trail day

マウンテンバイクガイドとトレイルビルディングそしてきこり、自然を思いっきり楽しみながら土と木と戯れながら暮らしてます。忘備録的な意味も込めてのブログです。

みはらしファームマウンテンバイク体験教室

8月15日、16日の2日間伊那市のみはらしファームの体験交流の家やってみらし内でマウンテンバイク体験教室を開催させていただきました。
今回はマウンテンバイクの後にピザづくり体験ををしてお腹も膨らまえちゃおうという欲張り企画
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途中から雨が降ってきちゃったりしましたが参加者来てくれました。
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出発前は大忙し。

今回はみはらしファーム周辺の牧草地や芝生の広場を使ってマウンテンバイクで起伏のある場所を走る楽しさを知ってもらいます。
公園に遊びに来たついでに短時間で自転車ってこんな楽しみ方があるんだ!という発見をしてもらえたらいいなという事で企画してみました。

まずは平らな芝生でマウンテンバイクの操作に慣れてもらいます。
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この時点で子供たちテンションあがりまくり。傾斜のある場所ですがぐるぐる回っています。

次にもっと起伏のある場所に移動。
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ここを登りや下りにチャレンジしてみます。
最初はおっかなびっくりの挑戦ですがだんだん登りもギアの使い方を覚えてスムースに登りきるようになります。
下りもブレーキを離して勢いよく下っていきます。
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子供の順応性半端ない!

大人も負けじとガンガン挑戦
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みんなすごくいい顔しています。
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登る体力なくなっても押して登ってキャーキャー言いながら下っていきます。
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すっかりマウンテンバイクの虜になっちゃいました。

最後は広大な草原を自由にマウンテンバイクで走ってみます。
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真っ直ぐ勢い良く下ったりジグザグに曲がりながら下ったり、それぞれ思い思いのラインを草原に刻んでいきます。
短時間のプログラムで行いましたが皆さん凄く楽しんで走ってもらうことができました。
終わった後はどうやればマウンテンバイク始められる?とか次回はいつやるんだ?などすごくマウンテンバイクに興味を持ってもらうことができました。

マウンテンバイクってなかなかやる人増えないと言われているけど、全く触れたことないようなみなさんに実際に土の上で走ってもらい体験してもらえる場が少ないというのが大きな要因の一つじゃないかなと最近強く感じています。

今回の体験教室終了後、よってみらしのスタッフさんからピザづくり体験自分たちもやらせていただきました。
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生地こねて好きな具材をトッピング
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結構ボリュームあっておいしかったです。
参加したお子さんにはすごくいい夏の思い出になったのではないでしょうか?

こんなマウンテンバイクに触れて楽しんでもらえるような機会作りをちょっとづつでもいろいろなところで取り組んで行けたらいいなと最近考えています。

 

草刈り続行中

バタバタしている合間を見て草刈り進めます。
里のすぐ横の道、一番標高の低いエリアです。
必然的に草の伸びも半端ない!!
作業前
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作業後
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すっきり!!
あまりに伸びまくっているので地面刈るだけでは道幅確保できないので横の土手もしっかり刈りこんでいきます。

横の土手刈らないとこんな感じ。
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またすぐに埋もれちゃいそう・・・。

今回は時間無く地面だけですがまた他の仕事の合間を見て横の土手も刈りこんでいきます。
ここの所強烈な暑さが続いています。
こんな標高の低いエリアでの草刈りは殺人的に暑いから早いところ片付けちゃいたいです。 

秋の気配がすでに!

雨が多く涼しいうちにどんどん草刈り進めましょう!!
本日は主に高標高帯のトレイルです。
この辺りはすごく涼しい。
夏の終わりから秋にかけて生えるカラマツ林を代表するキノコ、ジコボウがすでに発生しています。
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山の上は既に夏を通り過ぎて秋に入りつつあるという事でしょうか?
季節の移ろいは早いですね。

この辺りは笹が多いです。
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笹は冬季の鹿の主要な食料、ちょっと前は食べ尽くされほとんど全滅寸前まで減っていたのに、今やドンドン勢力拡大しています。

しかも年々大きくなってきている・・・。
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ここは5年ほど前に開けたルートですがここの工事やってるときはパラパラしかなかった笹が今や太ももくらいの高さに伸びるようになりました。
ちなみに作ってる時の様子はこんな感じ
時期のせいもあるけどだいぶ景色が違います。

笹以外にも細い草も増加中。
古い林道跡を通るルート。
作業前
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作業後
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だいぶ景色が変わります。
そんな訳で、まだまだ草刈りはつづく・・・。

 

引き続き草刈

シカの減少に伴い、草の伸びに圧倒されていますが手をこまねいていてもしょうがない!
とにかく刈りまくるのみ!
ここ数日は天気も悪く土を触る作業が思うように出来ないので好都合でもあります。
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標高低いエリアは半端ない伸び方していますね。
刈った草で道が見えなくなるほどです。
この草も路面保護のために掻きださず残します。

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少し標高上がると草の量は減ります。
でも露がついてるとズボンびしょ濡れになるくらいは伸びてるのでしっかり刈っていきましょう。

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バイクマガジンの撮影で使ったトレイル。ここも今まで草刈りなんかしたことなかったんだけどね〜。
これから草刈り作業は年々増えていくと予想しています。
自分一人ではやりきれなくなることが濃厚なので何か対策を考えねばなりませんね。
 

救助隊登山道整備に参加

救助隊の活動で登山道の整備に参加してきました。
今回の整備は伊那市の南アルプスの最深部塩見岳へと至る登山道。
もともとあった登山道が崩れて通れなくなってしまったため最近新しく開設したルート、これを改良しより安全に通れるようにするのが今回のミッション。
土の道は登山道も、マウンテンバイクのトレイルもこうした管理作業が不可欠ですね。

さてこの登山道、新塩見新道というそうですが、災害が多く数年前からゲートで閉鎖された林道を20勸幣綽覆鵑誓茲砲△襪燭疝用者は極々稀で自分も来たことが無い場所なだけにどんなところかすごく楽しみでした。
今回は作業という事で林道部分は車で移動できるのもありがたい。
周りの景観はスケールもデカくて 素晴らしいところです。将来マウンテンバイクが走れるようになるといいなと思う場所です。

さてさて前置きはこんなところで作業の様子。
防腐処理された土止め用丸太を運び上げるところから作業はスタート。
この丸太たった2本と思うかもしれないけどこの状態でうまく立ち上がれないくらい重いです。
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杖代わりに持っているのは固定用の19佚感數澄4本。こいつがしっかり腕力奪っていきます。

治山工事中の現場を通って登山道入ります。
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 両側に出っ張っているためバランスが難しい。

こんな感じで山を登っていきます。背負った丸太が周りの木に引っ掛かったりしてすごく歩きにくい
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おまけにかなりの急傾斜な岩場、正直スゲーきつかった。
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幸い作業現場は1時間ほどと近い場所だったので体力尽きる前に到着。

もともとほぼ直登の道を巻き道に付け替えていきます。
持ってきた鉄筋と丸太を使って切り返しの登山道を作っていきます。
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マウンテンバイクの道とは作り方だいぶ違います。
ご覧の通り壁のような急傾斜の山、落石に神経をとがらせながらの作業。

こんな感じの道になっていきます。
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 山の斜度感伝わりますか?
とんでもない傾斜の斜面です。

さてここで急激に暗くなり、雷がとどろき豪雨となります。
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 慌ててカッパを羽織ります。
奥山の雨の降り方半端ないです!

自分は近くにあったコメツガの巨木の根元で雨宿り。
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雷鳴ってるのであまり良くない避難の仕方ですが・・・・。
結局この後雨は降り続き、残りの作業を急いで済まし下山。

雨と汗で結局グチャグチャ。
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 この後長い林道ドライブを経ないと帰れない。
早くおりて風呂入りたい。

ところが済んない帰してもらえないのがこういう奥地の宿命?
なんと先ほどの豪雨で土砂崩れ発生して山の中で孤立。
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流れ出した土砂で道路寸断。大した量じゃなく見えるけど車は通れないです。

1時間ほど途方に暮れていると建設会社の方が復旧に来てくれました。
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こういうインフラの維持をしてくれてる方々、本当にありがたいです。

マウンテンバイクのトレイルも、今回の登山道の整備もそうですが、どんな形であれ道というものは作るの以上にその後の維持管理を継続していくことこそ大切。
そんな事を改めて感じた登山道整備でした。
という建前で、自分は知らないところに行った楽しさこそ今回は最大の収穫かな?(笑)

山の最後はやっぱこれで〆。
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皆さんお疲れ様でした。 

草刈り奔走中

先日シカが減ったという話を書きましたが、そのおかげでトレイルはどこもすさまじい勢いで草が伸びるようになりました。今までシカが草を食べることで自動草刈り機状態だったものが機能しなくなってしまいました(笑)
山林環境的にはいいことだけどトレイル維持的には大きなマイナスです。
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 今まで行わなくてよかった作業が増えたわけですから、その分他の作業ができなくなってしまっています。
トレイルが長いだけに、刈っても刈っても追いつきません。

嘆いてもしょうがないので可能な範囲で頑張って刈っていきます。
作業前
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油断すると道が無くなります。

作業後
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全ルートこんな風にはしておきたいものです。
なかなかそうはいかないですが・・・。

今後トレイルの維持のためにいろいろ仕組みを考え直さないといけないでしょうね。
自然相手は面白くもあり難しいです。 

野生動物の勢力図が変わった??

このブログでもたびたび取り上げてきた鹿害、
シカが増えすぎたことで山の中の草類や木の皮などが食い尽くされ森としての環境が壊れてきている、そんなことを書いてきた。

でも今年はどうも様子が大きく違っている。
シカを山の中にいてもほとんど見かけない。
今までシカがいたことで食い尽くされほとんど生えていなかった草類が今年は山の中繁茂しまくっている。
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過去の画像と比較が無くていけないが、ここは今までほとんど草が生えていなかった場所。
原因はよく言われるのが地域の皆さんが鹿害を防ぐためにたくさん捕獲、駆除をしたから。
実際相当な頭数を捕獲したようす。
でも山の中にいるとどうもそれだけじゃ無ないような気がする・・・。
先日バックカントリーツアーで入った奥地の山、こんなところまで捕獲の手が及んでいるとは思えないがここでも草の繁茂量が半端ない!!
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自分の住んでる地域以外でもシカを取まくったという事か?
よく分からないけど他にも原因がある気がする・・・。何かが変わってきている?

そして代わりに増えてきたのがイノシシ!
イノシシと言えばとにかく そこらじゅう掘りまくって餌さがし?をする。
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 山の斜面全体がこんな感じでボッコボコ。
猟師のおじさんの話しではイノシシは広大な範囲を数年周期で移動しているようで、ちょうどここの地域にやってきているとの話、他にもいろんな説を聞くがよく分からない。
日々山の中にいるとシカが減ったことで餌が増えて結果イノシシが増えたんじゃないか?という勘繰りをしてしまうが真相は不明。
この野生動物たちの勢力図の変化。

実はマウンテンバイクのトレイルにとんでもなく大きな影響を及ぼしている。
まずは穴掘りまくるイノシシ
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ご覧の通りトレイル破壊しまくります。
連日のように掘られるので整備も行うことができず、やられっぱなし。
追い払う手段も今のところ無く困り果てています。ライドしていると突然道がボコボコになるので危ない。
掘り返して路面が柔らかくなるので雨による浸食も進んでいます。

そしてすっかり数が減ってしまったシカ。
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今まで彼らがせっせと食い尽くしてくれていたおかげで生えてこなかった草がガンガン伸びてトレイルを飲み込んでいきます。
通れる状態を維持するにはとにかく草刈りまくるしかない、でもいくら草刈っても追いつかない!!
他の作業に手が付かないくらい草刈りに追われています。

今年の野生生物の生息変化、トレイルを保持していくという事にものすごい影響が出ています。
シカが多いことにいろいろ文句言ったけど、マウンテンバイクトレイルという面ではすごく恵まれた状況だったという事を改めて痛感。
ただこの変化自然環境的には今の方が植生も豊かになってきているので間違いなく良い!
久しく見かけなかったウドなのの山菜も今年は目に付きます。

今回の変化、改めて自然を相手にしてるんだなという事を痛感しました。
何が原因で起きているのかいまいちわからないけど確実にいろいろ変わってきています。
今後どうなるかしっかり見極めて付き合っていこうと思います。
 

7月22日作業の様子

尾根筋の切り替えしが続く区間が終わり、尾根から外れた斜面を巻く区間に入ってきました。
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この辺りはまだ斜度が緩いですがこの先かなりの急斜面に入っていきます。
岩っぽいところも所々散見されるのでちゃんと掘り込んで道になるのか少し不安。
どうしてもここを通らないと機能しないのでなんとしても道を繋げねばなりません。

今日も午後から急な雨に見舞われ大慌てで片付け下山を余儀なくされました。
天候が安定しないから思うように作業が進まないです。 

維持作業、そして嬉しかったこと

トレイル内マウンテンバイクで移動しながら維持管理作業しています。
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梅雨後半じめじめ気候で生えてくる初夏のキノコはなびらたけ、今年も発見です!
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ここ最近夕立が多くトレイル内はかなりしっとり。

キノコの生えるような気候はトレイルの維持にはあんまりよくない感じです。
路面は緩くなり、水切りも埋まってきます。
そんな水切りを掘りなおしていきます。
作業前
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作業後
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写真じゃあんまりよく分からないですね・・・。

トレイルは使えば使うほどに浸食がすすみ水に対しての耐久性が下がっていきます。
ここもそんな箇所。
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マウンテンバイク通る箇所が削れて低くなり排水しなくなっています。こうなるとラインに沿って水が流れるようになり一気に浸食がすすみます。
サイドの土手を削って排水ポイント制作。
維持という面でいえば本当は下がった分、そこに土を持ってきて埋めたいところですが作業的に困難過ぎるので可能な範囲の対策を行っていきます。

先日地域の山の整備作業がツアーで使ってるトレイルの脇であったのですが、作業する地域の皆さんがトレイル沿いで切った藪をきれいにどかしてしっかり通行できるようにしてくれてありました。
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徒歩で通行する分には必要ないくらいきれいにしてくれてあり、マウンテンバイクのことを明らかに気にかけていただける事がはっきり見て取れる状態になっています。
これは本当にありがたいことです。
これからも地域に受け入れていただけるマウンテンバイクのトレイル利用を目指して活動をしていきたいと思います。 

7月21日作業の様子

黒土の多い尾根筋を何度も切り返しながら登っていきます(実際走るときは下りね)
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 他の仕事をこなしつつなのでだいたい入れるのは半日くらいですが確実に前進中。
藪蚊が多く毎日決行差されるので次回から蚊取り線香持参したほうがよさそうです。 
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