7
Jul
15
Jun
新幹線での社内での出来事。
騒ぐ1〜2歳の子供を連れた若い夫婦が乗って来た。
その子がひたすら奇声をあげて叫ぶ。
1時間は叫びっぱなし。
誰も注意しない。。。出来ない。。。しちゃいけない。。。
あぁ。
いい加減にしてくれーと心の中で叫んでいた時閃光が走った。
「たぁっ!!」
あまりに一瞬で聞き取れなかったがそう聞こえた。
耳にも残らないほど本の一瞬の出来事。
すぐには何が起きたか理解出来なかったが、
通路を挟んで座っていた顔つき凛々しい50代ほどの男性が鋭い視線で発した声だった。
子供は恐ろしくなって泣くかと思いきや、キョトンとした感じで黙りこくった。
男性の放ったその声、音は単なる空気の震えとはおもえず、
これを「喝」と言えるのだろうなぁと思い巡らせた。
喝を感じた貴重体験でした。
騒ぐ1〜2歳の子供を連れた若い夫婦が乗って来た。
その子がひたすら奇声をあげて叫ぶ。
1時間は叫びっぱなし。
誰も注意しない。。。出来ない。。。しちゃいけない。。。
あぁ。
いい加減にしてくれーと心の中で叫んでいた時閃光が走った。
「たぁっ!!」
あまりに一瞬で聞き取れなかったがそう聞こえた。
耳にも残らないほど本の一瞬の出来事。
すぐには何が起きたか理解出来なかったが、
通路を挟んで座っていた顔つき凛々しい50代ほどの男性が鋭い視線で発した声だった。
子供は恐ろしくなって泣くかと思いきや、キョトンとした感じで黙りこくった。
男性の放ったその声、音は単なる空気の震えとはおもえず、
これを「喝」と言えるのだろうなぁと思い巡らせた。
喝を感じた貴重体験でした。
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Jun