2009年11月

2009年11月22日

11月22日(日) 曇り時々雨
 この週末は農作業はお休み。渋谷、CCレモンホール(渋谷公会堂9でゴダイゴのコンサートに兄弟3人で行ってきました。弟がネットで予約した席は、ど真ん中の前から5列目! 歌詞を間違えたタケカワユキヒデの「あ、やっちゃった」という笑顔もばっちり見える超優良席でした。こんなにいい席が取れたのはそもそも人気が全然ないからではという不安は杞憂に終わり、ホールは満員。そして客の年齢層は40〜50代が中心で、私たち兄弟よりちょっと年上の方々。思い出せばゴダイゴの全盛期、私たちはまだ小学生とコンサートに出掛けるには幼すぎました。兄は85年の解散コンサートに、弟は今年の夏に世田谷の馬事公苑でやったのニライブに行ってましたが、私にとっては初ライブです。
 オープニングは「マジックカプセル」、その後は「はるかな旅へ」「サイツ&サウンズ」「シンフォニカ」など、世間一般にはほとんど知られない、しかしファンにとっては名曲が並び、前半の締めは「デッド・エンド」! やっぱりカッコイイのです。
 mcやらなにやらを挟み、後半はタケさん曰く「それでは皆さんご存じの、というよりここにきていない皆さんがご存じの」、「ガンダーラ」「999」などのヒットチャート上位に食い込んだ名曲の数々。時々テレビで見かけるタケさんは寄る年並みか、高音の伸びが足りなかったりで、この点も心配でしたが、さすがにコンディションはしっかり整えてきていて、「威風堂々」などの難曲もバッチリ決めてくれました。
 たっぷり楽しんだ週末でしたが、えらく散財しちゃったので、しばらく身を慎んで働きます。

2009年11月20日

11月20日(金) 晴れ 10.3〜−2.4℃
 去年は鹿に食いつくされた野沢菜ですが、今年はちょっと小さめながらも収穫できました。去年のリベンジってことで、今日は長野県の漬物の代表格、野沢菜漬けの仕込みです。日中暖かいうちに野沢菜をよく洗っておき、最後に1列だけ掘り残していたジャガイモの収穫を大急ぎで終え、暗くなってから仕込みです。材料は野沢菜10kgに、伊豆大島の海水塩「海の精」を300g、それに昆布、厚削り節、干しシイタケ、鷹の爪です。これを2樽。前回までなかなか水が上がらずに失敗していたので、今年は呼び水を多めにしてみました。

 明日から1泊2日で実家に帰ります。理由は…ゴダイゴのコンサート!小学校のころからのファンなのです。

2009年11月16日

4b0118ae.JPG11月16日(月) 曇り 10.6〜0.9℃
 出荷。今日のセットは、白菜、キャベツ、ほうれん草、ブロッコリー、大根、江青大根、蕪、木曽紫蕪、人参、カボチャ、ジャガイモ。

 先週は比較的暖かい日が続きましたが、今週は一気に寒くなりそうです。週間天気予報では最低気温がマイナス表示が並んでいます。
 野菜が凍ってしまう前に、野菜の貯蔵の準備。金曜日は沢庵用大根を干しました。去年までは野天で干していましたが、今年はビニールハウスの屋根の下。雨が降っても安心。保温もしやすいと思います。昨日は木枯らし吹きすさぶ中、青首大根を全部収穫。知人が貯蔵室の一角を使わせてくれることになったので、そちらにコンテナごと運びました。他にも蕪や人参など、収穫待ちの作物がたくさん。今週中に野沢菜漬と白菜漬の準備に取り掛かる予定。

2009年11月10日

11月10日(火)晴れのち雨 18.8〜3.6℃
 ずっと後回しにしていた稲の脱穀をしました。2か所ある田んぼのうち、野田の谷地の2枚は早々と鹿に食い荒らされて壊滅。もう1か所の大畠の2枚は、稲刈りの途中でバインダーが故障し、1枚だけ終わらせたところで中断していました。バインダーを修理に出している間に、またも鹿が侵入して万事休す。まあおかげで田んぼにかかるはずだった作業時間が大幅に削減されて、他の作業は捗りました(笑…ってる場合じゃないけど)
 そんなこんなで、どうも脱穀に取り掛かる気分がわかずにいままで後回しにしていましたが、今夜からしばらくぐずついた天気が続くとの週間予報。もう今日やるしかないってことで、急遽脱穀機を借りてきました。1枚だけなので、あっという間に終わります。収量は…年末の餅つきには足りるかも。いやー厳しいですね。この冬は狩猟免許(罠用)をとって、鹿にあんなことやこんなことをしてやるんだ!


2009年11月08日

11月8日(日) 晴れ 15.8〜2.0℃
 真冬並みの冷え込みだった3日以降は、穏やかな天気が続いています。畑の葉ものもなんとか生き延びています。とはいえ、もう立冬を過ぎて暦の上では冬。野菜の貯蔵、漬物の仕込みを急がないと…
 
 忙しい中ですが、昨日は別のお仕事。上田市で「重ね煮料理教室」(講師 戸練ミナさん)というイベントに、主催団体の役員として参加していました。
 「重ね煮」とは、いろんな野菜を鍋の中に層にして重ね、水を入れずに蒸し煮にする料理方法です。野菜本来のうまみと甘味がしっかりと引き出され、それぞれの味が調和しあって、驚くほどおいしくなります。
 昨日のレシピでは、椎茸、タマネギ、ニンジンを使いました。使う鍋は土鍋や厚手の寸胴鍋がお勧め。まずなべの底に塩を均一に撒きます。それぞれの野菜は、出来るだけ繊維に沿って切るようにします。切った野菜は、シイタケ、タマネギ、ニンジンの順に層状に重ね、最後に人参の上からまた塩を均一に振ります。塩の量は、基本「カン」。戸練先生曰く、「野菜がちょうどいいと思う塩梅」。水は加えずにひたすら弱火で煮ていきます。
 火が通るにしたがい、まずは椎茸に土くさい香り、続いて玉ねぎの少しとがった香り、さらに人参の香りが立ち、最後にそれらが混然一体となった香りがしてきます。この間1時間半ほど。ふたを開けて野菜を混ぜ合わせたら出来上がりです。
 できた重ね煮はそのまま食べてもよし。あえ物にしてもおいしいし、みそ汁に入れればだしを入れなくても味わい豊かな味噌汁になります。なべの底に残った汁は、まるで味醂みたいな濃厚かつ爽やかな甘みです。

 今回は椎茸・玉ねぎ・人参の組み合わせでしたが、小松菜やホウレン草など、色の変わりやすい野菜以外は何でも使えます。ポイントは、ニンジンやゴボウ、大根など、下に延びる力の強い野菜を鍋の上のほうに、キノコや海藻などを下のほうに、キャベツや白菜などの葉物、トマトやカボチャなどの見ものは真ん中あたりに重ねていくこと。そして海水塩などのおいしい塩を使うこと。
 組み合わせと工夫次第で、和食だけでなくカレーやパスタ、マーボ豆腐など、どんな料理にも応用できるそうです。ポイントさえ押さえれば、誰でも簡単にできます。ぜひお試しください。

2009年11月02日

11月2日(月) 曇りのち雪 7.6〜0.8℃
 今日の野菜セットは、トマト、大根、蕪、木曽紫蕪、ほうれん草、春菊、白菜、ブロッコリー、ニンジン、ゴボウ、ジャガイモ、カボチャ、にんにく。今歳が多くなりました。トマトはたぶん今日が今季最後の出荷になるでしょう。
 野菜の箱詰めを終え、車に詰め込むために外に出ると、雪がちらついていました。初雪です。荷物を宅急便の営業所まで持っていくには、標高差300mほどを下らないといけません。まだ車のタイヤを冬用に換えていなかったので、どうしたものかと悩みました。去年のこの時期、所用で松本まで行った帰りに初雪にあい、ノーマルタイヤで接触事故を起こしてしまった苦い経験があるのです。
 まだ路面に雪は積もっていなかったので、恐る恐る出発。山の下のほうは幸い雨で、無事到着。買い物に行きたかったけど、おとなしく帰ってきました。今夜は冷え込みそうです。でもまだストーブは出しません!