Windows10サポート期間が今年の10月までなので、徐々にupgradeしていくことになった。
Windows11 の最新版は24H2であるが、直接上げることはできないので、23H2を経てからとなる。
19:30に実行を始めて24時を回っても終わっていない。
しかたないのでそのままにして翌朝みたところ上記エラーが表示されていて、Windows10にロールバックされていた。
一瞬やっぱりクリーンインストールが必要かと思ったが、自分の利用環境を再構築する手間を考えるとできるだけ避けたい。
ネットで調べると何らかの常駐ソフトが邪魔をしているのが原因のようで、スタートアップで立ち上がるソフトを最小限にして再度upgrdeを掛けた。
夕方みてみると無事終了していた。
それにしてもスタートボタンが真ん中にあるのは落ち着かない。
そこでこちらの手順で従来通り左揃えに変更する。
筆者はWindows 8 以来、Open Shell(旧Classic Shell)のユーザであるので、こちらを最新のWindows11対応版にアップデートした。
残念ながらARM版Windowsに対応していないので、MAC OSのParalles Desktop で使えない。
Cntl * Alt + Del でタスクマネージャーを呼び出すメニュー画面が真っ黒になったのはちょっと違和感があり、 またタスクマネージャーの操作性も変わっている。
毎度思うのだが、Windowsのバージョンが上がるたびにUIを変える必要があるのだろうか?
プラス機能は別にして、基本的な使い勝手に関してはよほどのメリットが無い限り旧バージョンから変更して欲しくない。
upgradeしての速度だが、元々RAM容量が8GBしかないPCなのでかなり厳しいのではと思っていた。
実際複数のソフトを立ち上げていると7.3GBとか、結構ギリギリまで消費するのだが、むしろWidnwos 10で使用していた時よりもストレスが少ない印象だ。
余計なゴミや使っていないレジストリが整理されたおかげか??
ともかく使えるようになったのが何よりだ。
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