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2017年06月19日

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 野菜セットの再開を遅らせた事情がもうひとつありました。伊豆大島で農業をしている弟の病気です。5月半ばに文字通り生死を争うような急病を患いまして、7時間を超える緊急手術。幸い経過はきわめて順調で、5月末には早々と退院し、6月上旬の検査でも異常はなかったものの、「概ね半年くらいは3キログラム以上のものを持ってはダメ 水は1日2リットル、塩分は6グラムまで」と、事実上「今季は農作業は不可」宣告となりました。
 島に帰るにあたり、1ヶ月近く放置していて家の周りや畑は草ぼうぼうのはずで、畑に置きっぱなしの農業機械もあり、しかしドクターストップのため弟にはどうしようもありません。そこで私が荷物持ちがてらに付添って島に行き、2〜3日滞在してとりあえず暮らせるように、また自家用野菜くらいは収穫できるようにあれこれ片付けてくることになったわけです。
 
伊豆大島は4歳までを過ごした私の故郷。しかし農業を始めてからはなかなか行く機会がなく、冬場もスキー場でアルバイトをするようになってからはすっかり足が遠ざかって、今回が10年ぶり。実は今年の3月4月あたりは島が懐かしくてたまらなくなり、YouTubeで大島関連の動画を見まくっていたのです。弟が倒れたと聞いた時は、何やらバチでも当たったような気にもなりましたが、幸い一応は元気になった弟を島まで送っていくということで、10年ぶりの故郷訪問が実現しました。それが決まってから、もう楽しみで楽しみで… 微妙に不謹慎な気もするし、自分の農作業も無茶苦茶忙しい時期ではありますが、そんなことはさておいて、満喫とは行かないまでも故郷の空気を堪能してきました。港で潮の香りをかいだだけでハイテンション(笑)

 ちなみに10年前の大島行きは、アキレス腱断裂の重傷を負って入院していた弟が、退院して島に帰るのを付き添うため。季節もちょうど6月半ばで、良く似た事情での帰郷でした。
 あの時の方が緊張感があるなあ… 今回は「葉物がないのに無理してセット組んでも仕方ない。島に行って帰ったころには品数も揃うだろうから、ちょうどいい、さあ故郷に帰ろう」みたいな気分でした。

 写真は10年前にも登場したやぎぬまじゅんこさん。弟は世話ができなくなってしまったので、当分知り合いの農園で預かってもらうそうです。

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