夢幻日記

明治大学公認サークル「夢幻舞台」の公式ブログです。 公演の稽古場日誌になったり、イベントの紹介をしたり、夢幻に関することをメンバーがつぶやきます。

良い発信の実践



こんにちは。17期の菊池です。
暖かくなったと思ったら寒くなったり、季節を勘違いした樹木が枝に花をつけたり、季節の境目を生きている感じがします。三寒四温なんて言葉が思い浮かぶ今日この頃です。

さて、卒業公演が始動してから私は初めてブログを更新します。
ブログといえば、17期の同期であり優秀な歌人でもある、直希くんと昔こんな話をしたことがあります。

「このブログ、誰が見てるの?」

確かに記事を書くとき、ふと疑問に思うことがあります。
いったい私は誰に向けて文章を書いているのでしょうか。

過去の自分はどうだったのだろうと記事を見返すと、こんなことが書かれていました。

「本チラは昨日印刷が完了しました。近いうちに稽古場へ持っていけると思います。本チラが揃えばついに制作のお仕事、折り込みがスタートしますね」(1)

恐らく過去の自分は、このブログを一般の方が見ていないと断定して記事を書いていると容易に推定できます。
「本チラ」、「折り込み」……所々に散りばめられた単語がその証拠です。

本チラってなんだよ。偽チラがあんのか?
とか。
制作の仕事が折り込み?お前は何を何に折り込んで何を制作するんだよ。
とか。
演劇に関わったことがない方々から見れば、あの記事はつっこみが追いつかないほどつっこみ所が満載でしょう。
事実、一年前の自分が前述した記事を読んだとしても、

は?笑

の一言で終わるレベルの駄文だと思います。高校時代の私は演劇の経験がありませんでした。



その「ブログ誰が見てるの問題」に関して、このような見解を聞いたことがあります。

「俺は座組に向けて書いてる。でもスタッフの仕事の話題は書かない」

その人は記事の最後にちょろっと公演の宣伝を書くものの、基本的には座組内に向けて内輪向けに書いているようです。
しかし一般向けにするために、専門的な話は一切していません。
一体この出来た人間は誰かといえば、優秀な歌人であり敏腕ブロガーでもある直希くんなんですけれども…なんて良く考えられているのでしょうか。私も見習うべきか。

そもそも私がブログの読者を気にするようになったのは、新人公演が終わった後のことです。
クリスマス・メモリアのアンケートの中に、「ブログも見ています」という旨の記述がありました。
実際に劇を観に来てくださる方の中に、ブログを見ている方がいる。その事実に私は戦慄しました。

バンドやろうぜをアンインストールしたぜー!(1)とか、カフェオレやべー!(2)とか言っている場合ではありません。
さらに言えば、今回は卒業公演。来年度の春には居なくなる先輩方がいます。
その先輩方が、「稽古場の様子知りたいなー!ブログ見てみよう!」となってブログを覗いたとき、バンドやろうぜをアンインストールしたぜー!(1)とか、カフェオレやべー!(2)しか言っていない記事を見たら、きっとブラウザをそっと閉じてしまいます。

そんなことあってはなりません。

専門的なことは避けつつ、稽古場の様子を分かりやすく、一文で明瞭に描写する。そんな義務が私にはあるのです。


◆ ◆ ◆


時間ねえー。
卒業公演を一文で表すならこれに尽きます。

本番まであと1ヶ月…などと言っていた時期はとうに過ぎ去り、もはや何週間前という単位で本番が近づいています。
その間にやることがたくさんあります。与えられた役の練習はもちろん、
立候補した仕事も並行してこなします。

キャストが多くストーリーも骨太な今回、演出さんに稽古をつけてもらう実時間は意外と少ないものです。
別室で暇だなーと思いながらセリフの言い方を試行錯誤したり、時にはセリフの練習にすら飽きてどぅるるるると巻き舌の練習に走ったりしてしまいますが、私は今この期間が結構気に入っています。新人公演とは違い先輩もいる稽古場は、学べることが格段に多いです。

私は中学・高校と、あまり先輩という種の人間と関わったことがありませんでした。でも大学に入ってたくさんの先輩ができて、同年代の友達とは違った刺激を受けることができてとても新鮮でした。

大好きな先輩たちの姿を後ろから見ています。
声を絞り出すようにしてありったけの感情をぶつける姿、セリフまわしを遊ばせて独特のキャラクターを作り上げる姿、格好良く一礼する姿、楽しく理想を語る姿、全力でコメディする姿、そのどれもが今だけの期間限定です。

後ろからふてぶてしい態度で、しっかりと目に焼き付けます。
そう、ふてぶてしく です。
夏は変人海賊、秋を抜かして冬は使用人に扮して活動して参りましたが、今回は大出世を遂げました。

3/10(金)〜3/12(日)
「彼方おもう」
ご期待ください。


おしまい





追伸

次にブログを書く人は

春の気候の下、冷水を両手に浴びながら茶色のペンキがついたローラーを私と一緒に洗った

15期のあの方です?


※参考文献
(1) 「例えるならアヘン - 夢幻日記」 菊池このみ (2016年11月7日投稿)
(2) 「コーヒーよりもちろん紅茶、ミルクは入れない - 夢幻日記」 菊池このみ (2016年12月2日投稿)

1年はあっという間



こんにちは、今回卒業公演でキャスト兼衣装として参加している17期・畠山です!





何度か私がディズニー好きであることはこのブログで書き込んでいるかと思います。


そんな私、本日でディズニーリゾートの年間パスポートの有効期限が切れとなります。

思えば1年間、パークでたくさんの思い出を作りました。どんな時も幸せを与えてくれる場所、それが東京ディズニーリゾート。





辛いことがあるとすぐに夢の国へ亡命していた私としては期限切れは大ダメージです。

年間パスポートは例え忙しくて行けなかったとしても「こいつがあるから辛い時は時間みつけて行こう」と思えたものです。それが心の安寧を保っていました。




だがしかしhowever!




そんな精神安定剤がなくなろうとしている今、私は何を逃げ道にしたらよいものか!くまか?くまなのか?!くましかないのか!!!!!


本当ならば今日も最終日を満喫すべきだったのでしょうが、作業があるので自制しました。偉いぞ私。




卒公が終わったらまた年パ更新するつもりですが、その間どうやって精神安定を図るかが最近の悩みの種ですね。






今のところ稽古場でみなさんとわいわいしてる時間が1番安心できます。ずっと稽古してたいくらい。


そう思えるほど、卒公の稽古場は楽しいです!




今回の公演で私は様々な新しいことに挑戦させて頂いています。難しいことばかりでダメだしも多いですが、成長の場と考えて有難くお言葉を頂いております。


厳しくも楽しい稽古のおかげで毎日が充実したものになっています。



この公演が4年生である14期の先輩方との最後の公演だと思うと寂しいのですが、良い思い出にできるよう精一杯取り組んでいく所存です。



役だけでなく!衣装も今回頑張っていますので!お時間ある方、是非見に来てくださいね( *´??`*)

ケニー・ブラック(※この役名はフィクションです。今回の劇や登場人物とは一切関係ありません。)

明日は憂鬱になりがちな月曜日ですね…
といっても私はまだピチピチの大学生なのでそんなものは知りません!!
まぁ2ヶ月もしないうちに社会の荒波にもまれることになるんですけど・・・まだ大丈夫っ!まだ大学生ですっっ!ピッチピチッッッ!

ということで、今回のブログは14期の北白がつとめさせていただきます。卒業公演によって卒業を果たす側についになってしまったのかと、もの寂しい感じがする日々です。。
しかし!そんな悠長なことを言ってる暇もないくらい追い込まれてます!なう!

さかのぼること先週の初通し…
「やっと台本を見なくても一通りのセリフが言えるようになったなぁ〜こりゃもう初通しにしちゃ完ぺきっすわ!」
って思っていたのも束の間。セリフは忘れ(一瞬だけですけど!)、ダンスはおぼつかなく、ラストでは出番を間違えるという有様。どひゃあ…
通しの後で演出さんには、
「14期がポンコツでごめんね」
とまで言わせてしまう程でした。もちろん私のせいだけじゃないですよ!?
でもこの言葉の裏には、後輩ちゃんたちがめっちゃできてたっていう意味が込められてるんです。というかむしろそっちを言いたかったんでしょう!演出さん謙虚!!後輩優秀!!

冗談はさておき、実際に他の期の人はすごくがんばっているんです。いままでのブログでもその心意気が伝わっていると思います。
本当は卒業生がひっぱらないといけないんでしょうけど、そんなのが必要ないくらい、みんな自立して逆に支えてくれています。
だからより一層、私は他の人のためにも自分のためにも、何より見に来てくださるお客様のためにがんばらないとっていう心持ちで今回は臨んでいます。
スタッフ面も役者面も頑張らなきゃ…(`・ω・´)
明日は2回目の通しなので気合十分でやってやりやりますよ!先週の自分から一段と成長した演技をしますよ、ええ、してみせますよ…!

追記ですが、今回の稽古場、非常に楽しいです!みんな本当にいい子で優しくて、同期も相変わらずですし、たまに飲みに行くと笑いが絶えないです。
こんなに居心地の良い場所にいれる毎日がうれしくてしょうがないです。
夢幻舞台をつくってきた先輩にも感謝しないとですね…!

それでは、この公演を通して見に来てくださるお客様とお会いできることを楽しみにしつつ、残された時間での稽古に邁進したいと思います。
みなさまも、花粉やら気温やらがなにか大変なことになっていますが、体調には気をつけてくださいね!


夢幻舞台2016年度卒業公演
『彼方おもう』
脚本・演出 ヒロダイラ
3月10日(金) 18:30〜
3月11日(土) 13:00〜/18:30〜
3月12日(日) 13:00〜
@アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F)
※開場は開演の30分前です

【ご予約・お問い合わせ】
CoRich:http://stage.corich.jp/stage/80506
MAIL: mugenbutai_mail@yahoo.co.jp
劇団HP:mugenbutai.web.fc2.com

失われた時を求めてたらもう卒業ですよ

お世話様です。

佐山一佐です。

今回は夢幻舞台として最後に役者として舞台に立つことになりました。

何せ最後に舞台に立ったのは一年以上前ですから無残な有様でございます。

私の顔を覚えているような方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、

もしいらっしゃるならば最後に一花咲かせるような立ち廻りをご期待くださいと申しあげましょう。

とそんな意気込みで毎日筋肉痛になりながら稽古に励んでおります。

さて、そんな病状からわかるように今回結構動きが激しい脚本でございまして

なんなら他の役者と密着することも多々あります。

そこは来年から社会人たるものエチケットが大事と思い、わたくし調べました。

そしたらなんと昨今『鼻毛ワックス』なるものが売り出されているというではありませんか。

これは買いだと思い深夜に量販店へ急ぎいざ使用。

溶けたボンドじみた薬剤を鼻に突っ込みいざ放置。

鏡を見るとワックスが鼻から垂れ流されてる御年23歳。

人間の尊厳について深く考えさせられる次第でして。

反省ばかりの学生時代に煌めく経験でしたがそれはそれ

今回の舞台の主題にそった得難い経験だったと前向きにとらえることいたしましょう。

さてそれではネガティブな記憶が生かせる我ら夢幻舞台が十四期卒業公演

スチームパンク風ナンセンスコメディ「彼方おもう」

三月十日より三日間上演で御座います。





生田の遠さ、和泉の近さ

どうもみなさん、17期の川瀬でございます。ここ数日のブログ更新を滞らせていたのは私ですはい。申し訳ないです……。


さてさて、先日は最後の生田キャンパスでの稽古となりました。普段はアトリエのある和泉キャンパスでの稽古なので、勝手知らぬ地での稽古、不馴れな感覚がありましたよね。教室も狭いし。床汚いし……。


どうでもいいんですけど、生田は神奈川県にあって、普段神奈川から通ってる私にとっては距離的には半分くらいの場所にあります。なのに乗り換え含めて55分。普段和泉まで1時間ちょっと。およそ10分に何があるのか……。こう考えると、生田って遠くて和泉は近いなっていう謎の感覚に陥ります←



私の話をすれば、今回もキャスト、舞台美術での参加です。14期の先輩方の花道を飾る舞台、今年度の役者としての集大成を見せる舞台でもあり、毎度の公演よりも違う意味で気合いが入る毎日です。一番心配なのは、花粉症で舞台上でのくしゃみが止まらなくなることですね、ええホントに恐ろしい。

それではこの辺りで失礼いたします。「彼方おもう」乞うご期待です!

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