ぶっちゃけほとんど中身は変わっていません

JP0179
サンプルレシピです。
decklist (93)

基本的には構成自体は殆ど変わっていません。新しいカードは「苦悶の悔恨」ぐらいでしょうか。
環境にエンチャント・アーティファクトが多い(赤単だとエンバレス、アナックス。アゾリウスにはエルズペス死に打ち勝つ等)ため「打ち壊すブロントドン」が腐ることがなく、メインから多めに入っています。


decklist (94)
こちらはメインに「裏切る恵み」「イリーシア木立のドルイド」が投入されています。(理由等は後述します。)
デッキに強みなどは以前書いた記事からさほど大きく変わっていません



ドロー性能の高さと対ビート性能の高さ

の2点が秀でています。
今改めてこのデッキを紹介する理由として

① 環境に多いデッキに強い
② 採用の選択肢が増えて多様性が高い

事が挙げられます。

環境に多いデッキに強い

今は赤単やアゾリウスコンが環境に多く、多くのデッキが勝ち筋をエンチャント・アーティファクトに頼ることが多いです。
警戒すべきもので簡単に挙げるだけでも
エルズペス、死に打ち勝つアゾコン・ランプ等で白関連のデッキ大半
鍛冶で鍛えられしアナックス赤単・グルール・サクリファイス系にも偶に
荒野の再生ティムール荒野の再生
創案の火ファイアーズ系
エンバレスの宝剣アグロの勝ち筋の大半
悪夢の番人黒単信心
予言された壊滅スタックス系、多い
奇怪な具現稀に見ます、専用デッキ
ニクスの睡蓮コンボデッキ、中核

このような感じで「打ち壊すブロントドン」がメインから活躍する場面が多くあり、サーチ性の高さからもこれらを使うデッキにも強く出ることができます。
また、環境に非常に多い「アゾリウスコントロール」に対して非常に強いです。

今のアゾリウスコントロールはメインから置物に触るカードが「エルズペス、死に打ち勝つ」若しくは「払拭の光」ぐらいなのですが、サクリファイス系のデッキのメインエンジンである「パンくずの道標」「魔女のかまど」「大釜の使い魔」が軒並み2コスト以下なのでエルズペスで対処されません。
ロングゲームで息切れを狙うことでかなり勝ちやすいと思います。

採用の選択肢が増えて多様性が高い

ほぼ、前環境のカード中心(ガチョウ・パンくず・猫・かまど・波乱)で構成できますが、新環境のカードの採用もちらほら目立ちます。

裏切る恵みお手軽ドロー
コルヴォルド、バントゥで生贄に
イリーシア木立のドルイドパンくずであふれる土地を複数セット
タフ4なので食物も2個でます
鍛冶で鍛えられしアナックス生贄にするたびトークンが、信心は稼げない
悲哀の徘徊者いつでもできる生贄要員
アクロス戦争やや重い「初子さらい」
2つ目の能力もチャンプと相性がいい
クロクサ・ポルクラノス出たときかまどですかさず生贄にできる
墓地からも戻りやすい

採用理由です、環境などを見て採用するといいと思います。前環境で見たカードたち(狼、死神、ヴラスカ等)との噛合いで色々試してみるといいと思います。
個人的にドルイドは結構良い働きをすることが多く「戦争の犠牲」との相性や3色ならではの色事故を防いでくれたりしていました。

いかがでしょうか、構成が殆ど変わらないデッキですがまだまだやれます。
世界選手権でもカニスター選手が唯一人持ち込んでいて、私は結果を期待しています。使い手で差が出るデッキだと思うのでたくさん使ってみましょう。