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2017年12月14日

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12月14日(木) 晴れ
 −10℃台まで冷え込んだ朝。すっかり真冬です。
 ハウスの中ではこんな感じで切干大根を作っています。凍っては融けを繰り返しながら、甘みを増していく…はず。

 人参や大根、ジャガイモなど、貯蔵野菜の収穫を終えて、農作業は一応片付きました。本当は畑の土が凍りつく前にトラクターをかけておきたかったんだけど、まあ春まで先延ばしです。

 夏前に大病を患った弟の見舞いがてらに、先月末ふらっと伊豆大島まで行ってきました。12月1日からアルバイトが始まることになっており、その前にジャガイモの収穫が終わるかどうかの瀬戸際で、時間的にはかなり厳しかったんですが まだ完全復活とはいかない弟の様子も心配だったし、隣町の有機農業仲間で弟とも顔見知りのYさんから、「お見舞いに行きたい」と誘われてもいましたので、ジャガイモを大急ぎで掘り終えて行ってきました。
 弟は食生活以外はほぼ従前通りの生活をしているとは言え、まだ重いものを持ち上げたりするのは注意が必要。Yさんとともに力仕事を中心にちょっとだけお手伝いしてきました。
 Yさんと大島に行くのは2回目です。前回は11年前の春。就農早々だった弟の下に、総勢4人で押し掛けたのでした。月日が流れ、4人中私以外の3人の人生は大きな変化がありました。「往事茫々」

 私はこの11年、「年年歳歳 人 相似たり」な月日でしたが、ちょっとした変化も。去年までのスキー場のアルバイトをやめ、この冬からは地元の酒蔵で働かせてもらっています。まるっきりの下戸で、作業によってはその場にいるだけで泥酔してしまうのではないかと危惧していましたが、幸い今のところ杞憂でした。覚えることが多くて、まだ言われたことをこなすのがやっとですが、なかなか楽しく働いています。

2017年11月22日

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11月22日 (水) 晴れのち曇り
 昨日の朝はこんな景色でした。明けて今朝は−5.5℃まで冷え込み。我が家の水回りもあちこち凍るようになって、予防対策が面倒です。
 麦星農園も冬の準備のラストスパートです。根菜類を収穫し、白菜とキャベツを取り込み、大豆の刈り取りまで終えました。残る仕事は大豆の脱穀、カブと人参の調整・袋詰め、大根もう1品種収穫・花豆・ジャガイモ(男爵)の収穫。大根は播種が遅れて自家用にしかならなそうな小さなものばかりなので、まあ間に合わなくてもやむなし。一番の大仕事は男爵の収穫でしょう。
 ゴールが見えたとはいえ、まだまだ忙しい日々。そんな中例年のごとく喉風邪をひいてしまって、今日は一日休養してしまいました。また明日からがんばります。

2017年11月15日

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11月15日 (水) 曇りのち晴れ

 今日は知り合いから頼まれていた稲刈り。悪天候が続いたり、晴れても自分の作業で都合が悪かったりで延び延びになっていましたが、ようやく取りかかりました。もう過乾燥気味なので、はざ架けしないで脱穀です。明日は多分出荷で時間がないので、明後日の予定。どうか天気が保ちますように…
 2匹つれて畑に行くのは何かと面倒なので、留守番させることが多いアルクとライラ。他人の田んぼとはいえ稲刈りは一大イベントなので、連れてきました。休憩中に記念撮影。ライラはもうすぐ6か月になります。体長はすでにアルクを超えました。しかし、どうもライラは車が苦手みたい…

 今日は朝露が乾くまでの時間に大豆の収穫もあって、久しぶりにかっつり体力使いました。ちょっと筋肉痛。

2017年11月11日

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11月11日(土) 晴れ
 雨雨雨雨雨…だった10月が過ぎ、11月はようやく晴れ間が続くようになりましたが、畑の方は重たく湿ったまま。ちょっと掘ったら水が湧き出すところもあり、農作業は滞りがちです。そろそろ朝の最低気温が0℃を下回るようになり、畑に残っている野菜を取り込んで、保存の用意もしないといけません。大豆の収穫もこれからだし、友達から稲刈り頼まれてるし、いやー大変(笑) 間に合うだろうか?

 犬の小屋周りを柵で囲ってみました。

現状、ライラの小屋は可搬ゲージに古毛布かぶせただけの簡易版。まじかに迫る冬に備え、これでは気の毒。夜はアルクと一緒の小屋で寝られるような位置につなぎたいんだけど、そうするとリードが絡まるし、始終ライラにまとわりつかれるのもアルクはしんどそうです。そこで、柵の中ではアルクをフリーにし、ライラはアルクの小屋の位置につなぐようにしてみよう、というわけです。
 若かりし日のアルクなら、こんな柵は2秒で脱走してしまったでしょうが、すっかりヨボヨボの今なら大丈夫だろう… と思ったんだけど、この後コーヒーで一休みしてから外に出てみたら、ちゃんと脱走していました。さすがです。
 脱出地点と思われるポイントを補強して、もうしばらく様子を見ます。

2017年10月23日

10月23日(月) 雨のち晴れ

台風21号の被害は…
早朝から3時ころまで停電。まあこれは、うちはプロパンなので煮炊きはできるし、出荷の事務は通信と伝票が手書きになったくらいで、実害はほぼ無し。

 雨をしのぐためパイプハウスの中につないでいたアルクが、板のバリケードをすり抜けフィルムの裾をくぐって外に出ていました。戻りたくてジタバタしたみたいで泥だらけ… 雨水は毛並みの奥の方まではしみていない様子なのが不幸中の幸い。ハウスの中に連れ戻してタオルで拭き、日が出るまではストーブを焚いてやりました。老犬なので、肺炎でも起こしやしないかと心配ですが、今のところ意外と元気そうです。

 畑の方は…
 小松菜がもみくちゃしわくちゃ。後から種まきした方はまあ何とか復活してくれるでしょう。
 これからの季節の稼ぎ頭になるはずの白菜とキャベツ・ブロッコリーの畑は、上の段の畑や更にその上の林から結構な勢いで水が流れ込んでいて、水浸し状態でした。夕方になっても流量が減らず、一体いつになったら乾くことやら… ブロッコリーは多少小さめでも出荷しちゃうとして、白菜とキャベツは根が腐っちゃいそう… 隣の畝には来年収穫する玉ねぎを定植したばかり。こちらもこのまま水が引かないとかなり厳しいです。

 今の集落に移住以来、何度か台風の接近を経験してきましたが、地形のおかげで大した被害が出たことはありませんでした。それですっかり油断していましたが… 強風の被害は、まあ例によって大したことはなかったのですが、なにしろこの1週間ほどずっと長雨で、とどめみたいに台風の大雨になったもので、移住以来一番酷いことになったかもしれません。

2017年08月27日

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8月27日(日) 晴れ
 世間では厳しい残暑が続いているようですが、八千穂高原はすっかり秋です。日なたで作業していてもうっすら汗をかくくらいで、それほど暑さを感じません。作業するにはいい気候ですが、だいぶ紐短くなっているのに昼寝のくせがついちゃって、やっぱり作業がはかどらない(笑)

 ライラがうちに来てから1カ月。年齢は3カ月を過ぎたところです。うちに来た日はけっこうな大雨で、慣れない環境で濡れて風邪でもひいたら大変と、小降りになるまで長時間左手で抱きながら、PCで事務仕事をしていました。要するにその段階ではぎりぎり「手のひらサイズ」だったわけですが、さすがに小犬の成長は早く、もうアルクと遜色ないくらいの大きさです。あんまり訓練に手をかけてやれていないのですが、ようやく「お座り 待て 頂きます」くらいはうっすら覚えてくれました。「お手」ももう一息か?
 アルクとの距離感はこんな感じ。まあこの写真は鎖が絡まっちゃってるだけですが。一緒に小屋に入って寝たりもしてるようです。仲がいいというよりも、アルクに追っ払う体力がないから、ということかもしれません。何しろ散歩の途中ちょっとしたことで転んでしまうくらいよぼよぼですから。遊びたい盛りのライラがしばしば突っかかっていきますが、アルクは基本スルーで、時々吠えて追っ払います。その分私が遊んでやればいいのだけど、農繁期はなかなか… バス・テトとも多少は絡むんだけど、ライラのアプローチが荒っぽすぎて、長続きせずに猫が逃げてしまいます。 
 アルクが小犬の頃は、師匠のところにいる兄弟犬と一緒に思う存分遊ばせていましたから、それと比べるとちょっと気の毒。
 アルクを飼い始めた時は、ちょっと離れるだけでこの世の終わりみたいな鳴き声を立てていましたが、ライラはその点静かで、夜泣きもしません。これはやはり傍にアルクがいるという安心感なのだろうと思います。

2017年07月30日

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7月30日 曇り時々雨

 名前はライラ。女の子っぽい名前だけど、オスの雑種です。ギリシャ神話に登場する犬ライラプスから取りました。おおいぬ座に比定されているみたい。神話ではどんな獲物でも決して逃さないすごい犬なんだけど、ちょっとかわいそうな結末が用意されてるので、もっといい名前が思いついたら変えるかも。
 元の家族と離れたばかりなの昨日はややおびえ気味でしたが、今日はもうこんな感じ。アルクと一緒に散歩に連れていくと、並んで体を寄せて歩きたがります。テトも鼻チューやお腹を見せて歓待。バスだけはまだちょっと警戒してます。

2017年07月23日

7月23日(日) 曇り時々雨
 今日は師匠の命日。15目。ここ何年かは、元研修生などが一品持ち寄りで集まって納涼会みたいな雰囲気でやってます。

 夏野菜がほぼ出揃って、いろいろ作れそうです。普段は食べるのは自分一人だし、忙しいし面倒くさいしで、あんまりまじめに料理をしません。ある野菜を使ってパスタだったり、炒めものをご飯にぶっかけたり、料理というよりは調理。とりあえず食べられればいいや、という感じです。前は食べることが何よりの楽しみで毎食あれこれ作ってたのになあ…
 しかし、他の人も食べるとなるといつもより気合が入ります。一品でいいのに三品作っちゃいました。

キュウリのナムルっぽい何か
.ュウリはまな板の上でぶん殴って、いわゆる半殺しにしてから一口大に切り、軽く塩をふっておく
⊇娜をゆでて適当な長さに切っておく
L揚げをトースターであぶってから細かく刻む
こぢ櫃罰鐇瓩鬟潺襪悩戮くしておく
イ澆犬鸚擇蠅砲靴織縫鵐縫と生姜、魚醤、味噌、醤油、ユズ酢、一味唐辛子、梅シロップをまぜて合わせ調味料を造る。量は全て直感。
上記を全部混ぜ、仕上げにごま油を一回しででき上がり

コーンとインゲンのバター風味
.侫薀ぅ僖鵑縫リーブオイルとバターを熱しておく
⊆个瓩棒擇辰紳舂未離ぅ鵐殴鵑鯏蠧し、ざっと混ぜて蓋をして蒸し煮
トウモロコシは残念ながらまだ未熟。もう1〜2日有れば… なので、去年蒸して冷凍していた物を使いました。インゲンとまぜながらさらに過熱
す錣鵑瀬肇泪箸魏辰─塩、コショウ、唐辛子などで味を調えて出来上がり

ナスとズッキーニのポテトサラダ
.献礇イモを蒸し、餅焼き網の上で潰して目の粗いマッシュポテトを作り、カレー粉、塩、コショウなどを混ぜておく
一口大に切ったナスとズッキーニにカレー粉と魚醤をふって下味をつけ、素揚げ
N昭圓鬚泙爾襦ジャガイモがこれ以上潰れないように丁寧に。


2017年07月20日

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7月20日(木) 晴れ
 6月は空梅雨気味、7月に入ってようやく梅雨らしくなったかと思ったら、結局たいして降らないまま梅雨明け宣言出ちゃいました。以前は梅雨明け・夏本番となればワクワクしたものですが、今年はがっかりです。もうちょっと降ってほしかった… 一方で毎日のように日本のどこかで「記録的豪雨」なんてワードが飛び交い、異常気象が日常になっている恐ろしさ。

 トマトの管理や秋冬向けのキャベツの定植に追われて、キュウリの管理が後回しになっていました。そうしたら病気の兆候が出るは実がなかなかつかないはで、ますます手が付けにくくなっているうちに、すっかり草に埋もれてしまい、ようやくとっかかりました。風通しが良くなったせいか、いくぶん元気になってくれました。

2017年06月19日

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 野菜セットの再開を遅らせた事情がもうひとつありました。伊豆大島で農業をしている弟の病気です。5月半ばに文字通り生死を争うような急病を患いまして、7時間を超える緊急手術。幸い経過はきわめて順調で、5月末には早々と退院し、6月上旬の検査でも異常はなかったものの、「概ね半年くらいは3キログラム以上のものを持ってはダメ 水は1日2リットル、塩分は6グラムまで」と、事実上「今季は農作業は不可」宣告となりました。
 島に帰るにあたり、1ヶ月近く放置していて家の周りや畑は草ぼうぼうのはずで、畑に置きっぱなしの農業機械もあり、しかしドクターストップのため弟にはどうしようもありません。そこで私が荷物持ちがてらに付添って島に行き、2〜3日滞在してとりあえず暮らせるように、また自家用野菜くらいは収穫できるようにあれこれ片付けてくることになったわけです。
 
伊豆大島は4歳までを過ごした私の故郷。しかし農業を始めてからはなかなか行く機会がなく、冬場もスキー場でアルバイトをするようになってからはすっかり足が遠ざかって、今回が10年ぶり。実は今年の3月4月あたりは島が懐かしくてたまらなくなり、YouTubeで大島関連の動画を見まくっていたのです。弟が倒れたと聞いた時は、何やらバチでも当たったような気にもなりましたが、幸い一応は元気になった弟を島まで送っていくということで、10年ぶりの故郷訪問が実現しました。それが決まってから、もう楽しみで楽しみで… 微妙に不謹慎な気もするし、自分の農作業も無茶苦茶忙しい時期ではありますが、そんなことはさておいて、満喫とは行かないまでも故郷の空気を堪能してきました。港で潮の香りをかいだだけでハイテンション(笑)

 ちなみに10年前の大島行きは、アキレス腱断裂の重傷を負って入院していた弟が、退院して島に帰るのを付き添うため。季節もちょうど6月半ばで、良く似た事情での帰郷でした。
 あの時の方が緊張感があるなあ… 今回は「葉物がないのに無理してセット組んでも仕方ない。島に行って帰ったころには品数も揃うだろうから、ちょうどいい、さあ故郷に帰ろう」みたいな気分でした。

 写真は10年前にも登場したやぎぬまじゅんこさん。弟は世話ができなくなってしまったので、当分知り合いの農園で預かってもらうそうです。