重箱の隅をつつこう

2008年06月30日

6月30日(月) 雨のち曇り 21.1〜18.1℃
 出荷。今日の野菜セットは、麦星くろうどん 小松菜 春菊 京水菜 レタス キャベツ 大根 間引き蕪 ニンニク。
 ニンニク収穫。今までで一番暖かい畑に植えましたが、期待したほどには大きくならず。追肥が足らなかったか、あるいは除草が不十分だったためか? ニンニクは肥料をたくさん欲しがる上に、どんなに上手に作っても元の種ニンニクの6倍にしかならない、効率の悪い作物です。それでもって、ちょっと前までは国産と中国からの輸入物の価格差がむちゃくちゃ大きく、やるせない思いをしたものでしたが… 最近はニンニクも品薄なんだそうで、価格差がだいぶ小さくなったようです。

 今日のニュースから、衝撃映像が飛び込んできました。紹介しましょう、『信州おそば君』です。
 裁判員制度をもっと身近に「おそばに」感じて欲しいんだそうです。自分で自分を食べるという、アンパンマンさながらのパフォーマンスも見せてくれます。

2008年05月01日

 暫定税率復活が決まったとのことで、さらにこの間の原油価格の上昇も反映して、かなり大幅な値上げになりそうです。果たしの畑はあっちこっち離れたところに点在してるので、経営的にもけっこう厳しいです。
 それはさておき、値上げ前の駆け込み需要で、各地のガソリンスタンドの前は車が渋滞をおこしてたんだそうですが… その渋滞の列に並んでいた車は、ちゃんとアイドリングストップしてたんでしょうか? せっかく安いガソリン入れても、渋滞中ずっとアイドリングしてたら、節約した分をパーにした上に地球にとっても迷惑です。

2008年03月10日

3月10日(月) 8.7〜−0.5
 大学時代つながりで。私の大学時代といえばスキーブーム華やかなりし頃で、私の所属していた専修大学天文気象研究同好会でも、「冬場の観測会に備えた耐寒訓練」とおかしな理屈をつけてスキー合宿に出かけたものでした。当時のスキー場は、多くの大学が試験休みに入る2月後半からは、平日でも混雑していたものです。スキーツアーも、人気のあるスキー場はすぐに定員オーバーになってたっけ。
 それに比べて最近の八千穂高原スキー場は… 2月中は近隣の小中学校の体育の授業などで団体が入っていましたが、3月にはいるとそれもなくなり、いまや目が回りそうなほど暇です。

 久しぶりに重箱の隅をつつこうと思います。最近のテレビはクイズ番組がやたらと目に付きます。テレビ局としては作っていて無難で視聴率もそこそこ期待できる企画なんでしょうし、私もクイズ番組は好きなほうですが、こう毎日毎日やられるとねえ… それに問題を作るスタッフも疲れ気味なのか、どうもおかしな問題を時々目にします。
 今日見ていた、テレビ朝日の「Qさま!」から
 「中学生同士でも結婚できる ○か×か?」 番組の正解は×。理由は「結婚できる年齢は男子が18才、女子が16歳からだから」 しかしその年齢に達している中学生も、理論的には存在し得ます。
 「チューリップは球根から育てる植物である ○×」 番組的正解は○ですが、チューリップにだって種はあります。上記の2問は、「正解」が間違っているとは言えなくても、設問の仕方には疑問が残ります。
 同じく「Qさま!」で、去年の秋に出た問題では「月形半平太」を実在の人物としていましたが、これは明らかに間違い。「武市半平太」という実在した幕末土佐藩の志士がモデルとされていますが、講談本に登場する月形は、武市とはまったく異なるキャラクターです。


2008年01月16日

1月16日(水) 晴れ時々曇り 3.5〜−6.1℃
 今日は近所の農家数軒が集まり、種苗屋さんをよんで今年の種の検討会。新品種、お勧めの品種などあれこれ質問したり、農家同士で情報交換をしたり。 50〜60品種も作っていると、草や病気に負けて失敗したり、タイミングを逃して播くことすら出来ずに終わる種もあるのですが、今日はそんな都合の悪いことは考えません。「今年こそはうまくやる」と張り切っています。1年で一番どきどきわくわくする時間かもしれないなあ…

2007年10月05日

10月5日(金) 曇りのち晴れ 20.6〜10.8℃
 明け方まで降った雨で、畑の土はベトベト。今日の小麦の播種は断念。
 草刈り、沢庵用大根の除草、間引きなど。間引いた大根葉は、直売所に出荷して、残りを自家用に冷凍保存するつもりでしたが、思いのほか虫食いがひどい。カメムシの仲間でナガメというやつが犯人だと思います。これからは気温がかなり低くなってくると思われるので、これ以上被害が広がることはないと思いますが、いずれにしろ売り物にはならないし、保存野菜にする気にもならず。雑草と一緒にそのまま捨ててしまいました。ちょっともったいない。

 昨日聞いていたラジオから。
 「うちの町は世界一の○○の産地として、自他共に認められていると自負しております。」 自負しているのであって、結局は他から認められているわけじゃあないのかな?

2007年06月29日

 地球温暖化問題が深刻化する今日、自然エネルギーの開発も有効な対策の一つだってことになっていて、日本各地で風力発電のでっかい風車が作られているようですが…
 風力発電は民家に近いと騒音がかなり問題となります。また景観を壊す、野生の鳥がぶつかって死ぬ例が多い(風の通り道は得てして渡り鳥の通り道でもあることが多いのです)…など自然エネルギーだからといって安易につくっていいものではありません。
 で、今日某テレビで紹介されていた愛媛県の大規模な風力発電基地の問題。民家のすぐ近くにあるため、騒音に対する苦情が多数寄せられ、一部の地区の風車については夜間の運転を止めるようにしたとか。しかし夜間停止を全ての風車でやると事業者としては採算が合わないのか、他の地区に対して「サッシを二重にし、エアコンを取り付ける」という対策を提示したそうです。
 本末転倒とはこのことですね。自然エネルギーの発電施設をつくって、一方で電力消費を増やそうってんだから、温暖化対策には逆行します。さらにエアコンの電気代は各家庭もちなんだとか。
 温暖化対策で一番大事なのは、代替エネルギーを用意することじゃないんです。エネルギーの消費そのものを大幅に減らすこと。それが一番有効な手立てです。夜間PCその他で電力消費していて言うことでもないですが…
 

2007年01月10日

ラジオを聴いていたら、NHKラジオのとある男性アナウンサーが、会話の中で「やっぱ私は〇〇出身なので…」
「やはり」の俗語「やっぱり」を、さらに詰めた言葉が「やっぱ」。ちょっと前の国語辞典では載っていません。民放アナウンサーにいまさら正しい日本語なんて期待していませんが、よりにもよってNHKまで… 若者のインタビューなどでは「やっぱ」がやたらと連発されています。自分自身もついつい使ってしまう言葉ではありますが、きちんと「やはり」「やっぱり」を取り戻したいものです。