2009年02月

2009年02月24日

2月24日(火) 曇り時々雪・雨 3.1〜−4.2℃
 先日、愛犬アルクの誕生日を迎えました。7歳になります。記念の写真を撮ろうとしたんですが、どうやらドアップで撮ろうとした専属カメラマンの意図がお気に召さない様子で、カメラを向けるとそっぽを向いてしまい、いい写真が取れませんでした。


 余談ですが、ビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」に、以下のような歌詞があります。

And the waitress is practicing politics

今まで見た歌詞カードでは、大体「政治学を勉強しているウエイトレス」と訳されていました。がんばり屋の勤労学生みたいなイメージでしょうか。しかし、どこで見たのかはよく覚えていないんですが、「客との駆け引きに長けたウエイトレス」という訳を見たことがあるのです。たしかに、辞書を引く限りでは、「practice」は「練習する」「(習慣を)実践する」という意味で、学問を「勉強する」という訳をつけるのはちょっと無理がありそうです。とはいえ、「客との駆け引き云々」もかなりの意訳で、「そういうスラングでもあるのかな?」と疑問におもって、英語が得意な知り合い数人に何度か訊いてみたんですが、ずっと確かめられずにいました。(以前にブログでも「まだわからん」という主旨でネタにしたことがあったかも)
 バイト先のスキー場の同僚Kさんがやはり英語ぺらぺらな人で、また質問してみると、彼もネイティブスピーカーではないので確信はないようですが、「客との駆け引き」と解釈する方が正しいだろうとの答えでした。10年越しの疑問に、ついに一応の回答を得ることができました。
 さらに余談を続けますが、渡辺美里の「イッツ・タフ」という曲に、「心理学勉強している 二十歳のウエイトレス」という歌詞があります。私はこの部分は「ピアノ・マン」を下敷きにしているんじゃないかとにらんでいるのです。(根拠はありませんが)作詞は美里本人のようですが、彼女も多くの訳詞家と同じ誤訳を元に、作詞したのかもしれません。


2009年02月22日

2月22日(日) 晴れのち曇り 
 昨日今日と、消防団の慰安旅行で山梨の某温泉に行ってきました。今回は去年6月のポンプ操法大会3位入賞の打ち上げの意味もあるので、例年より三割増の豪華さ。詳細は…ナイショにしとこうか。
 盛大な宴会を終えたあと、「しめにラーメンでも食べに行こう」ということになりました。ホテル側に相談すると、一軒のラーメン屋を紹介し、ちょっと遠いからと、タクシーを使うようにくどいほど勧めてきます。言われたとおりにタクシーで乗り付けたその店は、たしかにまあまあ美味しかったのですが、しかし歩いても充分いける距離です。ホテル側とタクシー会社・ラーメン屋との間に、キックバックの有無は定かでないにしろ、何がしかの提携関係があるのは間違いないでしょう。前回の旅行も同じ温泉街でしたが、やはりとある土産物屋に寄るよう、かなり強引に勧められました。やはりこういう温泉街では、少しでもお客さんにお金を落としてもらえるように見事なシステムが出来上がっているのでしょう。経済学の研究対象にはならないだろうか?
 ところでそのラーメン屋で私たちの後ろのテーブルに座っていたおにいさんが、やたらと「ラーメンうま!」を連発していました。美味しかったことは美味しかったけど、そんなに叫ぶほど感動的な味かどうかは、人それぞれとはいえ若干疑問で、「このあんちゃんサクラか何かか?」とついつい疑ってしまいましたが、これはうがった見方すぎるかな?
 
 

2009年02月20日

67157358.JPG2月20日(金) 雪のち雨 5.8〜−4.3℃
 写真はちょっとわかりにくいかもしれませんが、スキー場から見た虹です。虹が出るってことは、雨が降っていたということです。立春を過ぎて暦の上ではもう春とはいえ、2月半ばに標高1600mのスキー場に雨が降るなんて、かなり異例のことのはずです。しかし今シーズンはもう何度も雨が降っていて、珍しくもありません。天気予報では来週も、雪ではなく雨マークが並んでいます。
 朝のうちは湿った雪で、雪不足のゲレンデにはいくらか救いになったかと思ってました。ところが苦労してリフト乗り場付近の雪かきを終えた頃に雨に変わり、せっかく積もった雪もみるみる融けて… ゲレンデ状態も最悪で、わずかばかりいたお客さんも午後には一人もいなくなり、今日は予定より1時間以上早く閉店しました。

 地球が温暖化しているのは間違いありませんが、そこに人間の経済活動がどの程度関与しているのかは、実際にはまだわかっていません。「だからおれたちはCO2削減なんかしねえ」とごねてたブッシュ大統領も退任し、オバマ新大統領は環境問題には積極的に取り組む姿勢を見せています。しかしその前に立ちはだかるのが世界同時不況。「環境問題よりまずは景気を回復させないといかん」というムードが漂ってきそうです。
 本来降るべき雪が降っていない地域に住んでいると、もともと雪の降らない土地に住んでいる人たちより、いっそう温暖化への不安が募りがちです。あえて暴論を言いますが、このまま景気が回復せず、地球全体で人間の経済活動が落ち込んだ方が、地球のためです。車の生産台数が増えなくたって、喰っていけるだけの食料が生産され、きちんと分配されれば、人間は何とか生きていけるんです。
 

2009年02月14日

2月14日(土) 雨のち晴れ 17.9〜1.4℃
 この冬、この日誌では「暖かすぎる」ことについてばかり書いてきたような気がしますが、今日も同じようなネタです。各地で2月としては観測史上一番の暖かさ。静岡、神奈川あたりじゃ夏日。南半球じゃないんだから…
 世の中もっと危機感もって、地球温暖化対策に取り組んで欲しい。駐車場などで相変わらず長々とアイドリングしてる車を見ると、やるせない気分になります。何てこと書いてるより、私もネットなんかやってないで、さっさと電気を消して寝るべきですね…
 
 先日実家にかかってきた振り込め詐欺、まったく同じ手口で実際に被害が出ています。大学の先輩の実家にも同じ手口でかかってきたそうです。かなり手広くやってるグループなんでしょうか。

2009年02月13日

2月13日(金) 曇りのち雨 12.0〜−3.3℃
 表題は昨日スキー場でバイトをしていて、思わずつぶやいた独り言。よくた晴れた穏やかな一日で、日差しも2月とは思えない暖かさで、お客さんもほとんどいなくて、したがってリフト係はものすごく暇でした。そうは言っても時々やってくるお客さんのために緊張の糸は切るわけにはいかないのです。緊張したまま何もすることがなく、ただ座り続けるというのはたいへんな苦痛でした。何度か叫びそうになりました… 「助けてくれえ!」
 
 今日も相変わらず気温は高く、しかし穏やかな青空だった昨日とは一転、強風が吹き荒れ、リフトが何度も止まりました。今夜からはまた大雨になりそうです。
 スキー場の雪は連日の暖かさでどんどん解けて、果たして3月いっぱい持つかどうか? 3月中旬以降は苗の準備が始まるので、アルバイトはほとんど休ませてもらうつもりでしたが、その前にリストラされそうです。

2009年02月08日

2月8日(日) 晴れ 5.6〜−2.1℃
 昨日はバイトを休んで、そういう大会に行ってきました。2年ほど前から東信地区の運営委員ということになってまして、かなり強引に就かされた役職とはいえ、請けたからにはちゃんと責任を果たさなければなりません。
 あまり気乗りはしてなかったんですが、行ってよかったです。今回の基調講演は、京都大学農学博士の西村和雄氏(Wikipediだと、同じ京大でも経済学者のかたが出てきますが、別人です)。『有機農業の意味と目指すもの』。実はあまり期待していなかったのですが、非常に興味深かった。
 講演の中で、西村氏は「有機農業は『十人十色』どころか『十人百色』で、いろんなやり方、考え方がある」とした上で、自身が考える定義を次のように示しました。
「有機農業とは…農地および農地を取り巻く自然生態系およびそれに賦存する自然資源を、有効かつ効率よく利用する一連の耕種的生態系利用技術」
メモしきれなくって抜けてる文言もあるかな?
要するに、あんまり余計なものを畑にいれずに、畑の中のものと畑にすぐ近くにあるものをうまく使うことを第一に考えようってことです。農薬や化学肥料はもちろん、たとえばJAS有機に適合した肥料や堆肥でも、ドカドカ使うのは好ましくない。コンパニオンプランツを利用したり、畑の中とまわりの雑草を刈り敷くだけでも、ちゃんと作物は育ちます(「ちゃんと」の基準をどこに置くかも問題になりますが)。
 

2009年02月04日

2月4日(水) 晴れ 5.2〜−3.6℃
 スキー場でのアルバイト中、実家の母から携帯に電話。でるなり、「あー! よかったー!」と、なにやらただならぬ様子。聞けば、危うく振り込め詐欺に引っかかるところだったらしい。その手口は…
 昨夜、まず1本目の電話。私の名前を名乗って「携帯を無くしたので、番号が変わった。それと、ちょっと相談があるので、また明日電話する」 声が違うと訝ると、「インフルエンザで喉をやられた」。両親は結婚の報告でもしてくれるのかと期待したそうです。で、今日の午前中、また私の名を騙って「今まで黙ってたけど、株式投資で失敗して400万円ほど借金を背負った。今日中に100万円振り込まないと大変なことになる。助けて欲しい」
 母はほとんど騙されたらしいですが、父は私と株式投資があまりにも噛みあわないので、本当に私かどうか2〜3質問したそうです。すると相手は「自分の息子が信じられないなら、もういい!」と言い放って電話を切ったんだとか。
 前日の夜に前振りの電話をかけておくのが、この手口のポイントなのでしょう。最初の電話については、両親は私と別人だとは思わなかったようです。今日の電話で相手が父の質問に答えられなかったのはラッキーというべきで、私は愛犬の名前だとか彼女と別れた話だとか、あれこれ個人情報をブログに書いてしまっていますから、もうちょっとしつこい相手だったら父も騙されたかもしれません。さらに口実が交通事故とか借り物のトラクターを壊しちゃったとかだったら、これはかなり真実味がありそうです。とりあえず両親には、自分で思いつく限りの手口を並べ立てて、「そういう電話がかかってきても、信じるな」と伝えました。
 

2009年02月02日

19c0d538.JPG2月2日(月) 晴れ 5.2〜−9.0℃
 今日未明、浅間山が小規模な噴火。東京あたりにも火山灰が降ったようですが、うちのあたりは風向きの関係か、それらしき痕跡は確認できず。
 写真は家の前から撮った浅間山です。火口あたりから筋状に黒っぽいものが見えるのが、噴火の跡でしょう。