自然エネルギー

2011年03月26日

3月26日(土) 曇り時々晴れ 2.3〜−6.8℃
 映画の上映会にいってきました。『ミツバチの羽音と地球の回転』 山口県上関町の原子力発電所建設計画と、その対岸の島、祝島で反対運動に取り組む人々の姿を、スウェーデンでの自然エネルギー利用状況をからめながら描いています。福島の原発事故とは関係なくもっと前から企画されていた上映会ですが、さすがにこんなときなので、午後2時からの第1部は超満員、夕方からの部も8割ほど席が埋まる盛況でした。

 原発がないと、電力は足りなくなるでしょうか? 他に代替手段はないでしょうか? 全然そんなことはないです。豊かな水資源や森林資源、風力潮力太陽光に地熱、日本は本来世界でもまれに見るほど穏やかで利用しやすい天然資源に恵まれた国なのです。やがては枯渇するウランに頼るよりははるかに将来性が豊かです。そもそも電力会社は、電力の需要増に応えるために原発を作っているというのは、半分は嘘です。需要を掘り起こすため、もっともっと電力を使ってもらうために原発を作っているのです。とにかくたくさん電気を使ってもらわないと、電力会社は利益を伸ばせないのです。
 1週間ほど前でしょうか、原発が今よりもっと緊迫していた時の話です。夕方、うちに電話がかかってきました。出てみると、これがなんとエコキュートとオール電化のセールス。思わず「このご時世に正気ですか?」と訊いてしまいました。電力会社ではなく、某大手家電メーカーの代理店か何かみたいでしたが… 計画停電で関東が騒然としている一方で、関係ないと思ってる地域ではもっと電気を使わせようとしているわけです。

 電力、そんなにいらないでしょ。原発が賄ってる分の半分は自然エネルギーで、もう半分はちょっとの我慢で。決して難しくありません。『ミツバチの羽音と地球の回転』 を見れば、それがわかります。「想定外」のことが起きた時、原発はどうやって対処したらいいのか…どうしようもないんだってことを、われわれは今身をもって経験しているんです。

2007年02月25日

 あのあと反射板を改造し、組み立ては簡単になりました。しかし一昨日は雨、昨日は強風で出来栄えを検証できず。今日は気温は低いもののいい天気との予報だったので、冬山歩きに出発する前にセッティングしました。午後からは風が出てきて、薄雲もかかりましたが、帰宅してみると、椎茸はいい具合に乾燥。改造後の反射板もある程度の風には耐えられるようです。
 椎茸を2日で乾燥、という「火力」をどう見るか(これで充分か、もっと強くすべきか)という点、それに反射板をもうちょっとコンパクトにたためるようにしたいことが課題です。

2007年02月22日

5282d6ab.jpg 昨夜やっつけ仕事で反射板を作り上げ、生椎茸で実験。
 反射板はアルミ製のガスコンロカバーをダンボールで補強したもの。一応折りたためますが、不恰好なのは否めません。本体への装着方法も問題で、今回はとりあえずガムテープでくっつけてコンテナで支えてあるだけ。今日は多少風もありましたが、吹き飛ばされたりすることもなく、最後まで仕事をしてくれました。
 実験結果は… 左の3つがドライヤーで乾かしたもの。右は比較のため洗濯バサミで干したもの。差は歴然ですが、きちんと乾くまでは2〜3日かかりそう。もうちょっと改良が必要か?
干し椎茸

2007年02月20日

0f700b37.jpg 記事の文字数が多すぎるんだかなんだかで、写真がアップできませんでした。ここも使いにくいなー
 それはさておき、あらためて写真。

2月20日(火) 曇り時々晴れ 6.0〜-4.0℃
 去年の夏、あまったミニトマトでイタリア料理によく使われるドライトマトを作ろうとしたんですが、からっとした晴天がなかなか続かず、しっかり乾かないうちにカビが生えてしまいました。資料によると、そういう場合はオーブンで乾かせばいいということになってますが、うちにはオーブンはないし、地球温暖化の折、こんなことでCO2を出すのも気が引けます。そこでこのたび製作したのが、非電化工房と言うホームページで見つけたソーラー干物製作器。反射板で太陽光を集め、透明カバーで覆った箱の中の温度を上げ、干物を効率よく乾かそうというもの。箱は密閉するのではなく、上下に気流が発生するようにしてあるのがミソです。詳しくはリンク先をご覧ください。
 写真のものはまだ反射板をつけていない未完成品です。反射板にはアルミ製のガスコンロカバーを使う予定。トマトや干物を乾かすためなら、高い温度は必要ないので、この程度の反射率で充分なはず。課題は反射板を、風に強く、かつ折りたたみ・収納性にすぐれたかたちに装着できるようにすること。実践投入はミニトマトが取れる夏、あるいは椎茸が取れれば春先? 待ち遠しいです。