2018年06月28日

大人のための、オシャレで上質でファンタジックな恋の絵本

今回ご紹介するのは、こちらの絵本です。
   ↓
 
すきになったら
ヒグチユウコ
ブロンズ新社
2016-09-14

 
ヒグチユウコさんは繊細緻密な絵を描かれることで有名な画家さんで、文鳥の絵も多く描かれ、雑誌「MOE」(※)などでも何度も特集が組まれているので、以前から知っていたのですが、この絵本の存在は書店の店頭で初めて知りました。
 
この絵本は、子どもが読んでもシンプルで分かりやすくて、とても大切なことが描かれているので“良い”と思いますが、それよりも大人――を知り始めた思春期以降の世代が読むのに良い絵本だと思えます。
 
絵柄も絵本によくあるカラフルでポップな色使いというわけではなく、色数を抑えたシックで落ち着いた色使いで、インテリアオシャレ・アイテムとしても部屋に置いておきたくなるような本になっています。
 
そして内容も、シンプルながら、とても大切で愛おしい恋の真理(そして心理)が描かれていて、読んでいて、とても癒されます
 
何より、繊細で緻密に描かれた女の子とワニの、表情や佇まいが素晴らしく美しく、可愛らしく、見る者の心を揺さぶってきます。
 
日常生活で心が疲れた時などに、ふっと眺めてみると、心が優しく、あたたかくなり、癒されるような、不思議な愛おしさにあふれた、そんな一冊です。
 

 
※「MOE」は白泉社さんから出ている月刊誌で、絵本やキャラクターなどのカワイイものをよく特集しています。
 
 
 
 
 


 

 
<その他のヒグチユウコさん刊行情報>
 
 
ふたりのねこ
ヒグチユウコ
祥伝社
2014-12-01


 
 
  
いらないねこ (MOEのえほん)
ヒグチユウコ
白泉社
2017-09-01

 
 
ヒグチユウコ ポストカードブック
ヒグチユウコ
グラフィック社
2014-03-07


 
 
MUSEUM ミュージアム ヒグチユウコ塗り絵本
ヒグチユウコ
グラフィック社
2015-03-06


 



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