まだまだ4Kネイティブ・コンテンツが少ない今、2Kからのアップコンが重要なポイントとなる。
この点ではSONYが頭ひとつ抜けている様に感じるが東芝との差は少ない。 1世代で逆転するくらいの差である。
また、4KテレビはPC用の大スクリーンモニターとしての機能も忘れてはいけない。 民生用だけでなく、例えば教育ICTを視野に入れると「電子黒板」にこそ、必要なものかもしれない。

それにしても数年前の2Kの価格で4Kが購入可能とは恐れ入る。 

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 Windows 8.1 無償化を受けて中華Padの搭載モデルが増えている。 本機はその中でも安価なモデルと言える。(1.3万円ほど)

iwork7-2
5.95mm は確かに薄い。
デフォルトは中文設定のようだが、日本語化が可能なようだ。

メモリー 1GB
ストレージ 16GB
であるが、Micro SDカードで増設できることもあり、用途を絞れば十分使えるのではないだろうか?

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新規格「SeeQVault」対応の録画用ハードディスク近日発表予定!
接続機器が変わっても番組を引き継げる!

http://www.iodata.jp/news/2014/information/avhd-ausq.htm

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従来の外付けHDDの最大のウイークポイントは、親となるTVやレコーダとひもづけられてしまうことであった。 LANタイプはまだしも、USBタイプであれば録画した機器以外では再生不能となってしまうという、大変な問題があった。

これではあんまりであるとの事で新たに登場した規格である。

安価になってくるのも時間の問題かと思う。


FMP-X7
 ようやくSONY からも4Kチューナーが発売になる。
4K対応ブラビア(*)にカンタン接続&操作で4Kの世界が広がる4Kメディアプレーヤー
スカパー! プレミアムサービスチューナー内蔵 4K メディアプレーヤー

http://www.sony.jp/bravia/products/FMP-X7/

相変わらずDRM関連の縛りで残念な制約が多い。
・録画したコンテンツを書き出しできない
・ネットワークディスクへの書き出しができない
・チューナーに紐付いているので、チューナが故障すれば、全ての録画コンテンツが終わりになる

何もBlu-rayなどのメディアに書き出すだけが、今後のあるべき姿ではないだろう。
HDDをメディア代わりに使って録画機と切り離すことは可能だ。
既に2Kの世界では実現できているだけに、なぜ「退化」するのか?

これで購入するのは、よほどの初物好きで情弱なひとだけだろう。

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筆者が所有{した|している}Audio/Visual機器に関して振り返る記事。
第37弾は VICTOR S-VHS ビデオデッキ HR-S5500 に関して。

 S-VHSデッキはHR-S5000を持っていたが、1台のため編集ができなかった。 今の様にPCにキャプチャーして編集する訳にはいかなかったのでビデオ編集は時間が掛かり、またその努力の割には画質の劣化もあり、報われる作業ではなかった。

HR-S5500 は HR-S5000 のマイナーチェンジモデルで、フロントパネルを含め部品の流用が多かった。
但し、基本性能は向上していた。 何より録画時のエッジノイズが抑えられており、S-VHSらしい解像度の高さと相まって、1年の進化を感じたものだ。

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【速報】小田和正コンサートツアー 2014/10/12 静岡エコパアリーナ 2日目 セットリスト」で速報をお送りした。 本記事ではコンサートの詳細を振り返る。

ステージ構成
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会場は、横使い。 メインステージにサテライトステージが3カ所。
吊り下げ5面モニター(裏面は映さない)がセンターステージ上に設置。
歌詞プロンプトは5面(前面に3面、左右に1面づつ)。
オンステージ・シートは3列で8名×L・Rで48名。
前回2011年のツアーの際、本来ならば最初の開催地であったエコパ。
ゲネプロにも使われることが多いようです。

参照
ネタバレ・セットリストに関しては
小田和正コンサートツアー 2014/6/28 和歌山 初日 ネタバレ セットリスト
小田和正コンサートツアー.2014/7/26 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン 初日 ネタバレ セットリスト
小田和正コンサートツアー.2014/8/27 大阪城ホール 2日目 ネタバレ セットリスト
小田和正コンサートツアー 2014/9/5 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 2日目 ネタバレ セットリスト
小田和正コンサートツアー 2014/9/19 岐阜メモリアルセンターで愛ドーム 2日目 ネタバレ セットリスト
小田和正コンサートツアー 2014/9/26 北陸電力会館 本多の森ホール 2日目 ネタバレ セットリスト
も参考にしてください。

シーケンス
17:00 場内アナウンス(開演前の最終)
17:02 明治安田生命 CM 2回目
17:05 本編スタート


セットリスト
オープニング映像からセンターステージに

1.そんなことより 幸せになろう
2.キラキラ
会場を「ラウンド」開始 客席へ 天井へのプロジェクション演出は綺麗でした!

3.やさしい雨

MC1
 遥か遠くに見えていた、(静岡)エコパもいよいよ2日目。
 「みんな日和」で最後まで頑張っていきたいと思います。
 バンド紹介

4.Re
5.やさしい風が吹いたら

MC2
昔は取材を受けるのが嫌だった。 カメラの人が「笑っていただけませんか?」とか。
当時、「この歌は実際にあったことなんですか?」とか聞かれるのが嫌だった。
今なら「適当にいなす」けど。

次の歌は全然「イチャイチャしてませんが」と、

6.二人

MC3
明治村の話とVTR
電車に乗って行った時、途中の風景を見て、「ここにも人々の生活があるんだな」って感激した。

7.この街
8.東京の空
グランドピアノはサブステージ・センターに設置。
弾き語り
JR掛川駅から静岡の空の風景4景


9.たしかなこと
10.明日

MC4
3.11(東日本大震災)から1年経って書いた曲ですと、

11.その日がくるまで

<ご当地紀行>
JR掛川駅をスタート 

島田へ 
  石畳が歩きにくい!
  賽銭箱→お賽銭は止め?!
  「中途半端な達成感」
 ご褒美のお茶
  「まいう〜」

蓬莱橋
 http://www.city.shimada.shizuoka.jp/kairyo/houraibasi.html
 前回、叫び倒した!? ここへくると叫びたくなる。
 「出会いの橋」 挨拶をするのにドキドキする。

静岡市へ
 スクランブル交差点。 大都会です。

県庁舎・展望台(無料)
  「あ、広いは!」でも不人気で誰もいません。
   富士山が見える。
   「♪あたまを雲のう〜えにだ〜し」
   
   うたの通り。
 もうひとつの目的 県庁庁舎食堂
  きつねカレーうどん
   「まいう〜」


石部屋(せきべや)
 http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000001/
 安倍川餅
  わさび醤油で食する。 これまた「まいう〜」

久能山
  石畳
   「楽しいなあ〜」
   「ババアは常に元気?!」
  徳川家康の手形
   「オレと同じじゃん」と合わせてみる。
  お賽銭
   コンサート成功祈願
    「コンサート以外のことも祈願してしまいました〜」

再び夜の「蓬莱橋」で終了


後半スタート
12.愛になる
13.the flag
14.風と君を待つだけ
15.愛を止めないで
会場に唄う様に促す

16.Yes-No
ミラーボール登場!
17ラブ・ストーリーは突然に

MC5
終盤に向けて
mata-ne 曲の話 昨日はしなかったとのこと。

18.mata-ne
19.言葉にできない
20.彼方
21.今日もどこかで

MC6
「また次回とは約束できないけど」と

22.やさしい夜
メインステージからの挨拶は前後のみ。 エコパは左右にはスタンド席がないためか?
19:15 本編終了


(encore1)
MC7
 昨日は紺色のパンツで、「秋らしい」と、イベンターさんに、言われましたが、今日は灰色です。(笑)
 アコギ(稲葉さんと小田さん)とキーボード(栗尾さん)だけで

23.秋の気配

MC8
 (秋の気配は)1976,7年ころの歌でした。 as close as possible 〜オフコース解散の話
 
24.もっと近く
25.またたく星に願いを
 おっと、珍しくこの曲で歌詞ミス「すみませ〜ん!」

(encore2)
MC9
「新アルバム10曲の残り1曲」

26.今のこと

27.Yes-Yes-Yes
28.hello hello
MC10
 メンバー紹介

 最後にサテライトステージに全員集合して、前後左右におじぎ。

開演:17:05
終演:19:58


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感想
 今回のツアー個人的にはいよいよファイナルを迎えました。
アリーナが広く、先月の岐阜・ふれ愛ドームと比べると倍はあるかと。
セットリストが固まって、最初の和歌山公演では必死でメモっましたが、今回は前回金沢のセットリストをプリントアウトしてMCのタイミングをチェックするくらいでした。
出口が入場と違ったので、間違って逆の方向に降りて行き引き返しました。
ちょっと誘導を考えて欲しいと思いました。

それにしても台風接近の中、影響が最小限で良かったです。
帰路の高速道路も雨にはなったものの、規制や事故もなく無事帰阪しました。

真夏の「高温警報」の発令された志度・テアトロンから2ヶ月半。 コンサートの完成度もアップして新アルバムの曲と従来曲とのコンビネーションも違和感なく聴けるようになりました。

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帰宅途中でせっかくなので「鰻が食べたい」。 お店が閉まるのが早く21時くらいには閉まってしまうところが多いなか、鰻専門店ながら居酒屋形式で遅くまで営業しているお店を検索して行ってきました。

うな重
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出てくるまで30分くらい待ちましたが、待ったかいがありました!「まいう〜♪」(小田さん流で(^^;)
2,236円と、質を考えると大変リーズナブルでした。

そして「ロックな餃子」浜松黒餃子は竹炭塩で食べるのですが、これまた「まいう〜♪」。
無題
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スキャン 6
浜松だけでなく、京都や東京、博多にも、お店があるようです。

遠征の楽しみは各地の観光と共にグルメもあります。
コンサートがなければ、なかなか訪問する事もないので嬉しいことです。

次回、3年後のコンサートが開催されることを信じて、全国のみなさま、その日がくるまで。
See you later・・・

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とりあえずセットリストの速報

1.そんなことより 幸せになろう
2.キラキラ
3.やさしい雨
4.Re
5.やさしい風が吹いたら
6.二人
7.この街
8.東京の空
9.明日
10.その日がくるまで

<ご当地紀行>

11.愛になる
12.the flag
13.風と君を待つだけ
14.愛を止めないで
15.Yes-No
16ラブ・ストーリーは突然に
17.mata-ne
18.言葉にできない
19.彼方
20.今日もどこかで
21.やさしい夜

(encore1)
秋の気配
もっと近く
またたく星に願いを

(encore2)
今のこと
Yes-Yes-Yes
hello hello
生まれくる子供たちのために

開演:17:05
終演:19:58

詳細は別途記事にします。
10/13追記 「小田和正コンサートツアー 2014/10/12 静岡エコパアリーナ 2日目 ネタバレ セットリスト」の記事を上げました。

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 先々週の金沢・本多の森ホールについで、今週は静岡である。 今回のツアーは6月の和歌山、7月のテアトロン(香川)そして8月の大阪と月末ごとに参加してきた。そして仙台から岐阜が当初の予定であったが、金沢、静岡とエキストラ・ステージに進むことができた。

小田さんのコンサートは男性であっても惹かれるものがある。
そしてテレビでは伝わりきれない生の迫力を体験すると誰でも魅了される。
ここ数回のツアーは、もうこれで最終か? といった想いが誰にでもあっただろう。

本Blog では速報体制を敷いて、当日のできるだけ早い時間にセットリスト。 そして詳細レポートを記事として上げている。

最後をゆっくり楽しんできたいと思う。

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パイオニアは、市販カーエレクトロニクス製品として国内で初めて※1Apple CarPlayに対応した、カロッツェリアのAVメインユニット「SPH-DA700」を発売します。

本機とiPhone※2を同梱のケーブルで接続すると、iPhoneのSiri(音声認識技術)を使った音声コントロールと本機のタッチパネル操作で、マップ、通話、メッセージの送受信を簡単にできるほか、音楽などを楽しめます。

http://pioneer.jp/corp/news/press/index/1833

 カーエレクトロニクスとの親和性では、Apple Car Play の方が Google Android Auto より使い勝手が良い。 但し、マップに関しては 圧倒的にGoogle Map なので悩ましいところだ。

ただ、いずれにしても「カーナビ専用機」の終わりの始まりだ。
かつて、「ワープロ」なるものが存在したが、今や影も形もない。

GPSに関しては、単に衛星からの電波を受けるだけではトンネル内や都心部などで衛星をとらえることができない状況があるので自立走行可能なジャイロが欲しい。

流石に、この為だけにスマホやタブレットにジャイロを内蔵させるのは、今のところ困難であるが、この様な外部ユニットとの融合で解決できる可能性がある。
そもそもカーナビに比べるとスマホのGPSの精度は低いので、むしろ位置情報は外部から貰う様にした方が電池消耗の点からも有利だろう。

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 SONY BDZ-EW510 には BDAV 仕様の BD−R を読んで HDD に書き戻す機能がある。
本来、Blu-ray レコーダで書き出したコンテンツを再度HDD に読み込むためのものだ。

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メーカーの想定外の利用法になるかもしれないが、 TMPGEnc MPEG Editor 3 で作成した BDAV仕様のディスクが読み込み可能であるかテストしてみた。

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結論から言えば、全く問題なく読み込めた。

Blu-ray ディスクがコピーフリーであれば、「MOVE」ではなく「COPY」となった。
「チャプター」が引き継がれるのが美点だろう。
また、HDD 上のインデックスの並びは Blu-rayディスク作成日順になるようだ。

Ultrasone_Performance_-image_AD
 高級ヘッドフォンメーカーの独ULTRASONE社より、ハイエンドのEditionシリーズの流れを汲む、Performanceシリーズ3機種が登場している。
この秋、ULTRASONE(ウルトラゾーン/独)より HFI、PRO シリーズに新たなシリーズ
が加わります。
Edition シリーズの構造的な特徴を受け継ぎ、音質や装着感は妥協せず、材質を吟味し、
より魅力的な価格設定を実現。
【パフォーマンス】シリーズは、Edition シリーズの入門機として 2 年の歳月をかけて開
発された、ウルトラゾーンの新しい「顔」となるモデルです。

http://www.timelord.co.jp/static/pdf/ultrasone/1410/Performance-PressRelease.pdf

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同社のヘッドフォンに関しては、「ULTRASONE edition8 の脅威の音に脱帽」で友人の edtion8 の試聴を紹介させていただいている。

 筐体の材質などは別として、機能面では遜色がなく、しかも安価なのが嬉しい。
ハイエンド機のPerformance 880が6万円ほどとされている。
11月中旬の登場が楽しみだ。
 

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 先日、大阪で開催された「大阪開催!GALAXYアンバサダータッチ&トライイベント」で2014年冬季モデル3機種。
GALAXY Note Edge」「GALAXY S5 ACTIVE」「Gear S」を手に取ってチェックしてくることができた。
発売前の商品とあって、持ち帰って評価することはできなかったが、前世代モデルに比べて大幅に進歩していることを実感できた。
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 この中でも「Galaxy Note Edge」が最も注目を集めるモデルだろう。
第2弾レポートはAudio再生機能編

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ドコモの2014年冬モデルはハイレゾオーディオに対応しているのを売りとしている。
その中でも 本機は JVC(ビクター)のハイレゾ技術「K2HDプロセッシング」を搭載している。
http://www.jvcmusic.co.jp/k2technology/k2hd/index.html

これは SONYのDSEE HXと同じ様な原理で、
圧縮音源をハイレゾ音源相当の高音質に。 CD音源やMP3などの圧縮音源の音質を、ハイレゾ音源相当に向上させる独自技術を搭載。いつも聴いているお手持ちの音楽が、ハイレゾのような”豊潤な音”に生まれ変わります
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sol26/function/audio.html

どちらが優れた技術なのかは、同じソースで比較対象テストをしていないので分からないが、誰でもわかるくらいの改善をもたらせてくれる。

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サンプルソースとして、1980年 FM年末 オフコース ライブ を用いた。
これは以前紹介した、東芝 Adress 方式で録音したカセットテープを元に、サンプリング周波数 48KHz ビットレート 384KHz で AAC化して、iTUNESに登録したものだ。

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アナログ→デジタルの手順は、SONY DTC-59ES を用いて LPCMで録音したDATをオリジナルとする。 これを光デジタル経由でPCに取り込んでAAC化したものだ。

実施したのは1994年であるので、放送から14年、デジタルアーカイブから20年になるソースだ。

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なお、FM放送からのエアチェックであるので、再生周波数の上限は15KHzとなる。 従ってサンプリング周波数は32KHzで十分なのだが、筆者のDATはアナログ入力が48KHzしかサポートされていないので、48KHzとなる。

さて、34年前のFM ライブは中抜けのような音質で周波数レンジも狭い。 安物のラジカセのように「軽い音質」だ。

ところがである。

「K2HDプロセッシング」を掛けた音質は中低音が引き締まる。 もちろん上も素直に伸びてくれて周波数レンジが広がる。
もちろん「作られた音」であり、原音再生とは程遠いものなのだが、これは「あり」だろう。

これだけでも本機を購入する動機付けになりそうだ。

「Galaxy Note Edge」の記事は主に、特異なディスプレイを中心とした記事がほとんどであるがオーディオ機能で、ここまで凄いものを出してくるとは思わなかった。
JVCはリストラの嵐が吹き荒れているが、オーディオ技術者が流出しているのかもしれない。

 この点においても、未だに「トホホ」のイヤフォンしか付属しない「iPhone 6」とは大きな差となっている。
「中華ラジカセ」と「プレミアムオーディオ」くらい差を感じる。

最もApple社としては大多数のユーザが、そこまで要求していないのを承知で次期機種の伸びしろとして、おいているのだろう。
Apple社はiTUNESへの登録で音源各社に可能であればハイレゾでの登録をお願いしているという。

タイトルが充実してきてからiPhone/iPodのハイレゾ対応を行うつもりなんだろう。
ローリゾで登録した iTUNES MATCH で、聴くときはハイレゾでといったストーリーが目に浮かぶ。

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 筆者が所有{した|している}Audio/Visual機器に関して振り返る記事。
第36弾は 親世帯のために購入した SONY KV-28DRX7 に関して。

 KV-28DRX7 は 28inch ブラウン管テレビである。D4端子を有しているが、画面解像度はSDまでであり、ハイビジョンコンテンツを楽しむことはできるが、あくまで標準解像度である。

もちろん、2014年夏モデルの4Kテレビ同様にハイビジョンチューナーは内蔵していない。 外部地デジ、CS/BSチューナーとして、同社 DST-TX1 を接続していた。これに 「大容量120GB AVHDD」を接続するのが10年前の「先端モデル」であった。

10年後の今を振り返ると、デジタルチューナーは数千円で買える様になり、高価なi-Link接続のAVHDDはPC用のUSB接続HDDで代用できるようになった。

10年後の4Kも同様の道を辿るのだろうか? これでは電機業界が不況になるのも判るものだ。


 最近、「 WOWOW 永遠の0」をキーワードとして、当Blogを訪問される方が非常に多い.
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WOWOW 戦後65周年特集と「永遠の0」
Goolge 検索「その他の記事」で2位にランクされるほど人気記事なのだが、実は4年前に記述したものである。 同作品を盲目的に礼賛する記事が多いなか、筆者は問題点を指摘してきた。
今でも小説は「ラノベ」レベルであると確信している。

さて、映画が上映されて10ヶ月。 既にBlu-ray / DVD のパッケージメディアも発売され、いよいよWOWOWに登場する。
筆者の映画に関してする評価は悪くない。
映画版は何よりも「フィクション」としての立ち位置をわきまえているのが良い。
小説版の様に歴史上の人物を登場させて制作者の考えを語らせることがないのが何よりだ。
また、小説版の「現代」、2004年を2010年代に移さず、近過去の話にしたのも良かった。
敗戦後60年。恐らく10年前が太平洋戦争に従事した方を登場させられる最後の年だろう。

映画「永遠の0」を鑑賞する

また、関連企画として、「特集:映画が見つめた太平洋戦争」が全5作品登場する。
10/6 ハワイ・マレー沖海戦
10/7 雷撃隊出動
10/8 ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐
10/9 連合艦隊司令長官 山本五十六
10/10 連合艦隊
http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/009018.php

日本映画専門チャンネルの視聴者であれば、お馴染みの作品ばかりであるが、フルハイビジョンで放送されるのは極めて貴重なことだ。

こちらも楽しみである。

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 筆者が所有{した|している}無線機器に関して振り返る記事。
第42弾はアンテナ設備編の第7弾。 クリエイトデザイン社 730-V1に関して。

 730-V1 は7/14/21/28MHz をカバーするV型ダイポールアンテナである。 1991年にアマチュア無線に復帰した際に固定で建てたものだ。 1995年に現在の住居に移るまで使用していた。 国内交信では全く問題なく、打ち上げ角が国内用として適切であった。
相対的な事もあるが、ビームアンテナが一般的な14MHzより上の周波数に比べて7MHz の方が飛びが良かった。 ただ、短縮アンテナの宿命でCWバンドに合わせるとPhoneの上の方がは辛かった。 その後、7.1MHz以上の周波数に適用させるキットも出ているようだ。

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 先日、大阪で開催された「大阪開催!GALAXYアンバサダータッチ&トライイベント」で2014年冬季モデル3機種。「GALAXY Note Edge」「GALAXY S5 ACTIVE」「Gear S」を手に取ってチェックしてくることができた。
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発売前の商品とあって、持ち帰って評価することはできなかったが、前世代モデルに比べて大幅に進歩していることを実感できた。
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 この中でも「Galaxy Note Edge」が最も注目を集めるモデルだろう。
特異な折れ曲がったサブ・ディスプレイに目が行くが、それだけではない。
Quad-HD(2560×1440) の解像度を持つスーパー有機EL ディスプレイは、現時点で最も解像度が高い。
筆者のようにAudio/Visual用途を想定する場合、BASIC な Galaxy Note 4 で十分なのだが、見た目のインパクトを重視して、こちらを日本には導入したということなのだろう。

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 前世代の「Galaxy S5」は Full HD(1920×1080) で、ライバルたる Apple は、ようやく「iPhone 6 Plus」で対応してきた解像度だ。 またSONY 「Xperia Z」 も初代から最新のZ3世代まで、この解像度のままである。
4K 映像が撮影できるようになったといえどディスプレイ上では、疑似表示となる。 これに関しては意見の分かれるところで、そもそも人間の目で認知できない解像度を搭載する意味があるのか? また高解像度化は電池消費の元にもなる。
逆に、Quad-HD は過渡期で、4K映像に対応する Full Quad-HD(3840×2160)。 そして究極的には 8K映像に対応した Full Octa-HD(7680×4320)を望みたい。

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 さて、「Galaxy Note Edge」に話を戻す。
動画プレーヤーの性能を評価するために、「Xperia Z」から micro SDXC を取り出して、同機に差し込んでみた。
SDカードはカバーを外してスロットに差し込むのは「S5」と同様だ。
QVGA(320×240)の低解像度から、Full HDまでいろいろな映像コンテンツ(今回はmp4形式のみ)を標準で付属するメディアプレイヤーで再生、チェックしてみた。
従来、Samsung社のテレビは、店頭での見栄えを重視して、派手な色使い、特に赤見が強めであった。
これにより白人が赤ら顔で酔っぱらっているように見える嫌いがあった。
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この傾向は 「S5」 になって弱まり、かなり普通になってきたが「Note Edge」は、まるで東芝の液晶テレビを観るように自然な色合いになっている。
日本の電機メーカーをリストラされたテレビ技術者が同社に移籍してチューニングを行ったのだろうか?
また、それによって画面のノイズ感が抑えられているのも好ましい。

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動画再生に関しては未だに「Xperia Z Ultra」が最強と考えていたが、いきなり強力なライバル登場である。

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この点では「iPhone 6 plus」は再生可能な映像形式の少なさもあり、全く評価対象になりえない。

Audio/Visul機能を評価軸とするなら、iOS機器はポンコツ過ぎて 「Out of 眼中」だ。

なお、室内であったので、内蔵チューナの性能評価はできなかったが、ワンセグだけでなくフルセグだけでなく、NOTTVにも対応している。

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 auから国内版の発売がアナウンスされ、DOCOMO版も間近とされる中、一足先に海外版が発売になっている。
海外携帯でお馴染みのEXPANSYSで購入可能だ。
http://www.expansys.jp/sony-xperia-z3-unlocked-lte-16gb-black-265525/

筆者は、先日の au版 Experia Z Ultra の初期不要「SONY Xperia Z Ultra がいきなり「文鎮化」」があるため、なかなか踏み切れるものではない。

SONY も Apple の様に SIM FREE 版を売り出してくれれば良いのだが、キャリアとの力関係でなかなかそうはいかないのだろう。

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 長年オリジナルモデルの流れを汲むクリックホイール機能を有し、HDD内蔵していたClassic がMY2014 で打ち止めとなったようだ。
http://www.apple.com/jp/ipod/

既に継続モデルとして生産・在庫されていただけで、新機能の追加はなく、大容量だけが取り柄の機種となっていたものだ。 最もクリックホイール特許侵害の敗訴が一番の原因かもしれない。

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 Google Chromecast をご利用の方は電源供給をどのようにされているだろうか?
TVにHDD USB端子がついている場合、こちらから給電したい。
標準で付属する ACアダプターを利用すると使わない時も電気を消費し、また普段外していると使いたい時に接続する必要があり、使い勝手を損ねる。

 ところで筆者の東芝 55Z9000 はUSB端子が1つしか付属しない。
既に外部HDD接続用として使用済みである。 外部HDDは電源内蔵のものなので、あくまで通信用として使っているので Chromecast へ電源を供給しても問題ない。

 そこで、USBハブを介して Chromecast と外部HDDを同時に接続しようと考えた。
ところが相性があるようで、筆者が所有している4端子タイプのUSBハブではHDDアクセスがうまくいかない。
また4端子も必要ないので代用品を探したところ、百均ショップでご覧のような2ポートのUSBハブを見つけた。 これなら 55Z9000 で使えなくても常時持ち歩くのにも使えるので「良いかな?」と。

結論から言うと全く問題なく使えている。

108円で手に入るのでオススメである。

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