2009年06月

2009年06月28日

6月28日(日) 曇り 26.4〜16.0℃
 田植えにかまけている間にタイミングを逃していた野菜の苗を、一気に定植。まずは畑を耕耘。終わったのは午後8時近く。
 すっかり暗くなった帰り道、田んぼによりました。長野県内のあちこちで「蛍を見ました」っていう情報が出ていたので、去年たくさん見られたうちの田んぼはどうかなと確かめたくなったのです。残念ながら確認できす。このあたりは標高が高いので、季節的にもうちょっと先か? そういえば、去年も7月になってからだったような気もします。

2009年06月27日

6月27日(土) 晴れのち曇り 30.4〜13.4℃
 梅雨の晴れ間も明日までらしい。何とかそれまでに片づけたい作業がたくさんあります。明日は苗の定植をたっぷりやる予定。で、今日はその準備で畑の草刈り。暗くなるまで頑張りましたが、ノルマ達成ならず。

 朝食を食べながらなんとなくテレビを見ていたら、元ソニー会長の出井氏がゲスト出演していたニュース番組で次のような趣旨の発言。「終身雇用制度によって、日本の企業は役に立たない社員を定年まで抱え込まざるを得ない。それが企業の足を引っ張っている。」
 前後の文脈はよくわかりません。国際競争力を保つためには柔軟な労働政策が必要だって事が言いたかったんだとは思います。しかし、氏の発言から私が連想したのは…「飽きたから、面倒見られなくなったからとペットを捨てる無責任な飼い主」「リサイクル料を払いたくないからと、家電製品を河原に捨てる消費者」 昨秋から大きな問題となっている「ハケン切り」は、そういう身勝手な行動とよく似ていませんかね? 

 ここでもうひとつ、日本の労働界に古くからある不思議な慣習「サービス残業」についても指摘しておきたい。「毎晩10時近くまで残業しているのに、出るのは20時間分だけ」なんて話はいくらでもあります。私がかつて勤めていた職場は、そういう点では良心的でしたが、学生時代の友人に聞いても、民間企業で残業代がやった分だけちゃんともらえるなんて話は、全くありませんでした。「サービス」なんていっても、実質的には会社が強制しているようなもの。働いてるのに給料を払わないんだから、これこそ本当の「月給泥棒」、いや奴隷労働というべきでしょう。そうやって人件費を抑えてきたことが、日本の企業の国際競争力の大きな要因の一つだと私は思います。そういえばちょっと前に「ホワイトカラー・エグゼンプション」なんて話が出ましたが、もともとちゃんと払ってなかった残業代を、もっと削ろうっていうのはどういう根性なんだろうか?
 「ハケン切り」「サービス残業」、いずれも人件費を抑えて他企業との価格競争を勝ち抜く上では効果があるかもしれませんが、一方で国内市場の消費マインドはますます冷え込み、外需だよりの経営体質からの脱却も遠ざかるんじゃないでしょうか? 


2009年06月21日

6月21日(日) 雨のち晴れ 23.8〜16.2℃
 昨日は貴重な梅雨の晴れ間。花豆の播種、小麦と大豆の土寄せなど、真っ暗になるまであれこれ作業しましたが、やり残した作業が山ほど。
 今日は午前中は雨。雨の日は田植え日和です。最後に残った野田の谷の下の段を追い植え。野田の谷地は石だらけで、田植え機の故障の原因になるので、去年までは全部手植えでやっていました。今年はもう時間の余裕がないので、比較的石の少ないエリアまで田植え機で植えて、残りを手植えに。いつ石にあたって壊れるかとヒヤヒヤもんでしたが、幸い無事終了。去年までに比べるとむちゃくちゃ楽に済ませられました。

2009年06月18日

6月18日(木) 曇り時々雨 20.7〜13.8℃
 定期便出荷。今日のセットは、蕪間引き菜、チンゲン菜、春菊、レタス、スナップエンドウ、ウド新芽、筍。
 今年から借りることになった畑は、すぐわきが竹藪で、筍が自由に掘れます。ここらの筍は大きな孟宗竹ではなく、細い淡竹(はちく)。あくが少なく淡白な味が特徴なんだそうです。品数の少ないこの時期にこういうものを加えられるとありがたいです。
 
 サッカーワールドカップ アジア最終予選、日本vsオーストラリアは、闘莉王のヘッドで先制するも、結局1-2で逆転負け。すでに両チームとも出場権は得ていて、今回は消化試合みたいなものでしたが、それにしても悔しい負け方でした。主力選手がほとんど参加せず、控え選手主体の編成でしたが… あの選手起用はどういうことなんだろう? 追加招集は、しなかったのか、できなかったのか? 特にわからないのが中澤の代わりに阿部をCBに起用したこと。阿部は身長の割には高いボールにも対応できますが、本職はボランチ。案の定、豪のフィジカルを生かした攻撃に屈し、2失点はいずれも阿部のミスが響きました。おなじレッズ同士の闘莉王と組ませれば連携が容易、と考えたのかもしれませんが… 本職のCBの山口と槇野が召集されているのだから、ここは経験を積ませるためにも、違う選択をすべきだったのでは?
 それと、攻撃のオプションが少な過ぎ。キリンカップの2試合でみえた可能性は、まったく色あせてしまいました。
 岡田監督は、各選手が1対1に勝てないという現実を踏まえた上で、日本の特徴を生かした戦術で勝ち上がることを目指しているはずなんですが、結局その戦術なるものが、岡田監督自身わからなくなっているんじゃないでしょうか? 同じような負け方を繰り返す日本代表を見ていると、そういう不安がよぎります。

2009年06月11日

eefedf4f.JPG6月11日(木) 雨のち晴れ 22.7〜12.0℃
 ようやく、ようやく定期便の今季初出荷。路地の葉物が遅れたのは、遅霜や干ばつの影響があったとはいえ、もうちょっと手間をかけてやれば防げたはずのこと。手を抜いちゃいかんです。
 今日の野菜せっとは、間引き大根、山東菜、チンゲン菜、ラディッシュ、スナップエンドウ、ウド新芽、春菊、味噌。去年まではこの時期、うどんの乾麺を入れてましたが、小麦が失敗だったので今年は無し。加工品がさみしい…まあこれから週を追うごとににぎやかになっていくはずです。

 先日定植したカボチャの苗。鹿がたくさん出没する畑なので、近日中に柵を張ってやらねば…と思っていたら、もう手遅れでした。全体の3分の1くらい、葉を食べられてます。こういうこともあるかと思って予備の苗は多めに残してあるし、食べられた苗も成長点が残っていればまた復活してくれると思いますが、これも油断です。それにしても、今年は鹿が一段と多くなりました。一説によれば、野辺山あたりで地域全体を鹿よけの柵でかこったため、あぶれた鹿が大挙してこの近くに移動してきたのだとか。野辺山みたいな大産地ではないこの近所では、そこまで思い切った対策は難しそうです。個々の農家が何とかするしかないのか?

2009年06月07日

 ウズベキスタンを1-0で下して、予選突破!

 前半早い時間で1点取って、これは楽な試合になるかと思いきや、前半の途中からは押されっぱなしでした。審判があまりに露骨なホームびいきだったこともありますが、日本自慢の中盤がミスを連発。パスをこれでもかってくらいカットされ、セカンドボールも拾えず。
 それでもしのぎ切ったのは、それだけ日本代表がタフになったことの証しだとは思いますが、このままじゃあ「世界を驚かす」のは難しそう…
 なぜ中盤のパス回しが機能しなかったのか? 勝った喜びはさておき、この点の分析は必要でしょうね。

2009年06月05日

03365409.JPG6月5日(金) 雨 16.9〜12.2℃
 雨の日だってできる作業、やらなきゃならない作業はたくさんあるんです。さしあたって田んぼがらみの作業、畑の周りの草刈りが待ったなしの状況ですが… ここ数日のハードワークでかなり疲れがたまっているし、農作業以外の雑用もたまっているので、今日は午前中の早い時間で作業を切り上げちゃいました。鋭気を養ったところで、明日からまた頑張るぜ。

 以下は昨日の作業。まずは茄子の定植。場所はもともと田んぼだったところで、去年までは別の人が使っていましたが、畔草刈りや水路の維持など、日常的かつ基本的な管理作業が全くなされておらず、去年までも作付していたにも関わらず、耕作放棄地同然の荒れ放題。これを何とか使える状態にするのに延べ3日ほどかかりました。なんとか昨日の定植にこぎつけましたが、これでもまだナスにとっては厳しい環境かもしれません。写真の奥の方には、出しっぱなしのはざ棒(刈り取った稲を天日干しするための物干し台みたいなもの)が見えています。今さら片づけに来てくれることは期待できません。このまま置いておいて、シカよけのバリケードとして利用しようと思います。
 雨降り前に、ジャガイモに追肥と土寄せ。去年不出来だったジャガイモですが、今年も定植が遅れてしまって、先行きに若干の不安。これからの天気次第ですが、これほど当てにならないものもありません。まあほどほどには何とかなりそう。

2009年06月03日

2a894bfb.JPG6月3日(水) 曇り 20.3〜12.5℃
 「『忙しい』を連発するのは器の小ささの証拠だ」なんて話がネットに出てましたが、そうは言っても忙しいです。雨続きで作業が滞っているうちに、レタスやカボチャのなど定植待ちの苗が大きくなりすぎ。他にも遅れ気味の作業が目白押しで、6月中旬まではかなりキツイ日々が続きそうです。
 こういう「仕事がはかどらない」忙しさは、就農前、会社勤めでノルマに追われていた頃のそれと似ていなくもありませんが、会社のノルマが上から与えられた仕事であるのに対し、自営業とりわけ農業の場合は文字通り「自分でまいた種」。自分で何とかするしかありませんし、「何とかなるさ」とたかをくくれたりもします。

 先日、畑の草刈りをしている最中に、草むらの中で鳥の巣を発見。機械の音に驚いたのか、近くに親鳥の姿はなし。2〜3日様子を見ていますが、どうやらて巣を放棄してしまったようです。悪いことしちゃったなあ。誰の卵だったんだろう?

 野菜セット定期便の再開も遅れています。1〜2種類収穫できる野菜はありますが、これだけではセットが組めません。来週後半か再来週には何とかなりそう。