2013年06月04日

休憩します

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今、室温23度、湿度41% 
窓を全部開けてるとそよそよ風が吹き抜けて
気が遠くなりそうに快い
年に何日もない、できるだけこんな日が続いてほしい

でも
今週末には家人が2.5カ月ぶりの帰国
今月はまた大阪と安曇野にも出かけます
秋の一ヵ月ほどのパリ滞在と
来年の住まいの全面リフォーム、その間は引っ越します

ちょっとづつですけど準備はもう始まってて毎日何かある
問い合わせ電話に銀行にネット調べに…

それに45リットルのゴミ袋一杯にしてモノ捨てる毎日です 
13年前に終わった仕事関連の書類が今まで捨てられなくて
わんさか紙、青春の証しの手紙類やらもぜんぶ
目をつぶってドサッと、決別

やっとやっと相続手続きが終わってのんびりと思ったのに…

そんなで、なんとはなしの焦り感最高潮で落ち着かないので
しばらくブログお休みします、20日頃から再開の予定です

さしみ蒟蒻の季節
好きですが、ここいらに売ってるのは青のり入りとかでおいしくない
↑ のは博多の従姉の山の家の近所産、
おいしいのです、この夏定期的に取り寄せてみましょうか
痩せんとあきませんし
パリに行くのに太ってたらハナシにならんのです  
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2013年05月29日

緑の六本木

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5月になんで梅雨入り!?、許せんわ
おまけにヒノキ花粉も終わったはずが薬を飲まないと
毎日くしゃみ多発、多分あらたなアレルゲン発生でゆううつ

でも先週はまだ5月らしく晴れても乾いて風が気持ちの良い日がありました

誘われて六本木のスエーデン大使館の小さな展覧会

どこかに載っていた説明です ↓

「日本、韓国、スウェーデンそして米国出身のアーティストたちの目を通して
スウェーデンを見る国際工芸アート展「Artfully Connected」
参加した8名のアーティストのうちスウェーデンとはなんのゆかりも無い
アーティストたちは、そのまっさらな状態から出発し独自の視点と、手がかりで
スウェーデンの文化、芸術にコネクトしていくというユニークなコンセプト。」

在京大使館では似たコンセプトで催しがたまにありますね

フェルトや布、レースなど使用の作品もいくつかあって楽しめて
何よりこのくらい小さい展示をじっくり楽しむのが疲れなくていいんです

シナモンブレッドも売ってましたよ、「かもめ食堂」みたいな

久しぶりの東京のこの地域
ホテルオークラの裏あたりももともと緑が多かったですけど
大使館の向いあたり多分昔は高い塀越しの緑が今は
すばらしくて展がって大きな木のいっぱいある公園になってる
住友会館やら麻布ハイツ、傾斜地にあった民家やアパート
全部ひっくるめて六本木1丁目再開発
泉ガーデンタワー、泉は住友さんの屋号なのだ

気持ちよいことこのうえなし、薫風ということばがありましたっけ  
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2013年05月28日

ema.さんバッグ

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この春emaさんは
お家の屋根を葺きかえるという大事業の資金確保?もあり
とてもたくさんの作品を発表 → ココ
どれも力作、emaワールドな女の子布絵たち
一つ持つとどんどん欲しくなる、「後引く」魅力か

そのなかで
「記念撮影シリーズ」のバッグ → ココ
え、この制服なんか見たことある!?

そうでした
emaさんと私、&Nanaさんも、同じ中学校で勉強しました
30年ほどemaちゃんが後輩ですけど

家から30分くらい歩いて通った、そばに大きな池があって
雨の季節、青蛙のちっちゃいのがまわりの泥道に飛び跳ねて
踏まないで歩くのが苦労だったおぼろな記憶、

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↑ に私はおりますが(Nanaさんは写ってません)
3年生で東京に修学旅行、これは多分横浜みなと

15歳ほどですから、枕投げとか、はしゃいだりしてたんでしょうが
ずっと不安で定まらずなんとなく重苦しい日々で

たとえ戻してやる、若くしてやると言われても
中学、高校、多分大学もその時代に決して戻りたいとは思わない

この制服も好きじゃなかったなあ

人生面白なったのは
やはり自分で働いて自分で決めて行動できるようになってから
まあ働いてる時はあんまり辛いとああ学生に戻りたいと叫んだり
してましたがそれはウソ

勉強 も
興味の湧くことだけにしたらやっと面白い、楽しいことになったし

それでもほんとは欲しかったemaさんバッグ、このシリーズ続きは?
えっと、バッグでなく布絵がいいな、額に入れる

emaさんと私の奇しき縁については → ここ  
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2013年05月27日

パリ便り May,'13 - 3

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Mamiさんからの2通目

「今朝、モネのアトリエで有名なジベルニーの近くに住んでる友達から、
お庭に咲いてるboule de neige  (雪の玉、日本名は何と言うのでしょう?
全く雪の玉とはよく言ったものです。)を頂きました。
ウツギの種類かしら?真っ白さ、がとても美しくて。」

いつものことながら、花もさることながら
花瓶、容器、テーブル、小物、すべてがあまりにパリっぽい!!
Mamiさんのモンパルナス近くのアトリエとお住まい

早く秋になれ、でもほんとに行けるかしら

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ブール・ド・ネージュ、雪の玉、ググってみましたら
日本じゃ”オオデマリ”たぶん大手毬?
小手毬の姉さん? 

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私も白いアジサイ、ちょっと似てるかなって、
鉢を買ってベランダに置いてみました

東京明日からしばらく曇りか雨、5月に梅雨ってかんべんしてほし  
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2013年05月25日

パリ便り May,'13 - 2

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Mamiさんから2通お便りが届きました、今日は1通目

「先週、息子達も日本に戻りました。
何だか家の中が広くなったような気がしました。
6ヶ月になった孫は、よくねるし、とても機嫌の良い子で、
預かったときも、グズグズすることもなくすごく楽でした。
7、8キロをダッコすると、いささか腰には来ましたが。

彼らの滞在中も良い天気とは言えなかったのですが、帰ってからは
もっとひどく、寒いし雨も降るしカビが生えそうです。

農作物も伸びが悪い上に、水に浸かった所(洪水でひどい所があります)は
皆腐ってしまうと嘆いていました。
不景気がもっと不景気に陥ってしまう感じです。

こんな天気ばかりだと変な事件も起きます。
この間は、51歳の男性が近くの幼稚園に入り子供の前で銃で自殺、
次、同性結婚の法律に反対する作家がノートルダム寺院の中で銃で自殺。

夏物のウインドーも寒そう。この写真の帽子屋さんは、
サンシュルピス通りにあって、季節に合わせて楽しいウインドーを
見せてくれます。少しでも世の中、明るくなるようにかしら。

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↑ の写真のエコバッグは、パリ市がレストランとコラボ?
この3日間の夜、最初のタパスだけ2ユーロで食べられるんだそうです。
同じ店で何度も食べられないようにお店でスタンプを押すそうで
そのパスポート、
あとパリの水道水をいれるプラスチックのビンとコップ、
これはスタルクのデザインなんだそう、
そしてこのエコバッグ、これをパリの市役所で無料でくれるんだそうで、
友達が貰って来てくれました。

マレー地区だけでも15軒あるそうで、
みんな回ったら2ユーロ一皿づつでも30ユーロになっちゃいますね。
そんなに食べられないだろうけど。

パリは(パリだけじゃないかもしれませんが)こういった特別な企画を時々します。

この間はMUSEE BLANCHE といって夜の美術館無料の日、
その他、映画が安くなる日、
一枚の切符でカップルがお芝居見れる時、
去年、レストランも一人分で2人食べれる日、っていうのもありました。

まあ知らなかったり、予約必要ですぐ一杯になったりして
なかなか参加できませんが。
夏はパリプラージもあるし、催し物に事欠かないパリです。

寒い気候だと、木々の花がたくさん花をつけるような気がするのですが、
今年のパリの桐の花は見事だと思います。
寒いので長く保ってるし…

何だかごちゃごちゃ書いてしまいました。
お祖母様のお話とかとても興味深く読ませて頂いてます。
お元気で。」

機嫌の良い丈夫なお孫ベイビーさんでよかったですね!

パリのイベント
来月には私も何年かNanaさんと通ったフェット・ド・ラ・ミュージック
それにゲイ・パレードもまだやるのでしょうか!!

早く気持ちの爽やかなパリの初夏になりますように!!!  
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2013年05月23日

明治生まれの祖母のこと (8)

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突然ですが、本日正午すぎ
「80歳の挑戦、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂成功」のニュース
が聞けるかもしれません、がんばれ!

さて ↑
この簪も、記憶さだかではありませんが、やはり祖母からもらった
ものでしょうか、自分で買い集めたものより格段に上質なので…

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曾祖母のはなしがもう少し続きます

「機(はた)の傍に砧(きぬた)が一台据えてあって、単衣や浴衣、夜具の表布など
糊つけしたものを砧で打って延ばしました。砧にかけると糊のきいた布は
つるつるになって光って延びました。砧打ちは手がすぐだるくなって
しんどい仕事でした。

この機や砧はいつ頃までありましたか。父の病臥ころにはもう使って
いませんでした。

父の死後、母の手で私は横川(仮)に嫁がせてもらいました。貧しい中からも
質素ながらあまり恥ずかしくない支度も整えてくれました。
但し、もし父がもうあと何年かを長命しましたら、母の心配がそのまま実現し、
とてもとても皆々みじめに落ちた事は必至です。
又あの母がなければとっくに姉妹弟など離散してゐたにちがひないと
思いますのです。

其の後、弟が中学三,四年の頃、母は本宅を隣の山本氏に大変有利な
条件で売りました。山本氏は大和で屈指の酒造家で、以前から此の旧牧野屋
の本宅を買収して店構えや倉庫を広めたいと、ずっと長い間目をつけつづけて
こられたのです。
今五條市西口町にある山本酒造株式会社の構えの約半分は昔の
牧野屋だった所です。」

砧についてはwikiをご参照を ココ  
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2013年05月22日

色鉛筆

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家人の母、姑ですが、もう亡くなりましたけれど
着物の好きなひとでして、趣味が上等で、上背があって
姿勢もなかなかよかったので、着物姿はそれは素敵でした

その姑が七五三にと孫娘に買って着せ、それをまた
曾孫が着ましたけれど、この少子時代、次の着手がおらない

義姉からわたしに託されて、ナオさんの姪のMiiaちゃん2,5歳に
着てもらうことになりました

Miiaちゃんが家に来ました
おチビさんが来ると一つ覚えのおもちゃ提供→紙と色鉛筆
色鉛筆は持ってることにいたく満足してます120本入り

それを見てMiiaちゃん
こんなにいっぱいある!片手だけでは足らん!!
とちっこいアタマで考えたかどうか
やにわに両手に鉛筆もって二刀流アーティスト

あとは叔母さんであるナオさん、セミプロ、が引き取って ↑ の絵です
フクロウ、山羊、クマ、スフィンクス?
タイトルは森の親分だかおっさんだか??

大阪のタイガー・コペンハーゲンで大人のぬりえブックも買ってきたので
わたしもせめてそれでも塗ってみようか、濡らすと水彩になるんです  
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2013年05月21日

立てば

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芍薬の花をいただきました
飾るお花にもしっかりこだわりのあるヨッチャン・ショークンから
そういえば先月も華麗なバラをいただいた

区別がつきにくいですけど、芍薬は草、牡丹は木なんだそうで
根っこは漢方に使うらしいです、英名ピオニー

5本ともかなり固い蕾状態だった、それでもデカい、のが
翌朝には白いほうがかなり開き

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今朝はピンクもだいぶオープン
よく見ると中の方の花弁の縁が濃い桃色で縁どられています

白い方は径が約20cm、豪儀なもんです

薫りもすばらしい、高貴

今晩はベッド脇に置いて寝ようか
小さな纏足のおばあさんになった夢をみるかもしれん  
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2013年05月20日

山口通信 7

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義兄から初夏の便りが届きました
春の初めに難しい手術をしたばかりで、今回の山口行きが
うっすらと心配だったのですけれど元気な様子に安堵しました、が…

「山口に帰省して3週間経過しました。
家から見渡せる田圃は田植えが始まり、カエルが大合唱です。

のどかな田園風景とは裏腹に色々困ったこともあります。

夜になるとムカデが室内を徘徊します。
家の周りに粉末のムカデ用殺虫剤を撒き、室内は液体殺虫剤を噴霧しています。
それでも毎夜出てきます。寝る時はムカデ対策用の蚊帳の中です。

裏山の筍はいつもなら5月半ばには終わるのに、今年はまだ次々と出てきます。
筍を切り落とすのを見落とし、竹になって切り倒すとその後始末に苦労します。
徹底して筍切りを行う必要があります。

マダニが問題となっています。これは猪等の動物が人家近くに現れる結果、
作物の被害ばかりでなく、マダニを落としていきます。

このマダニに知らぬ間に食われると、白血球が減少し、重症になって
死亡することもあるそうです。
草むらや山では肌を出さない様にしなければなりません。
衣服に付いたマダニを注意深く落とすことも大切です。
町役場からも注意の通達が回ってきました。

昔は自然の中で人はうまく生活していたのに、今はすっかり自然との
バランスを崩してしまい、田舎も住みにくくなったものです。」

あれー、くれぐれも気をつけてくださいね!!!
どんなに空気がきれいでも広々していてものんびりしていても
ああつくづく私には田舎の家は無理だなあ、
術後なので今回は一緒した義姉は大丈夫かしらんとちょっと心配です  
Posted by muichan8849 at 18:36Comments(0)TrackBack(0)Yamaguchi

2013年05月16日

端っこが値打

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 Nanaさんによりますと
 パリ蚤の市クラブ?の
 みなさんの
 最近のブームは
 ヴァンヴの市の
 ある業者さんが出す
 古い生地

 たくさん持ち帰ったのを
 見せてもらって
 大エキサイト!
 あほなことに写真
 とるの忘れた
 ← は
 私がいただいた3種

 どれも肉厚な
 多分インテリア用の布
 それほど古くは
 ないですが
 室内の生地使い、
 長い長い歴史のある
 国ですから
 どれもいろんな端正な
 快適な部屋を
 思い浮かべてしまう
 色柄
 全部ほしくなる
 Mamiさん、
 つい買ってしまう気持
 よっく分かります

 さらにこの
 見本らしい布たちの
 キモ
 各生地の織り端に
 織ってある
 あるいは書き加え
 られているイロイロ
 丸いのは
 使用カラー番号、
 日付、初版、 
 チェックした人?、
 製造者、etc
 昔王室御用達だった
 メーカー名も
 あるそうです

 バッグ、エプロン、 
 プレイス・マット、
 何を作るにせよ 
 この端っこを 
 生かしたいですね!


折しも?東京に今 「貴婦人とユニコーン」のタペストリーが来ている
クリュニューで見て以来 いったい何年経ったのか
日本の中世の小袖などの模様も 華麗、可憐で 素晴らしいけれど
貴婦人たちの服の模様に これがヨーロッパかと見入りました
夏までやっているので もう一度見に行きましょうかね  
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2013年05月15日

明治生まれの祖母のこと (7)

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前回、曾祖母リヨの嫁入りの様子などが語られましたが
その折に身につけて来たと聞かされているのがこの簪
リヨの娘、祖母ですが、97歳で亡くなる何年か前でしたか
その頃もう”古いもの好き”になっていた私に譲られました

赤い胴は練り玉ですけどメタル部分は本当にちゃんとした仕事でかなり重たい
繊細ではないけれど力強いおもしろいデザインだなと思います

これはちゃんとした額装するつもりでいます、そしてあと何年かすれば
私も一番受け継いでくれそな姪か誰かに譲り渡しませんとね

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「母は幼時、琴や三味などの遊芸や寺子屋で読み書きなどを習っただけの
女でしたが、父の同士や先輩の方たちと度を重ねて接するうちに
自然に目を開かれ教えられて行ったのでせう。当時の日本の女としては
誠に優れた考への人だったと思ひます。

然し平素の生活は真に質素なもので、殊に父が金銭や財産に全く
無能力である事を見越して、まだまだ家に財力のあった頃から私達には
身をもって質素倹約を教えました。

おかげで中いとさん、小いとさんと他からよばれた私もお基も、井戸水を
つるべで汲んで台所へ運び、へっついに柴やまきをくべて煮炊きする事など
小学校の頃から苦しいと思ったこともありませんでした。

台所の土間の一隅に手織りはたが一台据えてあって、私達の着物は
母が此の機で織ってくれました。かねてから色々の縞柄の端切れを
貼り集めた縞帳というのがあり、其の帳面をくって選び色糸を染めて機に
かけたものです。

紺糸は紺屋*に染めに出し、色糸は母が染めました。桐の炭やくちなしなんかでも
染めてゐたように思います。
糸くり車をびーんびーんちょんと廻してゐたのは糸によりをかける為だったので
せうか。

また蚕の繭が出回る頃には屑繭を買うて、夜業に糸を引きだしては節織絹を織って
くれました。これはよそ行きの上等の着物になりました。
冬の夜はみんな一つのつりらんぷの下に集まって足袋の底刺しの夜業をしました。
太い木綿糸で厚手の木綿を合わせて細かく刺しつめるのです。此の底で足袋を
縫うのも母の得意技で、私達は母のように形よくどうしても縫えませんでした。」
ー続くー

*紺屋 こうやと読みます 藍染めをする業者、こうやの白袴なんていいますよね
*縞帳 たぶんこんなの  
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2013年05月14日

大阪だけ

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行ってきました
北欧の百均、タイガー・コペンハーゲン

大阪は南のアメリカ村にあります
去年夏に開店してしばらくは長蛇の列おすなおすなだったそうです
普段の日の夕刻でしたけれどまあまあ快適な混み具合

100円、200円、400円、あと大きいものは千円とか
文房具、子供グッズもなかなか充実 
とにかく色がきれいなのとデザインがシンプル − は聞いた通り

安いし、きれいし、あっという間にカートいっぱい
こんなとこでしかできん大人買い、ともいえませんけど、
とにかく紙ナプキンだけでも8ケ
ほとんど誰かを思い浮かべてのギフト用ですけどね
自分には金魚柄のテープと赤白まだらの紐

Nanaさんとミドリさん、3人でこの後中華屋さん「三国亭」
カウンターの中のおにいさんたちがキビキビ気持ちよくて
味の素なんか使ってなくてここまで旨いか!いろいろ食べて
帰りは宗右衛門町を道頓堀までぷらぷら歩きました

去年までのいっつも疲れ果ててとにかく一目散に帰京という日々には
あんまり考えられなかったミナミのひと夜、じっくり幸せでした、友のありがたさ

それにしても百均タイガーはなんで東京に来ないんでしょうね  
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2013年05月07日

てなもんや音曲ショウ2013

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明日から4,5日ブログ更新お休みします

老母に宅急便を送りに外にでたら台風か!ってほどの風
今年の春はいつも以上に風の強い日が多いと思う

ところで
29日に浅草に行きました、えらい人出、それも国際的
スカイツリーも近いしね、観光客の増えるのはええことです、
旅行は平和でこそ成り立ちます

↑ 風流音曲玉手箱2013 の ショウ、木馬亭が会場
「なべさん」の友人、店でも定期的に邦楽夜会を催されている
杵屋三七郎さんの出番が少なくて、「たぬき」一題だけ、ちょっと残念でしたけど

上野茂都さん (ココココをご参考に)
美大の先生だったり、専門は彫刻、かつ音曲師であられます、
たくさん笑いました、邦楽の教養素養なくても楽しい

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Mineちゃん、ジェイ、そしてSeikoさんは着物姿をはじめて見ました
わたしみたいに切り刻まないで母上の着物をちゃんと着てて立派
昔から仕事がらもあって舞台いろいろ和も洋も観るひとでしたけれど
さいきんは引退生活でそれに拍車がかかってその機会に着物を着る
とてもいい流れの人生だなあ…
今秋は同じ時期に二人ともパリにしばらくいる予定

それにしても木馬亭の近く、昔からこんなに道端で
楽しげにそれも明るいうちから飲める店の連なる通りがありましたっけ?

われらはまあ大黒やさんの黒っぽいテンブラの天丼を食べることに  
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2013年05月06日

明治生まれの祖母のこと (6)

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今回からは祖母がその母の事を、私には曾祖母のことですが、綴ります

↑ この写真は以前にもこのブログに載せたことがありますけれど
右から2人目がその人です
(それにしても右はじのお手伝いさん?の頭が大っきいです!)

「母 桜井リヨ (龍)

母りよは牧野村字釜窪の農平山忠八郎の長女、十六歳で徳太郎に
嫁ぎました。代々庄屋だった平山の愛娘として、あでやかな振り袖姿で
籠にゆられてのお興入れだったそうで、籠傍にはつき女と力士がつき添った
と云う事です。

嫁いできた当時は舅も健在で油店の手伝いなどもしてゐたようですが、
程なく夫に従って隠居所に住むようになりました。隠居所は本宅の倉庫傍の
小路を入った突き当たりにあって、八畳一間。六畳三間、四畳半二間、それに
台所の小家で、狭い表前栽と奥前栽がついていました。

私たち姉妹弟は此の家で次々に生まれ育てられました。又此家に父の先輩や
同士が次々に往来されて、有形無形の様々なものを残していかれました。
朝鮮の志士金玉均氏がしばらく滞在されたというのは大阪事変以前だったろうと
思ひます。
又衆議院議長中嶋信行氏と夫人湘煙女史が滞されたのは私がうろ覚えに
覚えている頃でした。
其の折湘煙女史の筆になった横額が二つあります。一つは、玄関の間の正面に
かけられた墨絵の三匹の蟹に「着眼高雖も其腸無きを如何せむ」と書いて
ありました。又もうひとつは、私とお基の寝る中の間の欄間に「精神一到何事か
ならざらむ」と大書されてゐましたが、それ等の読み方や意味を教えて貰った
ことを今も覚えて居ります。」
ー続くー  
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2013年05月05日

鯉のぼり

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福岡の市場で買ったかまぼこ
キッチュやん!ポップやん!!一目ぼれ!!
(棹は描いてみました、背景手ぬぐいはEmiちゃんの手製藍染め)

あげたてのさつま揚げも買って歩きながら食べましたよ

すべての練り物だいすき、魚の、肉の(ソーセージのこと)、
子供の時からクッキーよりさつま揚げのおやつの方がうれしかった

しかしこの年になって困るのは入ってるかなりの塩分
まあその後で野菜いっぱい、果物カリウムでナトリウム排出すれば
いいか?な?

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毎年恒例?
板橋にかかる近所の小学校生徒さんたちによる鯉のぼり
この川沿いの散歩もそろそろ再開する予定
ヒノキ花粉もそろそろおしまい、ナオさんの店で窓全開でも困らなくなった  
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2013年05月04日

パリ便り May,'13

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 数日前 
 Mamiさん 
 から
 便りが
 届き
 ました

 







「5月1日はメーデーです。
労働者の象徴?の花すずらんが誰が売っても良いので、
街の色んな所で売られます。
今年は寒くて、はなの咲くのが遅いみたいですが、
今日、スーパーにいったら可愛い束を売っていて
とても良い香りがしました。

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この写真は、サンラザール駅の壁に貼られたウイーンの美術館の広告で、
パンフレットによれば、これは名画の部分でどの絵かってクイズみたいに
なってましたが、いかに名画でも、こういう風に集められると良いの?って
思っちゃいますね。もう今はありませんが。

今日、Nanaさん、日本に発たれたので、しばらくちょっと淋しくなります。
明日から、長男が5ヶ月の赤ん坊を連れて来ます。
楽しみであり、ちょっと大変かなあーって。

ブログで拝見した福岡のお料理の数々、よだれが出ます。

まだまだパリは暖かくなりそうもなく、がっかりです。
八重桜が散って、スオウとハナカイドウも終わりつつあって、
フジが咲き始めています。

お元気で。」

お花の好きなMamiさん

東京も朝晩まだまだ寒いんですよ、地球温暖化はどないなってるの?

孫は昔から「来てうれし、帰ってうれし」とか云うそうですね
大変でしょうけど、いいな、うらやましいな  
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2013年05月03日

明治生まれの祖母のこと (5)

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曾祖父が関わった鉄道がその一部として残っているらしいJR和歌山線
これもある鉄道写真家さんのサイトからお借りした写真です

祖母の語る曾祖父の話は今回まで
次回からは祖母の語る曾祖母のはなしです

「最後に父は米国に渡りました。
日本人の渡米を奨め、日米間を何度も往復していた父の知人
吉村大次郎氏の奨めによったのだと思います。然し、父は上陸後まもなく
身調をそこねてすごすごと戻ってまいりました。今から思うと、渡航前から
すでに病がひそんでゐたのだろうと思います。
程なく五條で床に就き、結核と診断されました。母やお基(*)が看って
おりましたが、私も三年の一学期がはじまって間もなく家に帰り共に
看りました。

その少し前の或夜父はお基に
『自分は若いころ学んだ富貴は浮べる雲の如しの教えを深く感じ
志を立てて思ふままに歩み続けたが、祖先より享けた財を失い
洵(まこと)に申し訳なし。殊に母には苦労をかけつづけて気の毒に思う』
と云ったそうです。

遺骸は蔵の隅にある古い木箱につめて捨てよなどと云ひましたが、
郷党の方々が遠近からお集まり下さって思ひもかけぬ盛大な葬儀を
営んで下さいました。
其の上、父が永遠に眠る所として紀和鉄道の線路が眼下に見下ろせる
二見町寄足山(よらせ)の寺の高台の墓地を選び、其処へかつぎ上げて
埋葬してくださいました。父の霊もさぞ喜んだことと思ひます。

其の後明治四十五年の夏、又郷党の方々により、五條の自由党倶楽部の
庭に父の顕彰碑が建てられました。碑面の題字は時の自由党総裁
西園寺公の筆とか聞きました。
今、この碑は五條市市役所裏の消防署の庭にあります」

* 基(もと)さんは祖母の妹
碑の写真は連載の(3)に載せました  
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2013年05月02日

初老もそろそろ中老に

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人さまの誕生日とかにまるで無頓着でいつも悪いなあと思うけれど
自分の誕生日も毎年ほとんど意識にない
でも心優しい友たちがいて、今年もプレゼントいただきました

前日だったけど「十月」の日本酒の会の席で参加者皆様にも
おめでとう と祝われまして
今年は父なし子となって最初の年いろいろちょっときばってみましょう
と考えました

↑ はショークン・ヨッチャン組より夢色のバラとライラック
今パソコンの前でこれでもかってくらい花がひらいています
そこだけ幻想的

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ジェイからは雑貨いろいろとこのクッキー(写真ぼけてるわ)
いいねえこのパッケージ  
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2013年05月01日

福岡Visit その3

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従姉夫妻が最近いろいろとリフォームをした山の家
キッチン、トイレ、バス、とりわけ一番よかったのがこの薪ストーブ
なんだそうです

ここにいたほんの少しの間にもその良さが少しわかりました
もちろん薪割りが大変、でも
火のそばにいると気持ちがいい、身体と心 両方あったまる
木の燃えるいい匂いもするような気がします

ところで
露店アンティーク屋にとっては
ストーブ以外にもここには関心引かるるいろいろがありすぎ!!!

↑ 逆さになってスツールになってます、良い考え、大きな瀬戸火鉢
座面をすてきに張り替えた古い木の椅子

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セットの塗りのお椀の木箱がわんさか
↑ の意匠は六歌仙?

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先代?がはじめて洋行された時の長持ちトランク

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長押には弓と矢
天井までのなんと高いこと

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何度もめぐったアンティーク・ブーム、業者の地方買いとりツアーとか
日本の古いもの懐かしいもの、もうそろそろ枯渇しているのでは
と思っていましたが、なかなかどうして、まだまだ大丈夫と実感しましたよ

上手に次世代に継がれていくといいなあ  
Posted by muichan8849 at 21:08Comments(0)TrackBack(0)antiques

2013年04月30日

明治生まれの祖母のこと (4)

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この連載
曾祖父のそして祖母の若いころの写真がなくて画像に苦労します

↑ 五條市関連サイトからお借りしたアクセスマップ
この地出身の有名人、あんまりいません、おっ、楳図 かずおさん!

さて、祖母の語る曾祖父の失敗話がつづきます

「長年にわたる政事や国事の奔走に、山林を売り、田地を売りしてきたあげくの
此の痛手で、殆ど目ぼしいものは売りつくしたようでした。

此の頃から父はようやく焦りの色を見せ始め、失った財を取り戻そうと
おもったのでせう、いろいろの事業に手を出し始めました。
或いはセメント、或いは越後で石油を掘る話等々、
人の話に乗っては出費して乗り出しましたが、いつも失敗して戻ってきました。

何もかも目ぼしいものは売りつくしたと言ひながらも、その頃の桜井には
まだ小さな田畑など少しは残って居たのでせう。或る年の夏ひどい旱りで
雨乞い行事が村々で盛んに行はれ、夜は松明の行列が四囲の山々を彩って
ゐました時、東釜窪村の昼の雨乞い祭事に、一地主桜井の代理として
小学生だった私が参加した事がありました。
村のお宮に地主と小作人が集まって祈りをこめた後、片道凡そ半里余りの
吉野川へ下り、祓い清めて四囲へ竹を立て注連をはった水中から小石を
一つづつ拾ってお宮へ戻ってお供えする。これを何度も繰り返して
所謂お百度を踏む行事でした。
藁ぞうりをはいてすたすたと、大人にまじりながら炎天下を歩いた事を
覚えております。

かうした思い出のある田畑も、其後いつの間にかみななくなってしまいました。
たぶん次々と父の事業等に消えたのだと思ひます。そして、父の事業は
最後まで一つも成功しませんでした。」
ー続くー  
Posted by muichan8849 at 12:44Comments(0)TrackBack(0)old days/family