2006年06月24日

SC32作品レビューその5 Dagger chapter of red

暑いのはいいとしても,
補修工事の有機溶剤の臭いでラリる寸前な状態です.(;´Д`)

さて,第686回は実は始めに買おうと思ってたのはこの作品だけでしたというSC32作品レビュー.
The sense of sightさんの Dagger chapter of red の感想をば.

DAGGER3

Dagger chapter of red
オリジナルファンタジーノベルゲーム(The sense of sight)WIN

以前のバージョンの感想はコチラ(無印
残念ながらバグ修正前です.終わってから把握しました_| ̄|○.

■概要
 人間と精霊族と魔族それぞれの国がある世界.
 かつては,互いに平和に暮らしていたが,
 食糧難は種族間の疑心を生み,不幸にも大戦と呼ばれるものに発展する.
 各々に甚大な被害を出した結果,形のうえでは和平が結ばれ一応の平和は訪れたが,
 根本の問題は解決されていなかった.

 そんな不安定な世界で,かの大戦で活躍した人間の戦士 ティスト・レイアは
 全てを諦めたような瞳をした少女に出会う.

 本バージョンはアイシス,人間,魔族の両姫の3ルート

■感想


(*´д`*)


たった一つ.たった一つのシンプルな答えだ!
セレノアが可愛い!

以前からの物語の続きは,魔族視点と言う事で,魔族の王女:セレノアさんと,
締め的流れでメインヒロインっぽい主人公と縁のある国の王女:リースさんの2ルート.
読みやすい簡潔な文章で
展開はファンタジー系の冒険心をくすぐる感じの旅,
そして魔法,戦術が光る戦闘シーンとワクワクドキドキ感で
続きが気になってひたすたクリックしてました。
そして,今回は 転,結のところに進むと,

(゚Д゚)・・・

いわゆるひとつの超展開です.
セレノアシナリオの方は理解できなくもないのですが,(致命的なネタバレなので詳細割愛)
感動には結びつかない程度.
リースシナリオの方はバグという内容を考慮しても,
最終シナリオでこれは・・・
ある意味で,これまでのティストらしさがでてますが
DQN属性が通常の人でもきついかと.
そして,ヒロイン?リースの良さがここぞという場面で発揮されません.
(予定調和的で貢献度が小さいところであるといえばありますが・・・)
なんとなく我がまま娘で終わってしまった感じです.
さらに,三国間の争いの根本,問題は道中で触れていますが,
結論的なところで具体的な解決策に至らないという消化不良もありますし,
ラスボス的敵役が役不足というか,
むしろ,国のお偉いさんのイスク卿のほうが悪役印象指数が高いです.
また,伏線回収的なところで石の効用に焦点をあてたせいで
ティストやアイシスの努力,闘技祭の結果の印象が弱まるところももったいないところ.
個々の記述では結構ドキドキ感がありましたが,
主題の存在感や結論の見せ方がイマイチだと思いました.

その他,グラフィック,音楽のところは特に変わらないので割愛.

<パラメータ評価>(D〜S+)かなり適当です.
ストーリー A(序盤はS.表現とかはよろしいのですが・・・)
BGM A+(ふぁんたじ〜)
キャラ S-(セレノア,アイシス(´Д`))
画面構成 A(一通り揃えばさらに凄い作品に・゚・(ノД`)・゚・)
演出 A-(特記事項なし)
システム A-(一通りそろっています)
面白さ A(セレノア相手のティストのツッコミ)

総合 A+

完全版に期待ヾ(≧▽≦)ノ
Posted by muko650 at 18:02│Comments(0)TrackBack(0)

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