佐藤春二

2012年03月05日

佐藤春二さんは好きで何本か持っていますが、
これは今のところ、最高に気に入っている一本。

標準的なフォルムの尺ですが、
なんといってもお顔がよろしい。
いつごろの作なのか定かではありませんが、
眉のカーブで、決まりです。

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ところでこの胴の木地、真ん中で茶色の薄い部分と濃い部分に分かれているのですが、
旭菊はその分かれ目を跨ぐように描かれています。
P1012882

















どーしてこの面に描かなかったのでしょうか?
P1012881

















まあ、その辺が“春二”らしいといえばらしい。

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2011年05月19日

「ひやね」の収穫、最後は春二さんです。

後年の仏眼とは一味ちがう眼差しが印象的です。
昭和30年代でしょうか?
このこけしには銘がありませんが、
(以前の持ち主が鉛筆で書きこんでいます。“春二 たつみ”)
胴模様は華麗で、これはまぎれもなく春二さんですね。

首がくるくる回ります。

サイズは尺。

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2011年05月07日

幸太型。佐藤春二です。

オークションでやって来たこのこけし、
状態もすばらしく、頑張った甲斐がありました。
製作時期としては幸太型も完成の域に達した頃。

そのフォルム、色使い、描彩。こういうこけしを見ると、
春二さんは“工人”というより“アーティスト”だったのだと思います。

ガラ入りの尺。

P4095700P4095704P4095703P4095701

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2011年03月28日

佐藤春二、というか春二さんです。
もちろん面識はありませんが。

これは茂吉型。初めて手に入れました。
胴はふっくらと樽のようにふくよかで、
左右の柄は花の数が違います。

顔の下半分には、目立つ縞模様が。
素材のせいでしょうが、このせいで美品とは言われないでしょう。
そんなことを全く忘れさせてしまう、この表情、というか眼差し。
春二らしさの真骨頂ですね。

こけしに感情を込めることができるのだ、ということが
このこけしでわかります。

今は相方さんに貸出中。



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2011年03月03日

衝撃の出会いとともに、持ち帰ったのは、
佐藤春二。

顔には若干のシミがあるけれど、この絶妙な頭の丸み。

胴をよくみると、少し曲がっているのです。
裏側には大きなフシが。
店のご主人によれば、フシは削っていって初めてわかるものも
あるそうです。

佐藤春二さんはこけし材に関しては、そう潤沢に持っていたわけでは
ないようです。
頭を作ってから、ありあわせの材料で胴体を作ったり。
おかげでこんなこけしに出会うこともできるわけです。

倒れやすいこけしです。

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