奥山庫治

2011年10月18日

鈴木こけし店の棚の一番奥に、
また見つけてしまいました。
とても良い奥山庫治さんのこけし。

こけし72のえじことおんなじ表情で、
とても好ましい佇まいです。
征一さんいわく「師匠の初めの頃のかな?」
ということですが、その後、会話は「いい時期のこけし」の話から
工人にとっての復元こけしの難しさについて、に移っていきました。

七寸五分といったところでしょうか。
大勢の仲間に囲まれていると、その魅力が伝わりづらいタイプのこけし
というものがあるのだと気が付かされました。
クラスにそういう子がいませんでしたか?

素材はイタヤカエデではないかもしれません。

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2011年10月05日

初めてのえじこは、前回に続いて奥山庫治さん。
大きめのサイズで、蓋付です。
蓋をあけると(写真ないんです)、何か入れたくなる形。
相方さんは飴を入れると言っていますが、とりあえずやんわり断りました。
えじことは思えない頭の大きさは、たぶんこけし用の頭ではないかと勝手に想像。
これまた穏やかな表情が魅力です。

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夜改めてしげしげ鑑賞していたら、おっと裏側にも模様がありました。
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2011年10月04日

こけしの楽しみといえば、系統だったり、工人さんだったりするわけですが、
ひとりの工人さんの手から産み出されたものが、これまた様々なバリエーションとなって、
その楽しみがまた、広がるものです。

奥山庫治さんは運七系の継承者であり、喜代治さんの息子、鈴木征一さんの師匠ですが、
今は人気の工人さんとはいえないようです。
かく云う私も庫治さんのよく見る顔は、少しグロテスクさが勝っているように感じているのですが、
これは穏やかさを感じさせる、好きな顔です。額の広さや、眉の角度、左右の目の間隔等々、の
組み合わせがそう感じさせるのですが、いいこけしに分析は不要ですね。
八寸。

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2011年08月08日

似たようなものが続くとお思いでしょうが、
仕方ありません。
今、気になるこけし達なもので。

庫治さんです。
どうでしょうか。どちらかといえばカチッとした仕上がり。
融通の利かなさが、それ故持ち味になっているということもあります。
クラシック音楽の世界で言えば、ジョージ・セルのような。
伝統に忠実であろうとする心が、そうさせるかのように。

保存状態、良好です。

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2011年07月22日

お決まりの道ではありますが、
一つの出会いからそのつながりでまた別の出会いが生まれるもの。

というわけで奥山庫治さんです。
鈴木征一さんの師匠ですね。
小寸なので、見慣れた喜代治型とは一味違う表情をしていますが、
これがいいんですよ。これが。

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