2015年05月
2015年05月12日
5月12日(火) 曇りのち雨
昨日の朝は遅霜が降り、今日は台風接近。霜は「季節外れ」ってほどでもないかな? 俗に「藤の花が咲けばもう霜の心配はない」なんて言われていますが、この辺りではまだ咲いていませんから。発芽間もないインゲンが半分ほどやられて播きなおし。
あれこれ作業が遅れています。トマトの定植前に何とかしなくちゃいけないのがパイプハウスの再建。家から離れた畑から、自宅前の畑に引っ越すのですが、まだ位置が確定出来ず。
写真の左側に一棟あり、そのすぐ横に分かりにくいけどマメ科用の支柱、さらに上にウドが植えてあります。やや開いたスペースがあって、その上は集落の方の持ち山。当初はウドの上側のスペースに立てるつもりだったのですが、山の際あたりは熊笹がはびこっていて、強引に耕してはみたけど、あとあと苦労しそうです。それにそのうち山の気が伸びて日当たりが悪くなりそう。ウドの下側のスペースは、豆の支柱を撤去すればハウスが入るスペースは確保できるけど、となりのハウスとの感覚が狭く、大雪が降ったら雪を捨てるスペースに苦労しそう。
今のところ最有力の案は、パイプハウスの中心をウドの真上にして、ウドはあとで山際の方に植え替える、というもの。うーむ、面倒くさいけど仕方ない…
2015年05月07日
5月7日(木) 曇りのち晴れ
カラマツの新緑と、ツツジや花桃のコントラストが美しい季節です。年に何度か景色が美しすぎて笑っちゃうことがあるのですが、今もそんな時期。
アースデイが終わった後風邪をひいて、だるさと焼けつくようなのどの痛みで二日ほど寝込みました。かかりつけの医者から処方された薬は1週間分。「この風邪は長引くけど、薬を飲み終わる頃には治るはずですから」 その通り1週間目の今朝、ようやくのどの痛みが完全に消えました。しかし、どうなんでしょうね? 医者に行かず薬も飲まずにひたすら我慢してるだけでも、1週間あれば治ったのかもしれない。いやいや、説明が丁寧でいい先生なんで、そんなこと言っちゃ悪いね。
去年の秋、耕耘機を冷却液が減っているのに気がつかないで使っていて、白煙を吹かしてしまいました。液を補充し、念のためオイルも交換して再始動したんだけど、白煙が止まらず、回転も不安定。「どこか焼きついてダメになっちゃったか」と思い、そのまま畑の隅において年を越しました。
先日管理機を修理に出しに機会屋さんに行った折に、耕耘機のことを相談したら、「冷却液が足りなかったくらいならそんなにひどくはならないはずだから、一度持ってきてごらん」とのこと。それで今日半年ぶりにエンジンをかけると、「あれ? 白煙でないぞ…」 治ったんだか何だかわかりませんが、とりあえず支障はなさそうなので、しばらく使って様子を見ることに。田んぼの代掻きはこれでやるつもりなので、このまま元気でいておくれ。
修理から戻ってきた管理機。ハンドルを上下左右に調節する機構がイカれていたのを直してもらいました。ただし、上下動については「ワイヤーを固定する部品が金属疲労で弱くなってるから、動かす時は丁寧に」とのこと。 しかし、タフな環境で使う農機具を元来大雑把な私が扱うのだから、壊れないように丁寧になんて、どだい無理なのです。家に戻ってから、ジャンクパーツをあさって手ごろな金具を加工して、弱った部品を補強してやりました。見た目はあまりよくはないけど、とりあえず無茶な使い方をしてもまず安心。メーカーに純正部品発注して直せばもっと見栄えもいいんだろうけど、部品代ってバカみたいに高いですから。
さらに5年ほどほったらかしにしていた自転車をレストア中。これはちょっと、素人の手には負えないかも…
カラマツの新緑と、ツツジや花桃のコントラストが美しい季節です。年に何度か景色が美しすぎて笑っちゃうことがあるのですが、今もそんな時期。
アースデイが終わった後風邪をひいて、だるさと焼けつくようなのどの痛みで二日ほど寝込みました。かかりつけの医者から処方された薬は1週間分。「この風邪は長引くけど、薬を飲み終わる頃には治るはずですから」 その通り1週間目の今朝、ようやくのどの痛みが完全に消えました。しかし、どうなんでしょうね? 医者に行かず薬も飲まずにひたすら我慢してるだけでも、1週間あれば治ったのかもしれない。いやいや、説明が丁寧でいい先生なんで、そんなこと言っちゃ悪いね。
去年の秋、耕耘機を冷却液が減っているのに気がつかないで使っていて、白煙を吹かしてしまいました。液を補充し、念のためオイルも交換して再始動したんだけど、白煙が止まらず、回転も不安定。「どこか焼きついてダメになっちゃったか」と思い、そのまま畑の隅において年を越しました。
先日管理機を修理に出しに機会屋さんに行った折に、耕耘機のことを相談したら、「冷却液が足りなかったくらいならそんなにひどくはならないはずだから、一度持ってきてごらん」とのこと。それで今日半年ぶりにエンジンをかけると、「あれ? 白煙でないぞ…」 治ったんだか何だかわかりませんが、とりあえず支障はなさそうなので、しばらく使って様子を見ることに。田んぼの代掻きはこれでやるつもりなので、このまま元気でいておくれ。
修理から戻ってきた管理機。ハンドルを上下左右に調節する機構がイカれていたのを直してもらいました。ただし、上下動については「ワイヤーを固定する部品が金属疲労で弱くなってるから、動かす時は丁寧に」とのこと。 しかし、タフな環境で使う農機具を元来大雑把な私が扱うのだから、壊れないように丁寧になんて、どだい無理なのです。家に戻ってから、ジャンクパーツをあさって手ごろな金具を加工して、弱った部品を補強してやりました。見た目はあまりよくはないけど、とりあえず無茶な使い方をしてもまず安心。メーカーに純正部品発注して直せばもっと見栄えもいいんだろうけど、部品代ってバカみたいに高いですから。
さらに5年ほどほったらかしにしていた自転車をレストア中。これはちょっと、素人の手には負えないかも…