2017年12月

2017年12月31日

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12月31日 (日) 曇りのち晴れ

 29日に今季最後の野菜セットを発送しました。昨日はバイト先の酒蔵の大掃除で、今日から三が日はお休みです。スキー場のバイトだと冬休みの書き入れ時なのでそんなに休めませんが、今年は久しぶりにのんびりした年末年始を迎えられます。
 そうはいってもあれこれ雑用はありまして、今日は餅つきの後片付け、それに草刈り機に残ったままの燃料を使い切るために、いまさら畑の草刈り。元日は農業機械を整備して、二日は切干大根の仕込みなどをやる予定です。更に夕方はさぼりがちの犬の散歩、夜にはたまった事務仕事。それでも「ここでやらなきゃ後がない」というような作業ではないので、だいぶ気が楽です。
 麦星農園の2017年は、去年に引き続き天気に泣かされたことが多かったように思います。猛暑のはずが雨ばかりの夏。それが9月10月もつづいて、オクラやナス、それに穂高インゲンなどは大不作でした。キュウリも病気が多発。数年続いている事象なので、来季は発病の要因を一つ一つ丁寧につぶしていこうと思います。
 それでも多品種少量生産の強みで、あれが駄目でもこっちで補える、ということもあって、何とか無事に年の瀬を迎えることができました。
 写真は今年の夏。まだうちに来て間もない、テトと同サイズだったころのライラ。

 それでは皆様、良いお年を。

2017年12月14日

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12月14日(木) 晴れ
 −10℃台まで冷え込んだ朝。すっかり真冬です。
 ハウスの中ではこんな感じで切干大根を作っています。凍っては融けを繰り返しながら、甘みを増していく…はず。

 人参や大根、ジャガイモなど、貯蔵野菜の収穫を終えて、農作業は一応片付きました。本当は畑の土が凍りつく前にトラクターをかけておきたかったんだけど、まあ春まで先延ばしです。

 夏前に大病を患った弟の見舞いがてらに、先月末ふらっと伊豆大島まで行ってきました。12月1日からアルバイトが始まることになっており、その前にジャガイモの収穫が終わるかどうかの瀬戸際で、時間的にはかなり厳しかったんですが まだ完全復活とはいかない弟の様子も心配だったし、隣町の有機農業仲間で弟とも顔見知りのYさんから、「お見舞いに行きたい」と誘われてもいましたので、ジャガイモを大急ぎで掘り終えて行ってきました。
 弟は食生活以外はほぼ従前通りの生活をしているとは言え、まだ重いものを持ち上げたりするのは注意が必要。Yさんとともに力仕事を中心にちょっとだけお手伝いしてきました。
 Yさんと大島に行くのは2回目です。前回は11年前の春。就農早々だった弟の下に、総勢4人で押し掛けたのでした。月日が流れ、4人中私以外の3人の人生は大きな変化がありました。「往事茫々」

 私はこの11年、「年年歳歳 人 相似たり」な月日でしたが、ちょっとした変化も。去年までのスキー場のアルバイトをやめ、この冬からは地元の酒蔵で働かせてもらっています。まるっきりの下戸で、作業によってはその場にいるだけで泥酔してしまうのではないかと危惧していましたが、幸い今のところ杞憂でした。覚えることが多くて、まだ言われたことをこなすのがやっとですが、なかなか楽しく働いています。