のほほん育児日記

息子二人の成長日記。

シュタイナー育児

テレビなしアゲーン

冬休みをだらりだらりと寒いからという理由をつけて
家でテレビをみていたのがいけなかった・・

ムーチンがテレビ中毒というか、
朝から晩までテレビが見たい見たいというようになってしまい、
こりゃぁいかんとあわてて、時間を切って見るように
したけれど、見てない時間も頭の中はテレビのことばかりで
テレビがなかったら、何して遊んでいいかわからんという
最悪な状態になってしまいました


これはもう、ちょっとしばらくテレビ毒を抜かねば
なんともならんということで、テレビの線を抜き、
テレビは壊れたということになりました

もちろん、親も見れません

初めの1週間ほどは、一日に一回は絶対中毒症状が出て、
「早くテレビなおしてよーテレビみたいよーみたいよー」
と、半泣きになって怒りました。

でも、今は朝起きてテレビを見ないので、
時間に思ったより余裕ができて、本人も家を出て行くころには
すっきりした感じで出て行くようになりました

幼稚園から帰宅してからもテレビがなかったら
何して遊ぶかわからんかったのに、
自分で考えて、カイくんと仲良くコロコロと遊ぶように。

テレビがあったときは、見たいものが終わったときに
必ず、機嫌が悪くなって、
「もっとみたいー次はあれみるー」
とぐずっていたのがなくなったので
前よりずっとやりやすい。
そう、今までは家事してる間にテレビでごまかしていたので
その間、私が相手しないといけなくなったらちょっと大変かも・・
と、心配していたのですが、そんなことは全然なかったです。

会話も必然的に多くなって、家の中で兄弟で暴れまわって
遊ぶので、やっぱり運動量も増えるし、
となると、おなかもすき、夜もよく眠れる。
テレビの映像が残って変な夢を見て起きるってこともなくなったなぁ。

日曜の朝の子供番組だけは見たがるので
実家で見せてもらったりしています。

毎日「見たいよーみたいよー」
と泣きつかれたら・・かわいそうやなぁ・・どうしようと
思っていたけれど、
考えて、遊ぶ、絵を描いたり、本を読んだり、
音楽を聴いて踊ったり、夕飯の用意を手伝ったり、
兄弟間の会話も多くなって
やっぱりテレビなくしてよかったんやと
最近思えるようになりました

私の方もいたって快適、最近はバラエティ番組をたまに見てると
くっだらねー見てられっか!
って感じです

もうちょっと、大きくなって時間を切っても
テレビ以外に興味のあることや、しないといけないことが
出てきて、自分でコントロールができるようになるまで
このままで行こうかなぁと思ってます


シュタイナーさまさまだなぁ

テレビなしの生活その後・・

テレビを一切つけなくしてから、2週間ほどたちました・・

ムーチンは、特に見たいとぐずることは一度もなかったです。

私たちが子供の頃だって、ウルトラマンやアニメもやってました。
もちろん、自由に見てました。
けど、テレビづけってことはなかった。

私が反省すべきことは、ムーチンにテレビというより
DVD録画、再生をフルに活用して、アニメやウルトラマンなどを
何回も、何時間も見せていたことです。

小学生にもなれば、一日2時間とか約束事を決めてDVDも自由に
見せることができますが、
2、3歳児にはそれは難しく、見せていればその間ちょっとは
楽ができると、言うてみれば「手抜き」をしていたのです。

もともと食べることに興味がないムーチンは
ご飯の時間もじっと座って食べることがなかなかできない。
毎日、一日三回もご飯の時間がある。
そのたびに、「ちゃんと座りなさい。早く食べなさい」
と言うのも嫌になって、テレビを見ていれば
おとなしく座っているし、ぼーっとしている間に
口に放り込むというような、全くひどい有様でした。
本人だって、楽しんでるし・・と理由をつけたりして。


きっと、他のお母さんたちも、
「子供にテレビの見せすぎはよくない」ということは
なんとなくわかっているけど、
一体、実際のところ何が悪いのか、どんな影響があるのか、ということまで
わかっていないと、子供に、「見たいよー」といわれたら、
ついつい何時間も見せてしまう日々をずるずる送っている人が
いっぱいいるだろうなぁと思います。


テレビだって使いようではもちろんためになるし、
子供に悪影響ばかりではないと、私は思います。

時間を決めて、見るときは一人ぼっちにしないで、
一緒に見ながら、「ああだ、こうだ」と、それについて
語り合ったり、歌を歌ったりすると、
「楽しい時間」には違いないので、子供の精神や体にも良いと思うのです。

ただ、テレビを見ている間の子供たちは
じっと吸い込まれるようにして見ています。
その間、目の周りの筋肉はほとんど動かず、
目だけでなく全身の筋肉もほとんど動かしません。
新聞でも、子供たちの体力低下という記事が載っていましたが
昔の子供より、テレビやゲームをする時間が長くなって
筋肉を動かすことが少なくなったのも一因だと思います・・。

テレビを見た後の子供の特徴は、
無気力になるか、逆にめちゃくちゃに激しく動き回るか・・だそうです。

そして、どちらの態度を取るにしても共通して言えることは
「不機嫌」だということ。

振り返って思い出せば、本当にその通りだと思いました。

さておき。

シュタイナー教育の本などを何冊か読み、
書いてることにいちいち納得。なるほどの連続ですっかり
うちでも、できる限り実践しよう、とパパと意見一致しまして

そのとっかかりに、テレビをなくす生活を始めたのですが・・

なんで、もっともっと前にシュタイナー育児を知らなかったんだろう
なんで最も大切な三歳までの時間をテレビづけで過ごさせてしまったんだろう

と、ひしひし自分を責めたりもしました。
でも、どうにかしたい、こんなんじゃダメだ、とずっと思い続けてきて
色々探して、調べて、だからこそ出会えたんだなぁと思います。
そして、今までの生活があったからこそ、
シュタイナー教育の言わんとすることがよくわかるのです。

無駄なことなんてひとつもないんだ
何かを始めるときに、遅すぎるなんてことは絶対にないんだと
自分に言い聞かせて、

これからも試行錯誤の連続です。
その根本にあるのは、

こどもの笑顔がいつもみたい
心安らかな日々を過ごしてほしい

という気持ち

テレビがなくなってから、本当におだやかで、よくしゃべるようになったムーチン。
時間がたっぷりあるから、どうやって遊ぼうかと彼なりに色々考えて
今まで見られなかったような遊び方をしてくれます。

子供に大切なのは、「静けさ」だということが
よくわかりました。

「静かにしなさい」と言っても、
常にテレビがついていたり、ラジオがついている環境だと
静かにすることがどういうことなのかがわからないんですね・・

今まではカイくんを寝かすときに、テレビをつけていないと
静かにすることができなかったのに、
今では、ソファに座って、「ヒソヒソ声」で人形遊びをして待ってくれるようになりました。

絵本を集中して長い間熱心に読んだり、
ごはんも、落ち着いて食べるようになりました。

今までだと、テレビの映像が脳に残っているのか、
夜中によく夢を見て泣き出したり、叫んだりして起きることがよくありましたが
今は、ぐっすり。
のっぺりした顔で、熟睡してるなぁ・・と見てわかります。

「楽だから」という理由でテレビを活用していたオバカな母親ですが、
それは大違い。
楽か、楽でないかが重要でないことは言うまでもありませんが、
今のほうが、ずっと過ごしやすいです。

テレビがなくなって、変わったのは子供だけではありません。
私もイライラすることが激減。
五感が働くのか、子供たちの様子が今までより、よく感じ取れるようになりました。

例えば、ムーチンが何気にあばれたり、さわいだりしていても、
今までなら、
「元気やなぁ。エネルギー有り余ってるのかな・・」
くらいにしか思えなかったのに、

「ちょっと、イライラしてるなぁ。どうしたんやろう。理由を聞いてみよう」

と思えるように。

実際、ムーチンに、なんでイライラしてるの?と聞いてみたら、

「カイくんがいやなの。ママ、カイくんずっとダッコしてるから・・」
と話してくれました。

そういうやりとりって、育児の要ですよね。
子供のイライラとかをアンテナでキャッチできないから
今の世の中、子供に殺されたりする事件ばかり増えてきているのでは・・
と思うのです。

テレビが全て悪いのではないです。

その見せ方と、見ている間の家族のあり方が問題だと思います。


この先ずーっとテレビなしかというと、別にそうは思っていません。

今はまだ、テレビの中のことと、実際のことが区別つかない年頃なので
事の分別がつくようになるまでは、やっぱりテレビを控えたいと思います。

今度引っ越すので、テレビは居間に置かないようにしようと
パパと相談しています。

テレビが居間にずでんと居座っているのに、見れないというのは
子供からしてみればやっぱり不自然なことですもんね・・。

私もドラマやバラエティなど全然興味がないので
テレビがなくてもつらくないのですが、
パパも私も映画が趣味なので、新居では寝室にテレビを置いて
子供たちが寝静まってからこっそり見ようかなぁと思ってます。






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