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2月5日からスタートした同コンサートは7回の公演を経て千秋楽を迎えた。

ユミ友さんとは12月の「THE JOURNEY TOUR」千秋楽以来の再会した方も多々。
久々にお会いできた方、武道館以来の方、初めての方、楽しいひと時をありがとうございました。
ユーミンの場合、セットリストはほぼ固定なので、実際に参加しての感想をメインに述べる。今回は千秋楽ということもありクワドプル・アンコールが実現した。

まずは今年のセットリスト

無限の中の一度
星になったふたり
時をかける少女
I Love You
月までひとっ飛び
Smile for me
一緒に暮らそう

Request Corner
遠い旅路
届かないセレナーデ
白い服、白い靴

ノーサイド
ピカデリー・サーカス
Babies are popstars
Mysterious Flower
宇宙図書館
砂の惑星
輪舞曲(ロンド)
ベルベット・イースター
July
時空のダンス
天国のドア
BLIZZARD

ENCORE
破れた恋の繕し方教えます
真夏の夜の夢

DOUBLE ENCORE
雪だより

TRIPLE ENCORE
経る時


QUADRUPLE ENCORE
卒業写真


開演:21:05
終演:23:20
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感想

苗場は4年ぶり、新コロナ期間中はチケットが外れて全く行くことができなかった。
名物行事である「ユーミンカップ」苗場ゲレンデの200mほどのコースをスタッフや出演者が滑って出したタイムに一番近いかたが優勝する。
は復活していない。

苗場は実験の場でもある。
今やユーミンのコンサートの代名詞となったフリフラによる光の演出も苗場から。
今回もドローンが飛びまくったので次回以降のツアーでも見られるだろう。
ドローンはステージ後方で回収されるが、公演中に途中で墜落したことがあると聞いた。
幸い通路であったが観客の上に落ちて怪我を負わすようなことがあればマズイので何らかの対策を練るだろう。

ドローンはプログラムされた通り飛行させるのだろうから、他のバックの映像共にシンクロさせるためにタイミングが重要になる。
今回、かなり口パクと思われる曲があった。

それにしても千秋楽のアンコール4曲とはビックりだ。
特に「雪だより」は筆者が2番目に好きな曲で、これを収録されたアルバム、苗場のコンサートタイトルとなった「SURF & SNOW」は3,000回は聴いている。
全曲シングルでいけるくらい歌詞・曲・アレンジと素晴らしいながらアルバムのコンセプトを実現している名アルバムだ。

SURF & SNOW
松任谷由実
Universal Music
1999-02-24



その中で最後を飾る曲なのだ。
毎年11月になるとスキーシーズンに向けてスキーの板を手入れして備えたものだ。

関東の方にとっては上越エリアかもしれないが、筆者の関西では兵庫県北部のハチ・ハチ北高原のスキー場をイメージする。
ペアリフトどころかシングルリフトが似合うかもしれないが、70年代後半から80年代にかけてスキーを始められた方には忘れられない曲だ。

苗場の定番曲の一つながら久々の演奏であった。

この後会場の照明が上がらなかったので、「おお、トリプルあるなあ 卒業写真か?」と思ったら「経る時」でした。

そして更に「卒業写真」と大サービス、会場に歌わせる。
声出しのできるコンサートのありがたさを実感した。

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今年は「深海の街」以来のオリジナルアルバムを出されるという。
80年代から毎年11月がリリース月となっていた。

そして年末からツアー開始か?


1970年代から2020年代までオリコン1位を獲得されている。 但し2020年代は満を持してリリースした「深海の街」が1位を取れていない。 「ユーミン万歳」のベスト・アルバムで1位というのがお気に召さないのだろうか?
1970年代 「14番目の月」。 「COBALT HOUR」が1位を取っていないのが意外だ。

1970年代:『14番目の月』※荒井由実名義作品(1976/11/20発売・1976/12/6付で1位獲得)
1980年代:『昨晩お会いしましょう』(1981/11/1発売・1981/11/16付ほかで1位獲得)
1990年代:『天国のドア』(1990/11/23発売・1990/12/3付ほかで1位獲得)
2000年代:『sweet,bitter sweet YUMING BALLAD BEST』(2001/11/14発売・2001/11/26付ほかで1位獲得)
2010年代:『宇宙図書館』(2016/11/2発売・2016/11/14付で1位獲得)
2020年代:『ユーミン万歳!〜松任谷由実50周年記念ベストアルバム〜』(2022/10/4発売・2022/10/17付で1位獲得)


同じように2000年代もベストアルバムで辛うじて1位を獲得している。
1980年代後半から1990年代半ばにかけて出るアルバム全て1位どころかミニオンセラーであったことを考えるとCDが売れない時代といえど寂しい。


ユミ友さんたちとは次のツアーでの再会を約して帰途についた。
CU NEXT TOUR!