WMC日本スーパーフライ級王座決定戦

 大崎孔稀(OISHI GYM)  vs  片島聡士(クレイン)

WMC日本スーパーフライ級 王座決定戦 3分5R


8月19日J-NETWORKで日畑にTKO勝利し次期挑戦権を得た大石、その前にビッグタイトルに挑戦する。
兄の和貴はルンピニで試合を積みタイトルマッチまで駆け上がった。
そんな弟として期待されルンピニに上がったが惨敗を期した。
世界の壁の高さを知ることになった大崎は初心戻り日本でのタイトルを手に掛け始めた。
そんな壁の高さを良く知るのが元WSRの片島だ。
ムエタイジムとしてタイでの試合、タイ人との試合を経験している片島は当然ながらラジャ、ルンピニ、そして世界の強さを目の当たりにしている。
一時、片島はスランプに陥っていた。最近ではクレインに移籍し本来の実力を発揮し始めている。
クレインは軽量級トップ選手として君臨していた一戸総太が代表を務めるジムでムエタイの指導は身体を張って指導している。そのせいか最近の片島の試合運びはラウンド毎に作戦を変え勝利へと導いている。
ミドルを中心に攻撃し、すかさず距離を取り自分のリズムで試合を運ぶ。
そのリズムを崩すことが出来るか・・・大崎はローキックを中心に突破口を作る。
接近すると浅い首相撲とパンチの連打で自分のリズムを作る。
相手が後退したものならすかさずパンチ、ヒザのラッシュをかける。
上下に散らしたパンチはボディに突き刺さりガードが下がった顔面に肘を放つ
昨年のムエロークでは鳩(TSKJapan)に肘を放ったがレフリーが頭が当たったと判断し無効試合になった。
その後ホーストカップで国本と対戦しリズムに乗り判定勝利している。

タイプの違う両者が勝利を得るには自分のリズムを取ることと思われる。