July 31, 2005

大人数勉強会、娘娘

11時くらいから勉強会をスタート

私からで、お題は「超・美術 入門 西洋編」
パワーポインタ、ネット、電子辞書、
膨大な(言いすぎ)画集&美術書をフル活用しました。

2〜3時間に及んじゃいました。
昔からやりたかったんですよ。

反省点として、もっと準備に時間をかけ、
スキャナもフル活用してパワーポインタをフルに有効活用したいですね。
知識不足な点も露点されたので次に活かしたいです。

あとスシくんの「M&A」、
ュゥタ氏の「幕末入門」、
とここで私はダウン。
キュベレイ氏の「キャラクター概論」とかやったらしいです。
起きてから聞きました。

その後、さいたま市近郊で有名なラーメン屋「娘娘(にゃんにゃん)」へ。
中浦和まで徒歩15〜20分。

頼んだメニューは6人で

・スタミナカレー   (大盛り)×6
・スタミナラーメン  (大盛り)×2
・ジャージャー麺   (大盛り)×1
・冷やしジャージャー麺(大盛り)×1 
・冷やしスタミナ   (大盛り)×1
・焼きソバ      (大盛り)×1
・ギョーザ           ×4

初心者が多い中、これは無謀だったと途中で気づきながらも完食。

理想は

Aセット(味をたくさん楽しむ)
・スタミナカレー   (大盛り)×6
・スタミナラーメン       ×1
・ジャージャー麺        ×1
・冷やしジャージャー麺     ×1 
・冷やしスタミナ        ×1
・焼きソバ           ×1
・ギョーザ           ×4

Bセット
・スタミナカレー   (大盛り)×6
・スタミナラーメン  (大盛り)×1
・冷やしジャージャー麺(大盛り)×1
・ギョーザ           ×5
+スタカレー随時追加(スタカレーは早い)

Cセット
・スタミナカレー   (大盛り)×6
・ギョーザ           ×3
をまず頼み、スタカレー半分食べたくらいで追加注文
・スタミナカレー        ×n(てきとー)
・ギョーザ           ×2〜3

からかなと思います。

ニンニクとショウガの量が半端無いので、
カゼ引いてたり、体調悪いときにオススメです。

家で自作でも良いですが、相変わらず家だとなにか物足りないですね〜  

Posted by mu__cha at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

July 30, 2005

ネットラジオ収録&タコスパーティー 1日目

2ヵ月ぶりのネットラジオ収録&パーティー

1つ目が「ジャズ・ボーカル入門」
2つ目が「お国自慢」福岡vs山形vs宮崎

詳しくは後日


タコスは、今まで食べたタコスで一番旨かったです。
実は今まで家で食べた肉で、最も高い肉だったりで。
めちゃ充実した夕飯だったと思います。

デザートタイムはお誕生日会でした。
7月19日、7月25日、8月4日の3人を同時に祝いました。
あたたかい時間でしたね。


いつの間にか、『影牢』という黒いゲームをやることになったり
『ストZERO3』を延々とやることになったり。

テニスや卓球、格闘ゲームやってて、これいいなーと思うのが、

『最初は負けてても、一戦一戦、集中して戦い、反省し、次に活かし、
 負けから五分の戦い、五分の戦いから、段々と勝ちの流れへ・・・』

というやつでしょうか。  
Posted by mu__cha at 23:54Comments(0)TrackBack(0)

いま、真剣に考えてること/思うこと 1

・お国のために働きたい!
・良いものを広めたい!
・良い国にしていきたい、それに携わりたい!

逆に嫌なのは
・外国資本だったり関連で、他国(欧米、大陸、半島)に利益が(多く)流れること
・他人の不幸を前提にした何か

続きはまた  
Posted by mu__cha at 07:35Comments(0)TrackBack(0)

July 29, 2005

歴史のタブ-とか謎 孝明天皇弑逆、南京、アウシュビッツ

とりあえず、この3つ

1)孝明天皇弑逆
2)南京大虐殺
3)ホロコースト

1は知識自体ろくに持ってないです。
なので今、勉強中です。
日本史最大のタブーらしいですね。

2は、調べれば調べるほど、知れば知るほど
今の私の意見は「わからない」です。
もし、一方的に、「あった」とか「なかった」と頭に浮かんだなら
その情報源と信頼性を、一度、二度疑ってみる価値はあります。
(知らない方がいいこともあるのはここでは省略)
○○の話だからとか、○○新聞の話だから絶対正しい!という意見も危ないですね。

3については、「アウシュビッツにガス室はあったのかなかったのか」
というのから始まり、
「ユダヤ人絶滅作戦の証拠は?」とか、「ヒトラーの台頭の理由(一般的に語られない裏事情)は?」
などなど。
ちなみにドイツで3の話題をするとターイホされちゃうらしいです。
それと、アウシュビッツには、ガス室は無かったぽいですね。

以上、ぁゃιぃ話でした。  
Posted by mu__cha at 23:51Comments(0)TrackBack(0)

July 28, 2005

踊り狂う

半年振りに踊り狂ってました。高校時代の友人との再会。
傍から見たら、何者かが降ってきているような踊り。
少し気が狂ってる人の様な踊り。
安心してそれを出せる友人とで無いと、あれはちょっと出しにくいものです。
根はシャイなもので。
また、前より上達傾向にあるようで嬉しかったです。

カラダはかなり疲れにくい体質なので、数十分以上動き続け、踊り続けます。
ある程度アルコールを入れた方が動きやすい、というか、
まともに踊ろうとするセーブ機能を断ち切れる…と思います。

この日、踊りやすかったDJは
House界の大御所の一人、福富さん。amazonで検索するといっぱい出てきます
この日リリースの最新アルバムは公式HP情報見ると、豪華な陣営。

ほんとは踊りたい曲としては、ボサノヴァや民俗音楽で踊りたいものです。
あと踊る時間は深夜でなく、夕方〜夜とかの時間に。
やはり踊るの大好きです!  
Posted by mu__cha at 23:57Comments(0)TrackBack(0)

July 27, 2005

【美術】 ドレスデン国立美術館展@上野:国立西洋美術館

ザクセン公国の首都ドレスデン
17〜18世紀にイケイケどんどん
今はドイツのザクセン地方

メインは2点
フェルメール<窓辺で手紙を読む若い女>
レンブラント<ガニュメデスの誘拐>

私的オススメとして2点
・オスマントルコの武具(特に鎖かたびら
・マイセン-中国&日本磁器の対比

あるとより楽しめる予備知識として4点
ドレスデン国立美術館展
http://www.dresden-ex.jp/

・当時の世界史に西洋美術史(特にフェルメール、レンブラント、デゥーラー、ティッツアーノ)
・伊万里(&陶磁器)の歴史
・ギリシャ神話(少し)


平日10時半前に入るも混んでました。
日経新聞のアンケートに答えると貰えるタダ券は8/12(金)までなので
それ以降に行くのがオススメですね。


かなり刺激強い展覧会です。
都合がつかず行かない方は、是非HP内の
「展覧会構成と主な出品作品」だけでも観るのをオススメします。



ここからは簡単な知識メモです。

マイセンの話
・当時、ヨーロッパを中国や日本の陶磁器が圧巻していた。
・その陶磁器の成分を何とかして調べようとして、太陽の光を反射させ一点に集める鏡、集光鏡を開発。
・試行錯誤を繰り返し、段々とコピーしながらも独自のものを作り上げる
・そして今日でも名を知らしめる、マイセン磁器の完成。

伊万里の話
・陶磁器は基本的に大陸からのものを輸入
・そこからコピーしながらも独自のものを作り上げる
・そして世界に立ち向かえるモノを創り上げ売る
・まさに日本らしい文化の一つ


レンブラント『ガニュメデスの誘拐
・元ネタはユピテル(ゼウス)が鷲になり美少年を連れ去る話
以下、ガニュメデス解説

 ガニュメデス Ganymede
トロイアの伝説上の王トロスの息子で羊飼い。
際立った美貌ゆえにユピテルに愛された。
オウィデュウスの『転身物語』(10章:p152-161)によれば
ユピテルは鷲に変身して少年をオリュンポスへさらって行き
自分の酌係とした。

ホメロスによれば多少異なった話となっているが、この神話は、
古代ギリシアでは同性愛を宗教的に是認するものとして人気を集めた。 

ガニュメデスは壺絵や古代後期の彫刻にしばしば登場し、
マントと、時にフュリギア帽を着用、鷲または犬を伴った姿で表されている。

ルネサンスとそれ以後における表現の一般的なタイプは、
・ガニュメデスは鷲に抱かれるか、その背に乗るかして天井へと運ばれる。
 鷲は翼を広げ、あるいは少年を翼で包んで、爪で少年の手足を掴んでいる。
・ガニュメデスは天井での職務を暗示するものとして、
 葡萄酒を入れた小さな器を持つこともある。
・ガニュメデスがオリュンポスに到着し、
 神々の酌係の前任者ヘベから杯を譲られる場面も取り上げられる。
・背景では神々の饗宴が行われている。

中世の著作『教訓化されたオウィディウス』では、
ガニュメデウスは福音書記者ヨハネの予型、鷲はキリストを表すものとされた。
ルネサンスの人文主義者は、この主題を人間の魂の神への上昇の寓意とした。


引用終わり。(引用元:西洋美術解読事典)

去年、大学で勉強した分野です。
美術館や画集ではここまでの解説はされない(されにくい)深い部分です。
勉強面白いなぁ・・・  
Posted by mu__cha at 23:51Comments(2)TrackBack(0)

July 26, 2005

【漫画】 仕立て屋1、ドリトル1、デスノート1、はじめの一歩73、道士郎 5

新しい世界(観)に触れるのは良い刺激ですよね。

はじめの一歩 73 (73)森川 ジョージ (著)
躍動感溢れる、手に汗握るボクシング漫画。
何と73巻目。長寿のわけもわかる一冊です。


王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 1 (1)
泣きました。舞台はイタリア。伝説の仕立て屋の唯一の弟子(日本人)が活躍するお話。
服飾に興味ある方には是非オススメなマンガです。


獣医ドリトル 1 ビッグコミックス 夏 緑 (著), ちくやま きよし (イラスト)
これまた不覚ながらも泣いてしまいました。動物好きにはたまりません。


DEATH NOTE (1)大場 つぐみ (著), 小畑 健 (イラスト)
噂の超人気マンガ、デスノート。週刊少年ジャンプに連載中。
凝ってます。黒いです。絵も旨すぎです。


道士郎でござる 5 (5) 西森博之(著)
昔々の話。人気を二分するつっぱり高校生マンガ
少年マガジン連載「湘南純愛組」(GTOの前作)
vs 少年サンデー連載「今日から俺は」

その、つっぱり高校生マンガ「今日から俺は」作者、待望の新作。
「今日から俺は」以後、精彩を欠いてた感がありましたが
今回は「今日から俺は」以上に面白くなりそうな予感です。  
Posted by mu__cha at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

【映画】 アラビアのロレンス 完全版

アラビアのロレンス 完全版

大作、名作です。
実話を元にしています。
製作者サイドの視点になってみると、
この作品のスケール大きさにビビリます。

語られてない話も多いので、
まずは「赤い楯」読んでからですね

続きはまた書きます。   
Posted by mu__cha at 05:42Comments(0)TrackBack(0)

July 25, 2005

ブログやってみて、ちょっと嬉しいこと

私の大好きなサイトTORAさん運営する「株式日記と経済展望」(右にリンクあります)
ここのTORAさんより数時間早く、同じテーマの、似たトピックを書けたことです。
イ・アイ・イの高橋氏の話です。

影響を受けているからか、思考が少し近づけたかかな…と思いました。

ちなみにパクリってはないですよ〜  
Posted by mu__cha at 23:37Comments(0)TrackBack(0)

July 24, 2005

一度会ってみたかった人が亡くなっちゃった

背任事件で上告中の高橋イ・アイ・イ元社長が死去
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050719NTE2INK0219072005.html


日本人として、かなり頑張ってた人。たぶんかなりのカリスマ中のカリスマ。
高橋治則氏。
ご冥福をお祈りいたします。


高橋氏の、最近のインタビューが載った本
浜田和幸(著)「ハゲタカが嗤った日―リップルウッド=新生銀行の「隠された真実」

今までバブルというものが良くわかっていませんでしたが、
この本を読み、少しづつわかってきた気がします。

イ・ア・イ社とは何なのか?
リップルウッドとは何なのか?
新生銀行で揉めている話は何なのか?

そしてビルダーバーグとは何なのか?
そんなことに興味ある人にもオススメの本です。


ビルダーバーグ辺りの話は個人的に大好きですが、
なかなか話せる人がいないので
経済・金融好きな人には是非知って欲しい話題です。
そして今度話し合いましょう(笑



ここからは話が変わり


高橋氏、消されてもおかしくないことをしているので、
世の中というか、大きな利権は怖いなぁ、と思います。

あと狙われてもおかしくない系の一度会ったことある人が、
最近自宅に放火されちゃいました。。。
ODA利権をすっぱぬいた人です。

うーん  
Posted by mu__cha at 23:59Comments(0)TrackBack(0)