北ね・・・
それにしても日本のマスコミはなにかと内閣叩いて楽しいのだろうか。
自分には良い部類にカテゴライズされる動きに見えるのですが・・・
さて、第794回は今回からちゃんとソフトのSC33作品レビュー。
Entis softさんの うぃっちくえすと 魔女の追試験 体験版 の感想です。
うぃっちくえすと 魔女の追試験 体験版
ダンジョン探索ADV+シューティング+ブロック崩し(
Entis soft)WIN
■概要
主人公エミッタはリトルウッド学院に通う魔法学生。
類まれなる魔法の才能を持つ彼女だったが、寝坊癖があり進級試験を欠席してしまう。
そして、リリーナ司祭に呼び出され追試験を命じられる。
追試内容は旧研究棟の地下遺跡奥にあるラプラスの水晶を取ってくるというもの。
・・・とはいっても、エミッタ本人は肝だめしと認識して、楽しみにしているのであった・・・
■感想
・・・(゚Д゚;)
なんとなく萌え系の話かな〜と思ってCDを挿入してオート起動から違ってました。
インストール画面で音楽が流れているのに驚き、さらにinstallの文字にマウスポインタを当てると声が。
インストーラーにここまで凝るのか・・・と思ってたら、中身もびっくり。
OPの映像効果、フルボイス本編、
テキスト文字の出現の仕方、怒涛の漫画演出。
そして、コアソロ1GHzでもさくさく動くダンジョン探索の3D表現、STG、ブロック崩し・・・
やりたいことを詰め込んでる仕様に圧倒されました。
物語の方は、エミッタさんが傍若無人を炸裂させつつ、
男率0で面白百合、萌え要素をはらんでハチャメチャに進んでいきます。
とりあえず、体験版では暗い要素はなく嵐が通っていく感じでした。
ダンジョン探索はウィザードリィの如しで、四方に進んでいくもの。
さり気に隠し通路とか、目の保養になる罠とかあってなかなか楽しいです。
特定ポイントに着くと、戦闘・・・というかブロック崩し、STGに。
魔法(属性含む)という両ゲームでボム的要素でアクセントがついていますが、
体験版のレベルなので特に必要なし。
ゲーム的にはどちらもスピード感があり、サクサク進んできちんと遊べました。
<パラメータ評価>(D〜S+)かなり適当です.
ストーリー A(エミッタ狂想曲♪)
BGM A(インストール時間の南国雰囲気のメインテーマに軽く洗脳されます。
歌の方は初っぱなの高音から、つらさが伝わってくるのが・・・)
キャラ A+(面白い感じで壊れてます。)
画面構成 A(3DのCAD感が微妙にミスマッチか?)
演出 A+((゚Д゚;))
システム S(自由奔放さが溢れ出る感じがなんとも)
面白さ A+(一人称的うざさを突き抜けた感じ。そのダメさに乾杯!!)
総合 S-
Posted by muko650 at 05:50│
Comments(0)│
TrackBack(0)