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hachette COLECTIONS JAPAN AIR FIGHTERS COLLECTION 第2弾はアメリカ海軍の F-14A Tom Cat。
そして塗装は"Jellie Rogers"だ。

そう、アニヲタには「超時空要塞マクロス」で、Roy Fokker の乗機、VF-1S の塗装として記憶されているものだ。
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F-14 は F-15 および F-16 と共に1970年代後半、航空自衛隊 FX の候補とされたが、結果的には F-15 が採用されることになった。
また、F-16 も F-2 支援戦闘機のベースとして関与しているのに対してF-14は最も早く退役していった。
複雑な構造の主翼を見るまでもなく、運用コストが掛かりすぎなのが原因だ。

冷戦が幕を降ろし艦隊護衛には高額なF-14 でなく、マルチロール機であるF/A-18で十分になったのが大きい。

それにしても第2次世界大戦時には、ブサイクながら頑丈でそこそこの性能で操縦特性の良かったF-4FやF-6Fを造っていたグラマン社とは思えない優雅な機体であった。

F-4F


F-6F


F-14 を語るにあたって、「TOP GUN」は避けられないが、「TOP GUN2」がいよいよ制作にはいるようだ。
https://www.gizmodo.jp/2018/06/top-gun-2-where-is-the-f35.html



そして日本映画で二番煎じの映画をご存知だろうか?
その名も「BEST GUY」。

BEST GUY<ベストガイ> [DVD]
織田裕二
東映ビデオ
2004-06-21




織田裕二主演作。
あまりにも凡庸なできであるが、航空自衛隊の全面協力により、F-15Jの飛行シーンだけでも値打ちがある。

さて、組み立ててみる。

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なんと可変後退翼が動く。

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「エリア88」のOVAやTV版アニメにも、ミッキー・サイモンの乗機として登場する。
ところがだ、F-14に関する知識が不足しているのか、それとも作画をカットするためか
F-14の飛行シーンでは常に翼が開いたままであった。
 


同じく、以前のシリーズ創刊号で手に入れた F-15Jと並べてみる。

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やはり空母からの離着艦のあるF-14Aの方がかなり翼がデカいのがわかる。